[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/12/25(16:32)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2017/12/9(16:53)
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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉フランス語で330万語通過しました。
〉320万語から1年もたっている!
いえいえ、続いていらっしゃるのが素晴らしいです(笑)。
〉すべては「Land of Stories」のせいです。この分厚い本に手を出してしまい、しかも読み出したら止まらなくなって一気読み。そうしたら英語を読む力が上がったような気がしたこともあって、寝かせていた、挫折したファンタジーの本が読めるかも?と思って次々と手を出し…。
いい流れですね。
〉そうして一段落して夏ごろにフランス語を再開したんですが、そうしたら「Land of Stories」の最終巻が出たのでまたもやフランス語は休止状態。しかも読み終わったら今度は「レベッカ」をお勧めする人がいたのでそのまま素直に従って読んでしまい…そこからさらに積んであったヒストリカル・ロマンスに走りました。
〉そうしてやっとフランス語に戻ってきました。
おかえりなさい。
〉まず、夏ごろ再開したころ、Milan Pocheの再読を何冊かしました。
〉それから、中断する前に名作系のGRをまとめ買いしていた中にLes Misérablesがあったので、読もうと思いました。全3巻です。3巻目だけレベルが上がるというムチャなやつです。内容はよく知っているのでわかりやすかったです。GRだけあって「え?!」と思うようなすっ飛ばし方もありました。なのに、マドレーヌ市長が自分が本当のジャン・バルジャンだと名乗りを上げるべきか悩み、ついに間違えて逮捕された男の裁判に出かけていくところの描写がやたら細かかったり。
〉3巻はかなりすっ飛ばした感じだったので、ちょっと欲求不満が残りました。しかし原書を読めるような日は来るのか?
なかなか英語のようには進みませんよね。
ちょうどよいレベルの本を大量に入手するのがたいへんです。
でもいくつかの山を越えて次のステージに進むと、級に読める範囲が広がったりするので、気長に続けましょう。
〉そして先日再開したのですが、とりあえずリハビリ代わりにCLEのGRから再読してみました。
しばらく空いて、またリスタートする際、再読に向いている本(GRとかお気に入りとか)を抑えておくと、スムーズですよね。
〉特にLe refletはフォトグラファーのヒロインがカメラの入ったバッグを盗まれる、という話なんですが、最初はそれを取り戻したのか何だかまったくさっぱりわからないままでした。2回目に読んだときは多分、解決したんだろうな、と見当は付きました。
〉今回読んでみて、やっと犯人がわかりました。ただ、犯人が分かった!という場面の後、バッグを取り戻す場面がなくて、エピローグとしてヒロインがバッグを持って新しい一歩を踏み出す場面が書かれて終わるので、解決したのか何だかわからなかったんです。
おぉ!そういうとき、うれしいですよね。
ミッシェルも、ドイツ語のGRで、本には全部のストーリが書いてなくて、ときどき、音源だけの部分があるんですが、どうしても音源では聞き取れず、たぶん20回以上聞いて、やっとオチが分かったときにはすごくうれしかったです。
〉フランス語の本ってオチがわからない、と思うことが多いのは、肝心のことが示唆するだけで直接書かれていないからかも…。
フランス語のGR、示唆されていてもいなくても、オチ不明なもの、多いですよね…。
〉ということで、これからはしばらく邪魔が入らないようフランス語に専念できればいいなと思っています。
波に乗っているときにはとにかくすすめちゃいましょう!
〉中国語が完全に止まっているのが気になりますが…。
気にしない、気にしない(自分に言い聞かせる)。
何語でも、また報告してください。
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉フランス語で330万語通過しました。
〉〉320万語から1年もたっている!
〉いえいえ、続いていらっしゃるのが素晴らしいです(笑)。
続いているというか、中断が長かったというか…。
〉〉すべては「Land of Stories」のせいです。この分厚い本に手を出してしまい、しかも読み出したら止まらなくなって一気読み。そうしたら英語を読む力が上がったような気がしたこともあって、寝かせていた、挫折したファンタジーの本が読めるかも?と思って次々と手を出し…。
〉いい流れですね。
そうなんですか?自分では「なんでこうなるんだろう」と思いながら読んでました。
〉〉そうして一段落して夏ごろにフランス語を再開したんですが、そうしたら「Land of Stories」の最終巻が出たのでまたもやフランス語は休止状態。しかも読み終わったら今度は「レベッカ」をお勧めする人がいたのでそのまま素直に従って読んでしまい…そこからさらに積んであったヒストリカル・ロマンスに走りました。
〉〉そうしてやっとフランス語に戻ってきました。
〉おかえりなさい。
ただいま~。
〉なかなか英語のようには進みませんよね。
〉ちょうどよいレベルの本を大量に入手するのがたいへんです。
〉でもいくつかの山を越えて次のステージに進むと、級に読める範囲が広がったりするので、気長に続けましょう。
その通りです。どれだけ無理やり読んできたか…。そして何度再読したか。
〉〉そして先日再開したのですが、とりあえずリハビリ代わりにCLEのGRから再読してみました。
〉しばらく空いて、またリスタートする際、再読に向いている本(GRとかお気に入りとか)を抑えておくと、スムーズですよね。
向いているかどうかはともかく、とりあえず前のレベルに戻るのには再読しかないので。
〉〉特にLe refletはフォトグラファーのヒロインがカメラの入ったバッグを盗まれる、という話なんですが、最初はそれを取り戻したのか何だかまったくさっぱりわからないままでした。2回目に読んだときは多分、解決したんだろうな、と見当は付きました。
〉〉今回読んでみて、やっと犯人がわかりました。ただ、犯人が分かった!という場面の後、バッグを取り戻す場面がなくて、エピローグとしてヒロインがバッグを持って新しい一歩を踏み出す場面が書かれて終わるので、解決したのか何だかわからなかったんです。
〉おぉ!そういうとき、うれしいですよね。
〉ミッシェルも、ドイツ語のGRで、本には全部のストーリが書いてなくて、ときどき、音源だけの部分があるんですが、どうしても音源では聞き取れず、たぶん20回以上聞いて、やっとオチが分かったときにはすごくうれしかったです。
本に書いて無くて音源だけ、なんてあるんですか。それは大変ですね。わかるまで聞くなんてすごいです。でもわかるとうれしいですよねー。
〉〉フランス語の本ってオチがわからない、と思うことが多いのは、肝心のことが示唆するだけで直接書かれていないからかも…。
〉フランス語のGR、示唆されていてもいなくても、オチ不明なもの、多いですよね…。
最近は「ちゃんと書かれていない」ということはかなりわかるようになりました。前は読めてないからわからないんだと思っていましたが。
〉〉ということで、これからはしばらく邪魔が入らないようフランス語に専念できればいいなと思っています。
〉波に乗っているときにはとにかくすすめちゃいましょう!
はい、せっせと読んでいます。進みは遅いですが。
〉〉中国語が完全に止まっているのが気になりますが…。
〉気にしない、気にしない(自分に言い聞かせる)。
〉何語でも、また報告してください。
そうですね。気にしてもしょうがないので。
ミッシェルさんも、語数や言語にこだわらなくていいですから、また何か報告してください。