[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/12/25(15:57)]
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お名前: うさじろう http://blog.livedoor.jp/usajiro2004/
投稿日: 2004/10/21(04:17)
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さば猫さん、はじめまして。うさじろうと申します
こんばんわ...というか、おはようございます...(微笑)。
書き込みを拝見して、どうしてもお返事したくてこんな時間ですがお邪魔します。
「不快な症状」、気になりますね。
「慣用句的な表現」ていうのがどういうのかよくわからないのですが、(文法用語に弱い私ですみません)わからないところは私もさらっと飛ばしています。長いのだと、1ページぐらい飛ばすこともありますよ。
それで話の筋がわからなくなったり、つらくなったりしたら、読むのをやめるか、どうしても読みたいときはもう一度じっくり頭を冷やして読み返したりしてます。
また、読みにくい本があるとめげることもありますが、「ある特定の著者やシリーズ」で「不快だ」と思うなら、それらの本は思い切ってもう読むのをやめたらいかがですか。きっと合わないんだと思います。
Jacqueline Wilsonなどはタドキストの皆さんの評判も良いし、SSSでもお薦めの著者となっていますけど、皆が良いというからといって、必ず誰にでも合うとは限らないと思うんです。
話が面白くないとかじゃなくて、ただ何となく文がイヤってこともあるでしょうし。本も映画も音楽も食べ物も、好みってありますから。
もう最初の100万語を過ぎて、自分のスタイルというか、好みが出来上がっていらっしゃるのでは?
実は私ももうすぐ200万語なのですが、100万語まではむさぼるようにお薦め本を読んでいたのですが、最近は好みがうんと激しくなってきて、YLも、好きなものはうんと低く感じ、好きじゃないものはうんと高く(読みにくく)感じます。
だから、最近は私はレベルでは選ばず、内容とか著者、あるいはお気に入りのシリーズかどうかなどで選んでいます(とくに児童書は)。
(とは言ってもせいぜいレベル2〜5ぐらいの間ですけれど。)
〉他の本を読んでいると全然気にならないんですが、
とご自身でおっしゃっている通り、他の本が気にならず読めているのだからぜんぜん問題ないと思います。
〉量が解決するとは良く言われますが、そろそろLevel4以上に挑戦もしたいし、壁ならば、もっと沢山Level3を読まなきゃいかんかなと思案中です。
L4に挑戦したいというお気持ちがおありなら、思い切ってしちゃえばいかがですか。
「挑戦する」って、そのときの気分がとても大切だと思うんですよ。波が来てるということですから、それに乗らない手はありません。
本当にチャレンジレベルな本は、「チャレンジ気分」じゃないときは、絶対に読めませんから。
それでもし玉砕したらまた戻ればいい話ですし、「壁ならば、もっと沢山Level3を読まなきゃ」とお思いになるのも、玉砕してからでも遅くないですし。
またそれ以上に、もし「L3をもっとたくさん読まなくちゃ」っていうのがコンダラになってしまったら、多読自体が楽しくなくなっちゃうかもしれませんから。
(これは私の行過ぎた思い込みでしたらすみません)
強くレベルアップを推奨しているようなことを書いてしまいましたが、試してみることは別にいいと思うんです。
読んでみた手ごたえっていうのは、自分自身が一番わかりますからね。
そのあとでもう一度ゆっくり考えてみてもいいかなという気はしました。
何か、生意気な口ぶりで書いてしまってすみません。
同じあたりを進んでいる者として、お気持ちがわかると思ったので、少しでもお役に立てればと思い書かせていただきました。
それでは次回のアイコンが“にっこりマーク”になることをお祈りして...
HAPPY READING!
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"うさじろう"さんは[url:kb:368]で書きました:
〉さば猫さん、はじめまして。うさじろうと申します
〉こんばんわ...というか、おはようございます...(微笑)。
〉書き込みを拝見して、どうしてもお返事したくてこんな時間ですがお邪魔します。
うさじろうさん、はじめまして、そしてこんにちは。
〉「不快な症状」、気になりますね。
レスを付けていただいた方に返答していて、「不快な症状」が実は傲慢であると解りました。
〉「慣用句的な表現」ていうのがどういうのかよくわからないのですが、(文法用語に弱い私ですみません)わからないところは私もさらっと飛ばしています。長いのだと、1ページぐらい飛ばすこともありますよ。
私も文法に弱く、慣用句が文法用語だと思っていたら、実は違うということが解りました。笑
ことわざというか、「はしが転んでもおかしい年頃」などの英語版を想定していました。
〉それで話の筋がわからなくなったり、つらくなったりしたら、読むのをやめるか、どうしても読みたいときはもう一度じっくり頭を冷やして読み返したりしてます。
〉また、読みにくい本があるとめげることもありますが、「ある特定の著者やシリーズ」で「不快だ」と思うなら、それらの本は思い切ってもう読むのをやめたらいかがですか。きっと合わないんだと思います。
〉Jacqueline Wilsonなどはタドキストの皆さんの評判も良いし、SSSでもお薦めの著者となっていますけど、皆が良いというからといって、必ず誰にでも合うとは限らないと思うんです。
〉話が面白くないとかじゃなくて、ただ何となく文がイヤってこともあるでしょうし。本も映画も音楽も食べ物も、好みってありますから。
〉もう最初の100万語を過ぎて、自分のスタイルというか、好みが出来上がっていらっしゃるのでは?
確かに、書評などで評判がいいものを中心に読んでいますが、好みは人それぞれだなーと思います。
これが強烈に読みたいというのがないので、乱読するのが今のスタイルです。笑
〉実は私ももうすぐ200万語なのですが、100万語まではむさぼるようにお薦め本を読んでいたのですが、最近は好みがうんと激しくなってきて、YLも、好きなものはうんと低く感じ、好きじゃないものはうんと高く(読みにくく)感じます。
〉だから、最近は私はレベルでは選ばず、内容とか著者、あるいはお気に入りのシリーズかどうかなどで選んでいます(とくに児童書は)。
〉(とは言ってもせいぜいレベル2〜5ぐらいの間ですけれど。)
読書は趣味ですから、好きなものに走るのは当然ですよね、勉強じゃないんだから。
〉〉他の本を読んでいると全然気にならないんですが、
〉とご自身でおっしゃっている通り、他の本が気にならず読めているのだからぜんぜん問題ないと思います。
解らない単語が出てきても飛ばし読みでしのげるというだけなんです。
内容が良く解っているということではないのです、念のため。
〉〉量が解決するとは良く言われますが、そろそろLevel4以上に挑戦もしたいし、壁ならば、もっと沢山Level3を読まなきゃいかんかなと思案中です。
〉L4に挑戦したいというお気持ちがおありなら、思い切ってしちゃえばいかがですか。
〉「挑戦する」って、そのときの気分がとても大切だと思うんですよ。波が来てるということですから、それに乗らない手はありません。
〉本当にチャレンジレベルな本は、「チャレンジ気分」じゃないときは、絶対に読めませんから。
〉それでもし玉砕したらまた戻ればいい話ですし、「壁ならば、もっと沢山Level3を読まなきゃ」とお思いになるのも、玉砕してからでも遅くないですし。
〉またそれ以上に、もし「L3をもっとたくさん読まなくちゃ」っていうのがコンダラになってしまったら、多読自体が楽しくなくなっちゃうかもしれませんから。
〉(これは私の行過ぎた思い込みでしたらすみません)
コンダラになっている可能性はありますね。
もう少しなにか出来ることは無いか考えてみます。
読書後に辞書を引いてみるとか。
〉強くレベルアップを推奨しているようなことを書いてしまいましたが、試してみることは別にいいと思うんです。
〉読んでみた手ごたえっていうのは、自分自身が一番わかりますからね。
〉そのあとでもう一度ゆっくり考えてみてもいいかなという気はしました。
〉何か、生意気な口ぶりで書いてしまってすみません。
〉同じあたりを進んでいる者として、お気持ちがわかると思ったので、少しでもお役に立てればと思い書かせていただきました。
いえいえそんなことはないですよ、漠然とした内容なのに返答してもらってありがとうございます。
〉それでは次回のアイコンが“にっこりマーク”になることをお祈りして...
〉HAPPY READING!
にっこりマークにはなっていませんがふ〜むマークは外れました。
これも皆さんのおかげです。
ではではー、200万語通過に向けてHappy Readingを!