[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/12/25(15:52)]
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お名前: yuki
投稿日: 2019/10/1(04:31)
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くろぶるさん、初めまして。ゆきと言います。
100万語おめでとうございます!
〉途中13年もブランクがありましたが、6年かけて100万語に達しました。
〉通過本はRoald DahlのJames and the Giant Peach、154冊目です。
ブランクを入れると19年かけてらっしゃるんですね。すごい!
〉離陸出来たかなと感じたのでは、40万語通過時にJohn GrishamのThe ClientのPaperbackをキリン読みしたときです。事前に映画をみたりGR版を読んで助走をつけたにもかかわらず、内容がさっぱりわからなくて、自分の社会経験やサスペンス映画のよくあるパターンなどを思い出してできるかぎり場面を想像するようにしました。なんとか読み終えたあと改めて翻訳版を読んでみると、不思議なくらい理解が一致していて自信が持てたのです。
あ、私も同じ経験があります!
単語や文章一つ一つは良く分からないのに、シーンだと理解出来てて、しかも理解がずれてる箇所がない。あれはなぜでしょうね。不思議です。
〉MOMOやDoctor Dolittle、Anne of Green Gablesなど読みたい作品がたくさんあって待ちきれないですが、ヒアリングが苦手なので多観にも挑戦したいと思っています。
先の楽しみが沢山あると、励みになりますね。
〉2002年当時は英語勉強しなきゃという義務感がありましたが、いまは英語は教養・たしなみと気楽にかまえています。
〉苦手だった英字新聞も読み通せる様になり、自分の世界が広がって毎日が小さな驚きの連続です。
気持ちがリラックスすると意味がするっと入ってくるようになること、私もありました。それも不思議でした。
ではでは
本当におめでとうございました!
これからも楽しみましょう♪
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yukiさん、コメントありがとうございます。
19年もかけたとは、我ながらビックリです。
おっしゃる通り、100万語読むと単語はよくわからなくても意味は何となく理解できるという不思議な感性が養われたようです。
中学時代の英語の成績は散々だった自分に、このような日が来るとは夢にも思いませんでした。
酒井先生の著書も拝読しましたが、英語の意味が類推できるなぞ、一部の優秀な方だけだろうと考えていたくらいです。
今週からOxfordReadingTreeでシャドーイングも始めました。
ORTとシャドーイングは相性が良い様で、5-6回反復すると全く素人な私でも出来る様になりました。
これからの自分の進化がとても楽しみです。