[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/2(04:28)]
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お名前: 豆太
投稿日: 2004/10/10(08:31)
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みちるさん、こんにちは〜。豆太です。
「このごろ」なお話、お待ちしておりました♪
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
祝☆ご入会〜☆
もうすでにたくさんの日付スタンプが押されていて、しっかり元は取られたことと思います(笑)
〉その目的の一つLongman Literacy Land Story StreetをStep12まで読み終えたので、
〉読んだ本をいろいろ報告しようと思います。
もうStep12まですすまれたのですね〜。素晴らしい。
私はまだ1ですが、マイペースで読んでみます。
〉と、その前に、
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
お母様50万語通過、おめでとうございます。
お家でも英語をはじめとする本のお話ができるのって素敵ですね。
みちるさんはお薦め上手とお見受けいたしますので、お母様の水先案内人としても活躍されているのではないでしょうか。
〉今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
あぁ、やはりいろいろあるんですね… メモしておきます。
特に多読初期には同じレベルでも「合う」「合わない」の差が、「そのレベルの本が読めないこと」を意味する気がしてしまって、少々ブルーだったことがありました(私はMTH、#4までは馴染めなかったです)。
理想はそれぞれ楽しめる事ですね〜
〉全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
〉読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
なんか、よくわかります。
今自分の中でも「それぞれのHappy Reading」というのがテーマになっていて、
根幹にSSSの多読原則はしっかりとあるのですが、はじめようと思った動機が人それぞれなのだから、ちょっとした過程の違い(どんなペースでどういう本を読むか、とか)や、たどり着く目的地も人それぞれで良いだろうと思っているところなのです。
逆にカスタマイズしてこそのHappy Readingかなと感じているんですよね…
(ここでいっているHappy Readingはみちるさんのおっしゃる「正しい読み方」とはずれてしまうかもしれませんが、お許しくださいね。)
〉私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
〉いうのが、目的かな。
〉だから、最初の100万語から、ずっとレベル0からレベル9まで、いろんなジャンルの本を
〉たくさんというような、自分の読み方は目的にはあっていたんじゃないかなーって、
〉今になって思います。
そういう風に感じられるのってとても素敵だと思います。
私もはやく見つけたいなぁと思います。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜 センセー!)
私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
是非また感想をお聞かせくださいね。
そしていつもながらたくさんの本のご紹介、ありがとうございます。
チョキチョキして失礼してしまいましたが、プリントアウトして参考にさせていただきます♪
ではまた、大手町などでお会いしましょうね。
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/10(19:37)
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豆太さん、こんにちはー。
れす、ありがとうございます〜。
〉祝☆ご入会〜☆
〉もうすでにたくさんの日付スタンプが押されていて、しっかり元は取られたことと思います(笑)
カードを見た方が、びっくりされていましたものね。(笑)
明日も、ちょっと行こうかなーと思っています。
〉もうStep12まですすまれたのですね〜。素晴らしい。
〉私はまだ1ですが、マイペースで読んでみます。
だんだん、話がどうなっていくのか気になっていくのですよねー。
Part1と2に別れているものなんて、途中で止めることができません。
〉お母様50万語通過、おめでとうございます。
〉お家でも英語をはじめとする本のお話ができるのって素敵ですね。
〉みちるさんはお薦め上手とお見受けいたしますので、お母様の水先案内人としても活躍されているのではないでしょうか。
ありがとうございます。
好みがうるさくて、なかなか大変なのですが・・・。
今日は、アマゾンから「Little House in the Big Woodsシリーズセット」が届いたのですが、
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064400409/sss-22]
「今日は、ずいぶん大きな箱だったけど、何買ったの?」といわれて見せたら、「これ読みたい。」
と、とられました・・・。
そんな風に、母の多読は進んでいってます。。
〉あぁ、やはりいろいろあるんですね… メモしておきます。
〉特に多読初期には同じレベルでも「合う」「合わない」の差が、「そのレベルの本が読めないこと」を意味する気がしてしまって、少々ブルーだったことがありました(私はMTH、#4までは馴染めなかったです)。
〉理想はそれぞれ楽しめる事ですね〜
そうですねー。
たまたま、このジャンルの文体が苦手とか、そういう場合も多いと思うんですよね。
そういう意味では、レベル分けは、いい目安ではあるけれど、ちょっと読む本をかえたら、
気持ちよく読めるようになるということも多いのではないかなーと。
「合う」「合わない」の差が、「このレベルが読めない」という風に思ってしまうと、残念だなぁ
と思います。
〉なんか、よくわかります。
〉今自分の中でも「それぞれのHappy Reading」というのがテーマになっていて、
〉根幹にSSSの多読原則はしっかりとあるのですが、はじめようと思った動機が人それぞれなのだから、ちょっとした過程の違い(どんなペースでどういう本を読むか、とか)や、たどり着く目的地も人それぞれで良いだろうと思っているところなのです。
〉逆にカスタマイズしてこそのHappy Readingかなと感じているんですよね…
〉(ここでいっているHappy Readingはみちるさんのおっしゃる「正しい読み方」とはずれてしまうかもしれませんが、お許しくださいね。)
あ、私のいいたいことは、豆太さんのおっしゃるとおりです。
「正しい読み方」より「Happy Reading」の方が、言葉が合っている気がします。
どうもありがとうございます。
原則は同じでも、到着点などによって、より自分にあった読み方ができれば、それが一番ですよね。
〉そういう風に感じられるのってとても素敵だと思います。
〉私もはやく見つけたいなぁと思います。
ありがとうございます。
豆太さんも、多分、豆太さんに一番あった読み方になっているのではないかなぁと思いますよー。
来月のご報告、楽しみにしていますね。(プレッシャー?(笑))
〉おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
〉(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜 センセー!)
そうそう。酒井せんせーい、これですよー。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yukkuri&c=e&id=1124]
それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
〉私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
〉是非また感想をお聞かせくださいね。
私も、そろそろPuffinに入ろうかしら。「小公女」がよかったので「秘密の花園」も読みたいです。
〉ではまた、大手町などでお会いしましょうね。
ぜひー。
また、お会いできるときを楽しみにしております。
豆太さんも、はっぴーりーでぃんぐ♪
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/10/10(20:12)
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みっちゃん、まっちゃん、こんばんは!
〉〉おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
〉〉(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜
センセー!)
〉そうそう。酒井せんせーい、これですよー。
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yukkuri&c=e&id=1124]
〉それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
参ったなあ・・・
ほんとによく一年前の投稿を・・・
参ったなあ・・・
原稿書きの息抜きに掲示板をのぞいたら、絶対返事しなきゃ
いけない投稿があるなんて・・・
mokaさんにもポロンさんにも、いっぱいほかにも返事したい投稿が
あるのに・・・
〉〉私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
〉〉是非また感想をお聞かせくださいね。
〉私も、そろそろPuffinに入ろうかしら。「小公女」がよかったので
「秘密の花園」も読みたいです。
でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
何冊も持って行きました。
でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
結果は知らせてね!
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酒井先生 こんばんは。 まっちゃんです(笑)
(みっちゃん、大変です!一年ぶりに(嘘)先生がお出ましになりました〜)
〉〉それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
〉参ったなあ・・・
〉ほんとによく一年前の投稿を・・・
〉参ったなあ・・・
記憶力…と言うよりは、執念?なのかもしれません(^^ゞ
(みちるさん、一緒にしてしまってゴメンナサイね…)
でも、こうして一年前の事を語れる位多読を続けてこれたことはとても幸せな事です♪
〉でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
〉要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
〉Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
〉つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
〉何冊も持って行きました。
私もJane Eyreは気になる作品のひとつです(わーい、大学生さんと一緒だ〜♪(?)
OBW6では映画の写真を使っているせいか恋愛的要素が良く書かれていて、PGR5ではもう少しドライでシビアな部分、学校生活や小母さんとの関係などが細かめに書かれているような気がしました。
そして、原作版へのチャレンジをためらったまま・・・
一年経ってしまいました。。。
〉でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
〉原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
〉それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
そうですね、ここ、ですね!
DickensやAustinは私の場合は「まだ読めない」。
だったら、もう少しやさしい本を見つければいいのですよね。
書評も参考にさせて頂きながら、少し本屋さんをウロウロ探検してみます(笑)
それとどうしても好きな作品って一回目でしっかり把握したいと思う余り、手が出にくかったのですが、パラパラめくって「いけそう」と思ったらチャレンジしてみてもいいのかなぁと思いました。
〉結果は知らせてね!
はい(^^) いつかご報告します。また読む楽しみがひとつ増えました。
ではでは〜
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(00:19)
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酒井先生、まっちゃん、こんばんはー。
〉参ったなあ・・・
〉ほんとによく一年前の投稿を・・・
〉参ったなあ・・・
〉原稿書きの息抜きに掲示板をのぞいたら、絶対返事しなきゃ
〉いけない投稿があるなんて・・・
〉mokaさんにもポロンさんにも、いっぱいほかにも返事したい投稿が
〉あるのに・・・
お忙しいところ、お返事ありがとうございました!
(でも、半年前くらいも・・・。ねぇ、まっちゃん。(笑))
〉でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
〉要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
〉Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
〉つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
〉何冊も持って行きました。
個人的には、一年前くらいに書いたものを引用すると、
>古典ものは、やっぱり現代物とは語彙が違うのですよね。特に形容詞が・・・。
>なので、語彙が分からないと、だんだん頭がぐるぐるになってきちゃうんです。
>だから、現代物をかなり読んでも、古典へははいりにくいところがあるのかな
>と思ったりします。
>古典への案内としては、
>Nesbitを読む。(これはほぼ現代語なのだけど、ちょっと古典への入口っぽい。)
>Alcottなどを読む。(少女小説なのですごく難しくはなく、古典語彙がかなりでてくる。)
>という順番で読んでいくと結構はいりやすいかな〜。
という感じで読んでいます。
シェイクスピアのLRでも、古典語彙にはだいぶん慣れたと思っています。
上のに付け足すならば、Nesbitに、WildeやBurnettも足せるかなぁと。
どちらにしても、日本語で一度読んでいたものの方が、内容が分かっているので読みやすいという
のはあると思いますので、内容を知らないお話は、GRからというのは良さそうですね。
私も、しばらくはGR古典も読んでいきたいなーと思います。
〉でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
〉原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
〉それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
いろいろあこがれ本は買ってあるのですが・・・。
そのうち、ディッケンズを原作で報告とかしてみたいです〜。
それでは、酒井先生もお忙しいようですが、どうぞご自愛くださいませ。
そして、お風呂では?素敵な読書を♪