[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/12/27(06:10)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: そうこ
投稿日: 2007/12/3(22:17)
------------------------------
パピイさん、こんにちは。
そうこです。
思いっきり出遅れてしまいました。
〉またまたロマンス本の話題で恐縮ですが(笑)、その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。
今回も、楽しく、ありがたく読みました。
〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉 語数:69,590 ISBN:0060753102 (224 customer reviews)
〉タイトルからわかるように、あの「美女と野獣」をヒロインの視線で語った物語です。
〉読み終わっての感想ですが(Amazon.comのレビュー数がとても多くて、期待して読んだからかもしれませんが)
〉「うーん!?」でした。
〉まず、「美女と野獣」のリトールド版ですから、先が読めちゃいますし、
〉私はロマンス本自体がファンタジーと思っていますので、魔法とか出てくるとちょっとね、
〉あと、読みながらディズニーのアニメが頭の中に浮かんできたのも、マイナス点でしたね。
〉(もちろん、この作品はアニメの前に(1978年)書かれていますし、例のガストンも出てきません)
Beauty and Beastは多読をするなかで絵本で読みました。
幸いなことにディズニーアニメの内容が思い出せません。ガストンってだれでしたっけ?
〉おじさんの感想は、ちょっと横に置いておいて、冷静にこの本を語れば、
〉Beautyが次第にBeastと心を通じ合わせるところなどは、しっかりロマンス本ですし、
〉約7万語という語数や、ムフフな描写は出てきませんので、PBやロマンス本初心者の方だけでなく、
〉胸キュンな作品が読みたい方、ファンタジーが好きな方にもお勧めです。
胸キュンに、ファンタジーは大好きです。
ずっとアマゾンのカートに入れてましたが、そろそろ注文しようかな。
〉◇ Lion's Lady / Julie Garwood 語数:105,131 ISBN:067173783X
〉(精霊が愛したプリンセス 60 customer reviews)
〉いやあ、面白かったです。(正直に言うと、前回紹介したThe Brideにはちょっと劣りますが。理由は、後述。)
〉紹介文からわかるように、アメリカインディアンに育てられたが、成長し社交界に現れた時はプリンセスと称される
〉美貌と気品を持つヒロイン。とんでもない設定と言ってもいいくらいですが、先に「ロマンス本自体がファンタジー
〉だから、魔法とかでてきてもね」と書きましたように、こういう設定は(大)好きです♪
実はこのとんでも設定に尻込みしています。
翻訳本で読んでみようと思います。
〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
〉(101 customer reviews)
〉この作品の感想を述べるとするならば、面白かったと言うより、すごかったと言うほうが正しいでしょうね。
〉この本を読んだことのある人には、私が何をいいたいのかよくわかってもらえるでしょうが、そうでない人のために
〉一般的な評価を紹介します。1996年のRITA Best Short Historical 部門受賞、
〉AAR (All About Romance)サイトの読者人気投票では、1998年第五位、2000年、2004年とも第一位に選ばれ、
〉先日発表された今年2007年の投票でも三度目の第一位、こんな大大大大〜人気作品なのです。
〉こんな大人気作品ですが、なぜか邦訳は出ていません。多読をしていたからこそ読めたことに感謝!!×5
はい!注文しました!届くのが楽しみです!
多読をはじめたからこそ飛び込めたこの世界。
来年前半には読めるといいなあ!
〉◇ An Offer From a Gentleman / Julia Quinn 語数:95,864語 ISBN:0380815583
〉(もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を 129 customer reviews)
原書も翻訳も持っています。
原書で読んで、その後に翻訳を読んで、また気になる場面を原書を読み返しました。
この本では、少しですけど楽しく単語増強できました。
最近、ペロー版とグリム版のシンデレラを読み比べしてみました。
けっこう知らなかったことが多くてこれもおもしろかったです。
〉◇ Rules of Surrender / Christina Dodd 語数:92,441語 ISBN:0380811979
〉(異国の子爵と月の令嬢 64 customer reviews)
私は翻訳本を読みました。
このヒーローはヒロインを何かといぢめるなあ〜と思いながら苦笑しながら読みました。
〉◇ Saving Grace / Julie Garwood語数:128,663 ISBN:0671870114
〉(106 customer reviews)
〉全体としては予想通りのパターンではありましたが、ヒロインが最初はすごく臆病だったのですが、
〉嫁ぎ先の領民は、ある歴史的背景から二つの氏族から構成されているため暗黙の決めごとがあることや、
〉いくつかの事件を経てヒロインが成長し、自分の価値観から納得いかない事態を改善しようと腕をふるう
〉ようになるところも面白かったです。そして最後の山場 ジョン王の一派と対決では、すかっとする
〉終わり方でとっても満足しました。
Julie Garwoodなので、楽しい作品なのでしょうね。
リストに加えます。
〉◇ Rules of Engagement / Christina Dodd 語数:93,667語 ISBN:0380811987
〉(39 customer reviews)・・・Governess Bridesシリーズの第二作です。
これは読みました。私もとてもおもしろかったです。
午後から読み始めたら止まらなくなってしまって、しぶしぶ夕飯の支度はしましたが、
後片付けもせずその後も読みふけりました。
当然その日のうちに読み終わりませんから、読めない自分にちょっとイライラしました。
〉◇ Heaven, Texas / Susan Elizabeth Phillips 語数:119,874語 ISBN:0380776847
〉(ロマンティック・ヘヴン 85 customer reviews)
このシリーズはとても人気があるようですね。
図書館に翻訳本が揃っているのでいくつか読んでみようと思います。
(...英語で読まないと意味ないですねえ...)
〉◇ Romancing Mister Bridgerton / Julia Quinn 語数:98,198語 ISBN:0380820846
〉(175 customer reviews)
持ってますが、まだ読んでません。やっぱりおもしろそうですね。
人気作品なので、もっとスラスラ読めるときまでとっています。
〉◇ Slightly Married / Mary Balogh 語数:106,236語 ISBN:0440241049
〉(41 customer reviews)
Mary Baloghの作品はお気に入りになりそうなので、Slightlyシリーズも気になってきました。
〉■最後に
〉今回もたくさんの面白い本に出会えました。
〉AAR (All About Romance)サイト[url:http://www.likesbooks.com/]の読者人気投票のことを書いていますが、
〉これは読者からの投票で、「Top 100 Romances」を決めるものです。その結果を読むと結構人気作品を読んで
〉いることがわかります。2007年のランキングの内、21冊は読んでおり(まだ40冊しか読んでいないのに)、
〉かなりの確率で人気作品を読んでいたようですね。道理で、面白い本がたくさんあったわけだ(笑)
〉また未読で18冊持っていますので、これからも楽しめそうです。そうそう、GRでしか読んだことありませんが、
〉古典のPride and Prejudice、Jane Eyre、Persuasionもランクインしています。
Top 100 List 2007をゲットしてきました。ランキング内、14冊を所有していました。
そのうちTop 20が10冊あり、みなさんの感想をじっくり読んで買っている結果が表れました。
実はたまに表紙に一目ぼれして買ってしまうときもあるのですが。
それから、パピイさんお勧めのWhere Dreams Begin、読みました。
とても良かったです!紹介してくださってありがとうございます。
印象深い場面は、赤いドレスを着たHollyがZacharyの髪をポマードつけて整えてあげているところです。
私までドキドキしてしまいました。
〉ヒストリカルを主食に、コンテンポラリーをおやつにロマンス本を楽しんできていますが、
〉この先どうなることやら。現在約50冊の未読本があるので、約1年は安泰のはず・・・
私も持っているロマンス本を数えてみたら未読本が35冊ほどありました。
私の読む速度を考えるととんでもないことです。
〉では、次回折り返しの500万語報告は、来年2月の初めごろになりそうです。
〉Happy Reading!
楽しみに待っております。
それでは!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: パピイ
投稿日: 2007/12/4(17:36)
------------------------------
そうこさん、こんにちは。
パピイです。
〉今回も、楽しく、ありがたく読みました。
ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいです。
〉〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉Beauty and Beastは多読をするなかで絵本で読みました。
〉幸いなことにディズニーアニメの内容が思い出せません。ガストンってだれでしたっけ?
この本を読むなら、思い出せない方が幸せでしょう。
どうしてもというなら(笑)、ネット検索をかければ、すぐに出てきますよ。
〉胸キュンに、ファンタジーは大好きです。
〉ずっとアマゾンのカートに入れてましたが、そろそろ注文しようかな。
そういう方には、お勧めです♪
〉〉◇ Lion's Lady / Julie Garwood 語数:105,131 ISBN:067173783X
〉〉紹介文からわかるように、アメリカインディアンに育てられたが、成長し社交界に現れた時はプリンセスと称される
〉〉美貌と気品を持つヒロイン。とんでもない設定と言ってもいいくらいですが、先に「ロマンス本自体がファンタジー
〉〉だから、魔法とかでてきてもね」と書きましたように、こういう設定は(大)好きです♪
〉実はこのとんでも設定に尻込みしています。
〉翻訳本で読んでみようと思います。
この設定で、多くの人は敬遠するみたいですね。
AARのTop 100でも、2004年までの3回ともランクインしていましたが、今年は入っていませんね。
〉〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
〉〉こんな大人気作品ですが、なぜか邦訳は出ていません。多読をしていたからこそ読めたことに感謝!!×5
〉はい!注文しました!届くのが楽しみです!
〉多読をはじめたからこそ飛び込めたこの世界。
〉来年前半には読めるといいなあ!
Raquelさんによれば、翻訳が決まったそうですが、それまでに読めるといいですね。
〉〉◇ An Offer From a Gentleman / Julia Quinn 語数:95,864語 ISBN:0380815583
〉〉(もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を 129 customer reviews)
〉原書も翻訳も持っています。
〉原書で読んで、その後に翻訳を読んで、また気になる場面を原書を読み返しました。
〉この本では、少しですけど楽しく単語増強できました。
他の方の投稿で、原書と翻訳では印象が異なることがあるというのがありました。
そうこさんはどうでした。
〉〉◇ Rules of Surrender / Christina Dodd 語数:92,441語 ISBN:0380811979
〉私は翻訳本を読みました。
〉このヒーローはヒロインを何かといぢめるなあ〜と思いながら苦笑しながら読みました。
好きな女の子には、いじわるする男の子のようでしたね。
〉〉◇ Saving Grace / Julie Garwood語数:128,663 ISBN:0671870114
〉〉(106 customer reviews)
〉〉全体としては予想通りのパターンではありましたが、ヒロインが最初はすごく臆病だったのですが、
〉〉嫁ぎ先の領民は、ある歴史的背景から二つの氏族から構成されているため暗黙の決めごとがあることや、
〉〉いくつかの事件を経てヒロインが成長し、自分の価値観から納得いかない事態を改善しようと腕をふるう
〉〉ようになるところも面白かったです。そして最後の山場 ジョン王の一派と対決では、すかっとする
〉〉終わり方でとっても満足しました。
〉Julie Garwoodなので、楽しい作品なのでしょうね。
〉リストに加えます。
Garwoodの作品はいつも楽しめているので、本が増えていきますね。
それも10万語を超える作品ばかりで、読むのもたいへなものばかりで(苦笑)
〉〉◇ Rules of Engagement / Christina Dodd 語数:93,667語 ISBN:0380811987
〉これは読みました。私もとてもおもしろかったです。
〉午後から読み始めたら止まらなくなってしまって、しぶしぶ夕飯の支度はしましたが、
〉後片付けもせずその後も読みふけりました。
おやおや、でもそのくらい面白かったですよねー。
〉当然その日のうちに読み終わりませんから、読めない自分にちょっとイライラしました。
私は、和書でも読むのがゆっくりなので、あまりそういう経験がないのですが、
イライラするからと言って、ページ飛ばしや、章飛ばしをするのももったいないですからね。
〉〉◇ Heaven, Texas / Susan Elizabeth Phillips 語数:119,874語 ISBN:0380776847
〉このシリーズはとても人気があるようですね。
〉図書館に翻訳本が揃っているのでいくつか読んでみようと思います。
〉(...英語で読まないと意味ないですねえ...)
多読を始める前からロマンス本を楽しんでいる方は、英語にこだわらなくてもいいのではと思います。
限られた時間で、たくさん読みたいでしょうから、翻訳が出ていない、あるいは待ちきれない場合のみ
英語で読めばいいのではないでしょうか。
そうこさんの場合は、どうでしょう。
多読でロマンスを楽しむだけでも、パンダ読みも、シマウマ読みなど方法もいろいろありますから、
紹介に翻訳のタイトルを付け加えることにしたのですよ。
〉〉◇ Romancing Mister Bridgerton / Julia Quinn 語数:98,198語 ISBN:0380820846
〉持ってますが、まだ読んでません。やっぱりおもしろそうですね。
〉人気作品なので、もっとスラスラ読めるときまでとっています。
以前のレスで、それ以前の3作品は読み終わっていらっしゃるようですから、
そんなに時間がかからないのではと思いますよ。
〉〉◇ Slightly Married / Mary Balogh 語数:106,236語 ISBN:0440241049
〉Mary Baloghの作品はお気に入りになりそうなので、Slightlyシリーズも気になってきました。
この続編の「Slightly Wicked」も、先週読み終わりましたが、やはりBaloghはいいですね。
〉〉■最後に
〉Top 100 List 2007をゲットしてきました。ランキング内、14冊を所有していました。
〉そのうちTop 20が10冊あり、みなさんの感想をじっくり読んで買っている結果が表れました。
私もロマンスを読み始めてから、掲示板の過去ログまで見て、購入する本を決めていました。
ここの掲示板の投稿は、初心者の人にも優しいですね。
私も紹介も、常にそうあらねばと思っています。
〉実はたまに表紙に一目ぼれして買ってしまうときもあるのですが。
私は、絵本ではジャケ買いをしますが、ロマンスでは経験がありません。
どんな表紙に一目ぼれされたのでしょう。
〉それから、パピイさんお勧めのWhere Dreams Begin、読みました。
〉とても良かったです!紹介してくださってありがとうございます。
そう言っていただけると、紹介してよかったなと感じます。
〉印象深い場面は、赤いドレスを着たHollyがZacharyの髪をポマードつけて整えてあげているところです。
〉私までドキドキしてしまいました。
いわゆるラブシーンではないのですが、官能的ですよね。
また、ふたりの心境がとっても切なく心に迫ってきましたね。
現時点では、この作品が、私のTop 2です。(ちなみにNo.1は、The Secret Pearlです)
〉〉ヒストリカルを主食に、コンテンポラリーをおやつにロマンス本を楽しんできていますが、
〉〉この先どうなることやら。現在約50冊の未読本があるので、約1年は安泰のはず・・・
〉私も持っているロマンス本を数えてみたら未読本が35冊ほどありました。
〉私の読む速度を考えるととんでもないことです。
とにかく読むしかないですよね(>自分に向かって言ってます)
多少のプレッシャーは、私にとって原動力になっていますので、
下のような予告も、実は自分のためなんですよ(笑)
〉〉では、次回折り返しの500万語報告は、来年2月の初めごろになりそうです。
〉〉Happy Reading!
〉楽しみに待っております。
〉それでは!
ありがとうございます。
そうこさん、Happy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: そうこ
投稿日: 2007/12/19(16:40)
------------------------------
パピイさん、こんにちは。
そうこです。
こんな遅くにレスをつけても...とは思いましたが...
〉〉〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉〉〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
2冊ともアマゾンから配達されてきました!
Beautyは行間が広いので楽に読めそうな錯覚に陥っています。
目標は春が来るまでに読むことです。
〉〉〉◇ An Offer From a Gentleman / Julia Quinn 語数:95,864語 ISBN:0380815583
〉〉〉(もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を 129 customer reviews)
〉他の方の投稿で、原書と翻訳では印象が異なることがあるというのがありました。
〉そうこさんはどうでした。
そうなんですか。
私は特に違和感は感じませんでした。この翻訳は私はきらいじゃないです。
それに、私はまだ原書を細かいところまで理解できていませんから、
今回、原書ではわからなかったところが翻訳で補完できてよかったです。
〉〉Top 100 List 2007をゲットしてきました。ランキング内、14冊を所有していました。
〉〉そのうちTop 20が10冊あり、みなさんの感想をじっくり読んで買っている結果が表れました。
〉私もロマンスを読み始めてから、掲示板の過去ログまで見て、購入する本を決めていました。
〉ここの掲示板の投稿は、初心者の人にも優しいですね。
〉私も紹介も、常にそうあらねばと思っています。
パピイさんの投稿は本当に初心者にもわかりやすく書いてありますよ。
おかげ様で本が増えていってます〜。
〉〉実はたまに表紙に一目ぼれして買ってしまうときもあるのですが。
〉私は、絵本ではジャケ買いをしますが、ロマンスでは経験がありません。
〉どんな表紙に一目ぼれされたのでしょう。
Shana Abeの"The Smoke Thief", "The Dream Thief"と
Loretta Chaseの"Not Quite a Lady"です。
"The Smoke Thief"は金色のドラゴンに一目ぼれ。
いぶし銀のドラゴンの"The Dream Thief"は予約注文してしまいました。
"Not Quite a Lady"は印象派の絵画のような表紙がステキだったので。
これらもまだ読んでいませんが、評価も高いようなので楽しみです。
それでは、パピイさんもHappy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: パピイ
投稿日: 2007/12/19(21:00)
------------------------------
そうこさん、こんにちは。パピイです。
〉〉〉〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉〉〉〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
〉2冊ともアマゾンから配達されてきました!
〉Beautyは行間が広いので楽に読めそうな錯覚に陥っています。
〉目標は春が来るまでに読むことです。
おおっ手に入りましたか、良かったですね。
Lord of Scoundrelsの表紙はアマゾンに出ている、"Not Quite a Lady"のような絵でしたか、
それともブックカバーが必要な…
〉〉私もロマンスを読み始めてから、掲示板の過去ログまで見て、購入する本を決めていました。
〉〉ここの掲示板の投稿は、初心者の人にも優しいですね。
〉〉私も紹介も、常にそうあらねばと思っています。
〉パピイさんの投稿は本当に初心者にもわかりやすく書いてありますよ。
〉おかげ様で本が増えていってます〜。
本の紹介は始めの章にこだわって紹介するとか、Amazon.comのレビュー数を書くとかは、
もともと自分のために始めたことでもあり、そう言っていただけると、大変うれしいです。
〉〉私は、絵本ではジャケ買いをしますが、ロマンスでは経験がありません。
〉〉どんな表紙に一目ぼれされたのでしょう。
〉Shana Abeの"The Smoke Thief", "The Dream Thief"と
〉Loretta Chaseの"Not Quite a Lady"です。
〉"The Smoke Thief"は金色のドラゴンに一目ぼれ。
〉いぶし銀のドラゴンの"The Dream Thief"は予約注文してしまいました。
Raquelさんが、パラノーマルロマンスのすすめでも紹介されている本ですね。
表紙を見てきましたが、ロマンス本らしからぬ素敵な表紙ですね。
〉"Not Quite a Lady"は印象派の絵画のような表紙がステキだったので。
この本は持っています。表紙をめくると、背表紙と同じ絵があり、
ああっ、やっぱりねと思いました(笑)
ちなみにジャケ買いではありませんが、私がちょっといいなと思った表紙本は、
Julie Anne Longの“The Runaway Duke”(次回500万語報告で紹介します)
Susan Elizabeth Phillipsの“Kiss An Angel”(紹介時期未定)
ともにキュートな女性が素敵です♪
Madeline Hunterの“The Protector”(700万語報告で紹介の予定)
爽やかで上品な表紙です。
〉それでは、パピイさんもHappy Reading!
そうこさんも、Happy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: そうこ
投稿日: 2007/12/20(19:54)
------------------------------
パピイさん、こんにちは!
そうこ です。
〉〉〉〉〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉〉〉〉〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
〉〉2冊ともアマゾンから配達されてきました!
〉〉Beautyは行間が広いので楽に読めそうな錯覚に陥っています。
〉〉目標は春が来るまでに読むことです。
〉おおっ手に入りましたか、良かったですね。
はい!今年のうちに手に入ってうれしいです。
〉Lord of Scoundrelsの表紙はアマゾンに出ている、"Not Quite a Lady"のような絵でしたか、
〉それともブックカバーが必要な…
"Not Quite a Lady"と同じタイプの表紙です。
こちらはブルネットの女性です。
表紙と背表紙は同じ画で安心ですが、表紙をめくるとワオッ!です。
安全のためブックカバーはした方が良いのかも。
〉〉"The Smoke Thief"は金色のドラゴンに一目ぼれ。
〉〉いぶし銀のドラゴンの"The Dream Thief"は予約注文してしまいました。
〉Raquelさんが、パラノーマルロマンスのすすめでも紹介されている本ですね。
〉表紙を見てきましたが、ロマンス本らしからぬ素敵な表紙ですね。
ですよね!
〉ちなみにジャケ買いではありませんが、私がちょっといいなと思った表紙本は、
〉Julie Anne Longの“The Runaway Duke”(次回500万語報告で紹介します)
〉Susan Elizabeth Phillipsの“Kiss An Angel”(紹介時期未定)
〉ともにキュートな女性が素敵です♪
アマゾンで見てきました。
ええ、ホントに魅力的ですね♪
Susan Elizabeth Phillipsの他の作品も元気な女性が印象的ですね。
〉Madeline Hunterの“The Protector”(700万語報告で紹介の予定)
〉爽やかで上品な表紙です。
あ、これは私も持ってますよ。
美しい表紙ですよね。
700万語報告はいつごろでしょう。
そのころには私も読み終わっていたいものです。
ロマンス本は表紙の感想だけでも盛り上がれるから面白いですね。
それでは!
------------------------------
そうこさん、こんばんは。
〉700万語報告はいつごろでしょう。
あくまで今のペースが維持できればという条件付きですが、
だいたい10週間ごとに100万語通過報告をしていますので、
〉500万語報告は、来年2月の初めごろになりそう
それから、20週間後とすると、6月下旬頃になりそうです。
Madeline Hunterのこのシリーズは、600万語報告で、
#1、#2を紹介し、#3、#4 The Protectorを700万語通過で
紹介しようと考えています。
〉ロマンス本は表紙の感想だけでも盛り上がれるから面白いですね。
以前、世界史クラブで、「世界史クラブ(かな?) 美少女表紙本」という
投稿をしましたが、ロマンス本でこの話題になるとは思いませんでしたね。
〉それでは!
今読んでいる本、とても面白いので、早く紹介したいです♪
では〜。