[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/10/2(23:17)]
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お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/9/26(21:54)
------------------------------
アトムです。こんばんは。
晴れていてもムシムシしないっていいですねえ。
早速ですが、ハロウィーンです。
巷で「ハロウィンハロウィン」といっているので焦ってみました。
でももうさすがに3回目なので、2冊だけです。
※「さすがに3回目」なんていっていますが、過去には5冊しか紹介していないのさ。
■Froggy's Halloween Frank Remkiewicz レベル1 総語数570語 ★★★
(邦題:)
ハロウィーンにどんな仮装をするか悩むFroggy君。最後まで話が動くので途中で飽きません。
■The Halloween Play Felicia Bond レベル1 総語数160語 ★★★★★
(邦題:)
すごくかわいくってもう!
Rogerのクラスはハロウィーンに劇をすることになりました。
Rogerは小さいのですが、大事な役をまかされているのです。
その役がなんなのか、彼の出番が来るまでわからないのですが、
すごくかわいいの〜。ずっごくすっごくかわいいの〜。
お話が、少ない語数でテンポよく進んで、すっごくかわいいの〜。
ねずみちゃんたちもすごくかわいいの〜。
はい、ハロウィーンはおしまい。
ネズミが出てきたので、ここからはネズミ特集なのです。
まずは我らがローベルさんの2作品。
□Arnold Lobel 作 レベル1
■Mouse soup (ICR2) 総語数1,350語 ★★★
(邦題:)
スープにされそうになったねずみが、知恵を働かせるお話。
■Mouse Tales (ICR2) 総語数1,500語 ★★★★★
(邦題:)
7匹のコネズミたちがベットに入って、お父さんに7つのお話をしてもらいます。
どちらも一つのお話が短くて読みやすいです。
次は単発で。
■Miss Mouse Takes Off Jan Ormerod レベル0 総語数110語 ★★★★★
(邦題:)
この絵がとても好き。
Miss Mouseというのはねずみのぬいぐるみなんだけど、そうねえ、持ち主の女の子のTeddy Bearみたいなものかな?
このぬいぐるみがすごくカラフルでかわいいのー。
前に座っている親子もいい感じなのー。
どなたか、ぬいぐるみ作ってください。
つぎはIfシリーズ。(ほんとのシリーズ名はなんというのだろう)
※日本語では「もしもシリーズ」だった。
□Laura Numeroff作Felicia Bond 絵 レベル1
■If You Give a Mouse a Cookie 総語数300語 ★★★
(邦題:もしもねずみにクッキーをあげると)
■If You Take a Mouse to School 総語数260語 ★★★
(邦題:)
■If You Take a Mouse to the Movies 総語数230語 ★★★★
(邦題:もしもねずみをえいがにつれていくと)
話の内容はそれぞれのタイトルどおり。
初めの2冊を読んだときは,
なぜこれがシリーズ物になるくらい人気なんだろう、と思っていましたが、
3冊目を読んでやっと「これは面白い」と思いました。
Giving TreeとCuriaus Georgeの間くらいのお話です。(わかる?)
男の子が「りんごの木」っぽくて、Mouseが「(おさるの)じょーじ」っぽい。(どう?)
*横道* 同じイラストレーターの作品を1冊。
■Tumble Bumble Felicia Bond レベル0 総語数210語 ★★★★
(邦題:)
愉快になるお話です。
ムシ(たぶん蟻)が散歩に出たら猫にあって、そして二人はワニ似合って・・・
どんどん仲間が増えていってそれからどうなる?
はい、ネズミに戻って、
日本を代表するネズミといったらこれでしょう!
野ねずみの「ぐりとぐら」!
□ 中川李枝子/作 山脇百合子/絵 Peter Howlett and Richard MacNamara訳 レベル1〜2
中川李枝子さんと山脇百合子さんとは実の姉妹なんですって?
■Guri and Gura 総語数700語 ★★★★
(原題:ぐりとぐら)
料理することと食べることが大好きなぐりとぐら。ある日森で見つけたものは…。1作目。
■Guri and Gura Picnic Adventure 総語数 750語 ★★★★★
(原題:ぐりとぐらのえんそく)
ぐりとぐらが遠足に行きました。お昼までにはまだ時間があるので、体操やかけっこをしていると、
毛糸がバラの茂みにひっかかってずーっと伸びていっています。
毛糸はどこまでつづいているのいるのかな?
■Guri and Gura Spring Cleaning 総語数700語 ★★★★★
(原題:ぐりとぐらのおおそうじ)
春がやってきて、冬の間にたまった埃をきれいにしなきゃ!というお話なんだけど、
私はこの二人の「お掃除大好き!」という性格がうらやましい。
■Guri and Gura's Seaside Adventure 総語数700語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらのかいすいよく)
二人が海辺で遊んでいると、海からビンが流れてきた。中に入っていたのは・・・・。
■Guri and Gura's Magical Friend 総語数750語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらとくるりくら)
気持ちのいい春の日、ぐりとぐらは外に朝食を食べに行きました。
歌いながら歩いていると、かぶっていた帽子が急になくなりました。
何が起こったのかと上を見ると・・・。
■Guri and Gura's Surprise Visitor 総語数600語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらのおきゃくさま)
雪の上の大きな足跡をたどっていくと、自分たちの家に着いちゃった。誰が中にいるんだろう?
■Guri and Gura's Playtime Book of Seasons 総語数500語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらのいちねんかん)
ぐりとぐらの1年間が1ヶ月ごとに楽しく綴られています。
■Guri and Gura's Song of the Seasons 総語数750語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらのうたうた12つき)
日本語がどうなっているのかしりたくなりました。
1ヵ月後とにぐりとぐらの楽しい歌が載っています。どんな、メロディなのかなあ。
■Guri and Gura's Special Gift 総語数900語 ★★★★
(原題:ぐりとぐらとすみれちゃん)
「すみれちゃん」が「Violet」になってた。はは。
ぐりとぐらのお家に遊びにやってきたすみれちゃんは、立派なお土産を持ってきてくれました。
次はね、ネズミとはあまり関係ないんだけれど、タイトルにMouseってあるからついでに紹介。 ※強引だな。
■Mouse of my Heart A Treasury of Sense and Nonsense Loretta Krupinski レベル0 総語数11,500 ★★★★★
(邦題:)
Margaret Wise Brown作。たくさんの詩と少しのお話が56篇。
詩はよくわからなくって、まあ、リズムが良くて声に出したくなるわねー、ぐらいなんですけれど、
ここに入っている少しのお話の中に醜いアヒルの子があるんです。
こんなに簡単な言葉で書かれているのに、醜いアヒルの子の寂しさがすごく伝わってくるんです。
泣きそうになりました。コレを読んでブラウンさんはすごい、と思いました。
Margaret Wise Brownさんの作品をもう1冊。
■Where Have You Been? Leo and Diane Dillon レベル0 総語数340語 ★★★
(邦題:)
子供の素朴すぎる質問に対する答えをMargaret Wise Brownさんがライムにしました。
ふくろうがいろいろな動物に”Where have you been?"”Why do you run?”などと聞いていきます。
マザーグースやグリム童話を思わせるような挿絵のついているページもありました。
そのなかにウサギとカメがあって”Why do you run?”はそのウサギに聞いているのです。
私が知らないだけで、実は全部のページが「ネイティブの常識のお話、ライム」に基づいているのかもしれません。
ノンネイティブは悲しい。
最後はハロウィーンどころか、ネズミとも関係ないところで終わりました。
ついでに長々としてしまいました。(いつものことですみません)
お付き合いくださいましてありがとうございました。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/9/26(23:34)
------------------------------
アトムさん、39回目の絵本報告ありがとー!
酒井@快読100万語!です。
(38回目もありがとー!!)
〉アトムです。こんばんは。
〉晴れていてもムシムシしないっていいですねえ。
〉早速ですが、ハロウィーンです。
〉巷で「ハロウィンハロウィン」といっているので焦ってみました。
〉でももうさすがに3回目なので、2冊だけです。
〉※「さすがに3回目」なんていっていますが、過去には5冊しか紹介していないのさ。
さあ、はじまりだ!
〉■Froggy's Halloween Frank Remkiewicz レベル1 総語数570語 ★★★
〉(邦題:)
〉ハロウィーンにどんな仮装をするか悩むFroggy君。最後まで話が動くので途中で飽きません。
〉■The Halloween Play Felicia Bond レベル1 総語数160語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉すごくかわいくってもう!
〉Rogerのクラスはハロウィーンに劇をすることになりました。
〉Rogerは小さいのですが、大事な役をまかされているのです。
〉その役がなんなのか、彼の出番が来るまでわからないのですが、
〉すごくかわいいの〜。ずっごくすっごくかわいいの〜。
〉お話が、少ない語数でテンポよく進んで、すっごくかわいいの〜。
〉ねずみちゃんたちもすごくかわいいの〜。
これ、「かわいいの〜」に負けそう・・・
〉はい、ハロウィーンはおしまい。
〉ネズミが出てきたので、ここからはネズミ特集なのです。
〉まずは我らがローベルさんの2作品。
このかろみね。
〉□Arnold Lobel 作 レベル1
〉■Mouse soup (ICR2) 総語数1,350語 ★★★
〉(邦題:)
〉スープにされそうになったねずみが、知恵を働かせるお話。
〉■Mouse Tales (ICR2) 総語数1,500語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉7匹のコネズミたちがベットに入って、お父さんに7つのお話をしてもらいます。
〉どちらも一つのお話が短くて読みやすいです。
ローベルさん、大好き!
〉次は単発で。
〉■Miss Mouse Takes Off Jan Ormerod レベル0 総語数110語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉この絵がとても好き。
〉Miss Mouseというのはねずみのぬいぐるみなんだけど、そうねえ、持ち主の女の子のTeddy Bearみたいなものかな?
〉このぬいぐるみがすごくカラフルでかわいいのー。
〉前に座っている親子もいい感じなのー。
〉どなたか、ぬいぐるみ作ってください。
〉つぎはIfシリーズ。(ほんとのシリーズ名はなんというのだろう)
〉※日本語では「もしもシリーズ」だった。
〉□Laura Numeroff作Felicia Bond 絵 レベル1
〉■If You Give a Mouse a Cookie 総語数300語 ★★★
〉(邦題:もしもねずみにクッキーをあげると)
〉■If You Take a Mouse to School 総語数260語 ★★★
〉(邦題:)
〉■If You Take a Mouse to the Movies 総語数230語 ★★★★
〉(邦題:もしもねずみをえいがにつれていくと)
〉話の内容はそれぞれのタイトルどおり。
〉初めの2冊を読んだときは,
〉なぜこれがシリーズ物になるくらい人気なんだろう、と思っていましたが、
〉3冊目を読んでやっと「これは面白い」と思いました。
〉Giving TreeとCuriaus Georgeの間くらいのお話です。(わかる?)
〉男の子が「りんごの木」っぽくて、Mouseが「(おさるの)じょーじ」っぽい。(どう?)
・・・わからない・・・?
でもおもしろそー!
〉*横道* 同じイラストレーターの作品を1冊。
ほらきた!
〉■Tumble Bumble Felicia Bond レベル0 総語数210語 ★★★★
〉(邦題:)
〉愉快になるお話です。
〉ムシ(たぶん蟻)が散歩に出たら猫にあって、そして二人はワニ似合って・・・
〉どんどん仲間が増えていってそれからどうなる?
〉はい、ネズミに戻って、
ちゃんと戻るところがえらい!
ぼくの話はこれができない・・・
〉日本を代表するネズミといったらこれでしょう!
〉野ねずみの「ぐりとぐら」!
〉□ 中川李枝子/作 山脇百合子/絵 Peter Howlett and Richard MacNamara訳 レベル1〜2
〉中川李枝子さんと山脇百合子さんとは実の姉妹なんですって?
〉■Guri and Gura 総語数700語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐら)
〉料理することと食べることが大好きなぐりとぐら。ある日森で見つけたものは…。1作目。
〉■Guri and Gura Picnic Adventure 総語数 750語 ★★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのえんそく)
〉ぐりとぐらが遠足に行きました。お昼までにはまだ時間があるので、体操やかけっこをしていると、
〉毛糸がバラの茂みにひっかかってずーっと伸びていっています。
〉毛糸はどこまでつづいているのいるのかな?
〉■Guri and Gura Spring Cleaning 総語数700語 ★★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのおおそうじ)
〉春がやってきて、冬の間にたまった埃をきれいにしなきゃ!というお話なんだけど、
〉私はこの二人の「お掃除大好き!」という性格がうらやましい。
〉■Guri and Gura's Seaside Adventure 総語数700語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのかいすいよく)
〉二人が海辺で遊んでいると、海からビンが流れてきた。中に入っていたのは・・・・。
〉■Guri and Gura's Magical Friend 総語数750語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらとくるりくら)
〉気持ちのいい春の日、ぐりとぐらは外に朝食を食べに行きました。
〉歌いながら歩いていると、かぶっていた帽子が急になくなりました。
〉何が起こったのかと上を見ると・・・。
〉■Guri and Gura's Surprise Visitor 総語数600語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのおきゃくさま)
〉雪の上の大きな足跡をたどっていくと、自分たちの家に着いちゃった。誰が中にいるんだろう?
〉■Guri and Gura's Playtime Book of Seasons 総語数500語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのいちねんかん)
〉ぐりとぐらの1年間が1ヶ月ごとに楽しく綴られています。
〉■Guri and Gura's Song of the Seasons 総語数750語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらのうたうた12つき)
〉日本語がどうなっているのかしりたくなりました。
〉1ヵ月後とにぐりとぐらの楽しい歌が載っています。どんな、メロディなのかなあ。
〉■Guri and Gura's Special Gift 総語数900語 ★★★★
〉(原題:ぐりとぐらとすみれちゃん)
〉「すみれちゃん」が「Violet」になってた。はは。
〉ぐりとぐらのお家に遊びにやってきたすみれちゃんは、立派なお土産を持ってきてくれました。
ぐりとぐらはぼくはよく知らないのです・・・
〉次はね、ネズミとはあまり関係ないんだけれど、タイトルにMouseってあるからついでに紹介。 ※強引だな。
〉■Mouse of my Heart A Treasury of Sense and Nonsense Loretta Krupinski レベル0 総語数11,500 ★★★★★
〉(邦題:)
〉Margaret Wise Brown作。たくさんの詩と少しのお話が56篇。
〉詩はよくわからなくって、まあ、リズムが良くて声に出したくなるわねー、ぐらいなんですけれど、
〉ここに入っている少しのお話の中に醜いアヒルの子があるんです。
〉こんなに簡単な言葉で書かれているのに、醜いアヒルの子の寂しさがすごく伝わってくるんです。
〉泣きそうになりました。コレを読んでブラウンさんはすごい、と思いました。
おー、昔「トムは真夜中の庭で」のフィリパ・ピアスさんが
書いた「美女と野獣」の中の美女が里帰り(?)したときの野獣の
胸の張り裂けるような悲しみの絵がすごかったのを思い出した。
どこかにあるから今度池袋か横浜に持って行こう!
〉Margaret Wise Brownさんの作品をもう1冊。
〉■Where Have You Been? Leo and Diane Dillon レベル0 総語数340語 ★★★
〉(邦題:)
〉子供の素朴すぎる質問に対する答えをMargaret Wise Brownさんがライムにしました。
〉ふくろうがいろいろな動物に”Where have you been?"”Why do you run?”などと聞いていきます。
〉マザーグースやグリム童話を思わせるような挿絵のついているページもありました。
〉そのなかにウサギとカメがあって”Why do you run?”はそのウサギに聞いているのです。
〉私が知らないだけで、実は全部のページが「ネイティブの常識のお話、ライム」に基づいているのかもしれません。
〉ノンネイティブは悲しい。
〉最後はハロウィーンどころか、ネズミとも関係ないところで終わりました。
〉ついでに長々としてしまいました。(いつものことですみません)
〉お付き合いくださいましてありがとうございました。
いつものことでありがとー!
さ、次は40回目だ! わくわく!!
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1145. 酒井先生、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その39)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/9/28(22:15)
------------------------------
酒井先生、こんばんは!
〉アトムさん、39回目の絵本報告ありがとー!
〉酒井@快読100万語!です。
〉(38回目もありがとー!!)
いつも真っ先にありがとうございます!
〉〉■The Halloween Play Felicia Bond レベル1 総語数160語 ★★★★★
〉〉(邦題:)
〉〉すごくかわいくってもう!
〉〉Rogerのクラスはハロウィーンに劇をすることになりました。
〉〉Rogerは小さいのですが、大事な役をまかされているのです。
〉〉その役がなんなのか、彼の出番が来るまでわからないのですが、
〉〉すごくかわいいの〜。ずっごくすっごくかわいいの〜。
〉〉お話が、少ない語数でテンポよく進んで、すっごくかわいいの〜。
〉〉ねずみちゃんたちもすごくかわいいの〜。
〉これ、「かわいいの〜」に負けそう・・・
すっごくかわいいですよ。もう絶対かわいいですよ!
〉〉□Arnold Lobel 作 レベル1
〉ローベルさん、大好き!
先生も、お気に入りの作家さんがたくさんいらっしゃいますよね(笑)
〉〉つぎはIfシリーズ。(ほんとのシリーズ名はなんというのだろう)
〉〉※日本語では「もしもシリーズ」だった。
〉〉□Laura Numeroff作Felicia Bond 絵 レベル1
〉〉Giving TreeとCuriaus Georgeの間くらいのお話です。(わかる?)
〉〉男の子が「りんごの木」っぽくて、Mouseが「(おさるの)じょーじ」っぽい。(どう?)
〉・・・わからない・・・?
〉でもおもしろそー!
私もこの例えはどうかと思ったんですけどねえ・・・、
やはりダメでしたか・・・。
ネズミの要求が天真爛漫ですごくって、ほんとに男の子はエライんです。
〉〉*横道* 同じイラストレーターの作品を1冊。
〉ほらきた!
ありゃ。
〉〉はい、ネズミに戻って、
〉ちゃんと戻るところがえらい!
〉ぼくの話はこれができない・・・
がははは・・!
〉〉日本を代表するネズミといったらこれでしょう!
〉〉野ねずみの「ぐりとぐら」!
〉ぐりとぐらはぼくはよく知らないのです・・・
あら。
ぐりぐらを知っていると、子供ウケが違うと思いますよ・・・(勧誘)
〉〉次はね、ネズミとはあまり関係ないんだけれど、タイトルにMouseってあるからついでに紹介。 ※強引だな。
〉〉■Mouse of my Heart A Treasury of Sense and Nonsense Loretta Krupinski レベル0 総語数11,500 ★★★★★
〉〉(邦題:)
〉〉Margaret Wise Brown作。たくさんの詩と少しのお話が56篇。
〉〉詩はよくわからなくって、まあ、リズムが良くて声に出したくなるわねー、ぐらいなんですけれど、
〉〉ここに入っている少しのお話の中に醜いアヒルの子があるんです。
〉〉こんなに簡単な言葉で書かれているのに、醜いアヒルの子の寂しさがすごく伝わってくるんです。
〉〉泣きそうになりました。コレを読んでブラウンさんはすごい、と思いました。
〉おー、昔「トムは真夜中の庭で」のフィリパ・ピアスさんが
〉書いた「美女と野獣」の中の美女が里帰り(?)したときの野獣の
〉胸の張り裂けるような悲しみの絵がすごかったのを思い出した。
〉どこかにあるから今度池袋か横浜に持って行こう!
是非、
というか、
あ、そうか、「胸の張り裂ける」つながりなのですね。
美女と野獣、どんな絵なのか見てみたいです。
〉さ、次は40回目だ! わくわく!!
特別なことは何もありませんが!
※ところで、前回のハナホウ(横浜絵本の会)で、ポロンさんの紹介してくださった
”A Chair for My Mother”をまだ絵本報告していないと思っていましたが、
『その20』で報告済みでした!
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お名前: 699分の1
投稿日: 2005/9/28(09:32)
------------------------------
アトムさん おはようございます。699分の1です。
今日はちょっと涼しいので ほっとしています。
〉■Mouse soup (ICR2) 総語数1,350語 ★★★
〉(邦題:)
〉スープにされそうになったねずみが、知恵を働かせるお話。
『おはなしばんざい』
ア-ノルド・ロ-ベル作 三木卓訳 文化出版局
(書評あり)
〉■Mouse Tales (ICR2) 総語数1,500語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉7匹のコネズミたちがベットに入って、お父さんに7つのお話をしてもらい
ます。
『とうさんおはなしして』
ア-ノルド・ロ-ベル作 三木卓訳 文化出版局
(書評あり)
〉■Where Have You Been? Leo and Diane Dillon レベル0 総語数340語 ★★★
〉(邦題:)
『どこへいってた?』
マ-ガレット・ワイズ・ブラウンさく うちだりさこやく 童話館出版
でも絵が違います。バ-バラ・ク-ニ-さんだから また楽しめると思います。
次も楽しみにしています。
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1146. 699分の1さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その39 邦題です)
お名前: アトム http://abookstop.blog8.fc2.com/
投稿日: 2005/9/28(22:22)
------------------------------
699分の1さん、こんばんは!
いつも邦題情報ありがとうございます!
〉アトムさん おはようございます。699分の1です。
〉今日はちょっと涼しいので ほっとしています。
最近、湿度が下がって過ごしやすくなりましたね。
ああ、様々な秋がやってきた!
〉〉■Mouse soup (ICR2) 総語数1,350語 ★★★
〉『おはなしばんざい』
〉 ア-ノルド・ロ-ベル作 三木卓訳 文化出版局
〉 (書評あり)
〉〉■Mouse Tales (ICR2) 総語数1,500語 ★★★★★
〉『とうさんおはなしして』
〉 ア-ノルド・ロ-ベル作 三木卓訳 文化出版局
〉 (書評あり)
ああ、さすが699分の1さん!
SSSの書評はチェックしていませんでした・・・
〉〉■Where Have You Been? Leo and Diane Dillon レベル0 総語数340語 ★★★
〉〉(邦題:)
〉『どこへいってた?』
〉 マ-ガレット・ワイズ・ブラウンさく うちだりさこやく 童話館出版
〉でも絵が違います。バ-バラ・ク-ニ-さんだから また楽しめると思います。
あー、この本は色々な人が描いているのですね。
クーニーさんですか!ああ、それは見てみたい!
〉次も楽しみにしています。
そういわれるとがんばっちゃう(爆)