Re: 六の宮の姫君

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/26(04:28)]

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[賛成] 9788. Re: 六の宮の姫君

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/30(01:32)

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じゅんじゅんさん、こんばんは!

〉みちるさーん、こっちにきちゃったよー!

はあ?

〉 そうですそうです。
〉 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

うー・・・

ぼくの教え子でとってもよい本を紹介してくれる人がいて、
その人が北村薫もパトリシア・コーンウェルも教えてくれて、
どっちもぼくも気に入ったんです。

〉 私も一番最初は誤解してました・・

どういう風に?

〉 そうそう!
〉 酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
〉 あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。

〉 当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
〉 アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
〉 それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
〉 そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!

〉 っていう話しがでてくるんです。

〉 お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
〉 古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
〉 文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
〉 その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。

〉 酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
〉 この小説を思い出したのを、思い出しました。

うー・・・
それは、それは・・・

北村薫は実は二人いるとぼくは睨んでるんです。
その話はまたいつか・・・


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9797. Re: 六の宮の姫君

お名前: ミルポワ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6525/
投稿日: 2004/1/30(22:36)

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みなさま、こんばんはっ!
ミルポワです。

最初にじゅんじゅんさんが
『六の宮の姫君』のこと書きこんだときに
お、と思ってたんだけど、
ちょっと目を離した隙に、こんなに伸びてた〜。

"酒井@SSS"さんは[url:kb:9788]で書きました:
〉〉 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

〉うー・・・

酒井先生、なにかご不満でも(笑)?
ちなみに私は3人娘の「末っ子」担当です!(あ、ブーイングが・・・)

〉〉 私も一番最初は誤解してました・・

〉どういう風に?

女性かと思ってた、ってことだよね?

デビュー当時は覆面作家だったので、
ファンの間では

・高齢の女性説
・某ミステリ作家の別名説

の2つがささやかれていましたもんね。
実際はどちらも違ったけど。

酒井先生の「北村薫2人説」
ぜひ今度お聞かせくださいまし!

ではでは。


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