[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/12/26(16:30)]
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/10/29(01:31)
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好きな映画のDVDを日本語字幕で、「これは多聴」と思って見ている…というのが、昨今の私の多聴の過半を占めてる。そんなのって、本当に多聴?と思う。でも、「これは多聴」と思って見るのと、ただDVDを鑑賞するのとでは、耳に入って来る来かたが違うように思う。
しかも、映画のDVDの場合、登場人物は四六時中しゃべってる訳じゃないから、1時間「多聴」をやった、と言っても、実際には30分もないかも…。
でも、それでも、きっと「ゼロより1がマシ」。
シャドウィングの方も、1時間につき5分とか、2時間につき5分とか…そういう、超ノロノロなペースでやってます。
成果は上がってんのかなぁ???
でも、苦手なアメリカ英語の『刑事コロンボ』が以前より聴けるようになって来たので、たとえ日本語字幕つきであっても、数を重ねているうちには、リスニング能力は少しずつでも上がってくるのかも。
それに、実は、ちょっと大事なインタビューがあるので、そのために英会話の個人レッスンを申し込んでたのに、直前、その内容的準備で忙しくて、結局、サボりまくりだったのに、なんとか聞けた(>実は、肝心なとこで、勘違いもしてしまったのだけど。でも、これ、一緒にいたネイティブの人も勘違いしてたから、私の英語力のみのせいではないと思うけど)のも、こんな、超手抜きでも、多聴をやってたおかげだと思う。
多読の真骨頂が「易しい物を大量に読む」であるなら、多聴についてもそうなのかな??? GRやLRのCDを聞く…というのを、マジメにやってみようかな…。
私の300時間から500時間までは、以下のような感じ。
(1)本来「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」という順番で映像を見るつもりだったんだけど「日本語字幕」のみっていうパタンが多くなってしまった。でも、ま、それでも「ゼロより1がマシ」????
(2)BBCのWomen’s Hourは相変わらず楽しく聞いています。約1時間の番組ですが、5分だけシャドウィングするようにしました。
(3)「こども式シャドウィング」は、相変わらず出来ません。
(4)相変わらず「聞く」がほとんどで、「聴く」はなかなか出来てません。でも、気楽に気長に行くことにします。
(5)『刑事コロンボ』を見てますが、当初、とても聴き取り難かったのが、だんだん聴けるようになって来ました。やっぱり、「慣れ」って大事なんですね。
(6)「何が聞けてないか」というのが、少し判別出来るようになったかも。前は、聞けない部分はもちっとごちゃーっとしてたんですが、それが、すこーし解きほぐれて来た感じかな? 私、特に、人名・地名が弱いです。
次の目標を1000時間にすると、達成までに時間が相当かかるから、次の区切りは750時間にします。750時間までは、以下のような感じでやりたいです。
(1)好きなものを、楽しく、聞いたり・聴いたり・シャドウィングしたり・見たりする。
(2)「こども式シャドウィング」の練習。
(3)引き続き、Women’s Hourを聞く。
(4)Sense and Sensibilityの「大人読み」の一貫として、MMRのCDを何度も聞く。(これ、とても聞きやすいんです)
(5)次のシリーズとして『バーナビー警部』を日本語字幕+英語字幕で見る。(これ、好きなシリーズですが、多聴始める前に見てしまったので)
(6)二階建て生活の推進。(>ながら多聴をもっと積極的にやる)
(7)「500時間」は日本語字幕のみで終わった作品が多かったけど、気に入った作品について「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」で見るようにする。
(8)GRやLRのCDを聞く(>財布との相談)
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英語快聴(聞?)500時間(1)—サクっと200時間(200時間報告再録)
英語快聴(聞?)200時間は、案外サクっと達成してしまいました。
・・・って、これ、単に、「ぼーっとながら聞きしてる」時間がほとんどで、身についてんだかついてないんだか・・・っていう状態ですが。
ま、それでも、きっと「ゼロより1がマシ」と信じてやっております。
それに、「ミス・マープル」シリーズを見るのは楽しいし、さやかさんに教えてもらったWomen’s Hourは面白いし、Happyな時間を過ごしています。
シャドウィングの方は、合計で10.6時間、積算で26.16時間です。「シャドウィング50時間」の折り返し!
シャドウィングは、まだ「疲れる」ので短時間ですが、私にとってシャドウィングは「脳内日本語翻訳機能」をオフにするのに良いみたい。
リスニングだと、たとえばWomen’s Hourを聞いていて「ほぉ! そんなことがあったのか!」と思うとします。ところが、「ほぉ! そんなことが」と「思った」とたんに「そんなこと」が日本語に置き換わったちゃうっていうか。私にとっての「思考言語」は日本語なので聞いてる間は「英語」で聞いてるんだけど、「物を思う」「物を考える」と日本語になちゃって、「そんなこと」を「英語では何と言っていたか」というのが脳内から消えてしまうんですよね。
英語を習うと色々な場面で言われる”mother tongue”がジャマするってヤツですね。ふーむ。
でも、「面白い」情報が入ってくるとどうしても「考えちゃう」んだよなぁ・・・。英語で考えればいいのかもしれないけど、英語では日本語ほど複雑にモノを考えられないしなぁ・・・。
・・・という訳で、シャドウィングはとりあえず「考える」をオフにする作用があるのかも。
シャドウィングで「情報を英語で丸ごと取り入れ」「英語でも取り出せるし」「日本語に置き換えて取り出すことも出来る」という風にしていけるといいのかも。
100時間から200時間は以下のような感じ。
(1)映像を見るのは、私にとって「余暇の活動」そのものの「楽しい時間」なので、「おまけ」として「多聴(聞?)」も出来るっていうのは、とってもいいです。DVDを借りてきて見ること自体は以前からやってたけど、「多聴(聞?)」っていう観点からこれをとらえるようになったら、2倍も3倍も楽しめるようになった感じがします。今はまだ「日本語字幕→英語字幕」だけど、いずれ「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」に持って行きたいです。
(2)「多聴(聞?)」のためにBBCニュースやらBBCのWomen’s Hourを聞いてますが、いやー、とにかく面白いです。「ふーむ」「ほぉ」と色々考えさせられることも多く、また、仕事のトークの時の(ちょい)ネタとして使えることもいっぱいあって、まさに「趣味と実益」を兼ねてる感じ。
(3)「ながら聞き」なら、ラクチンに時間数は増えて行く。「聴く」の時間を増やすのは大変だけど「聞く」の時間を増やすのは案外簡単。料理しながら、メールチェックしながら、ネットサーフしながら、自然に時間数が増えて行きます。今後の課題は「聴く」や「シャドウィング」をどう増やすかですね。
(4)200時間を通過した直後にまたイギリス出張があったのですが、BBCのTVニュースが以前よりちょっとラクに聴けるようになった気がしました。いつもラジオを聴いているので、映像があるとずっとラクっていうのもあるかもしれません。口の形も見えるので、聴く助けになってると思います。でも、やっぱりちょっと成果が出てるのかも・・・。
(5)『多聴多読マガジン』のおかげで、面白い素材に出会える。厳選された材料が紹介されてるだけあって、どれも「全部読んでみたい」とか「全部聴いてみたい」と思うものばかり。読む方の幅も広がって一石二鳥にも三鳥にもなってます。
・・・という訳で、「100時間」は案外簡単に行っちゃうので、次の報告は「500時間」にしたいと思います。「500時間」までの「300時間」の間にやりたいことは以下。
(1)シャドウィングの時間を伸ばす。出来たら「50時間」を達成する。
(2)「こども式シャドウィング」の練習。長年の「お勉強英語」の弊害が骨の髄まで沁みているらしく、なかなか「こども式」が出来ないのだが、なんとか脱皮したい。
(3)引き続き、「ミス・マープル」など映像を楽しむ。息子と一緒にディズニーを見たり「親子で多視(?)」も楽しむ。そして、面白い素材については「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」の3段階をやってみる。
(4)気に入った素材を見つけて、これについては何度も聴きこんだり、シャドウィングしてみる。とりあえずは『多聴多読マガジン』で紹介されてて「続きがどうしても気になって」購入したMMRのA Kiss Before Dyingを聴いてみようかと思っている。
(5)『多聴多読マガジン』の活用。
(6)簡単なものをいっぱい聴く。多読同様、多聴でも、簡単なものほどお金がかかるので厳しいのだが、幸いTime-to-Discoverが利用できる環境にあるので、まずはこれを聴いてみようと思う。本当はORTをシャドウィングしてみたいのだが・・・。
(7)引き続き、BBCニュースやBBCのWomen’s Hourを聞く。
(8)「こども式シャドウィング」が出来ないこととも関係しているのかもしれないのだが、私はBig Toe やLittle Toeは、オープニングの「へい! みんな元気?」風のところで挫折してしまう。500時間では「こども式」が出来るようになってこれらが聴けるようになり
英語快聴(聞?)500時間(2)—好きな映像を見てるだけ?(100/300時間まで)
快聴100時間は、案外サクっと達成出来てしまうので、報告までの単位を少し大きくすることにしました。まぁ、「サクっ」と言っても私の場合、真剣に「聴く」ではなく、家事をしながら、いらないメールを削除しながら、ネットサーフしながら、(苦手な)整理整頓しながら・・・という「ながら聞き(流し)」および、「好きな映像を見る(>しかも日本語字幕つきのことが多い)」というのが主体の、「ながら多聞」および「好きな物を(日本語字幕つきで)見てるだけぢゃん多聞」なので、効果は非常に薄いと思うのですが、それでも「ゼロよりマシ」であり、かつ、「楽しいんだからいいぢゃん!」とういことでもあります。
「ゼロよりマシ」は「ゼロよりなんぼかマシ」っていう風に言い換えてもいいかも・・・。というのは、「私は今多聴をしている」と思いながら「ミス・マープル」を見るのと、ただ、「あぁ、今日も仕事が忙しかった! 浮世の憂さを忘れるにはミステリーが一番」とだけ思って「ミス・マープル」を見るのとでは、同じ「見る」でも、英語力アップという意味で違うのです。
「ストレス解消効果」や「純粋に作品を楽しむ」という点からは、どうなんだかよく分かりませんけれど。
「今多聴している」意識というのは、確実に、「ただ聞く」よりは、耳が英語をピック・アップする度合いが大きいです。
『ミス・マープル』のシリーズをコンプリ。
新たに『第一容疑者』のシリーズを見始めました。女性が警察という男社会でやってくしんどさが描かれています。ヘレン・ミレン主演。第一回の放映は1991年とのこと。
第一回の放映の頃と比べると、イギリス社会における女性の社会進出はさらに進展したのだなぁ…と改めて感じます。今だったら第一回のような露骨な女性差別はちょっと難しいんじゃないかなぁ。
☆100時間までの主要教材(2007年1月23日〜4月6日)
○BBC(ワールド)ニュース(ラジオ)
○BBC Women's Hour(ラジオ)
○BBCニュース(TV)
○GR:A Kiss Before Dying(MMR), Sense and Sensibility(MMR)
○映画(日本語字幕):『ミス・マープル』(#7〜#12)『第一容疑者』(#1〜#3)『いつか晴れた日に』『エマ』など。
○映画(英語字幕):『ミス・マープル』(#7〜#12)『第一容疑者』(#1〜#3)
○子ども向け映画(日本語字幕):『リトル・マーメイド』『アナスタシア』『ロビンフット』『ピーター・パン』
○子ども向け映画(字幕なし):『リトル・マーメイド』
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英語快聴500時間(3)—無知の知?(200/300時間まで)
引き続き、楽しく多聴(聞?)を続けています。
とは言え、リスニング能力がどんだけアップしたのかは、不明。
ただ、「何が聞けてないか」っていうのが、前より分かるようになったかも。「分からない箇所」「聞けてない箇所」っていうのが、「聞けてる箇所」と分別出来るようになったっていうか。
案外弱いのが固有名詞なのよね。地名や人名は知ってるものじゃないと聞き取れない。団体の名前とかもなかなか辛い。うーん、これが全然聞けてないんだぁ・・っていうのが、分かったっていうか。以前は、むしろ、固有名詞はピックアップしやすいと思ってたんですよね。でも、それって、リスニング・コンプリヘンションの教材なんかで問題解きながらやるから、そういうところばっかり「耳がダンボ」状態で聞いてたからなのよね。
「無知の知」とも言いますし、「私の500時間」の一番の成果は、自分の弱点の把握ってことでしょうか。
☆200時間までの主要教材(2007年4月7日〜7月6日)
○BBC(ワールド)ニュース(ラジオ)
○BBC Women's Hour(ラジオ)
○BBCニュース(TV)
○『多聴多読マガジン』Vol.3
○映画(日本語字幕):『第一容疑者』(#4〜#8)、『刑事コロンボ』(#1〜#10)、『リトルブリテン』(#1〜#2)、『いつか晴れた日に』『ブリジット・ジョーンズの日記』『やさしくキスをして』『アマデウス』『秘密と嘘』『クルーゾー警部』
○映画(英語字幕):『いつか晴れた日に』『サウンド・オブ・ミュージック』
○映画(字幕なし):『第一容疑者』(#7)
○子ども向け映画(日本語字幕):『美女と野獣』『おしゃれキャット』『ライオンキング』『ピンク・パンサー』(#1〜#2)
○子ども向け映画(字幕なし):『美女と野獣』
英語快聴500時間(4)—(300/300時間まで)
『刑事コロンボ』は好きなシリーズで、ケーブルTVで何度も見ている。でも、アメリカ英語は苦手なので、字幕なしだときつい。ケーブルTVでは、日本語か英語か・・・の切り替えしかできない。
主に日本語字幕つきで見ているのだけれど、それでも、だんだん「コロンボ英語」に耳が慣れて来たみたい。そのシリーズに、良く出てくる表現ってあるのよね。たとえば、『コロンボ』だと、”Be my guest.”とかね。
多読と同様、良く使われる表現をシャワーのように聞くってのは、きっと意味があるんだろうと思う。多読で、良く使われる表現が自然に身についていくように、多聴でも、日常で良く使われる表現が自然に身についていくんだと思う。
多聴の場合は、多読に比べて、レベル分けされた教材が少ないし、入手しにくい。購入すると本以上に高い。ただし、気に入った物を購入出来れば、多読以上に「繰り返し」が効く。でも、視聴が簡単に出来る訳じゃないしねぇ。
☆300時間までの主要教材(2007年7月6日〜10月23日)
○BBC(ワールド)ニュース(ラジオ)
○BBC Women's Hour(ラジオ)
○BBCニュース(TV)
○Sense and Sensibility(MMR)
○映画(日本語字幕):『刑事コロンボ』(#11〜#18)、『イン・ハー・シューズ』、『ショコラ』『フロム・ヘル』『ピンクの豹』『ロミオとジュリエット』『ホリディ』『悲劇のプリンセス・ダイアナ』『ブラス』
○映画(英語字幕):『刑事コロンボ』(#15)『サウンド・オブ・ミュージック』
○映画(字幕なし):機内映画(『アメイジング・グレース』など)、The BillなどのTV番組
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お名前: まつかわ1971
投稿日: 2007/10/29(07:26)
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ウルトラQの母さん、500時間多聴通過おめでとうございます。
まつかわ1971です。
〉しかも、映画のDVDの場合、登場人物は四六時中しゃべってる訳じゃないから、1時間「多聴」をやった、と言っても、実際には30分もないかも…。
〉でも、それでも、きっと「ゼロより1がマシ」。
〉シャドウィングの方も、1時間につき5分とか、2時間につき5分とか…そういう、超ノロノロなペースでやってます。
〉多読の真骨頂が「易しい物を大量に読む」であるなら、多聴についてもそうなのかな??? GRやLRのCDを聞く…というのを、マジメにやってみようかな…。
でも、海外ドラマのいいところって、言葉で表していないしぐさとか、表情とか、あと
日本ではお目にかかれない風景とかがすっと目からも入ってきてるところですよね。
ただ、ふつうに海外ドラマを字幕や吹き替えで見ているときには、俳優の口から出ている
台詞って、案外ほったらかしにされてしまうので、
多聴のつもりで台詞に注目していると、きっとドラマがカレーのお皿が真っ白になってるくらい
残さず楽しめるようになれそうです。
きっとGRだと、お話が単純化されすぎたりしてて、ドラマに慣れていると朗読を聴いても
物足りないかもしれません。児童書の朗読の方が、英語はむずかしくても、
かえって楽しく続くかもしれませんね。
折り返し地点ですね。これからもお互い楽しく続けて行きましょう。
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>まつかわ1971さん
〉ウルトラQの母さん、500時間多聴通過おめでとうございます。
→ありがとうございます。
〉〉しかも、映画のDVDの場合、登場人物は四六時中しゃべってる訳じゃないから、1時間「多聴」をやった、と言っても、実際には30分もないかも…。
・・・
〉でも、海外ドラマのいいところって、言葉で表していないしぐさとか、表情とか、あと
〉日本ではお目にかかれない風景とかがすっと目からも入ってきてるところですよね。
〉ただ、ふつうに海外ドラマを字幕や吹き替えで見ているときには、俳優の口から出ている
〉台詞って、案外ほったらかしにされてしまうので、
〉多聴のつもりで台詞に注目していると、きっとドラマがカレーのお皿が真っ白になってるくらい
〉残さず楽しめるようになれそうです。
→風景もオリジナルの俳優の声もせりふも、ぜ〜んぶ楽しむためには、「字幕無し」が一番いいですよね。特に英語字幕は、読むのに必死で、シーンそのものが良く見えなくなっちゃうんです。
でも、まだ、「字幕なし」だと、聞けてない部分も多くて・・・。(>筋は追えるんですが、「味わう」ために「肝心な部分」ってのが抜け落ちちゃう感じ)
〉きっとGRだと、お話が単純化されすぎたりしてて、ドラマに慣れていると朗読を聴いても
〉物足りないかもしれません。児童書の朗読の方が、英語はむずかしくても、
〉かえって楽しく続くかもしれませんね。
→GRのCDはあまり聴いてないんですが、「はまれる」物と「はまれない」物の差がけっこうあります。内容も関係はあるんだけど、内容っていうより、その書き手の英語のリズムや、読み手の作る英語のリズム、声・・・などの要素の方が大きいみたいな気がします。
「読む」とはまた一味違った「好み」の基準があるのかも。朗読物はまだ沢山聞いてないので、よく分からないんだけど。
〉折り返し地点ですね。これからもお互い楽しく続けて行きましょう。
→また掲示板でお会いしましょう!
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お名前: めがねっこ
投稿日: 2007/10/29(18:24)
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ウルトラQの母さん、こんばんは! めがねっこです♪
500時間通過、おめでとうございます!!
〉好きな映画のDVDを日本語字幕で、「これは多聴」と思って見ている…というのが、昨今の私の多聴の過半を占めてる。そんなのって、本当に多聴?と思う。でも、「これは多聴」と思って見るのと、ただDVDを鑑賞するのとでは、耳に入って来る来かたが違うように思う。
〉しかも、映画のDVDの場合、登場人物は四六時中しゃべってる訳じゃないから、1時間「多聴」をやった、と言っても、実際には30分もないかも…。
〉でも、それでも、きっと「ゼロより1がマシ」。
私も多聴に挑戦中ですが、私も多聴かどうかあやしいです(汗)
主に4種類に分かれます。
(1)ただの聞き流し(内容を理解していない)
(2)ただの聞き流し(内容を理解している)
(3)リスニング(英文または日本語訳を見ながら)
(4)NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」
(4)はもはや多聴とは呼べないのではないかと思いますが、いちおう(1)から(4)の時間を全て記録しています。
私の場合、多聴の基準がわからないのは、多聴多読マガジンの5号を買ってないせいです……(−_−) ちょっともったいなくて。
イングリッシュジャーナルは、聞き流しとリスニングに使っています。
〉シャドウィングの方も、1時間につき5分とか、2時間につき5分とか…そういう、超ノロノロなペースでやってます。
シャドーイングは、9月6日の129時間で止まったままです。
でも、NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」の中でやってはいますが……。(ですが、こども式ではない??)
それでも、シャドーイングは発音を良くする気はしますね。
〉成果は上がってんのかなぁ???
上がってますよ! きっと!
少なくとも、私の場合、NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」のデクティーションがだんだん正確になってきましたし、土曜日のリスニング問題も正答率が上がってきました。継続すれば、上るんだなぁと実感しています。
でも、私の英語の基礎力を作ったのは、多読だと思っています♪
〉でも、苦手なアメリカ英語の『刑事コロンボ』が以前より聴けるようになって来たので、たとえ日本語字幕つきであっても、数を重ねているうちには、リスニング能力は少しずつでも上がってくるのかも。
〉それに、実は、ちょっと大事なインタビューがあるので、そのために英会話の個人レッスンを申し込んでたのに、直前、その内容的準備で忙しくて、結局、サボりまくりだったのに、なんとか聞けた(>実は、肝心なとこで、勘違いもしてしまったのだけど。でも、これ、一緒にいたネイティブの人も勘違いしてたから、私の英語力のみのせいではないと思うけど)のも、こんな、超手抜きでも、多聴をやってたおかげだと思う。
〉多読の真骨頂が「易しい物を大量に読む」であるなら、多聴についてもそうなのかな??? GRやLRのCDを聞く…というのを、マジメにやってみようかな…。
〉私の300時間から500時間までは、以下のような感じ。
〉(1)本来「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」という順番で映像を見るつもりだったんだけど「日本語字幕」のみっていうパタンが多くなってしまった。でも、ま、それでも「ゼロより1がマシ」????
〉(2)BBCのWomen’s Hourは相変わらず楽しく聞いています。約1時間の番組ですが、5分だけシャドウィングするようにしました。
〉(3)「こども式シャドウィング」は、相変わらず出来ません。
〉(4)相変わらず「聞く」がほとんどで、「聴く」はなかなか出来てません。でも、気楽に気長に行くことにします。
〉(5)『刑事コロンボ』を見てますが、当初、とても聴き取り難かったのが、だんだん聴けるようになって来ました。やっぱり、「慣れ」って大事なんですね。
〉(6)「何が聞けてないか」というのが、少し判別出来るようになったかも。前は、聞けない部分はもちっとごちゃーっとしてたんですが、それが、すこーし解きほぐれて来た感じかな? 私、特に、人名・地名が弱いです。
〉次の目標を1000時間にすると、達成までに時間が相当かかるから、次の区切りは750時間にします。750時間までは、以下のような感じでやりたいです。
〉(1)好きなものを、楽しく、聞いたり・聴いたり・シャドウィングしたり・見たりする。
〉(2)「こども式シャドウィング」の練習。
〉(3)引き続き、Women’s Hourを聞く。
〉(4)Sense and Sensibilityの「大人読み」の一貫として、MMRのCDを何度も聞く。(これ、とても聞きやすいんです)
〉(5)次のシリーズとして『バーナビー警部』を日本語字幕+英語字幕で見る。(これ、好きなシリーズですが、多聴始める前に見てしまったので)
〉(6)二階建て生活の推進。(>ながら多聴をもっと積極的にやる)
〉(7)「500時間」は日本語字幕のみで終わった作品が多かったけど、気に入った作品について「日本語字幕→英語字幕→字幕なし」で見るようにする。
〉(8)GRやLRのCDを聞く(>財布との相談)
私もこれからも「ゼロより1がマシ」で、自分が楽しめる方法を探して行こうと思っています♪
最近は、音読も始めてみました☆(効果あるかな?)
それでは、ウルトラQの母さんも、Happy Listening!
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3250. Re: ウルトラQの母さん、おめでとうございます!
お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2007/11/2(00:26)
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>めがねっこさん
〉ウルトラQの母さん、こんばんは! めがねっこです♪
〉500時間通過、おめでとうございます!!
→ありがとうございます。
〉私も多聴に挑戦中ですが、私も多聴かどうかあやしいです(汗)
〉主に4種類に分かれます。
〉(1)ただの聞き流し(内容を理解していない)
〉(2)ただの聞き流し(内容を理解している)
〉(3)リスニング(英文または日本語訳を見ながら)
〉(4)NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」
〉(4)はもはや多聴とは呼べないのではないかと思いますが、いちおう(1)から(4)の時間を全て記録しています。
→網は大きく張る方がいいですよね。私、電車の中で外人さんがしゃべってると「盗み聞き」してます。(>うーむ) で、これも今度時間に足しちゃおって思ってます。(>教材としては最も自然とも言えるかも)
〉私の場合、多聴の基準がわからないのは、多聴多読マガジンの5号を買ってないせいです……(−_−) ちょっともったいなくて。
〉イングリッシュジャーナルは、聞き流しとリスニングに使っています。
→まぁ、「基準」は守ってもいいし、「自己流」でもいいんじゃないでしょうか。「自己流」でも「ゼロより1がマシ」だし、いずれ「基本形」(>そういうのがあるかどうかは不明だけど)にのっとってなることになった時にも、その「自己流」がプラスにこそなれ、マイナスにはならないと思います。
私も、「ゆるゆる」の「自己流」だからこそ、やっていられるんだと思います。
〉シャドーイングは、9月6日の129時間で止まったままです。
〉でも、NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」の中でやってはいますが……。(ですが、こども式ではない??)
〉それでも、シャドーイングは発音を良くする気はしますね。
→英会話の教材でシャドーイングというのは良いかもしれないですね。
〉〉成果は上がってんのかなぁ???
〉上がってますよ! きっと!
〉少なくとも、私の場合、NHKラジオ英語「徹底トレーニング英会話」のデクティーションがだんだん正確になってきましたし、土曜日のリスニング問題も正答率が上がってきました。継続すれば、上るんだなぁと実感しています。
〉でも、私の英語の基礎力を作ったのは、多読だと思っています♪
→継続は力!ですね。私も多読でリスニング能力は上がったと思っています。易しい物を沢山読むことで、日常良く使われる表現のストックが増え、それが耳に入ってくるようになったんです。
〉私もこれからも「ゼロより1がマシ」で、自分が楽しめる方法を探して行こうと思っています♪
→「ゼロより1がマシ」と「楽しい」は、とっても大事ですよねぇ。
〉最近は、音読も始めてみました☆(効果あるかな?)
→音読もいいですよね。読み方が上手になったら、聞きかたも上手になるかも・・・。読む時にどんな「かたまり」で読むかが体感出来ると、聞く時に「かたまり」が捕まえやすくなるかも・・・という気がします。
〉それでは、ウルトラQの母さんも、Happy Listening!
→お互いに! また掲示板でお会いしましょうね!