[掲示板: 〈過去ログ〉児童書紹介と書評登録依頼・訂正の広場 -- 最新メッセージID: 411 // 時刻: 2025/1/11(08:45)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
154. MTH RESEARCH GUIDE “Dolphins and Sharks”
お名前: ヨクサル
投稿日: 2003/9/24(13:42)
------------------------------
マジックツリーハウスシリーズ #9Dolphins and Sharksの発展学習の手引書
です。
1.MTH RESEARCH GUIDE “Dolphins and Sharks”
2.著者:Mary Pope Osborne & Natalie Pope Boyce
3.出版社名:Random House
4.ISBN:0-375-82377-8
5.出版年:2003年6月
6.ページ数:92ページ(ほとんど写真・挿絵)
7.推定レベル:3
8.推定語彙レベル:1000
9.推定総単語数:5200
10.評価:★★★
11.書評:イルカとサメの種類・生態について書かれています。
イルカについて書かれている章は★★★サメについて書かれている章は★★★★
サメについては映画ジョーズの影響か緊張しながら読みました。
想像してしまい怖かったなあ(>_<)
(6章“SHARK ATTACK!”の挿絵は映画ジョーズのワンシーンでは?)
海水浴にいく時サメに襲われないための注意事項“Safe Swimming”が書かれています。
私はスキューバダイビングした事ありませんが実際サメに遭遇した時
どうすればいいか書いて欲しかったですね。子供向けの本だし、
スキューバダイビング入門の本じゃないからそこまでは書く必要ないでしょうけど(^^ゞ
スキューバダイバー達が平気でサメの側を泳いでいる写真は驚きました。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ふ〜ん
投稿日: 2003/9/24(14:17)
------------------------------
ども、ふ〜んです。
ここ10年潜っていませんが・・・
"ヨクサル"さんは[url:kb:154]で書きました:
〉マジックツリーハウスシリーズ #9Dolphins and Sharksの発展学習の手引書
〉です。
〉1.MTH RESEARCH GUIDE “Dolphins and Sharks”
〉イルカについて書かれている章は★★★サメについて書かれている章は★★★★
〉サメについては映画ジョーズの影響か緊張しながら読みました。
〉想像してしまい怖かったなあ(>_<)
〉(6章“SHARK ATTACK!”の挿絵は映画ジョーズのワンシーンでは?)
〉海水浴にいく時サメに襲われないための注意事項“Safe Swimming”が書かれています。
サメに襲われる事故は、水中より水面が多いのです。
これは、弱った魚は水面に浮くところから来た習性のようです。
いくら速く泳げるとしても、獲物以上にエネルギーを使うと
食事の意味がなくなってしまうために、水中に居る元気な魚を
追うより水面の弱った魚を狙うのです。
人が水面で遊んでいる水しぶきの音が、この弱った魚が出す音に似ているので
獲物と勘違いをしてかじられるてしまいます。
〉私はスキューバダイビングした事ありませんが実際サメに遭遇した時
〉どうすればいいか書いて欲しかったですね。子供向けの本だし、
〉スキューバダイビング入門の本じゃないからそこまでは書く必要ないでしょうけど(^^ゞ
〉スキューバダイバー達が平気でサメの側を泳いでいる写真は驚きました。
サメの種類にもよりますが、沿岸に住むサメはわりと大人しいものが多く、
ダイバーたちに写真撮影や触られたりして、追いかけられまわされてちょっと可愛そうな気もします。
でも、触るとサメ肌なんですよ<って、さわってんじゃん(^^;
ちなみにイルかは、ゴムみたいな感触です。
たまに、遠洋のサメが紛れ込む事もありますが、水中で「じっ」として
やり過ごすのが一番と言われています。
サメもエイに似たものから(お互い親戚同士です)世界最大の魚まで色々居ます。
そして一番泳ぐ姿が美しいと思えるのもサメだったりします。
正しい知識を持って接していけば、事故は少なくなるんですけどね。
あ、そうそう、世界中では、サメの事故よりクラゲの事故で死ぬ人の方が多かったと思います。
ちなみに、オーストラリアの海では、「ワニ注意」のカンバンがあります。
------------------------------
〉 ども、ふ〜んです。 こんにちわ。ヨクサルです。 〉ここ10年潜っていませんが・・・ おお!スキューバのライセンスもっていらっしゃるんですね。 〉サメに襲われる事故は、水中より水面が多いのです。 〉これは、弱った魚は水面に浮くところから来た習性のようです。 〉いくら速く泳げるとしても、獲物以上にエネルギーを使うと 〉食事の意味がなくなってしまうために、水中に居る元気な魚を 〉追うより水面の弱った魚を狙うのです。 海水浴場で実際波際に突然あらわれたら恐いなあ(>_<)また想像してしまった。 〉人が水面で遊んでいる水しぶきの音が、この弱った魚が出す音に似ているので 〉獲物と勘違いをしてかじられるてしまいます。 そういえばMTH RESEARCH GUIDEにも書かれていましたね。 〉サメの種類にもよりますが、沿岸に住むサメはわりと大人しいものが多く、 〉ダイバーたちに写真撮影や触られたりして、追いかけられまわされてちょっと可愛そうな気もします。 ダイバーも恐いもの見たさなんでしょうか。でもよくやるなあ。 〉でも、触るとサメ肌なんですよって、さわってんじゃん(^^; 〉ちなみにイルカは、ゴムみたいな感触です。 えっつ(・o・)!サメに触った事あるんですか?サメって本当にザラザラしてるのですか? 〉たまに、遠洋のサメが紛れ込む事もありますが、水中で「じっ」として 〉やり過ごすのが一番と言われています。 あわてて手足ばたつかせたら命取りなんですね。 じゃあ映画のトゥームレイダー2でララがサメをぶん殴ってサメの背びれにつかまって 水面にあがるのは無茶苦茶無謀な事なのですね(^^ゞ 〉サメもエイに似たものから(お互い親戚同士です)世界最大の魚まで色々居ます。 〉そして一番泳ぐ姿が美しいと思えるのもサメだったりします。 水族館でサメを見た時美しいと感じなかったわたしは恐怖感が強いからでしょうか? ただしジンベイザメを大阪の海遊館で見た時のんびりと泳いでいる姿にとても 癒されました。ジンベイザメ本当に大きかった。 〉正しい知識を持って接していけば、事故は少なくなるんですけどね。 〉あ、そうそう、世界中では、サメの事故よりクラゲの事故で死ぬ人の方が多かったと思います。 〉ちなみに、オーストラリアの海では、「ワニ注意」のカンバンがあります。 クラゲの毒で亡くなられる方海外では多いそうですね。 幸い刺された事ないのでわからないのですが相当痛くものすごく腫れるそうですね。 今年は冷夏の為海水浴には行かず室内プールに3回甥2人連れて行ったぐらいです。 サメの事とかいろいろ教えていただいて有り難うございました。 やっぱりサメは恐いけど、事故起こさないためにも知識は知ってた方がいいので 参考になりました。