[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/27(03:47)]
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お名前: 柊
投稿日: 2005/12/17(11:06)
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〉できればお読みになったもの中から自分が面白いと思うもの、または他の人におすすめしたいタイトルがあれば、紹介してくれればうれしく思います。
了解しました。では、いくつか書いておきます。
Marie Antoinette Princess of Versailles
シリーズの他の本より、ストーリーがはっきりしていて読みやすいです。具体的には、フランスの皇太子との結婚が決まってから結婚までと、その後はデュ・バリー夫人との対決です。
Isabel Jewel of Castilla
今読んでいる本です。私はこの著者が好きなので特に面白いです。これも割とストーリーがはっきりしていますね。今は結婚話が嫌だと言っているところです。ただ、スペインなので名前の読み方がわかりにくいのは不便です。最後に読み方の解説があります。英語ではこういう風に音を表記するのかというのが分かって、解説の仕方も面白いです。
Sondok Princess of the Moon and Stars
読む順番が後回しなので少ししか見ていないのですが、日本と習慣が似ているところがあることと、主人公の性格から読みやすそうだと思いました。中国系と違って、朝鮮半島の名前は今は読みがそのままで入ってきますから、日本語で読んだ時と読み方が違って分からなくなる、ということがないですし。
Jahanara Princess of Princesses
これもその時々の事件がはっきりしていて面白いです。タージ・マハルを作った皇帝が父で、タージ・マハルに眠る妃が母という、ムガール帝国のお姫様が主人公です。ただ、少し話が急ぎすぎる感じはあります。歴史書でこの時代を確認したら、思っていたのと名前の読み方が違って、ちょっとびっくりしました。間違えていたんですね。
NzinghaやLady of Ch'Iao Kuoも面白そうだとは思ったんですが、名前が覚えられなくて挫折しました。小さい頃は全然知らない国の名前でもどんどん覚えられたんですけどねえ。
who wasの方は、まだほとんど手を付けていないので、どれがおすすめとかは分かりません。英語自体は、そう難しくないと思います。1000語レベルぐらいでしょうか。よくわかりませんが。amazonではgrade4−6と表示されるぐらいだと思います(広すぎですね。YLはまだよくわからないのです)。
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お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2005/12/17(21:47)
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杏樹さん、柊さん、ごきげんよう。HANAEです。
Who wasシリーズはおすすめです。本屋でみかけて「これはいい!」と思いブッククラブに希望だしました。(社会陣ブッククラブのところに主なタイトルかいてありますのでご参考まで)。
私がぱっとみたところ、そんなに難しくはなさそうです。
まだブッククラブに入ってはいませんが、今度杏樹さんが東京にいらっしゃるころには見られるのではないでしょうか?
あと便乗ですみません。
子供向け歴史小説風というと私がタドキスト大会で紹介したMy storyシリーズもおすすめですのでよろしくおねがいします〜。ブックガイドにもいくつか載っています。
ではでは。
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柊さん、杏樹さん、HANAEさん、こんにちは。
ペリエと言います。
who was...?の方ですが、1冊だけ読んだことがあるので
書き込みしています。
私もHANAEさんと同じように、本屋で見かけておもしろそうと思い(ほんとは
表紙の絵につられただけですが・・・ちなみに、表紙と中の挿絵は描いている
人が違います)試しに買ってみました。
英語は難しくないです。
レベル2の私が読めるくらいですので、YL2-3くらいでしょうか。
内容は・・・
その人の一生を追っていく中で歴史的事件(発見)も書かれている、といった
ところでしょうか。
どんな人物だったか、に重点を置いているように感じました。
正直、それほどおもしろいと思わなかったので、1冊しか読んでいないのですが、
やさしい英語で歴史もしっかりわかるのでそういう意味ではいい本だと
思います。