[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/20(05:22)]
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お名前: バナナ
投稿日: 2005/2/17(23:52)
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"秋男"さんは[url:kb:1786]で書きました:
〉 バナナさん、みなさん、こんにちは。秋男です。
おひさしぶりです。バナナです。
〉・『英語は絶対、勉強するな!』という本の考え方がいいなあと思っています。
〉 このごろますます、その感を強くしてます。よかったら読んでみてください。
おお、読んで見ますね。
〉・いまは、映画がおもしろくて、よく見ています。
〉 むしろ、意味を考えないようにして聴いています。
〉 なるべく「音」として聴くようにしています。
〉・いろんな映画を見ますが、基本的には、同じ映画を繰り返し見ます。
〉 つまりは、「どういうことを言ってるんだろう」と意味を考えず、
〉 ただただ聴く、ということに尽きるのですが・・・
〉・繰り返し聴いてると、わからない部分はもちろん残るものの、
〉 いやでもわかってしまうところも増えてくる。このへんがとても快感です。
なるほど。そういうのは理想ですよね。
日本語もそうですもんね。日本語を聞くときは、
「リスニング」してるわけではないですもんね。
こういうふうになりたいなと思いますねー。
「僕は、目で英語を理解することはできるようになった
けど、耳では理解できない」「これってどうすればいいんだろ」
「どうやったら,耳で理解できるようになるんだろ」というのが
ここ1年くらい、なんとかしたいなと思っていることなのですね。
それがあって、LRやったり、シャドウイングやったりしてるのです。
(もちろん、きっかけはそうなのですが、それとは別に、
LRとかシャドウイングというのは、それ自体かなり快感なの
だな、ということに気がついて、実はその楽しみを味わうほうが
いまや主目的となっているのですが、それはまた別の話)
ところで、ところで、秋男さんのやってる方法ってとても興味が
あるのです。
以前、秋男さんがね、「miffyちゃんのビデオを見てる」という
投稿をしてるのをみて、これがずーっと気になっていたのですね。
たぶん、その延長で、「映画繰り返し見る」というのをやってらっしゃる
んじゃないかと。
「Miffy」->「xx」->「ダイヤルM」といくのがいいのか?
それとも
「ダイヤルM」(好きな映画)でいいのか?
このへん、興味あるのです。まあ、むりにレベルにこだわる必要は
ないと思うのですが。「おもしろければいい」というのはそうですが
やっぱり初期はわかりやすい方がおもしろいのかなと。
どうなんでしょうね?
あと興味あるのは、「繰り返しって何回?」ってことです。
僕も好きな映画は何度か見返すのですが、なんだかそんなレベルの
回数でもないようなので。
〉・英語が聞こえる→なんて言ったのかなと考える→意味を考える
〉 そういう方法では、いつまで経ったって聞こえるようになる気がしない。なんとなく。
〉 すごく勉強すれば聞こえるようになるのかもしれないけれど、なぁ・・・。
ここは、そう思います。ほんとに。
テープを聞いていると、ときどき、
・話に引き込まれる
・頭が耳になる
・考えないでわかる
という状態になるときがあります。ほんとうにまれですが。
〉 やっぱり、もっと生理的にというか肉体的にというか無意識的にというか、
〉 そういうふうにわかるようになりたい。
〉・LRをやったことがない。字を見てしまったら、なんらかの「意味を考える」が
〉 入ってきてしまうと思うから。
ここはですね、LR60ミチルの人間としていうとですね、
ちょい違うのです。
LRって、僕にとっては、Listeningではなく、
Readingなのです。
Readingって、普通は一人で読みますよね。
「本vs自分」の世界。
でもですね、LRっていうのは、「読み聞かせられ」
「本vs自分&朗読者」の世界。
朗読する人の表現力とか声の魅力とかに助けられて、
自分一人で読んでたら、感じられなかったような、
楽しみを味わえるのですね。
ただ、Listeningとして考えると「意味を考えるが
入ってきてしまう」というのは、わかります。
僕がLをやり始めて、かつ同時にReadingとLRを
ちょい中断しているのも、「字を介しないで理解する」世界に
入って見たいなと思ってるためですし。
〉・映画見てても、映像とか前後のこととかで「類推して」意味がわかってしまったりするんだけど、
〉 そういう頭でっかちな分かり方(日本語で考えた分かり方)はよくないと思って、
〉 あえて、「分かってない自分」に戻る。(むずかしいんだけど・・・)
〉 音に集中する。まったく知らない言語を聴くような気持ちで聴く。
うーん、むつかしそう。
たぶん、本当に単純な映画だとそれができるような気はしますが。
〉・言葉で表現するとこういうふうにむずかしくなるんだけど、
〉 なんとなく音に気をつけて、ただ好きな映画を楽しんでるというにすぎません。
なるほど。
今度やって見ようかな。
〉・やさしいものから段階的に聴いていく、というのは、わからなくてイライラするのを防ぐ、
〉 わからなくて寝てしまうのを防ぐ、飽きてやめてしまうのを防ぐ、
〉 という限りにおいて良いと思います。
〉 けどまあ、聴きたいものを聴けばいいんだと思います。
〉 このへんは、多読とは違うところです。
〉 こどもはなんでも聞けるけど、なんでもは読めない。ということです。
このへんは、ぼくもいろいろ疑問があるところ。
実はですね、今日レベル4のGRのテープを聞いたら、
レベル1のGRのテープと同じなのですね、分かる度合いが。
なんなんだろうなと思っているのです。
あとね、ヒアリングマラソンのCDはわからん度合いがGRより
高いのですが、「集中しないでわかる度合い」は高いのです。
(うまく表現できませんが)
まあ、結論を出すのはあせらず、いろんなものを聞きつづけよう
かと思っていますが。
あ、あと、関係するようなしないような話なのですが、
実は僕、多読をやって、
「英語が英語のまま分かるようになる」そういう風に
自分が変わる、っていうのを感じたがとても新鮮だったのですね。
たぶん、子供のころ、こうやって「ことば」を使えるように
なっていったんだろうなと。
「そういう経験を、大人の今、できた」というのが
なんだかうれしいのですね。
だから、実は、「今は耳で英語が分からないけど、
そのうち、耳でも分かるようになる。その瞬間の経験を
これからできるのだ」というのが、ひそかな楽しみなのです。
〉・なんかややこしいことをごちゃごちゃと書きましたけど・・・
〉 なにかの御参考になれば幸いです。
いえいえ、とても参考になります。
ぼーっと見るのにいい映画、他にもあったら
今度教えて下さい。
〉・Playscripts の紹介、ありがとうございました。
〉 Sherlock Holmes Two Plays は、多読のいちばん最初、初めて買ったGRで、
〉 京都河原町の丸善で買って、河原町三条のカレー屋「スパイシー」で
〉 カレーを待つあいだも惜しく読み始め、「おー!英語が読める!」と感動した
〉 忘れられない本です。(っていうか、いま思い出しました。)
〉 ぜひテープを手に入れて聴いてみたいと思います。
これ、御薦めですよ。ほんとに。
でもですね、このシリーズの「ロミオとジュリエット」も
いいのですよ。とても。
〉 では〜
ではでは
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バナナさん、こんばんは。
〉「僕は、目で英語を理解することはできるようになった
〉けど、耳では理解できない」「これってどうすればいいんだろ」
〉「どうやったら,耳で理解できるようになるんだろ」というのが
〉ここ1年くらい、なんとかしたいなと思っていることなのですね。
〉それがあって、LRやったり、シャドウイングやったりしてるのです。
〉(もちろん、きっかけはそうなのですが、それとは別に、
〉 LRとかシャドウイングというのは、それ自体かなり快感なの
〉 だな、ということに気がついて、実はその楽しみを味わうほうが
〉 いまや主目的となっているのですが、それはまた別の話)
この、「別の話」が面白そうですね。(笑)
〉ところで、ところで、秋男さんのやってる方法ってとても興味が
〉あるのです。
〉以前、秋男さんがね、「miffyちゃんのビデオを見てる」という
〉投稿をしてるのをみて、これがずーっと気になっていたのですね。
〉たぶん、その延長で、「映画繰り返し見る」というのをやってらっしゃる
〉んじゃないかと。
〉「Miffy」->「xx」->「ダイヤルM」といくのがいいのか?
〉それとも
〉「ダイヤルM」(好きな映画)でいいのか?
〉このへん、興味あるのです。まあ、むりにレベルにこだわる必要は
〉ないと思うのですが。「おもしろければいい」というのはそうですが
〉やっぱり初期はわかりやすい方がおもしろいのかなと。
〉どうなんでしょうね?
やっぱり、わかりやすいものからやっていったほうがいいかもしれませんね。
(言ってること違うじゃん、て言われそうだけど・・・)
ほんとは、ほんとは、むずかしいのをいきなりやってもいいと思ってるんです。
っていうのは、まず「英語の音に慣れる」ことを目ざすのがいいと思っているので、
英語の音に慣れるためだったらレベルはなんでもいいと思うからです。
ただ、こどもならいざ知らず、大人になると、あまりにもわけわからないものを
聴き続けるのは、けっこうつらいですわね。(眠くなる。飽きてくる。)
そういう意味で、あんまり難しすぎず、面白そうと思えるものを素材に選んでいくのが
いいかと思います。
私の場合、はじめ、あんまり子どもみたいなのも面白くないかと思って、
「ナチュラルスピードに挑戦」という大人の会話CDとか、
「What's New?」という、NHKラジオ英会話の冒頭の1分ばなしを集めたCDとか、
「英語は絶対、勉強するな!」の会話CDなどを聴いていました。
ミッフィーちゃんを見たのは去年だったかな。
初見でほとんどすべてわかるという体験を初めてして、英語を聞いてわかってる自分
ていうのがすごく嬉しかったです。
いろいろ教材的なものを聴いてきたわけですが、要は自分は映画を聞けるように
なりたいんだから、映画を見ればいいんではないかと思うようになり、
いろいろリスニングしてきたおかげで(多読のおかげもあって)映画がまったく
わけわかんないということもなくなってきたので、去年の暮れあたりから
本格的に映画をよく見るようになりました。
〉あと興味あるのは、「繰り返しって何回?」ってことです。
〉僕も好きな映画は何度か見返すのですが、なんだかそんなレベルの
〉回数でもないようなので。
自分なりの基準としているのは、「音が全部聞こえるようになるまで」です。
意味がわかるまで、ではなく。
意味はたぶん、何回聴いても、わかるようにならないと思う。
意味は、いろいろ見たり聴いたり本を読んだり英英辞書を引いたりという
経験を通してわかるようになると思うので、気にしない。
まず音をぜんぶキャッチすることが大事だと思います。
音って、けっこう、聞こえてないんです。
「あ、いま、〜〜って言った!」と喜んでたら、そのあとのボソボソっというセリフを
よく聴いてなかったってことありませんか。
日本語でも、テレビなんかで字幕が出ると、声のほうはしっかり聴いてなかったりする。
耳ってのは、けっこう容易にふさがりやすい。邪魔されやすい。
なので、ぜんぶ聞こえるまで聴くことを目ざしています。
単語はわからなくても、なんか音としてこんなふうにゴニャゴニャ言ってた、
というのがわかったらOKという感じ。
(口で音を再現できたらなお良いのでしょうが・・・)
というのがまあ理想ではありますが、ここに至るまでに飽きてしまう場合も多々あります。。。
〉〉・英語が聞こえる→なんて言ったのかなと考える→意味を考える
〉〉 そういう方法では、いつまで経ったって聞こえるようになる気がしない。なんとなく。
〉〉 すごく勉強すれば聞こえるようになるのかもしれないけれど、なぁ・・・。
〉ここは、そう思います。ほんとに。
〉テープを聞いていると、ときどき、
〉・話に引き込まれる
〉・頭が耳になる
〉・考えないでわかる
〉という状態になるときがあります。ほんとうにまれですが。
ミッフィーちゃんを見たときにこんな感じになって、
「ああこれが、英語をそのままわかるっていう感じかー」と思いました。
今にして思えば、ひとつのブレイクスルーだったかも。
〉〉・LRをやったことがない。字を見てしまったら、なんらかの「意味を考える」が
〉〉 入ってきてしまうと思うから。
〉ここはですね、LR60ミチルの人間としていうとですね、
〉ちょい違うのです。
〉LRって、僕にとっては、Listeningではなく、
〉Readingなのです。
〉Readingって、普通は一人で読みますよね。
〉「本vs自分」の世界。
〉でもですね、LRっていうのは、「読み聞かせられ」
〉「本vs自分&朗読者」の世界。
〉朗読する人の表現力とか声の魅力とかに助けられて、
〉自分一人で読んでたら、感じられなかったような、
〉楽しみを味わえるのですね。
なるほど。なっとくしました。
そういうことなら面白そう。
〉ただ、Listeningとして考えると「意味を考えるが
〉入ってきてしまう」というのは、わかります。
〉僕がLをやり始めて、かつ同時にReadingとLRを
〉ちょい中断しているのも、「字を介しないで理解する」世界に
〉入って見たいなと思ってるためですし。
けっきょく、「聴く」と「理解」を切り離したほうがいいんじゃないかと思うんです。
理解しようとするから、音が聞こえなくなる、というか。
まずは音が忠実に聞こえる耳をつくることが先決かと。
意味は、まあ、いろいろやってればそのうちわかるだろう、と。
〉〉・映画見てても、映像とか前後のこととかで「類推して」意味がわかってしまったりするんだけど、
〉〉 そういう頭でっかちな分かり方(日本語で考えた分かり方)はよくないと思って、
〉〉 あえて、「分かってない自分」に戻る。(むずかしいんだけど・・・)
〉〉 音に集中する。まったく知らない言語を聴くような気持ちで聴く。
〉うーん、むつかしそう。
〉たぶん、本当に単純な映画だとそれができるような気はしますが。
いえいえ。かえって、まるっきりわからない映画のほうがこれは容易なんです。
なまじわかりやすい映画だと、わかってる部分に注意が行ってしまって、
わかってない部分が聞こえていない。
内容がつかみにくい映画のほうが、なんかアイワーダンビュルーミェルバオーラー
みたいに言ってるぞーと、音として聞けるのでやりやすい。
このあいだ、アメフトのスーパーボウルの実況を英語で聴いてまして、
なんだか、内容を理解してるんだかしてないんだかわからないのですが、
しゃべってる音は、しっかりはっきりくっきり聞こえてて、嬉しかったです。
いつまでも聴いていたいような感じ。
あんまりよくわからなかったんで、よく聞けたんだと思います。
〉〉・言葉で表現するとこういうふうにむずかしくなるんだけど、
〉〉 なんとなく音に気をつけて、ただ好きな映画を楽しんでるというにすぎません。
〉なるほど。
〉今度やって見ようかな。
ぜひ。
〉〉・やさしいものから段階的に聴いていく、というのは、わからなくてイライラするのを防ぐ、
〉〉 わからなくて寝てしまうのを防ぐ、飽きてやめてしまうのを防ぐ、
〉〉 という限りにおいて良いと思います。
〉〉 けどまあ、聴きたいものを聴けばいいんだと思います。
〉〉 このへんは、多読とは違うところです。
〉〉 こどもはなんでも聞けるけど、なんでもは読めない。ということです。
〉このへんは、ぼくもいろいろ疑問があるところ。
〉実はですね、今日レベル4のGRのテープを聞いたら、
〉レベル1のGRのテープと同じなのですね、分かる度合いが。
〉なんなんだろうなと思っているのです。
〉あとね、ヒアリングマラソンのCDはわからん度合いがGRより
〉高いのですが、「集中しないでわかる度合い」は高いのです。
〉(うまく表現できませんが)
ヒアリングマラソンとかって、(よく知らないのですが、)大人な話題が多い?
としたら、断片的に聞こえたとしても、内容の当たりがつけやすいのかもね。
〉まあ、結論を出すのはあせらず、いろんなものを聞きつづけよう
〉かと思っていますが。
そうですねー。
〉あ、あと、関係するようなしないような話なのですが、
〉実は僕、多読をやって、
〉「英語が英語のまま分かるようになる」そういう風に
〉自分が変わる、っていうのを感じたがとても新鮮だったのですね。
〉たぶん、子供のころ、こうやって「ことば」を使えるように
〉なっていったんだろうなと。
〉「そういう経験を、大人の今、できた」というのが
〉なんだかうれしいのですね。
〉だから、実は、「今は耳で英語が分からないけど、
〉そのうち、耳でも分かるようになる。その瞬間の経験を
〉これからできるのだ」というのが、ひそかな楽しみなのです。
スリリングですよねー!!
リスニングって特に、「肉体的な」変化を起こすから、おもしろいですねー。
〉〉・なんかややこしいことをごちゃごちゃと書きましたけど・・・
〉〉 なにかの御参考になれば幸いです。
〉いえいえ、とても参考になります。
〉ぼーっと見るのにいい映画、他にもあったら
〉今度教えて下さい。
「ジョー、満月の島へ行く」って映画、好きですねー。
トム・ハンクスとメグ・ライアン。メグ・ライアンが3役なんです。
ちょっとおバカ系かな。
〉〉・Playscripts の紹介、ありがとうございました。
〉〉 Sherlock Holmes Two Plays は、多読のいちばん最初、初めて買ったGRで、
〉〉 京都河原町の丸善で買って、河原町三条のカレー屋「スパイシー」で
〉〉 カレーを待つあいだも惜しく読み始め、「おー!英語が読める!」と感動した
〉〉 忘れられない本です。(っていうか、いま思い出しました。)
〉〉 ぜひテープを手に入れて聴いてみたいと思います。
〉これ、御薦めですよ。ほんとに。
〉でもですね、このシリーズの「ロミオとジュリエット」も
〉いいのですよ。とても。
ぜひ聴かせていただきます。オリビア・ハッセー好きなので。
では〜
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お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2005/2/18(15:40)
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バナナさん、こんにちは。
L報告楽しく読みました。
LRのところ、そうそうと読みました。
これって、やっぱりリーディングなのですよね。
でも、イメージがふくらんできて、二次元の世界が三次元になる
ような楽しさがある。
でも、やっぱりたくさん聞くと耳の方もそれだけ慣れているの
ですよね。
私の、L体験この頃も、ちょっと書かせて下さいね。
私の場合、
○オーディオブック
大体LR、一部L
オーディオブックでLRというのは楽しいので続けています。
それと共にGRや時間が数十分の児童書で楽しい朗読のものは
Lだけで聞いています。
時間が短いと集中して聞けるので、意味も分かりやすくて、
分からないことによる頭の疲労もないように思います。
GRは、やっぱり他のものよりは発音がクリアで分かりやすいもの
が多いのでLで聞いています。
分からないものを長くLで聞いていると、雑音になっていって
気分が悪くなってきます。
○子供用の歌
L
チャンツやソングスなどは、一番リズム重視なので、音として頭に
残りやすいので、できるだけ聞くようにしています。
この時はひたすら音を楽しむ、音になじむ感じで聞きます。
秋男さんの映画と近い感じかな。
○映画
基本的に英語字幕、
分かりやすいもの、二度目のもの、原作を読んだものは字幕なし。
分からないと思いながら映画を見続けるのはやっぱり苦痛です。
なので、ほぼ理解ができるように英語字幕で見るか、
あるいは、ストーリーを知って、その知識で補ってみていきます。
原作を読まなかったときには30分くらいでダウンした輸入ビデオ
(当然字幕無し)が、原作を読んだら気持ちよく2時間あっという間に
見られたという経験もあります。
知識がなくて難しいのはやっぱりきついかなぁという気がします。
○知らない言語(中国語)
シャドウイング
シャドウイングずっとできなかったのですが、全然意味の知らない言語
だと、気にならないでできるようになりました。
英語でできなかったのは、やっぱりどこか、意味を考えて音だけで追えない
ところがあるからかなぁと。
中国語でのシャドウイングを続けた後で、英語のシャドウイングを試すと
結構できるようになりました。
まったく知らない言語でコツをつかんでというのは結構いいものかなと
思います。
それでは、また。
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お名前: 秋男
投稿日: 2005/2/19(00:54)
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みちるさん、バナナさん、こんばんはー。横からすみません。
しかも部分反応にて失礼いたします。
〉LRのところ、そうそうと読みました。
〉これって、やっぱりリーディングなのですよね。
〉でも、イメージがふくらんできて、二次元の世界が三次元になる
〉ような楽しさがある。
〉でも、やっぱりたくさん聞くと耳の方もそれだけ慣れているの
〉ですよね。
音楽する人が、スコアを読みながら、いろんな人の演奏聴いて楽しむ、
みたいな感じなんですかねー、LRって。
なるほど、そこでそう弾くか〜、う〜む、みたいな。
〉○子供用の歌
〉L
〉チャンツやソングスなどは、一番リズム重視なので、音として頭に
〉残りやすいので、できるだけ聞くようにしています。
〉この時はひたすら音を楽しむ、音になじむ感じで聞きます。
〉秋男さんの映画と近い感じかな。
意味はどっちでもいいと思ってるから気分悪くならずに聞けるのかな〜。
〉○映画
〉基本的に英語字幕、
〉分かりやすいもの、二度目のもの、原作を読んだものは字幕なし。
〉分からないと思いながら映画を見続けるのはやっぱり苦痛です。
〉なので、ほぼ理解ができるように英語字幕で見るか、
〉あるいは、ストーリーを知って、その知識で補ってみていきます。
〉原作を読まなかったときには30分くらいでダウンした輸入ビデオ
〉(当然字幕無し)が、原作を読んだら気持ちよく2時間あっという間に
〉見られたという経験もあります。
〉知識がなくて難しいのはやっぱりきついかなぁという気がします。
確かに確かに。
このごろ私は最初から字幕なしで見ますけど、わかりやすそうなものしか見てないですねー、そういえば。(笑)
または、むかし見て あら筋がわかってるものとか。
わけがわからないものでも、スポーツ中継とか、べつにわからなくてもいいものだったら、
平気で聞けるんですけどねー。
映画だと、内容わかりたいから、わからないとイライラするんでしょうね。
〉○知らない言語(中国語)
〉シャドウイング
すごい!! 中国語!!
〉シャドウイングずっとできなかったのですが、全然意味の知らない言語
〉だと、気にならないでできるようになりました。
〉英語でできなかったのは、やっぱりどこか、意味を考えて音だけで追えない
〉ところがあるからかなぁと。
〉中国語でのシャドウイングを続けた後で、英語のシャドウイングを試すと
〉結構できるようになりました。
〉まったく知らない言語でコツをつかんでというのは結構いいものかなと
〉思います。
これは素晴らしいですね!
素晴らしい・・・
多読でいっぱい英語が貯蔵されてるみちるさんが音を制覇すると、とてつもないことになるなぁ・・・
(ねえ、酒井先生・・・)
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お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2005/2/19(21:30)
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秋男さん、こんばんはー。
れす、ありがとうございます。
〉 音楽する人が、スコアを読みながら、いろんな人の演奏聴いて楽しむ、
〉 みたいな感じなんですかねー、LRって。
〉 なるほど、そこでそう弾くか〜、う〜む、みたいな。
Rを読んでいるレベルと比較すると、私にとってはLは大パンダで、LRは
大キリンで読むことが多いです。
読みにくいけど読みたい本を、引っ張っていってくれる、イメージをふくらませて
くれる感じでしょうか。
方言がこんな風なのかとかね、そうそうジョークも読むと笑えないんだけど、
聞くと笑えるのがあったりするのですよね。
そうそう、日本語だとね、(日本語でもたまに朗読を聞くのですが、)藤沢周平の
「たそがれ清兵衛」はLで、中島敦の「山月記」はLRで聞きました。
〉 意味はどっちでもいいと思ってるから気分悪くならずに聞けるのかな〜。
うんうん。
意味が分かることが前提の映画や本は分からないことが気持ち悪いんですよね。
でも、リズムや雰囲気を楽しむものだと、音を聞いていても気持ちがいいの。
〉 確かに確かに。
〉 このごろ私は最初から字幕なしで見ますけど、わかりやすそうなものしか見てないですねー、そういえば。(笑)
〉 または、むかし見て あら筋がわかってるものとか。
〉
〉 わけがわからないものでも、スポーツ中継とか、べつにわからなくてもいいものだったら、
〉 平気で聞けるんですけどねー。
〉 映画だと、内容わかりたいから、わからないとイライラするんでしょうね。
そうそう。
スポーツ中継とかだとね、見るだけでも分かって、足してくれるものだけど、
映画だと、映像とことばと両方ないと分からないし、簡単なものなら別だけど、
ことばが分からないと、やっぱりきついのよね。
〉 すごい!! 中国語!!
これね、前にはまちゃんに「フランス語でシャドウイングが分かった。」という
ようなことをいわれて、
そうかー、英語だとある程度意味が分かるから、影になれないんだ。
全然違う言語なら影になれるかなと思って、
[url:http://www.long-net.com/shop/bie/libai/biecenn.htm]
たまたま、本屋でこの本を見つけて、李白好きだから中国語で聞いてみたいなぁ
とか思って買ってみたら、複数名での朗読で一つの詩が短いから、いい感じで
聞くことができてね。あ、シャドウイングやってみようと思ったらできて、
しばらくやった後に、英語の詩などの朗読の本のCDをシャドウイングしてみたら、
ちゃんとシャドウイングできてね。
影になるのって、なかなか難しいですね。(笑)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895859576/sss-22]
〉 多読でいっぱい英語が貯蔵されてるみちるさんが音を制覇すると、とてつもないことになるなぁ・・・
制覇なんて、なかなかできそうにないですけどね。
ちょこっと音にも強くなりたいですね。
それでは、またね。