[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/10/5(17:49)]
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お名前: marigold http://www.hpmix.com/home/marigold/index.htm
投稿日: 2003/6/1(12:56)
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>少し横長の分厚い本です。しかもハードカバー。でも中身は連環画でした。連環画とは、中国によくあるタイプの本で、一見マンガのようで、日本のマンガと違って、小さい本なら1ページに1コマ、大きい本なら四分割して4コマのコマ割りの中に絵が書いてあって、その下に短い文章が書いてあるもの。
図書館で杏樹さんの説明通りの本を見たことがあります。
紅楼夢の日本語翻訳本でした。あれが「連環画」だったのかと今思いました。
黄色い表紙で、中はモノクロで絵が1ページに2コマあり絵の外に説明文がついていました。何冊も有りましたがそのとき図書館にあったのは巻が揃っていませんでした。
紅楼夢をこの調子で書いたらいったい何十巻になるんだろう?
と1冊見て思った記憶があります。
絵はとても綺麗でした。特に、黛玉はすごく綺麗に描かれていました。
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marigoldさん、こんにちは。
図書館に連環画があるんですね。しかも日本語訳。
紅楼夢だったらそりゃー長くなるでしょうね。全部訳したんでしょうか。
絵がきれい、というのは重要です。特に紅楼夢では。宝玉と黛玉が美しくないと。