Re: booktownさん、ありがとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/26(13:31)]

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[♪] 9801. Re: booktownさん、ありがとうございます!

お名前: まりあ
投稿日: 2003/1/26(17:05)

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fumiさん、はじめまして! SSS英語研究会 佐藤まりあです。

〉〉2児の父親としては、親子もの、特に父親と子どもに関する話に弱く、
〉〉ついつい涙ぐんでしまいがちです。
〉〉どなたか、父親がいい味だしているお薦めの本があったら
〉〉紹介してください。(笑)

   はい、はい、はい、待っていましたこういうリクエスト!
とっても易しい絵本なんですが、ぶたのオリバーくんとアマンダちゃん
のシリーズは、おとうさんもおかあさんも素晴らしい。おかあさんは
ゆったりと気長に子どもに接するし、おとうさんは子どものプライドを
とても大切にします。我が家に一番欠落していたなぁ、と反省しきり。
ほのぼのふんわりさせてくれること請け合い。
とくにおとうさんが素晴らしいのは以下の2冊だと思います。
Tales of Amanda Pig
More Tales of Amanda Pig

書評の検索欄で、Olive または Amanda と入れると11冊ヒットする
はずです。  

〉父親がいい味、といえば『大草原の小さな家』シリーズの父さんが素敵そうです。(←邦訳を読んだ記憶によると。)

    大草原〜の、ローラのおとうさんはスーパーマンの領域ですね。
熊と戦うは、1人で家は建ててしまうは、馬2頭と幌馬車を引っ張って
川を渡ったときには、言葉もなかった! 幌馬車って浮くんだと初めて
知りました。西部劇でも見たことがありませんが、もはやスタントマンでも
馬と幌馬車を引いて急流をわたれる人がいなくなっていて、私達は見ることが
出来ないんでしょうね。すごくハラハラドキドキするシーンです。
読めるようになる日を楽しみにして下さい。

Happy Reading!


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[喜] 9812. Re: booktownさん、ありがとうございます!

お名前: booktown
投稿日: 2003/1/26(19:13)

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まりあさん、はじめまして。booktownと申します。
&fumiさん、こんにちは。

fumiさんへの私のレスの中でリスエストしていた件で、
情報提供いただき、ありがとうございます。

〉〉2児の父親としては、親子もの、特に父親と子どもに関する話に弱く、
〉〉ついつい涙ぐんでしまいがちです。
〉〉どなたか、父親がいい味だしているお薦めの本があったら
〉〉紹介してください。(笑)

〉   はい、はい、はい、待っていましたこういうリクエスト!
〉とっても易しい絵本なんですが、ぶたのオリバーくんとアマンダちゃん
〉のシリーズは、おとうさんもおかあさんも素晴らしい。おかあさんは
〉ゆったりと気長に子どもに接するし、おとうさんは子どものプライドを
〉とても大切にします。我が家に一番欠落していたなぁ、と反省しきり。
〉ほのぼのふんわりさせてくれること請け合い。
〉とくにおとうさんが素晴らしいのは以下の2冊だと思います。
〉Tales of Amanda Pig       
〉More Tales of Amanda Pig
〉書評の検索欄で、Olive または Amanda と入れると11冊ヒットする
〉はずです。 

ぶたのオリバーくんの本は、書評でも評価が高いので知っていましたが、
アマンダちゃんの本というのもあるのですね。
早速、書評の検索欄で確認しましたが、Level1なんですね。
今度、読んでみます。

〉〉父親がいい味、といえば『大草原の小さな家』シリーズの父さんが素敵そうです。(←邦訳を読んだ記憶によると。)

〉    大草原〜の、ローラのおとうさんはスーパーマンの領域ですね。
〉熊と戦うは、1人で家は建ててしまうは、馬2頭と幌馬車を引っ張って
〉川を渡ったときには、言葉もなかった! 幌馬車って浮くんだと初めて
〉知りました。西部劇でも見たことがありませんが、もはやスタントマンでも
〉馬と幌馬車を引いて急流をわたれる人がいなくなっていて、私達は見ることが
〉出来ないんでしょうね。すごくハラハラドキドキするシーンです。
〉読めるようになる日を楽しみにして下さい。

ありがとうございます。
その日を楽しみに、地道に多読を続けていきます。

ちなみに、今日PGR2の『The Secret Garden』を読みました。
児童文学の名作ですが、これまで読んだことがなかったので、
どんな話か知りたくて読んだのですが、これも父親と息子の関係が
重要なテーマのひとつになっていたので新鮮な驚きでした。
最後の章を読んでいるときは、思わず目頭が熱くなりました。
最後のほうは、英語ということをあまり意識しないで、
物語そのものを楽しみながら、夢中で読んでいました。
英語の本を読んで感動できるなんて、すばらしいですね。

それでは、Happy Reading!

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9814. まりあさん、ありがとうございます!

お名前: fumi
投稿日: 2003/1/26(19:42)

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まりあさん、はじめまして。fumiです。

〉〉〉2児の父親としては、親子もの、特に父親と子どもに関する話に弱く、
〉〉〉ついつい涙ぐんでしまいがちです。
〉〉〉どなたか、父親がいい味だしているお薦めの本があったら
〉〉〉紹介してください。(笑)

〉   はい、はい、はい、待っていましたこういうリクエスト!
〉とっても易しい絵本なんですが、ぶたのオリバーくんとアマンダちゃん
〉のシリーズは、おとうさんもおかあさんも素晴らしい。おかあさんは
〉ゆったりと気長に子どもに接するし、おとうさんは子どものプライドを
〉とても大切にします。我が家に一番欠落していたなぁ、と反省しきり。
〉ほのぼのふんわりさせてくれること請け合い。
〉とくにおとうさんが素晴らしいのは以下の2冊だと思います。
〉Tales of Amanda Pig
〉More Tales of Amanda Pig

おもしろそうですね!
多読をはじめて絵本のおもしろさにはまっているので、是非読んでみます。

〉〉父親がいい味、といえば『大草原の小さな家』シリーズの父さんが素敵そうです。(←邦訳を読んだ記憶によると。)

〉    大草原〜の、ローラのおとうさんはスーパーマンの領域ですね。
〉熊と戦うは、1人で家は建ててしまうは、馬2頭と幌馬車を引っ張って
〉川を渡ったときには、言葉もなかった! 幌馬車って浮くんだと初めて
〉知りました。西部劇でも見たことがありませんが、もはやスタントマンでも
〉馬と幌馬車を引いて急流をわたれる人がいなくなっていて、私達は見ることが
〉出来ないんでしょうね。すごくハラハラドキドキするシーンです。
〉読めるようになる日を楽しみにして下さい。

実は、どーしても読みたくなって、手を出してしまいました。
白状すると、書き込みの時点で『大きな森の小さな家』を読み始めていたのです〜

ローラのとうさん、ほんとにすごいですよね。
しかも、fiddleも弾いちゃうし。
かあさんもたいしたものです。熊に平手打ち(かな?)。

わからない単語も結構あったのですが、食べ物の描写があんまりおいしそうなのにつられて読破しました。それに、頭の中が「???」となってきたあたりで絶妙なタイミングで挿絵が入って、なるほど〜、と納得することが結構ありました。

続きが楽しみ・・・(でも背伸びしすぎないようにしないと・・・)


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[喜] 9851. Re: 大草原と食べ物

お名前: まりあ
投稿日: 2003/1/27(09:29)

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fumiさん、おはようございます。 まりあです。

〉実は、どーしても読みたくなって、手を出してしまいました。
〉白状すると、書き込みの時点で『大きな森の小さな家』を読み始めていたのです〜

   あ、それは失礼しました。大草原シリーズは2冊目から厚くなるし、
わからない単語も少なくないのですが、それでも早い段階で「読めた!」
「楽しめた!」とおっしゃる人も多い、魅力的なシリーズですね。

〉ローラのとうさん、ほんとにすごいですよね。
〉しかも、fiddleも弾いちゃうし。

   そうそう、たくましいだけじゃないところが素晴らしい。

〉かあさんもたいしたものです。熊に平手打ち(かな?)。

   なんでも作っちゃうので、驚きます。でも素敵なドレスで
お洒落することもあって、物は少ないんだけれど、とても豊かな
生活をしているところが、このシリーズが人気のある理由なんで
しょうね。

〉わからない単語も結構あったのですが、食べ物の描写があんまりおいしそうなのにつられて読破しました。それに、頭の中が「???」となってきたあたりで絶妙なタイミングで挿絵が入って、なるほど〜、と納得することが結構ありました。

   雪でアメを固めて食べるシーンが羨ましい。この当時は
排気ガスもなくて、こんな事が出来たのですね。

〉続きが楽しみ・・・(でも背伸びしすぎないようにしないと・・・)

   楽しめている限り大丈夫ですよ(^^*)

Happy Reading!


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9855. Re: 大草原と食べ物

お名前: fumi
投稿日: 2003/1/27(11:10)

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まりあさん、こんにちは。fumiです。

〉   雪でアメを固めて食べるシーンが羨ましい。この当時は
〉排気ガスもなくて、こんな事が出来たのですね。

いちどやってみたいものですね〜
東京に降る雪では遠慮したいですが。

このシーン、雪もなんだかおいしそうに描写されていたので、途中までは雪にシロップをかけて食べるんだ〜かき氷ね、と思って読んじゃいました。
形がどうこう、という話になってきて「???」と思ったらここも挿絵に救われました。

ではでは。
Happy Reading!


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