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お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/11/27(13:23)
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ケルアックさん、こんにちは。
あちこちで、イルミネーションが見られたり。
クリスマス近くの街の雰囲気っていいですよね。
〉「The Jolly Christmas Postman」
〉 By Janet&Allan Ahlberg
〉という本がお奨めです。
〉郵便屋さんがクリスマスカードをいろんな人に届けるんですが、
〉そのカードの実物が本の中に入ってます。
昨日、本屋に行ったら、日本語版ですが置いてありました。
おー、ケルアックさんがご紹介なさっていた本だーと、封筒の中まで
ちょこっとのぞいてしまいました。
日本語のシリーズの他の本は一冊持っているのですが、クリスマス本は
はじめてみました。
こういう封筒に入っての絵本って、他にも持っているのですが、なんだか
わくわくしてうれしいですよね。
〉素敵な本ですよ。
〉タドキストへのプレゼントにぴったりです。
自分で買うより誰かにプレゼントして欲しいかもね。(笑)
私が今年買ったクリスマス本でよかったのは、
Santa's Snow Cat
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0066238277/sss-22]
Norman Rockwell's Christmas Book
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0810981211/sss-22]
下のはボリューム満点なので、ちょこちょこと楽しんでいます。
ではでは。
素敵な読書とクリスマスを♪
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ケルアックさん、みちるさん、こんにちは。
強力プッシュにまいりました。非力ですが。。
〉〉「The Jolly Christmas Postman」
〉〉 By Janet&Allan Ahlberg
〉〉という本がお奨めです。
〉〉郵便屋さんがクリスマスカードをいろんな人に届けるんですが、
〉〉そのカードの実物が本の中に入ってます。
〉〉素敵な本ですよ。
〉〉タドキストへのプレゼントにぴったりです。
素敵ですねー。遊び心いっぱい。カードの凝り方も並みではありません。
どうぞ細部まで目を凝らしてください、双六カード。おなじみのお話がつまっています。
絵本を読んだ方なら思わずにんまりしてしまうようなカードもあります。いえ、きっと
そうなんだと(あまり詳しくないので元本の解説をしてもらいたかったりもします)。
物語の影の主役おおかみ君のご注意カードといったら! クリスマスは和解の季節なん
だなー、汝の○を・・・と感慨にふけってみたり。そして最後の3Dカードの豪勢なこと!
覗き見の楽しささえ味あわせてくれます。
いたるところに顔をのぞかせるマザーグースも楽しみのひとつ。マザーグースファンに
はこたえられません。そして絵本好きの方ならきっと「あっ! これ! 読んだ!」と叫
んでしまうでしょう。今まで読んできた絵本からいただく、ごほうびのような絵本です。
ぜひぜひ!
ケルアックさん、ありがとうございました。
〉自分で買うより誰かにプレゼントして欲しいかもね。(笑)
おっとっと。。
〉私が今年買ったクリスマス本でよかったのは、
〉Santa's Snow Cat
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0066238277/sss-22]
〉Norman Rockwell's Christmas Book
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0810981211/sss-22]
〉下のはボリューム満点なので、ちょこちょこと楽しんでいます。
Norman Rockwell's Christmas Bookの強力プッシュです。力不足ですけど。
Santa's Snow Cat 資金が底をつき断念。。残念。。誰かにプレゼントして欲しいかも。
猫大好きなんです。犬も大好きです。こちらのプッシュはどなたか読まれた方、ぜひぜひ。
Norman Rockwell's Christmas Book 少し大人向きかな。ちょっと背伸びしたいあなたが
満足感に浸れる美しいクリスマス本、絵はすばらしく大人の観賞にたえうる本です。中身
の充実ぶりもすごい。この本をとおしてクリスマスってなに?がわかるような構成になっ
ています。
まず聖書によるクリスマスの由来やクリスマス讃歌が作家たちによって語られ、次はクリ
スマスにちなんだ15編のお話。「賢者の贈り物」などが含まれています。
そしてクリスマスソング楽譜つき。音を聞きたい方はWee Sing for Christmas を参照
なさると重複する曲があります。それから詩。ルイス・キャロル作など(詳しくないの
でさらっと)。
最後にクリスマスあれこれとでもいうのでしょうか。あの有名な「サンタさんはいるの」
と聞いたバージニアちゃんへの新聞社のお返事やクリスマスのお食事メユーなどなど。
すみすからすみまで全部(222ページ)読んだわけではないのですが、ひとつひとつは
短いので折りに触れ読むのに最適なクリスマス本です。一家に一冊こちらもぜひぜひ。
みちるさん、ありがとうございました。
では、楽しい本、美しい本と一緒に素敵なクリスマスを♪