[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/18(16:21)]
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お名前: トオル
投稿日: 2003/8/1(01:33)
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みなさん、こんばんは。トオルです。
自分が話すのはイギリス英語とアメリカ英語が区別できれば、
アメリカ英語で話した方がビジネスではいいかなと思ってきました。
でも、数回アメリカに出張しましたが、
メキシコ系、中国系、インド系、などアメリカは人種がたくさんいて
みんなそれぞれ発音は違います。
だから私は日本系でいいかと思いました。
聞き取る力だけで言えば、イギリス英語、アメリカ英語に限らず、
いろいろな方の英語を聞き取ることがビジネス上では必要だと思います。
だから、
リスニングはイギリス英語、アメリカ英語などの区別をしないで
とにかく聞けるようになる。
スピーキングは日本系でいいから通じる英語をしゃべる
というのが当面の私の目標です。
読むはイギリス英語、アメリカ英語どちらも読めた方がいいです。
読んでいて違いはわかりますが、それが読みやすさ、読みにくさには
つながっていないのであまり区別して読む必要はないと思います。
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お名前: WAKA
投稿日: 2003/8/8(17:07)
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WAKAYAMAが長いのでWAKAに短縮して久々に登場します。
私、ダメ中年で来年3月までにTOEIC600点を突きつけられ無理を承知で
降格、退職を懸けて受けて立っています。
しかし、多読は5ヶ月かかって30万語ちょっとという状況です。
先週ずっと台湾に出張していたのですが、朝から晩まで一日中、会議の進行
は英語です。
それもコテコテのChinese Englishというやつです。
このChinese Englishに私はJapanese Englishで果敢に対応
というか手短に返答していました。
中国語を許すとついついこちらの声も大きくなり、会議が騒然とした状況
になるので英語で進めています。
彼らの中にはイギリスに留学した者、アメリカでMBAを取得している者
さまざまなのですが、その中にプロジェクトのリーダーを任せている者は
なんとTOEIC250点なんです。
それでいて、べらべらと会議を引っぱて進行してゆきます。
コミュニケーションとはこのようなことを言うのだなと、出張報告書に
はTOEICの点数じゃないんだと書いたら、で、会議の内容はどうだった
んだと上司より怒りとあきらめのため息の雑じった返答でした。
で、言いたかったのはトオルさんの
>リスニングはイギリス英語、アメリカ英語などの区別をしないで
>とにかく聞けるようになる。
>スピーキングは日本系でいいから通じる英語をしゃべる
>というのが当面の私の目標です。
は私も同感です。
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お名前: K子
投稿日: 2003/8/10(10:26)
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wakaさん、はじめまして、たまぁ〜にしか出てこないK子と申します(^^)
〉私、ダメ中年で来年3月までにTOEIC600点を突きつけられ無理を承知で
〉降格、退職を懸けて受けて立っています。
〉しかし、多読は5ヶ月かかって30万語ちょっとという状況です。
wakaさん! そんなぁ、インターナショナルにご活躍なご様子の方が
自分を落とすような言い方してちゃダメですよぉ〜。もちろん、謙遜
だってことくらいわかりますけど、自分にダメなんて形容詞はいりませんよ!(^^)
〉先週ずっと台湾に出張していたのですが、朝から晩まで一日中、会議の進行
〉は英語です。
〉それもコテコテのChinese Englishというやつです。
これはすごいですよね! 私、先月、香港に行って来たんですけど、
町中の2人組おまわりさんに「シティバンクはどこですか?」と聞いたのに
通じない(^^;)。「ああ、シティバスね…」。バスじゃないよーーー(号泣)。
2人もいるんだからどっちかわかってくれよ! そんな思いで何度も
「シティバンク」をくり返してたらやっとわかってくれて、「ををっ
シティビャアンク!」みたいな。君らの発音のがよっぽど変だよ!
と、クソ暑いなか、冷や汗ものな思いをしました。それが始まりで
その後、3日間のあいだ、理解できる発音の方より理解できない発音の
方の方がどんだけ多かったか・・・。wakaさんの「コテコテの
Chinese English」のフレーズを見て、思わず大きくうなづいてしまいました。
〉このChinese Englishに私はJapanese Englishで果敢に対応
〉というか手短に返答していました。
いやいや、理解しあえているなら素晴らしいですよ!
私はなんども途中から漢字筆談に切り替えましたから(^^;)。
恐らく、どちらかがネイティブで、生まれた時が現在に到るまで英語
まみれならどんなにズレた発音やズレた文法だとしても理解できるん
だろうけど、お互いにそうじゃないから大騒ぎになるんですね(^^;)
いや、これは私の香港の感想なんですけど・・・。
〉彼らの中にはイギリスに留学した者、アメリカでMBAを取得している者
〉さまざまなのですが、その中にプロジェクトのリーダーを任せている者は
〉なんとTOEIC250点なんです。
〉それでいて、べらべらと会議を引っぱて進行してゆきます。
何か明確な基準が欲しいから資格ブームになったりして、それこそ
えっこんなものまで資格試験するようになったのぉ〜、なんてものも
たくさんあって、職人技のような「勘」の世界がどんどん認められなく
なってきてしまうのかなぁ、なんて英語とてんで関係のなさそうな
ことを考えてしまいますけど、それにしても、そういう例をもっと
たくさんつきつけて、TOEICなどというものに頼るのは止めに
してもらいたいものですよね! 私は本当にそう思います。結局、
自分達がその人の本当の能力をさぐる技量を持ってないから、そういう
ものに頼るのだと強く思っている方で、それこそそんなものは学歴
偏重と一緒だぁ〜と腹立ちさえ覚えます。
でもwakaさんをはじめ、たくさんの方がやはり立場上、そういうもの
も押さえていかなきゃならないんですものねぇ。辛いですね。
SSSの力をもってして、外見(テストの点数)じゃないわよ、
中身(実力)よってことをしらしめたいものですねぇ〜。
ホント、私なども、当初の集中的な多読まみれの生活でどんだけ
英語を身近にできたか・・・。
〉コミュニケーションとはこのようなことを言うのだなと、出張報告書に
〉はTOEICの点数じゃないんだと書いたら、で、会議の内容はどうだった
〉んだと上司より怒りとあきらめのため息の雑じった返答でした。
きっとその上司の方はTOEICの点数が自慢で実力はあるフリ
してるとか・・・。でも、wakaさん、素晴らしいです!
そういう小さな行動が世の中を変えていくんだぁ〜〜〜!
〉で、言いたかったのはトオルさんの
〉>リスニングはイギリス英語、アメリカ英語などの区別をしないで
〉>とにかく聞けるようになる。
〉>スピーキングは日本系でいいから通じる英語をしゃべる
〉>というのが当面の私の目標です。
〉は私も同感です。
これは私も大賛成\(^o^)/
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K子さん、はじめまして。
〉恐らく、どちらかがネイティブで、生まれた時が現在に到るまで英語
〉まみれならどんなにズレた発音やズレた文法だとしても理解できるん
〉だろうけど、お互いにそうじゃないから大騒ぎになるんですね(^^;)
このフレーズに反応して出てきてしまいました。
私も同じように思ってたんですけどねぇ。
5年前にアメリカに行ったときに違うことがわかりました。
まず、最初にロスアンゼルスで空港からホテルに向かうタクシーで運転手に
どこに行くのかと聞かれて「バージニア」って言ったら、全然わかってくれな
いんです。結局綴りをいったら「オー、バージンア」て。そんなに違わないジャン、
って思いましたし、州の名前なんだからちょっとぐらい違ってもわかるでしょ、っていいたかったです。
で、無事バージニアについて数ヶ月、学校の同級生(もちアメリカ人)と話していて、
「ボランティア」って言ったら通じないんです。何回言い直しても、ちょっと
イントネーションを変えてもわからないんです。それで、結局やはり綴りを
言ったら「オー、ボランティア」って。なにが、違っていたのか今でもわからない
のですが、ほかの日本人も「ボランティア」は通じないって言ってました。
では、Happy Reading!