シャーロック・ホームズ、アンソニー・ホロヴィッツがモリアーティ教授を書く

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/25(16:10)]

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1563. シャーロック・ホームズ、アンソニー・ホロヴィッツがモリアーティ教授を書く

お名前: 柊
投稿日: 2014/9/18(16:27)

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amazonで新刊情報を見ていたら、ダイアモンド・ブラザーズとアレックス・ライダーのAnthony Horowitzが、ホームズ物のThe House of Silkに続いて、Moriartyという本を書いて出版予定だと知りました。

ホームズ物は未だに本家を読み終わっていないのですが、最近の作家が書いた続編に弱いので、心惹かれます。モリアーティ教授は「ライヘンバッハの奇跡」でも面白かったなあ。

まあ、だからどうしたという投稿でした。


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1564. Re: シャーロック・ホームズ、アンソニー・ホロヴィッツがモリアーティ教授を書く

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2014/9/19(20:48)

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柊ぽん、こんばんは。たかぽんです。

おお、これですね。
[url:http://www.amazon.co.jp/Moriarty-Anthony-Horowitz-ebook/dp/B00JKLROS6/sss-22]

前作の The House of Silk は、「こんなのホームズじゃない!オレは認めない!」と大憤慨しましたが、それもまた楽しかったです。朗読は非常に良かったです。
[url:http://www.amazon.co.jp/The-House-Silk-Sherlock-Holmes/dp/1619692392/sss-22]

説明を読みますと、今回の作品は、ホームズが死んでからの話なんですね。モリアーティ亡きあと穴を埋めるように犯罪王となった人物に、ピンカートン探偵社のエージェント Frederick Chase が挑む。
ピンカートン探偵社といいますと、本家のほうでも、The Vally of Fear(1915)で出て来てましたので、縁がないわけではない。

面白いかもしれませんね。読んでみて、楽しむなり、憤慨するなり、してみたいと思います(笑)。

ご紹介どうもありがとう。


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