[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/12/29(16:14)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2007/1/12(22:06)
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akoさま江
いや、気にせんといてください。
軽い気持ちで話題にした私のほうが、あれなんで(^^;)
サドン○スも、おー、シンクロじゃなー、不思議不思議、と思ってたぐらいで、
別に何とも思っとりません。
(祖母も、サッカーはわからんと言うてます(笑))
あまり気にしすぎて言葉を規制してしまうと、面白くなくなるから、やめてね。
ここは個人的な感じ方なんですけど、あんまり不幸とも悲しいとも思ってないのです。
さぁ行きどきが来たと思って、行ったような気がするし。
行かない人間はいないわけだし。我が血族ながら、私もあんなふうに行きたいと思うような、立派な行き方でした。
祖母は怒ってなんかいなくて、ニコニコ、いろんなところを訪ね歩いていると思います。
むしろ、生きてる我々に、大変だけどがんばりやー、って言ってくれてるんじゃないですかな。
まぁそんなわけで。
ぜんぜん気にせんでくださいね。
ではではまた。
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お名前: ako
投稿日: 2007/1/18(21:28)
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たかぽんさん、おはようございます。
あんた、ええお人やね。
わざと違うところに返答つけてくれた心意気、いただくことにして、
当初の無題投稿は自主削除します。
お祖母ちゃんへの言葉は、ここに一週間置いたので、伝わったと思うことにします。
でも、世界史から引っ張ってきた言葉を消すのは我ながら惜しいし(笑)、
せっかく贈った言葉なので残します。
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akoが書いた冗談のタイトル、冗談じゃ済まなくなってたんですね。
お祖母ちゃんがお亡くなりだったなんて、
知らないこととはいえ、ごめんなさい。
アウグスティヌスという昔のヨーロッパの人の言葉おくります。
キリスト教の人だけど、信仰とは関係なく。
わたし、若い時に大事な人を見送ったことがあって。
この言葉にずいぶん救われたから。
-------------------(ここから引用)
死はとるにたらない。わたしは別の側に移っただけ。
わたしはわたしだし、あなたはあなたのまま。
…
わたしにこれまでのように話しかけて。
いつもとちがった調子で話さないで。
わたしたちを笑わせたことを笑い続けて。
祈って、ほほ笑んで、私のことを考えて、私と一緒に祈って。
…
人生(生命)は、これまでと同じ意味をもち続けています。
これまで通りです。糸は切れていません。
…
わたしがあなたの目に見えないところにいるというだけのことで。
わたしは遠くにいるわけではありません。
道の反対側にいるだけです。
--------------------------(引用ここまで)
あ。それと「さま」はやめてね。
鼻から牛乳飲んでもらう企画、中止したわけじゃありませんので(爆)
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ako〜、さんさんと〜♪
こんばんは。たかぽんです。
〉たかぽんさん、おはようございます。
あなたは業界関係者か?
〉アウグスティヌスという昔のヨーロッパの人の言葉おくります。
〉キリスト教の人だけど、信仰とは関係なく。
〉わたし、若い時に大事な人を見送ったことがあって。
〉この言葉にずいぶん救われたから。
世界史はよう知らんのですけど、すごいですね、この御方。
私の思ってるキリスト教の方のイメージとはずいぶん違うなぁ。
〉-------------------(ここから引用)
〉死はとるにたらない。わたしは別の側に移っただけ。
〉わたしはわたしだし、あなたはあなたのまま。
〉…
〉わたしにこれまでのように話しかけて。
〉いつもとちがった調子で話さないで。
〉わたしたちを笑わせたことを笑い続けて。
〉祈って、ほほ笑んで、私のことを考えて、私と一緒に祈って。
〉…
〉人生(生命)は、これまでと同じ意味をもち続けています。
〉これまで通りです。糸は切れていません。
〉…
〉わたしがあなたの目に見えないところにいるというだけのことで。
〉わたしは遠くにいるわけではありません。
〉道の反対側にいるだけです。
〉--------------------------(引用ここまで)
ひとつだけツッコミ。(畏れ多くも…)
糸は切れるんだそうです。シルバーコード、玉の緒、whatever。
どの時点が人の死かという議論がありますが、「糸が切れたとき」というのが正解だそうです、
シルバーバーチさんなんかによれば。
(その糸、霊能者には見えたりする。日本にも見える人がいたので、
命のことを「玉の緒」と言ったんでしょうね。って、前にこの話したな…
その糸を切りに来るのが、鎌を持った死神。って話もしたな…)
眠っているときには、幽体離脱しているが、その糸がビヨヨ〜ンと伸びているとか。
あっ、アウグスティヌスさんのおっしゃっている「糸」がそういう意味でないことは承知しております。
「命」つながりで。
薄い本なのに、やっとのことで「ソクラテスの弁明」を読み終えました。
岩波文庫。こんなにおもしろい本だったとは!
何がどうおもしろいかということをうまく説明できないのですが(←なんやねん!)、
とにかく多くの人に読んでいただきたいと思いました。
ソクラテスが告発された裁判の最終弁論?なんですけど、とてもリアルでねー。
どっちが狂気かっていう、今の時代にも通じるものを感じました。
とってもおもろいおっさんでねー。
少なくとも、私のソクラテス像は一変しました。ぜんぜん難しいことない。
ほんま、酒もってって、話ききたくなるような親父さんですな。
ついでに、なぜか「竹取物語」も読みました。
あらためて見ると、あの世この世的なメタファーに彩られた、不思議なお話ですな。
意外と大事なお話なのかも。(「意外と」は失礼か…)
〉あ。それと「さま」はやめてね。
〉鼻から牛乳飲んでもらう企画、中止したわけじゃありませんので(爆)
そんな企画知りませんので。
ではでは。きりがないのでこのへんで。(笑)