[掲示板: 〈過去ログ〉過去ログ2(英語教育についての論争) -- 最新メッセージID: 983 // 時刻: 2024/12/26(03:06)]
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お名前: kikuhiro
投稿日: 2002/3/8(14:50)
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もう終わりにしたほうがよいのでは。
私も駿台に通っていました。もう6年前くらいのことです。伊藤先生の授業も受けました。そのときにしきりに言っていたことを思い出します。「上から下へ、左から右へ」
私はこのときは感動したものです。そうかこのように訳していけば早く読めるのかと。そのとき以来英文の読み方は、上から下へ左から右へ、でした。でも役に立つことはありませんでした。指定校推薦でしたから。
僕が思うに、酒井先生と伊藤先生は言っていることが同じに思えます。最終的には直読直解、イメージで意味を捉える、が目標なのでしょう。それがただヴィジュアル英文解釈を使うか、graded readersを使うかの問題であって、あまり意味のある論議とは思えません。
元駿台生さんもあまり感情的になっても人を説得することはできませんよ。
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お名前: Susan
投稿日: 2002/3/8(16:44)
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〉もう終わりにしたほうがよいのでは。
その通りだと思います。私自身、高校時代はラッセル等の和訳に日々明け暮れ、
受験をせずに大学に進学し(付属校だったので)3年前には、英検2級に二度
落ちるというひどい英語力だったにもかかわらず、多読を始めてからは、基本
的なものなら、楽しんで読めるようになりました。
sss学習法は、何をどの位どれだけ読めばいいのかを示した、画期的な学習法で
あると思います。私は、このホームページに出会えたことを感謝しています。
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〉 私自身、高校時代はラッセル等の和訳に日々明け暮れ
いくら難解な文章を苦しい思いをして、少量読んだところで力はつかないと思います。それよりもやさしく楽しい文章を大量に読んだ方が、力はつくと思います。
自分自身実感しました。