[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/17(12:20)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: とろ
投稿日: 2003/11/30(23:01)
------------------------------
ようやく15万語突破しました。
このサイトを見つけて多読を始めた頃は、総語数を気にしたり、他の人の読書ペースを気にしたりで、
なかなか自分のペースをつかめずにいました。
最近ようやく自分のペースを取り戻し、読書を楽しんでいます。
しかし、ひとつ問題が発生!
脳内音読のため読書スピードが上がらないのです。
このことは、他にも同じ悩みをかかえている方が多いようで、たいして気にはしていないません。
いずれ解消されていくでしょう。
それより問題なのが同じ脳内音読でも、調子の良い時に起きる現象。
映画のナレーターのような渋い声で誰かが朗読してくれるということです。
(でも、発音は自分のもののままなんだろうなぁ)
これもやはり自分で脳内音読しているのでしょうが、自分の意思でスピードアップができないのです。
朗読なだけあって、心地よいペースで読んでくれるのですけどね。
どうしたら良いんでしょうねぇ...
誰か同じような現象にはまっている人はいないでしょうか?
------------------------------
とろさん、はじめまして。
ぽぽろんと申します。
私も150万語でもいまだに脳内音読だか脳内朗読だか現象なんですよ。
先に進みたいのに、何が何でも「音声化」しないと進んでくれない、「音声化」さえしてしまえば、意味がついていけなくても先に進んでしまう。「わー、わかんないよー、待ってくれー!」と思っても待ってくれない。
でも、絶対に読めやしないトンデモない固有名詞、「わー、どう読むんじゃ」な年号、メンドクサイ数字、「わかったわかった、やってらんない」な人名+saidなんかは都合よく「音声化パス」現象が起こるんです。
とりあえず、気にしなくてよいんじゃないでしょうか?
本物の「音読」で100万語達成した方もいらしたようですよ。
それでは、Happy Reading!
------------------------------
とろさん こんばんは はじめまして 久子です。
〉ようやく15万語突破しました。
おめでとうございます!
〉このサイトを見つけて多読を始めた頃は、総語数を気にしたり、他の人の読書ペースを気にしたりで、
〉なかなか自分のペースをつかめずにいました。
〉最近ようやく自分のペースを取り戻し、読書を楽しんでいます。
そうですねー、とんでもなく速い方がいらっしゃいますものねー。
多読に使える時間は人それぞれ、自分のペースをつかむのが大切ですね。
〉しかし、ひとつ問題が発生!
〉脳内音読のため読書スピードが上がらないのです。
〉このことは、他にも同じ悩みをかかえている方が多いようで、たいして気にはしていないません。
〉いずれ解消されていくでしょう。
〉それより問題なのが同じ脳内音読でも、調子の良い時に起きる現象。
〉映画のナレーターのような渋い声で誰かが朗読してくれるということです。
〉(でも、発音は自分のもののままなんだろうなぁ)
おお、私も調子の良いときは、地の文は自分の好みの誰かの声
そして、会話部分は話している人物の声になります。
発音はどうなんでしょう? あまり気にしたことがないのでちょっとわかりません。
〉これもやはり自分で脳内音読しているのでしょうが、自分の意思でスピードアップができないのです。
〉朗読なだけあって、心地よいペースで読んでくれるのですけどね。
〉どうしたら良いんでしょうねぇ...
〉誰か同じような現象にはまっている人はいないでしょうか?
Listening-Reading つまり Audio Bookを聴きながら本を読むんですが、
そうするとAudio Bookに引っ張られて速度が上がってきます。
ずぼら多聴を続けたり、shadowingも効果がありました。
私は文字と音を結びつけるためと英語のリズムを身に付けたいと思って、
Listening-Reading、ずぼら多聴、shadowingをしていたので、読速が
上がったのは副産物のようなものです。
とろさんが心地よいペースから無理して速度を上げることもないかな とも
思います。
ではでは Happy Reading!
------------------------------
ぽぽろんさん、久子さんはじめまして。
そして、アドバイスありがとうございます。
抱えている悩みが、自分ひとりだけではないと思うと
ちょっぴし、気が楽になります。
これからも、ますます多読に励んでいきたいとおもいます。