[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/1/12(09:55)]
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1877. Re: 1語もつもれば、400万語! すばらしい、拍手っ!!!
お名前: はねにゃんこ
投稿日: 2003/6/11(00:56)
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ポロンさん、400万語通過おめでとうございます。
前回もそうでしたが、ポロンさんの報告読んでると
感動とあこがれで胸がいっぱいになります(*^^*)
〉■児童書
〉●Pleasing the Ghost / Sharon Creech (Lv3)
〉 Walk Two Moonsと同じ作者です。
〉 この人の本は、子どもの視点から家族像を温かく描いた
〉 ものが多いようです。この本も、父の死と向き合う少年を
〉 ユーモアいっぱい、愛情いっぱいに描いています。
〉 英語は、レベル2でもいいかも?と思うくらいやさしく
〉 書かれています。
私が今まで読んだ中で一番良かったのは Walk Two Moons です。
ポロンさんのことを必ず思い出す本です。
Pleasing the Ghost も絶対読むぞー。
〉●Rascal / Sterling North (Lv7)
〉 アニメ「あらいぐまラスカル」の原作です。
〉 作者が11歳のとき、野生のあらいぐまと暮らした1年間の記録。
〉 これはよかった!読みつがれるべき名作です!
〉 動物と触れ合い、生活の中に自然が存在するって子どもにとって
〉 大切なんですね。心まで癒されてしまう。
〉 そして、なんといってもラスカルの描写が愛くるしくって可愛くって
〉 たまりません♪
〉 語彙は少し難しいですが、動物好きの方には特にお薦めです!
あ〜、なんだか想像できます。
カルピス劇場のアニメ大好きでしたが、原作もとっても良い作品なのですね。
「読みつがれるべき名作」は大切にして伝えていきたいですね。
〉●The Magician's Nephew / C. S. Lewis (Lv7)
〉 ナルニアも6冊目になりました。
〉 これは、巻の数字では第1巻になりますが、私はルイスの執筆順に読んでいます。
私も執筆順に読むほうが好きです。(あ、もちろん翻訳のはなしです。)
The Magician's Nephew は原書で読むぞと意気込んでは
過去何度も玉砕された経験のある本です。
しかもいつも決まって5ページ目あたりで挫折するのです。
この本に「1」とふってあるのは罪ですよね。
私も6冊目に読むことにします。
・・・以下ほんとにためいきとよだれのでるようなラインナップですね。
しかも「1周年を迎えるまでは」の部分を読んで、え、えーーーっと
驚いてしまいました。そうだったんだー(@_@)
そんな短期間でもう読みたいと思う本はなんだって読めるばかりか
翻訳では読めない体になってしまえるなんて、すばらしすぎますよ〜。
1語ずつつみさえすれば、いつかポロンさんのようになれるなら
私もいくらでもつんじゃいます!!!
信じてついて行くわ(涙キラッ)です。
これからもいっぱい感動をわけて下さいね。
それでは5周目も Happy Happy Reading♪ (^^)/~~~
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1916. Re: はねにゃんこさん、ありがとうございます。
お名前: ポロン
投稿日: 2003/6/11(22:22)
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はねにゃんこさん、こんばんは!
お祝い、ありがとうございました!
〉前回もそうでしたが、ポロンさんの報告読んでると
〉感動とあこがれで胸がいっぱいになります(*^^*)
あこがれだなんて!ほてっとなってしまいます。(*^_^*)
〉〉■児童書
〉〉●Pleasing the Ghost / Sharon Creech (Lv3)
〉私が今まで読んだ中で一番良かったのは Walk Two Moons です。
〉ポロンさんのことを必ず思い出す本です。
〉Pleasing the Ghost も絶対読むぞー。
これ読んで、Sharon Creechは他のも読むぞ〜と思ってしまいました。
〉〉●Rascal / Sterling North (Lv7)
〉あ〜、なんだか想像できます。
〉カルピス劇場のアニメ大好きでしたが、原作もとっても良い作品なのですね。
〉「読みつがれるべき名作」は大切にして伝えていきたいですね。
アニメは私は見てないのですけど、ネットであらすじ読んだら
原作とはちょっと違うみたいです。あらすじ見ただけでも泣きそうですね。(笑)
原作は原作で、自然描写が細かかったり、ジャーナリストの作者が
感情を抑えて書いているのがかえってよかったです。
〉〉●The Magician's Nephew / C. S. Lewis (Lv7)
〉私も執筆順に読むほうが好きです。(あ、もちろん翻訳のはなしです。)
〉The Magician's Nephew は原書で読むぞと意気込んでは
〉過去何度も玉砕された経験のある本です。
〉しかもいつも決まって5ページ目あたりで挫折するのです。
〉この本に「1」とふってあるのは罪ですよね。
〉私も6冊目に読むことにします。
「魔術師のおい」はキリスト教色が強いし、邦訳が「ライオンと魔女」を
第1巻にしているのは正解ですよね。
どの巻を最初に読むかで、ナルニアの印象もだいぶ違うと思います。
イギリスの子どもは、The Magician's Nephew から読むのかな〜?
「ライオン」読了済みのはねにゃんこさんは、それ以外に邦訳でおもしろかった
巻から読めば、すんなりいくかもしれませんよ。(^^)
〉・・・以下ほんとにためいきとよだれのでるようなラインナップですね。
〉しかも「1周年を迎えるまでは」の部分を読んで、え、えーーーっと
〉驚いてしまいました。そうだったんだー(@_@)
〉そんな短期間でもう読みたいと思う本はなんだって読めるばかりか
〉翻訳では読めない体になってしまえるなんて、すばらしすぎますよ〜。
〉1語ずつつみさえすれば、いつかポロンさんのようになれるなら
〉私もいくらでもつんじゃいます!!!
〉信じてついて行くわ(涙キラッ)です。
〉これからもいっぱい感動をわけて下さいね。
涙キラッ、には私も鼻水がぐじゅぐじゅ。あ、きたなくてごめんなさい。^^
読みたいと思う本がなんでも読める、なんてことはないですよ。
読めないのはい〜〜っぱいあります。
はねにゃんこさんが、私が今読んでる本を読んだときには、
「あら、この程度だったのね」ってきっと思いますから。(笑)
それだけ、なだらかな坂をあがっていけば必ずたどりつくって
ことなんですよ〜。
いっしょに楽しみながら歩きましょう!(^^)/
〉それでは5周目も Happy Happy Reading♪ (^^)/~~~
ありがとうございます。
はねにゃんこさんも、また児童書のお話を聞かせてくださいね!
Happy Reading♪♪♪