[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/12/27(04:39)]
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2008/6/1(13:25)
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脳内??を楽しんでいる(?)みなさま、こんにちは。かのんです。
ものごとのとらえかた、感じ方って人それぞれ。
わかってたつもりなのに、こんなにちがうの〜?という
発見があって楽しい話題ですね。
わたしは、英語多読に関していうと、どうやら脳内映像が強いほうでしたが、
最近少しづつ、音の要素も加わってほしいなぁ、と思っているところです。
日本語読書では、絵も音もほとんどない。
感覚でとらえているだけ。fionaさん、rfujiさんの感覚に近いのかも。
日本語読書では絵も音もないのに、
英語読書では絵が浮かぶのが面白いなぁと、ずっと感じていました。
脳内??の話とは少し違うかもしれないのですが、参考までに。
『優位感覚』ということばがあるそうです。
もともとは心理学の一分野で使われることばのようです。
ふだん、五感を通してものごとを知覚するのだが、
ひとによって異なった五感を使ってとらえている。
見ることで捉えるのが得意な人、音で捉える人、など。
わたしが読んだ本では、
(1)視覚優位、(2)聴覚優位、(3)身体感覚優位、(4)言語優位、
という分類でした。
ネットでは、たとえばこんなページがみつかりました。
[url:http://www.geocities.jp/angelic_coaching/yuui.html]
同じ情報を材料にしても、人によって捉え方がそれぞれ違う、ということを
わかりやすく単純化(モデル化)してみたものとして、
わたしはおもしろいなぁ、と思っています。
(ひとりの人の中でもいろいろまじってる、と捉えたほうがいいと
わたしは思っていますけど)
脳内??派、というのも、これに似たような話なのかもしれませんね。
ではではー。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/6/1(22:58)
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かのんさん、こんにちは。
〉ものごとのとらえかた、感じ方って人それぞれ。
〉わかってたつもりなのに、こんなにちがうの〜?という
〉発見があって楽しい話題ですね。
本当にいろいろな読み方があって面白いです。
〉わたしは、英語多読に関していうと、どうやら脳内映像が強いほうでしたが、
〉最近少しづつ、音の要素も加わってほしいなぁ、と思っているところです。
〉日本語読書では、絵も音もほとんどない。
〉感覚でとらえているだけ。fionaさん、rfujiさんの感覚に近いのかも。
〉日本語読書では絵も音もないのに、
〉英語読書では絵が浮かぶのが面白いなぁと、ずっと感じていました。
おもしろいですね。日本語では絵も音も無しなのに英語だと浮かぶなんて…。
〉
〉
〉脳内??の話とは少し違うかもしれないのですが、参考までに。
〉『優位感覚』ということばがあるそうです。
〉もともとは心理学の一分野で使われることばのようです。
〉ふだん、五感を通してものごとを知覚するのだが、
〉ひとによって異なった五感を使ってとらえている。
〉見ることで捉えるのが得意な人、音で捉える人、など。
〉わたしが読んだ本では、
〉(1)視覚優位、(2)聴覚優位、(3)身体感覚優位、(4)言語優位、
〉という分類でした。
〉ネットでは、たとえばこんなページがみつかりました。
〉[url:http://www.geocities.jp/angelic_coaching/yuui.html]
こういう話は聞いたことがあります。それで私は自分が視覚優位だなと思いました。その話をした人は触覚優位だそうです。
ついでに、私が数学が苦手なのは映像人間だからじゃないかと言う気がします。数式は絵にならないので理解できないんです。
〉同じ情報を材料にしても、人によって捉え方がそれぞれ違う、ということを
〉わかりやすく単純化(モデル化)してみたものとして、
〉わたしはおもしろいなぁ、と思っています。
〉(ひとりの人の中でもいろいろまじってる、と捉えたほうがいいと
〉 わたしは思っていますけど)
読み方も人それぞれですが、一人の人の中でも混ざってたり境界があいまいだったりすることはあると思います。
実は私は音読しても絵が浮かびます。日本語読書は声に出して読むよりはるかに早いので音はありませんが(映像はあります)、英語はだいたい音読に近い速さで読みますので、脳内音読になりやすいです。それと同時に映像も浮かびます。
それでは…。
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お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2008/6/2(16:24)
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fionaさん、杏樹さん、かのんさん、こんにちは。
rfujiです。
fionaさん、おもしろい話題を提供してくださってありがとうございます。
私も、暇があったら、お友達みんなに聞いてみたいテーマだなぁ…と思います。
聞いた人の数だけ、異なるイメージがでてきそうですよね。
〉〉ものごとのとらえかた、感じ方って人それぞれ。
〉〉わかってたつもりなのに、こんなにちがうの〜?という
〉〉発見があって楽しい話題ですね。
〉本当にいろいろな読み方があって面白いです。
〉
〉〉わたしは、英語多読に関していうと、どうやら脳内映像が強いほうでしたが、
〉〉最近少しづつ、音の要素も加わってほしいなぁ、と思っているところです。
〉〉日本語読書では、絵も音もほとんどない。
〉〉感覚でとらえているだけ。fionaさん、rfujiさんの感覚に近いのかも。
〉〉日本語読書では絵も音もないのに、
〉〉英語読書では絵が浮かぶのが面白いなぁと、ずっと感じていました。
〉おもしろいですね。日本語では絵も音も無しなのに英語だと浮かぶなんて…。
杏樹さんに同感!
英語と日本語で、喚起されるイメージが違うって、本当に面白いです。
かのんさんの話をうかがっていると、読書の状況や言語、
読む本によって、喚起されるイメージが変わる可能性もあるのですねー。
他の言語を試すと、違うのかしら…
面白そうなので、別の言語にチャレンジしてみたいなぁと思いました(^^)。
〉〉脳内??の話とは少し違うかもしれないのですが、参考までに。
〉〉『優位感覚』ということばがあるそうです。
〉〉もともとは心理学の一分野で使われることばのようです。
〉〉ふだん、五感を通してものごとを知覚するのだが、
〉〉ひとによって異なった五感を使ってとらえている。
〉〉見ることで捉えるのが得意な人、音で捉える人、など。
〉〉わたしが読んだ本では、
〉〉(1)視覚優位、(2)聴覚優位、(3)身体感覚優位、(4)言語優位、
〉〉という分類でした。
〉〉ネットでは、たとえばこんなページがみつかりました。
〉〉[url:http://www.geocities.jp/angelic_coaching/yuui.html]
〉こういう話は聞いたことがあります。それで私は自分が視覚優位だなと思いました。その話をした人は触覚優位だそうです。
〉ついでに、私が数学が苦手なのは映像人間だからじゃないかと言う気がします。数式は絵にならないので理解できないんです。
なるほどー。
優位感覚って言葉を初めて知りました。読んでみると触覚系の説明にぴったり。
新しい機械を使う時は、マニュアルを見ないで使ってみて、
壊れた時にあわててマニュアルを見る…って、私そのもの?
その人それぞれに優位感覚がありそうだけれども、状況によって
喚起されやすいイメージが変わったりする…のかな。
状況に応じて、変化しうる可能性については、今まで意識しなかったので、
面白い視点だなーと思いました。
ではでは。