Brave =　勇敢　でないことを感じられる本

こんばんは　久子です。

タドキスト大会のWriting指導の中で、酒井先生から『Brave =　勇敢』ではない
とのお話がでました。

Ramona the Brave
Beverly Cleary 著
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102655&bfile=bookdata]

この本には主人公のRamonaがBraveな女の子として描かれますので、Braveの
ニュアンスをつかみやすいと思います。読み終わった後、『Brave =　勇敢』とは
思えなくなります。ただし、シリーズもののため、この本だけ読むとわかりにくい
ところがあるのが難点です。

ちなみに邦訳タイトルはズバリ『ゆうかんな女の子ラモーナ』となっています。

久子さんへ

こんばんは。職人です。

〉タドキスト大会のWriting指導の中で、酒井先生から『Brave =　勇敢』ではない
〉とのお話がでました。
全国タドキスト大会のオフ会の中、この本の事紹介して下さったのですよね。
話題が出て、そう言えばって具体的に本(例)が出てくる事がとっても嬉しく感じられたのです。
実際には紹介されたこの本も読んだ事はありませんし、まだbrave＝勇敢でない事を感じられる本に出会っていませんが、
いつかの時にあっ！と思える事を楽しみにしております。

どうでもいい話ですが、久子さんて私の大学時代の友人に驚くほどうりふたつでした。お会いできて嬉しかったです。
また本の紹介お願いしますね。こちらもとっても楽しみにしております。
ではまた。