[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/12/25(15:54)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/12/21(04:33)
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みなさん、こんにちは。ミッシェルです。
今年度の試験結果の報告にやってきました。
といっても、TOEICしか受けていないんですけどね。
毎回、過去の点を調べるところから初めてしまうので、次回から書き足していけるようにこういうフォーマットにしてみました!
<TOEIC Speaking>
150(2018)←130(2017)←120(2015)←150(2014)←150(2014)
<TOEIC Writing>
160(2018)←150(2017)←190(2015)←150(2014)←160(2014)
<TOEIC L/R>
920(2018)←885(2017)←910(2014)←970(2012)←890(2011)←多読開始(2010)←780(2009)
Speakingの特筆すべき点としては、INTONATION and STRESS LEVELが、初のHIGHになったことです!ぱちぱちぱち!!
補足すると、Speakingテストの評価は全体のスコア以外に、
・PRONUNCIATION LEVEL(発音)
・INTONATION and STRESS LEVEL(イントネーションとアクセント)
の二項目について、それぞれ、HIGH、MEDIUM、LOWのいずれかの評価が付いてきます。
だいたいの目安としては、HIGHが全受験者の15%、MEDIUMが75%、LOWが10%、程度みたいです。
ミッシェルは、発音もイントネーションも今まですべてMEDIUMでした。8割弱の人がこれだし、英会話とかも習ってないし、まあ上がることはないでしょう、と放置していた評価項目だったので、意外だったし、嬉しいです。これはBBCニュースを聞き続けた効果だと思います(最近は、ほとんどのニュースが理解できます)。
4技能のテストすべてにおいていえることですが、新方式の導入からどんどん難化していったTOEICのテストに対し、ミッシェルの英語力向上のスピードがやっと追いついて、相殺された、って感じです。簡単にいうと、2014年のスコアとほぼ一緒(笑)。
TOEICが難化するということは、少なくとも受験者全体のレベルが年々アップしているということなので、まあ悪いことではないんでしょうね。ひっかけ問題が多くなりすぎていているのは気になりますが。
今回のListeningテスト、流れてきた音声はすべて理解できて、勘ではなく、よく理解して解答したはずなのに、結果465点とはこれ如何に。選択肢に引っかかっているんでしょうかね。次回は、安易に答えを選ばず、ひっかけを予想してぐりぐり塗ろうと思います。
それではみなさん、よいお年を!
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お名前: wkempff
投稿日: 2018/12/28(08:01)
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こんにちは。
遅レス失礼します。
高スコアおめでとうございます。
やはり、多読だけでなく、ニュースなど努力なさっているのがよくわかりました。
TOEICは難しくなっていると聞きましたが、スコア推移を拝見するとよく理解できます。
企業ではコスト削減のためにTOEIC ITP(昔の問題の使い回しで公式スコアにはなりません)を受けさせていますが、少し考えなくてはならないような気がしてきました。
そして、どうか次はTOEFLかIELTSへ。
IELTSは試験として上級者に評判が良いようです。
私も、多読以外について書いてみますので暫くお待ちください。
それでは。
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wkempffさん、こんにちは。ミッシェルです。
resありがとうございます。
〉遅レス失礼します。
いや、めっちゃ速いです。我が身を省みて、反省しきりです。
〉高スコアおめでとうございます。
高スコアかどうかは別として、ありがとうございます。
〉やはり、多読だけでなく、ニュースなど努力なさっているのがよくわかりました。
あー、努力はしてないですね…。
BBCは、たまーに車に乗った時にかけるくらいで、週に1時間強くらいです。半年前くらいに、自転車通勤に切り替えたので、チャンスが減りました。
昔、高校の英語の先生が(なぜ片田舎にいらしたのか不明ですが、英和辞典の編纂も手掛けられていた、超ベテランおじいちゃんでした)、ある一定以上まで英語を習得すれば、暫く離れていても大きく後退することはない、でも、殆どの学習者はその一定レベルまで到達する前に、飽きたり、諦めたり、受験が終わって勉強しなくなったりするので、たいへん勿体無いことだ、と憂いていらっしゃいました。
高校生のミッシェルは、「ある一定レベル」というのは、ネイティブ並みのことを指しているのだろうと勝手に想像し(日本人なら、3年海外に住んでも日本語は忘れないだろうな、と思ったので)、それは自分には無理だなぁと、早々に諦めたのでした。
今なら、そういう意味ではなかったのだなぁ、わかります。そんなに上のレベルではなくても、英語に触れる、読む、聞くことが、日常生活に違和感なく溶け込むというくらいで良いようです。
〉TOEICは難しくなっていると聞きましたが、スコア推移を拝見するとよく理解できます。
推移を記録するのは、私にとってとても大事です。ネットや、周囲の受験者の話から、どのタイミングでどういう難易度の変化が起こったのか、結構推察できますから。自分の実力ではなく、テスト実施側の影響なら、点数が下がったり停滞したりしても、さほど悲しくはありません。
〉企業ではコスト削減のためにTOEIC ITP(昔の問題の使い回しで公式スコアにはなりません)を受けさせていますが、少し考えなくてはならないような気がしてきました。
企業実施のITPは、公式スコアにならないのですか?知りませんでした。
大学でやっているものは公式扱いになるので、費用との兼ね合いで、違う扱いになっているのかも知れませんね。
〉そして、どうか次はTOEFLかIELTSへ。
〉IELTSは試験として上級者に評判が良いようです。
TOEFLは、超大昔、学生時代に何を思ったか一度だけ受けました。最初に記入する書類から全部英語で、おぉぉ〜、と思ったのを覚えています。留学予定も希望もなかったのですが。
IELTSは、すごく受けてみたいです。四技能試験を受けようと思いはじめた数年前、IELTSにしようか、ケンブリッジ英検にしようか悩んで、ケンブリッジ英検を受けました(FCEを持ってます)。ケンブリッジ英検のCAEを取ったら、次はIELTSに行くかもです。問題のタイプとしてはかなり好きな方です。(TOEICは、便利だから受けているだけで、能力を測る試験としてまったく好きではありません)
〉私も、多読以外について書いてみますので暫くお待ちください。
ぜひぜひ!お待ちしています。
どうぞ良いお年を!!