[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/25(15:44)]
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お名前: 柊
投稿日: 2020/8/6(12:20)
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皆様こんにちは。柊です。7月中に6000万語通過した、みたいです。
ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。
レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。
最近は何を読んでいたかな~と思って見てみると、ほぼKindle書籍でした。デュマのマリー・アントワネット・シリーズ(カリオストロ伯爵が主人公の気もする)とか、Benjamin Hardyの"Personality isn't permanent"とか。Hardyは心理学の実践的な本です。デュマの方は、Project Gutenberg書籍で、Libri Voxで朗読ボランティアをしているJohn Van Stanさんがダルタニャンの次のプロジェクトに選んでいたので、気になって読んでみました。Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。それも、普通に読破しても割りと読書家ではないかという速度で朗読をアップしています。
あとは、プリンセス・ダイアリーズの続きも読み始めました。ミアの妹のオリヴィアです。"From the Notebook of a Middle School Princess"で、フランス語訳は"Le collège selon Olivia demi-princesse"。私の中でselonというと、「ヨハネによる福音書」の「による」の部分なのですが、もっと一般的に使われる単語なのでしょうね。
読みかけですが、John Kaagの"Sick Souls, Healthy Minds : How William James Can Save Your Life"も面白いです。自由意志について哲学的に悩んだからといって、自殺考えるところまで思い詰める人も少ないと思います。読みかけのまま、「宗教的経験の諸相」を日本語で読むのを諦め、原書をグーテンベルグから落としてきました。どうもあの翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。Qiu Xiaolongが英語の本で中国語の言葉を懇切丁寧に説明しているのを読んで、日本語で何か考えると、単語1つで終わったりしましたから、そちらから見ても、文化圏が同じってすごいですね。
ここ数日、北海道とは思えないほど暑いので、というか、温度は大したことがなくて、北海道とは思えないほど湿度が高いのでしょうが、結構のびています。家にエアコンがないのですが、雨が降っているので窓を開けては閉めてをくり返しています。と言って、冷房苦手なので、冷房入ってそうなお店に出かけたら冷えてもっとのびてしまう。読書する元気もないので、元気がないときにいつもやるように、Libri VoxのDavid ClarkeさんのThe Count of Monte-Cristoを聞いています。誰か、悪い人がいるようで、audibleで50ドルで売っていました。日本のaudibleにそれはパブリック・ドメインだと通報しておきましたが、措置はとられていません。他の何冊かはカタログから消えていたんですが。Libri Vox由来の音源を全部削除したら、audibleの英語音源が、古典部門に関しては半分以下まで減るのではないかと思っています。タイトルと朗読者を見ると、2つのサイトで一致するものが多すぎるんです。David Clarkeさんはすごくいい朗読なので高く売れるのは納得ですが、本人にお金入らないはずで、誰が儲けているのか不思議でたまりません。
ついでに、Clarkeさんはホームズもほとんど朗読していて(これでレ・ミゼラブルも読んでくれたら、ディーン・フジオカだ)、とくに"The adventure of the Dying Detective"がいいです。ホームズが急にいつもの声に戻るところが何度聞いてもしびれます。
あとはKaren Savageさんの、やや早口の"A Little Princess"ですね。特に、結末部分がお気に入りです。この人はフランス語も朗読しているので、フランス語の台詞の発音が綺麗です。ドリトル先生も2作読んでいるので、それも楽しい。
Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。
先日、Kindleで読んだ"The Only skill that matters"が面白かったので、著者のポッドキャストを見たら、Hardy博士とか、"Fluent in 3 months"のマルチリンガルの著者とか、興味がある人がたくさんゲストで出ていて、聞こうと挑戦して、速すぎてついていけませんでした。朗読とポッドキャストはちょっと難易度が違いますね。"Fluent in 3 months"は、3ヵ月である程度話せるようになるところまで持って行くため、初日からどんどん話すという、とんでもなく(自分自身に)スパルタな学習法です。理論としては理解できるけれど、試す気にはなれなかった。ただ、興味があるのはあるので、聞いてみたかったのですが。
ということで、次はポッドキャストが聞けるようにするのが目標、なのかな~という感じでやっております。目標をがっちり決めると、また調子を崩すので。6月に目標を決めて、語学ではないけれど頑張ったら、思い切り体調崩して、自分でドクターストップを出しました。ドクターじゃないけど、効力を持たせるため勝手に「ドクターストップ」と呼ぶことにしました。この方法お薦めなので、頑張りすぎてしまう方、どうぞご自由にお使い下さいませ。
ではでは~。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2020/8/7(02:18)
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柊さん、こんにちは。
〉皆様こんにちは。柊です。7月中に6000万語通過した、みたいです。
〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。
〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。
6000万語通過、おめでとうございます!
ドンドン、パフパフ~、ジャンジャンジャーン!
にぎやかに鳴らしてみました。
6000万語って想像つきませんが、そこまで行ったらレベルとかもう関係ないんじゃないでしょうか。私でももうレベルじゃなくて読んでみて読めそうなら読む、難しかったらやめる。というだけ、みたいになってます。
〉最近は何を読んでいたかな~と思って見てみると、ほぼKindle書籍でした。デュマのマリー・アントワネット・シリーズ(カリオストロ伯爵が主人公の気もする)とか、Benjamin Hardyの"Personality isn't permanent"とか。Hardyは心理学の実践的な本です。デュマの方は、Project Gutenberg書籍で、Libri Voxで朗読ボランティアをしているJohn Van Stanさんがダルタニャンの次のプロジェクトに選んでいたので、気になって読んでみました。Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。それも、普通に読破しても割りと読書家ではないかという速度で朗読をアップしています。
英語ですか?デュマとなればフランス語で読んでるのかと思ってしまいます。デュマってマリー・アントワネットの話も書いてるんですか。(というよりカリオストロ伯爵?)
朗読する人にも注目するとおもしろそうですね。
〉あとは、プリンセス・ダイアリーズの続きも読み始めました。ミアの妹のオリヴィアです。"From the Notebook of a Middle School Princess"で、フランス語訳は"Le collège selon Olivia demi-princesse"。私の中でselonというと、「ヨハネによる福音書」の「による」の部分なのですが、もっと一般的に使われる単語なのでしょうね。
フランス語と英語は微妙に言葉遣いが変わることがありますね。
〉読みかけですが、John Kaagの"Sick Souls, Healthy Minds : How William James Can Save Your Life"も面白いです。自由意志について哲学的に悩んだからといって、自殺考えるところまで思い詰める人も少ないと思います。読みかけのまま、「宗教的経験の諸相」を日本語で読むのを諦め、原書をグーテンベルグから落としてきました。どうもあの翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。Qiu Xiaolongが英語の本で中国語の言葉を懇切丁寧に説明しているのを読んで、日本語で何か考えると、単語1つで終わったりしましたから、そちらから見ても、文化圏が同じってすごいですね。
そういう話は聞いたことがあるような。日本語訳だとやたら固い言葉で難しくなってしまうとか。「文化圏」だけでなく、言葉が親戚のインド・ヨーロッパ語同士だと共通する言葉も多いんでしょうね。一応単なる「置き換え」ではなく「翻訳」が必要なようですが。
〉ここ数日、北海道とは思えないほど暑いので、というか、温度は大したことがなくて、北海道とは思えないほど湿度が高いのでしょうが、結構のびています。家にエアコンがないのですが、雨が降っているので窓を開けては閉めてをくり返しています。と言って、冷房苦手なので、冷房入ってそうなお店に出かけたら冷えてもっとのびてしまう。読書する元気もないので、元気がないときにいつもやるように、Libri VoxのDavid ClarkeさんのThe Count of Monte-Cristoを聞いています。誰か、悪い人がいるようで、audibleで50ドルで売っていました。日本のaudibleにそれはパブリック・ドメインだと通報しておきましたが、措置はとられていません。他の何冊かはカタログから消えていたんですが。Libri Vox由来の音源を全部削除したら、audibleの英語音源が、古典部門に関しては半分以下まで減るのではないかと思っています。タイトルと朗読者を見ると、2つのサイトで一致するものが多すぎるんです。David Clarkeさんはすごくいい朗読なので高く売れるのは納得ですが、本人にお金入らないはずで、誰が儲けているのか不思議でたまりません。
私も冷房は苦手です。大阪は8月の最高気温が全国でも最高ぐらいに高くて毎日熱帯夜なんですが(ピンポイントならもっと高い温度を記録する地域はありますが)、家ではあまり冷房は入れません。
悪いことをする人はいるものですね。海賊版で儲けるようなものでしょうか。
〉あとはKaren Savageさんの、やや早口の"A Little Princess"ですね。特に、結末部分がお気に入りです。この人はフランス語も朗読しているので、フランス語の台詞の発音が綺麗です。ドリトル先生も2作読んでいるので、それも楽しい。
〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。
アメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすいような気がしますが、そうでしょうか?
〉ということで、次はポッドキャストが聞けるようにするのが目標、なのかな~という感じでやっております。目標をがっちり決めると、また調子を崩すので。6月に目標を決めて、語学ではないけれど頑張ったら、思い切り体調崩して、自分でドクターストップを出しました。ドクターじゃないけど、効力を持たせるため勝手に「ドクターストップ」と呼ぶことにしました。この方法お薦めなので、頑張りすぎてしまう方、どうぞご自由にお使い下さいませ。
ポッドキャストと朗読って違うんですね。
目標が高すぎるのでは…。「ドクターストップ」が必要なのは柊さんぐらいではないかと。
〉ではでは~。
それでは~。
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"杏樹"さんは[url:kb:13527]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。また暑さでのびてまして、遅れました。すみません。
〉〉皆様こんにちは。柊です。7月中に6000万語通過した、みたいです。
〉〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。
〉〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。
〉6000万語通過、おめでとうございます!
〉ドンドン、パフパフ~、ジャンジャンジャーン!
〉にぎやかに鳴らしてみました。
おおー、杏樹さんが音楽を鳴らしてくれた。レベルアップした気になりました。数日前、昼からひたすらJean PlaidyのKatharine of Aragonを読んでいまして、真夜中に疲れてやめて寝ましたが、次の日に気になって数えてみたら、20万語分ぐらい読んでいました。道理で疲れたわけだと納得しました。本自体は3作合本なので、もう少しあります。
〉6000万語って想像つきませんが、そこまで行ったらレベルとかもう関係ないんじゃないでしょうか。私でももうレベルじゃなくて読んでみて読めそうなら読む、難しかったらやめる。というだけ、みたいになってます。
まあ、読めたら読む、難しかったらやめるというのは、前からそうなのですが、ケタが変わったときに音が鳴ってくれたら面白いなあと思ったという。テレビゲームの感覚か、やったこともないのにパチンコの感覚なのか。
〉〉最近は何を読んでいたかな~と思って見てみると、ほぼKindle書籍でした。デュマのマリー・アントワネット・シリーズ(カリオストロ伯爵が主人公の気もする)とか、Benjamin Hardyの"Personality isn't permanent"とか。Hardyは心理学の実践的な本です。デュマの方は、Project Gutenberg書籍で、Libri Voxで朗読ボランティアをしているJohn Van Stanさんがダルタニャンの次のプロジェクトに選んでいたので、気になって読んでみました。Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。それも、普通に読破しても割りと読書家ではないかという速度で朗読をアップしています。
〉英語ですか?デュマとなればフランス語で読んでるのかと思ってしまいます。デュマってマリー・アントワネットの話も書いてるんですか。(というよりカリオストロ伯爵?)
〉朗読する人にも注目するとおもしろそうですね。
デュマはこの時は英語でしたが、結局、フランス語も見てみました。フランス語を先に見るとほぼわからないのですが、英語をよく見てから見ると、かなり省略しているのがわかりました。3往復する会話を1往復にまとめてあったりして。
先日書評登録もしましたが、デュマの話の内容は1巻目の最初でカリオストロ伯爵がフリーメーソンの集会で「君主制を倒すのに、まずフランス王家を倒す」と宣言して、最後の巻の最後がルイ16世の処刑の直後で終わります。
〉〉あとは、プリンセス・ダイアリーズの続きも読み始めました。ミアの妹のオリヴィアです。"From the Notebook of a Middle School Princess"で、フランス語訳は"Le collège selon Olivia demi-princesse"。私の中でselonというと、「ヨハネによる福音書」の「による」の部分なのですが、もっと一般的に使われる単語なのでしょうね。
〉フランス語と英語は微妙に言葉遣いが変わることがありますね。
訳す人の好みなのか、相当に変わってしまうときもある気がします。
〉〉読みかけですが、John Kaagの"Sick Souls, Healthy Minds : How William James Can Save Your Life"も面白いです。自由意志について哲学的に悩んだからといって、自殺考えるところまで思い詰める人も少ないと思います。読みかけのまま、「宗教的経験の諸相」を日本語で読むのを諦め、原書をグーテンベルグから落としてきました。どうもあの翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。Qiu Xiaolongが英語の本で中国語の言葉を懇切丁寧に説明しているのを読んで、日本語で何か考えると、単語1つで終わったりしましたから、そちらから見ても、文化圏が同じってすごいですね。
〉そういう話は聞いたことがあるような。日本語訳だとやたら固い言葉で難しくなってしまうとか。「文化圏」だけでなく、言葉が親戚のインド・ヨーロッパ語同士だと共通する言葉も多いんでしょうね。一応単なる「置き換え」ではなく「翻訳」が必要なようですが。
ああ、置き換えだけでもそこそこ通じるとかいう話もありましたね。機械翻訳の話も、語族が違うとレベル(手法か?)が違うと思いますし。
エリザベス1世辺りの歴史書を読んでいると、ギリシャ語(ラテン語、フランス語でも)を英語に翻訳して、元に訳し戻す学習法とかをやっていたりしますね。どれがどれに対応するとか、すでに決まっていたのかなと思いました。
〉〉ここ数日、北海道とは思えないほど暑いので、というか、温度は大したことがなくて、北海道とは思えないほど湿度が高いのでしょうが、結構のびています。家にエアコンがないのですが、雨が降っているので窓を開けては閉めてをくり返しています。と言って、冷房苦手なので、冷房入ってそうなお店に出かけたら冷えてもっとのびてしまう。読書する元気もないので、元気がないときにいつもやるように、Libri VoxのDavid ClarkeさんのThe Count of Monte-Cristoを聞いています。誰か、悪い人がいるようで、audibleで50ドルで売っていました。日本のaudibleにそれはパブリック・ドメインだと通報しておきましたが、措置はとられていません。他の何冊かはカタログから消えていたんですが。Libri Vox由来の音源を全部削除したら、audibleの英語音源が、古典部門に関しては半分以下まで減るのではないかと思っています。タイトルと朗読者を見ると、2つのサイトで一致するものが多すぎるんです。David Clarkeさんはすごくいい朗読なので高く売れるのは納得ですが、本人にお金入らないはずで、誰が儲けているのか不思議でたまりません。
〉私も冷房は苦手です。大阪は8月の最高気温が全国でも最高ぐらいに高くて毎日熱帯夜なんですが(ピンポイントならもっと高い温度を記録する地域はありますが)、家ではあまり冷房は入れません。
〉悪いことをする人はいるものですね。海賊版で儲けるようなものでしょうか。
冷房も苦手ですが、暑いのも苦手で困るという。一応、道内ではもっと暑い場所で子ども時代を過ごしていますが、北海道は前はこんなに暑くなかった気がします。数年前に行った高校にいた四国の人が、「北海道はもっと涼しいと思っていた」と言っていました。ついでに2年目に、「北海道には秋がない」と言っていました。あの方言が、もう私の文章では再現できなくなりましたね。まあ、涼しくなったらあとは冬になるだけという感覚はあります。
〉〉あとはKaren Savageさんの、やや早口の"A Little Princess"ですね。特に、結末部分がお気に入りです。この人はフランス語も朗読しているので、フランス語の台詞の発音が綺麗です。ドリトル先生も2作読んでいるので、それも楽しい。
〉〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。
〉アメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすいような気がしますが、そうでしょうか?
発音からスペルが想像しやすい気はします。あと、私はRを巻かれると苦手なのですが、アメリカ英語は全部の音を巻いている気がするときがあります。多分、気のせいですが。
速さも違うのかな? Lisa KleypasのTempt me at twilightのヒーローはアメリカ人で、イギリスに住んでいましたが、「最初の頃はもっと早口で、何を言っているのかわからなかった」とイギリス人に言われていました。
〉〉ということで、次はポッドキャストが聞けるようにするのが目標、なのかな~という感じでやっております。目標をがっちり決めると、また調子を崩すので。6月に目標を決めて、語学ではないけれど頑張ったら、思い切り体調崩して、自分でドクターストップを出しました。ドクターじゃないけど、効力を持たせるため勝手に「ドクターストップ」と呼ぶことにしました。この方法お薦めなので、頑張りすぎてしまう方、どうぞご自由にお使い下さいませ。
〉ポッドキャストと朗読って違うんですね。
〉目標が高すぎるのでは…。「ドクターストップ」が必要なのは柊さんぐらいではないかと。
やっぱりそうですか? あとでそんな気はしました。
〉〉ではでは~。
〉それでは~。
では。
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13530. Re: 6000万語通過おめでとうございます!!!!!!
お名前: ありあけファン
投稿日: 2020/8/12(11:15)
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柊さんこんにちは
ありあけファン@407万語(多読)/10万3000語(シャドーイング)です.
〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。
6000万語通過おめでとうございます!!!!!!
〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。
現在の私には想像もつかない語数ではありますが,御報告を読ませていただくと,なぜか,未来を見つめているようでワクワクします.
〉Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。
森林学者だからこそ見えてくる人間の営みとしての歴史をどのように描写されているのか,興味がそそられます.
〉翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。
そんなこともあるのですね.
私は,社会思想や哲学の本は(日本語の表現が)難しくて,これまでずっと,敬遠してきました.
でも,英語ではまだ読んだことがないのです.
もし,日本語訳が難しいだけだとしたら,今後,英語で読むという道が開ける可能性があるわけで,期待に胸が膨らみます.
貴重なご提案,ありがとうございます!
〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。
私も最初に聴いた英語がイギリス英語だったせいか,どうもアメリカの発音は違和感があります.学校英語はずっとアメリカ英語だったのに.
個人的には,日本人なら(日本語の音韻体系からして),イギリス英語で入門したほうが容易だと思うのですが,どうなのでしょうか?
〉先日、Kindleで読んだ"The Only skill that matters"が面白かったので、著者のポッドキャストを見たら、Hardy博士とか、"Fluent in 3 months"のマルチリンガルの著者とか、興味がある人がたくさんゲストで出ていて、聞こうと挑戦して、速すぎてついていけませんでした。朗読とポッドキャストはちょっと難易度が違いますね。"Fluent in 3 months"は、3ヵ月である程度話せるようになるところまで持って行くため、初日からどんどん話すという、とんでもなく(自分自身に)スパルタな学習法です。理論としては理解できるけれど、試す気にはなれなかった。ただ、興味があるのはあるので、聞いてみたかったのですが。
母語がヨーロッパ語なら容易なことでも,日本語の場合は,いくら有効な方法でも敷居が高かったりしますね.
少し主題とはちがうかもしれませんが,トロイアの遺跡発掘で有名で,多くの外国語を習得したシュリーマンが,もし,日本語にチャレンジしていたら,どのようなアプローチをしていたのか,気になるところです.
いろいろと貴重な情報ありがとうございます.
今後も楽しく多読を続けていきましょう.
柊さんも HAPPY READING!!!!
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13532. Re: ありあけファンさんありがとうございます!!!!!!
お名前: 柊
投稿日: 2020/9/3(15:43)
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"ありあけファン"さんは[url:kb:13530]で書きました:
〉柊さんこんにちは
〉ありあけファン@407万語(多読)/10万3000語(シャドーイング)です.
ありあけファンさん、こんにちは。暑さでのびて遅れました、すみません。
〉〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。
〉6000万語通過おめでとうございます!!!!!!
〉〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。
〉現在の私には想像もつかない語数ではありますが,御報告を読ませていただくと,なぜか,未来を見つめているようでワクワクします.
そう言っていただけると、報告した甲斐があります。
〉〉Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。
〉森林学者だからこそ見えてくる人間の営みとしての歴史をどのように描写されているのか,興味がそそられます.
どういう論文を書いているのかはわかりませんが、声は素敵です。
〉〉翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。
〉そんなこともあるのですね.
〉私は,社会思想や哲学の本は(日本語の表現が)難しくて,これまでずっと,敬遠してきました.
〉でも,英語ではまだ読んだことがないのです.
〉もし,日本語訳が難しいだけだとしたら,今後,英語で読むという道が開ける可能性があるわけで,期待に胸が膨らみます.
〉貴重なご提案,ありがとうございます!
光文社の古典新訳文庫でニーチェの「ツァラトゥストラ」を訳している人がそのあとがきの中で、ニーチェは難しいと言われるけれども、それは翻訳の責任もあるのではないかと書いていました。ニーチェの文章は気取っているけれども明快なのに、「楽しい学問」と訳したらいいようなタイトルを「悦ばしき智慧」にするセンスがどうとかこうとか。
資本論とかを見る限り、ヨーロッパの言語のものは、日本語の方が得意でも英語で読んだ方が楽なときがありそうな気がします。
〉〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。
〉私も最初に聴いた英語がイギリス英語だったせいか,どうもアメリカの発音は違和感があります.学校英語はずっとアメリカ英語だったのに.
〉個人的には,日本人なら(日本語の音韻体系からして),イギリス英語で入門したほうが容易だと思うのですが,どうなのでしょうか?
アメリカの方が今世界的に勢力が大きそうなので、そちらの関係もあると思いますが、発音的にはイギリスの方が取っつきやすそうですね。私が好きな18世紀ものの歴史物を読むと、フランス語が宮廷の共通語で、フランス語が話せないと話にならないみたいでした。もっと好きな16世紀は、ヨーロッパの権力争いの関係で、スペイン語かフランス語みたいです。今、そのあとを継いでいるのはアメリカ英語なのだろうと思うので、わかりやすいかどうかではなく、どちらが有利な国かで選んでいるのかと。
〉〉先日、Kindleで読んだ"The Only skill that matters"が面白かったので、著者のポッドキャストを見たら、Hardy博士とか、"Fluent in 3 months"のマルチリンガルの著者とか、興味がある人がたくさんゲストで出ていて、聞こうと挑戦して、速すぎてついていけませんでした。朗読とポッドキャストはちょっと難易度が違いますね。"Fluent in 3 months"は、3ヵ月である程度話せるようになるところまで持って行くため、初日からどんどん話すという、とんでもなく(自分自身に)スパルタな学習法です。理論としては理解できるけれど、試す気にはなれなかった。ただ、興味があるのはあるので、聞いてみたかったのですが。
〉母語がヨーロッパ語なら容易なことでも,日本語の場合は,いくら有効な方法でも敷居が高かったりしますね.
〉少し主題とはちがうかもしれませんが,トロイアの遺跡発掘で有名で,多くの外国語を習得したシュリーマンが,もし,日本語にチャレンジしていたら,どのようなアプローチをしていたのか,気になるところです.
主題としては違わないと思います。多分、ヨーロッパ語族じゃないのに挑戦したら、難易度だとかアプローチ法だとか少し変わるのだと。まあ、あの人は中国語もやっているようなので、変わらなかったのかもしれませんが、膠着語(と言ったと思った。語尾などが文法で変わる言語)だとどうなるのか、確か中国語も語順的には英語と同じだったと思うので、語順が英語と違うとどうなるのか、興味はあります。
〉いろいろと貴重な情報ありがとうございます.
〉今後も楽しく多読を続けていきましょう.
こちらこそ、ありがとうございます。
〉柊さんも HAPPY READING!!!!
ありあけファンさんもHappy Reading♪