[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/18(12:18)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/8/12(12:45)
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TUCKERさん、初めまして、akoと申します。
少し前に、ヨハネスブルクに駐在していた人の話を聞いたことがあり、非常に興味深く読ませていただきました。
やはりエリアによっては、出歩くのは相当危険なのですね。
私が南アで暮す可能性は皆無なので、ご返答しようか、どうしようか、迷ったのですが、
本日、あんにさんの投稿を見て、私もお邪魔することにしました。
(喜望峰のすぐそばで回転寿司!なんて、何て愉快!! 行ってみたくなってしまいました)
その駐在していた方から、南ア作家クッツェーの本を紹介されていて、読もう読もうと思いつつ、
(もちろん日本語の翻訳での話です。私の今の力ではとても英語では無理)
そのままになっています。何かご存知でしたら、次回の「南ア通信」の時にでもと思いまして。
それと昨日、SSS新宿のブッククラブで、南アの絵本を読みました。
正確に言いますと、書棚をいろいろ眺めている折、
dedicated to South African children と冒頭に書いてある本を発見し、
TUCKERさんの投稿を読んだ後でしたので、「あ!」と思って手に取ったんです。
「Mufaro's Beautiful Daughters」 John Steptoe
Caldecott 賞 ISBN 0-590-42058-5 SCHOLASTIC Inc.
性格の違う二人の姉妹が出てきて、最後はその一方が王子様と幸せな結婚をする、という話でした。
姉妹の名前が、Nyasha( 英 mercy)、Manyara(英 ashamed) という意味のショナ語という現地語だという点と、
ヘビが、Ngoka(ショナ語で snake だそうです)という名前をもった重要な登場人物(登場動物?)である点が興味を引かれました。
ヘビは、キリスト教世界の物語では、通常、いい役では登場しない、と思っていましたので、
やはりこれは、南アに元々伝わる古い話なんだろうなぁ、と思って読みました。
ジンバブエの古代遺跡を参照して描いたというイラストが素敵でした。
次回、日常会話でどのくらい英語が通じるかなど(地域にもよるでしょうが)、伺いたいと思っています。
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akoさん はじめまして そして ありがとう ございました
akoという名前が何に由来してるのか
知りませんが娘の名前が ako なので
妙に親近感がわきます。
〉やはりエリアによっては、出歩くのは相当危険なのですね。
現地の人に夜歩くな 場所によっては昼でも歩くな
大金持つな 携帯・カメラも持つな
といつも 言われています。
〉その駐在していた方から、南ア作家クッツェーの本を紹介されていて、読もう読もうと思いつつ、
〉(もちろん日本語の翻訳での話です。私の今の力ではとても英語では無理)
この作家は私は知りません。
今度探してみます。
私の英語力では たぶん読めないでしょうけど。
〉やはりこれは、南アに元々伝わる古い話なんだろうなぁ、と思って読みました。
普段接するのがインド系の人ばかりで
あまり本来のアフリカ人(変な表現で
しかも あまり良くない表現です)
と接することがないのが残念で、
こういう話を現地の人とできると素敵でしょうね。
〉次回、日常会話でどのくらい英語が通じるかなど(地域にもよるでしょうが)、伺いたいと思っています。
これは 現在執筆中です(おおげさ)が
はっきり 言って 私の英語力では
あまり通じません。
ただし、会話は英語の力だけでは
ないような気が最近しています。
また 投稿します。