2010 SEG

英語多読コース 2010 春期講習講座案内 2009/11/22

SEGの多読コースは、春期講習からのスタートとなっています。受講ガイドを参考に、コースを選び、4月以降受講希望のクラスに対応する講習を受講ください。
なお、春期講習は、無試験でどなたも受講できますが、4月以降の通常コースの受講には、入会試験の受験が必要ですのでご注意ください。
春期講習のみの受講も歓迎ですが、多読コースの性質上、4月以降も継続しないと高い効果はあがりませんので、ご理解ください。

 

新中1 新中2 新中3 新高1 新高2 新高3 社会人 受講手続・受講料  春期講座日程表

新中1の方へ(2010年度 春期講習)

プレ春期・中1多聴多読入門  (各クラス 定員14名) 難易度 ★ 詳しくはこちらへ
【特徴】やさしい絵本とその朗読CDをを使って英語の音と文字に慣れる
【テキスト】 『Oxford Reading Tree』(Oxford)、『Literacy Land Story Street』(Longman)、『Storybox』(Cambridge)、『Emergent Readers』(Scholastic)、『Learn to Read』(CTP)、『Springboard』(Macmillan)、『Building Blocks Library』(MPI&SEG)ほか
【内容】CD付きの絵本を使い、ひたすら、英語の音を聞きながら絵本を読み、英語の音・リズム・単語・簡単な文に慣れるプレ春期講座です。すべての本にCDがついており、絵をみれば、文の内容が分かる本が中心なので、英語が初めての人でも、内容・発音ともに理解できます。初期の段階で、Nativeの発音に慣れて、英語のリズムをつかんでしまえば、今後の学習に非常に有利です。読書は基本的に個別読書で、全員分のCDプレーヤーが用意されています。難しめの絵本も用意してあるので、英語既習の方でもあきることはありません。
なお、絵本はすべて貸出いたしますので、洋書絵本の購入の必要はありません。
【注意】下記の6つの日程から選択してください。
(1) 2/8,15,22 5:30-8:00 (2) 2/9,16,23 5:30-8:00 (3) 2/10,17,24 5:30-8:00
(4) 2/11,18,25 5:30-8:00 (5) 2/12,19,26 5:30-8:00 (6) 3/1,3,5 5:30-8:00
の2時間半×3回の授業構成です。 
【春期への接続】中1英語A・Bに接続。

春期・中1英語多読A (各クラス 定員12名程度) 難易度 ★
【対象】英語を200時間以下しか学んだことが無い人
【特徴】英語の音・リズム・文字に慣れ、また、英文の規則の初歩を学ぶ
【講師】英語を母語とする講師(文法・会話指導)と日本人講師(多読指導)のペア授業
【テキスト】(文法)『UP and AWAY #1』 (読み聞かせ)『ORT Stage 2-3』 (Oxford)
(多読) 家庭学習用として、100English, Springboard, CTP, CSB、Info Trail 等を貸出します。
【内容】これから英語を本格的に学ぶ中1生を対象としたクラスです。英語を母語とする講師が文法を指導し、また、やさしい絵本の読み聞かせ、音読を指導します。文法は"UP and Away #1"に基づき「現在形・be動詞・疑問詞・指示代名詞」を学習します。授業は平易な英語とジェスチャーで進行します。Activityと読み聞かせにより、英語の音・リズム・文の形に慣れてもらいます。英語が初めての方でも十分に理解可能です。全く初めての方の場合、初日・2日目にはとまどう方もいらっしゃいますが、だんだん慣れてくるのでご安心ください。
【4月から】中1英語多読A,Bに接続。講習最終日に入会クラス分け判定試験有り
【注意1】小学生のとき英語をかなりやってきた方は、春期・中1多読Bがお薦めです。帰国生等、特別な方は別途相談ください。なお、絵本はすべて貸出しますので、洋書絵本の購入の必要はありません。
【注意2】4月以降も継続される方には、講習最終日にも本を貸し出しします。

春期・中1英語多読B (各クラス 定員14名程度 授業は多読・多聴のみ) 難易度 ★★
【対象】】英語に200時間以上触れた経験があり、Curious George 程度の絵本あるいはこのリンク先の文章の読める方 
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視し効率的に英語を学ぶ
【講師】日本人講師(多読指導)
【テキスト】 (多読) ORT 1-9, Info-Trail, ICR0-2,Primary Classic Readers, Fast Forward, Leveled Readers
【内容】英語の基礎力のある中1生を対象に、日本人講師が英語多読を指導します。5日間で、家庭読書も含めて3万語以上の多読をめざします。5日間の講習で、今までより、速くスムーズに、長時間連続して英語が読めるようになっている自分を発見するでしょう。
【4月から】中1英語多読A・Bに接続。講習最終日に入会判定試験有り。
なお、絵本はすべて貸出しますので、洋書絵本の購入の必要はありません。
【注意1】AかBか迷われる方は、Aを受講Kださい。毎年、4月からの「中1多読B」受講生の6割が春期にはAクラスを受講されています。
【注意2】4月以降も継続される方には、講習最終日にも本を貸し出しします。


新中2の方へ (2010年度 春期講習)

中2英語多読R  (各クラス定員 12名程度)  難易度 ★〜★★★
【対象】新たに多読を始める方、あるいは、継続して多読をステップアップしたい方
【講師】日本人講師
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読書の速さ・理解度を上げていく 
【テキスト】 各自に適切な本 
【内容】これから多読で本格的に英語を学びたい新中2生を対象に、やさしい絵本からはじめて大量に英文を読んでもらいます。5日間の講習で、3万語以上の英文に触れることにより、英語で考える脳を育てます。多読未経験の方は、英語が苦手な方も、英語が得意な方も歓迎です。
【注意】 日程の合わない方は、「中3英語多読R」の受講を検討ください。
【4月から】中2英語多読R/B/Cクラス に接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中2英語多読B (各クラス定員 定員12名程度) 難易度 ★★
【対象】多読に加えて、文法・会話をAll Englishの授業で学びたい方
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読書の速度・理解度をあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本  (文法)『UP and AWAY #6』(Oxford)
【内容】中1の時、英語が得意だった方のクラスです。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、個別指導します。文法は、名詞節・受動態・間接話法・仮定法をすべて英語で解説し、練習します。
【4月から】中2英語多読R/B/Cクラスに接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中2英語多読C (各クラス定員 定員12名程度)  難易度 ★★★
【対象】多読に加えて、文法・会話をAll Englishの授業で学びたい、英語がかなり得意な方
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読書の速さ・理解度を上げていく
【テキスト】 (多読)各自に適切な本  (文法)『UP and AWAY #6』(Oxford)
【内容】中1の時、英語がかなり得意だった方のクラスです。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、個別指導します。文法は、名詞節・受動態・間接話法・仮定法をすべて英語で解説し、練習します。
【4月から】中2英語多読R/B/Cクラスに接続。講習最終日に入会判定試験有り。


新中3の方へ (2010年度 春期講習)  

中3英語多読R (各クラス 定員14名)  難易度 ★〜★★★
【対象】新たに多読を始める方、あるいは、継続して多読をステップアップしたい方
【講師】日本人講師
【特徴】英語の大量インプットにより、流暢さを増し、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本
【内容】インプットにフォーカスし、易しい本から徐々にレベルを上げていく
【指示言語】日本語
【テキスト・内容】多読が初めての人は、Primary Classic Readers、Foundations Reading Library のようなに易しいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を紹介し、実際に読んでもらいます。多読経験のある人には、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。多読は継続すると大きな効果を発揮するので、多読の手法が気に入った場合には、ぜひ、4月以降も受講ください。なお、春期、夏期、冬期と講習のみの受講も可です。授業時間の約80%を多読に、約20%を、listening, shadowing にあてます。個別指導が中心なので、英語に苦手意識をもっている人も、英語にかなり自信のある人も、SEGの多読クラスで読書力を伸ばしてください
【4月から】中3英語多読R/C/Dクラスに接続。講習最終日に入会判定試験有り。
※日程の都合が合わない方は、「中2多読R」または、「高1多読R」の受講を検討ください。

中3英語多読C (各クラス 定員14名 )  難易度 ★★
【対象】多読に加えて、会話・作文をAll Englishの授業で学びたい方
なお、英検3級〜準2級程度の英語力を想定して授業を行います
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、英語で考える力を伸ばしていく
【テキスト】 (多読・多聴)各自に適切な本  (OC, Writing)『New Storyteller』(Macmillan)
【内容】英語学習者が苦手とするSpeaking,Writingの強化と、多読・多聴によるReading, Listeningの強化を図ります。会話・作文指導は、all English で行い、受講生一人一人がstoryを英語で書いて、発表します。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、より幅広い本、より難しい本が読めるように指導します。なお、多読部分は個人指導なので、多読経験がゼロの方でも、受講可能です。
【内容】会話・作文指導は、all English で行います。Writingは、実際に各自storyを英語で書いて、
それを発表します。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、今よりも、幅広い本、より難しい本が読めるように指導します。なお、多読部分は個人指導なので、多読経験がゼロの方でも、受講可能です。
【4月から】中3英語多読R/C/Dクラス 接続。講習最終日に入会判定試験有り.

中3英語多読D (各クラス 定員14名 )  難易度 ★★★
【対象】多読に加えて、会話・作文をAll Englishの授業で学びたい英語の得意な方
(英検準2級〜2級程度の英語力を想定して授業を行います)
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。圧倒的な量で、英語で考える力を伸ばしていく
【テキスト】 (多読・多聴)各自に適切な本   (OC, Writing)『New Storyteller』(Macmillan)
【内容】英語学習者が苦手とするSpeaking,Writingの強化と、多読・多聴によるReading, Listeningの強化を図ります。会話・作文指導は、all English で行い、受講生一人一人がstoryを英語で書いて、発表します。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、より幅広い本、より難しい本が読めるように指導します。なお、多読部分は個人指導なので、多読経験がゼロの方でも、受講可能です。
【4月から】中3英語多読R/C/Dクラス 接続。講習最終日に入会判定試験有り.


新高1の方へ (2010年度 春期講習)

高1英語多読R 
 (各クラス 定員16名程度) 難易度 ★〜★★★
対象】新たに多読を始める方、あるいは、継続して多読をステップアップしたい方
【特徴】英語の大量インプットにフォーカスし、易しい本から徐々にレベルを上げていき、読解・聴解の速度・理解度を上げていく
【講師】日本人講師
【テキスト・内容】多読が初めての人は、Foundations Reading Library のようなに易しいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者には、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。。また、Obama大統領の演説"Thank you, Iowa"でShadowingの練習をします。英語が苦手な人でも、今から真剣に多読をすれば、十分にみんなに追いつきます。高1の1年間で100万語以上多読し、読解力を高めませんか?
【4月から】「高1多読R/F/G」に接続。講習最終日に入会判定試験有。

高1英語多読F (各クラス 定員16名程度 ) 難易度 ★★
【対象】多読と、all Englishの授業で英語力を伸ばしたい方。多読の経験は問いません。
(英検3級〜準2級程度の英語力を想定して授業を行います) 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読解・聴解の速度・理解度を上げていく
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【内容】授業時間の半分は、“Catch the World"(Macmillan)をテキストに、精読、Writing, Oral Communicationをall English で指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせて、個別に読書指導。All Englishの授業についてくる意欲さえあれば、多読経験の有無は問いません。
なお、Obama大統領の演説"Thank you, Iowa"でShadowingの練習をします。
【4月から】「高1多読R/F/G」へ接続。講習最終日に入会判定試験有。

高1英語多読G (各クラス 定員16名程度 ) 難易度 ★★★
【対象】多読と、all Englishの授業で英語力を伸ばしたい英語がかなり得意な方。多読の経験は問いません。
(英検準2級〜準1級程度の英語力を想定して授業を行います)
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読解・聴解の速度・理解度を上げていく 
【講師】多読指導:日本人講師 会話・作文指導:英語母語話者または英語圏長期滞在経験のある講師 
【内容】授業時間の半分は、“Catch the World Voyager"(MacMillan)をテキストに、精読、Writing, Oral Communicationをall English で指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせて、個別に読書指導。
多読未経験者には、易しい本から急速にレベルを上げてもらいます。
また、Obama大統領の演説"Thank you, Iowa"でShadowingの練習をします。
【4月から】「高1多読R/F/G」へ接続。講習最終日に入会判定試験有。
新高2の方へ (2010年度 春期講習)

高2英語多読R  (各クラス 定員16名程度) 難易度 ★〜★★★★
対象】新たに多読を始める方、あるいは、継続して多読をステップアップしたい方
【特徴】英語の大量インプットにフォーカスし、読解・聴解の速度・理解度を上げていく
【講師】日本人講師
【テキスト・内容】多読が初めての人は、 Cambridge English Readers Starter, Oxford Bookwomrs Starterのようなに易しいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、レベルアップしながら、多種多様な本を紹介し、実際に読んでもらいます。多読経験のある人には、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。また、Obama大統領の核無き世界を目指したプラハ演説でShadowingします。
多読をこれから始める人は、高2の冬期講習までに、100万語以上多読し、英語を英語のまま読める読解力を大きく伸ばしてください。受験を多読で乗り切るには、大学受験までに300万語の多読が必須ですが、やる気があれば、半年で100万語は決して不可能な量ではありません。
【4月から】「高2多読R/F/G/H」 に接続。講習最終日に入会判定試験有。

高2英語多読F (各クラス 定員16名程度 ) 難易度 ★★
【対象】多読と、all Englishの授業で英語力を伸ばしたい方。多読の経験は問いません。
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読解・聴解の速度・理解度を上げていくとともに、All Englishの授業で、精読・会話・文法を学ぶ
【講師】日本人講師(多読指導)、英語母語話者または海外長期滞在経験のある講師(発話・精読・作文指導)
【内容】授業時間の半分は、“Prism Level 7”(Macmillan)をテキストに、精読, 作文をall English で指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせた読書指導を個別に行います。All Englishの授業についてこれる英語力があれば多読経験は問いません。なお、Shadowing(発話訓練)は、Obama大統領の核無き世界を目指したプラハ演説を素材とします。
【4月から】「高2多読R/F/G/H」 に接続。講習最終日に入会判定試験有。

高2英語多読G (各クラス 定員16名程度 ) 難易度 ★★★
【対象】多読と、all Englishの授業で英語力を伸ばしたい英語が得意な方。多読の経験は問いません。
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読解・聴解の速度・理解度を上げていくとともに、All Englishの授業で、精読・会話・文法を学ぶ
【講師】日本人講師(多読指導)、英語母語話者または海外長期滞在経験のある講師(発話・精読・作文指導)
【内容】授業時間の半分は、“Prism Level 8”(MacMillan)をテキストに、精読, 作文をall English で指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせた読書指導を個別に行います。All Englishの授業についてこれる英語力があれば多読経験は問いません。なお、Shadowing(発話訓練)は、Obama大統領の核無き世界を目指したプラハ演説を素材とします。
【4月から】「高2多読R/F/G/H」 に接続。講習最終日に入会判定試験有。

高2英語多読H
(各クラス 定員16名程度 ) 難易度 ★★★★
【対象】多読と、all Englishの授業で英語力を伸ばしたい英語がかなり得意な方。多読の経験は問いません。
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、読解・聴解の速度・理解度を上げていくとともに、All Englishの授業で、精読・会話・文法を学ぶ
【講師】日本人講師(多読指導)、英語母語話者または海外長期滞在経験のある講師(発話・精読・作文指導)
【内容】授業時間の半分は、“Prism Level 9”(MacMillan)をテキストに、精読, 作文をall English で指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせた読書指導を個別に行います。All Englishでの授業についてこれる英語力があれば多読経験は問いません。なお、Shadowing(発話訓練)は、Obama大統領の核無き世界を目指したプラハ演説を素材とします。
【4月から】「高2多読R/F/G/H」 に接続。講習最終日に入会判定試験有。

新高3の方へ  (2010年度 春期講習)

新高3生(現高2生)を対象に1-2月に、高2英語多読 PLUSが開講されています。

受験多読G (定員18名) 難易度 ★★
【対象】50万語以上多読しているか、難関大学受験に十分な英語基礎力のある高3生・高卒生の方
【特徴】英語の大量インプットにフォーカスし、レベルを上げていく
【講師】日本人講師
【内容】読で養った、英語を英語のまま理解する力を、大学入試即応の英語力に転換させる第一段階の特訓講座です。独自教材による精読演習に加え、Level 4-5 のGraded Readersの多読・速読を指導します。精読は毎日1000語程度の英文をあらゆる角度から読み解き、多読は5日間で7万語読破(課外読書を含む)を目指します。レベル・ボリュームともに高い水準の講座のため、充分な予習と積極的な授業参加を期待します。

受験多読H (定員18名) (昨年度名称「高3多読Power English」) 難易度 ★★★
【対象】100万語以上多読しているか、超難関大学受験に十分な英語基礎力のある高3生・高卒生の方
【講師】日本人講師
【内容】多読で養った、英語を英語のまま理解する力を、大学入試即応の英語力に転換させる第一段階の特訓講座です。"The Universe of English II"(東大出版会)の精読演習に加え、Level 5-6 のGraded Readersの多読・速読を指導します。精読は毎日1セッションをあらゆる角度から読み解き、多読は5日間で10万語読破(課外読書を含む)を目指します。レベル・ボリュームともに極めて高い水準の講座のため、充分な予習と積極的な授業参加を期待します。
【注意事項】テキスト"The Universe of English II"は、受講申込時に受け取り、予習してください。
【4月から】 「高3受験多読G/H」に接続。


社会人の方へ

社会人対象の講習はこざいません。高1・2多読R のクラスは事情により、社会人の受講も可です。
個別にお問い合わせください。 自学自習の、社会人ブッククラブ がお勧めです。


受講手続・受講料

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