[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(13:15)]
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/9(21:59)
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みなさん、こんばんはー。みちるです。
地震があったり、台風が来たりと、いろいろ続いていますが、
みなさま、ご無事であればと思います。。
天候も変わりやすい日々ですので、どうぞ、ご自愛くださいませ。。
10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
目的は、
Longman Literacy Landを読む。
Rookie Readdersを読む。
気になっているシリーズものを読む。
GRでLRする。
などなど。。
その目的の一つLongman Literacy Land Story StreetをStep12まで読み終えたので、
読んだ本をいろいろ報告しようと思います。
と、その前に、
うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
うちの母は、レベル2、3の児童書は、かなり苦手なようで、ほとんど投げてしまう
のですが、Famous Fiveも読みましたし、簡単なPBを渡してみても、これなら読める
かもといっています。
今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
だから、MTHは読めないけど、シェルダンなら読めるような人がいても、そうだろう
なぁって。
全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
いうのが、目的かな。
だから、最初の100万語から、ずっとレベル0からレベル9まで、いろんなジャンルの本を
たくさんというような、自分の読み方は目的にはあっていたんじゃないかなーって、
今になって思います。
最近は、日本語の本を読むよりも、英語の本を読むのが面白いなーって
思っています。日本語の方が、もちろん早く読めるし、内容だってしっかりと
入ってくるのに。
何が面白いのかなぁっていうと、英語の文体とか、発想が、なんだと思います。
だから、MANGAとかは、英語で読んでいても、日本語だーって感じで、英語を
読む面白さはないです。
マンガを読む面白さで、ときどき読みたくなるんですが。
Comicは、小説以上に英語だーって感じがあって、楽しい。難しいけどね。
日本語の文体は、たくさん接してきたから、英語の文体が新鮮なのかなー。
ちょっとおまけ
ひとつめ。
「映画の英語が分かる本」というのを読みました。多聴・多読のすすめの本と
いう感じの本でした。
多読の部分は、いろいろと突っ込みたくなるようなことも書いてあったのですが、
コンセプトとしては、賛成できるところも多かったかなと思います。
(SSS多読をしている人にはお勧めはできないのですが、)多聴・多読の前に
子供用の英語の辞書(洋書)で単語のイメージを身に付けるという話が書いて
あって、これだけ読んだ後だから、こういう風にイラストたっぷりの辞書を
読むのもいいかもなぁと、本屋さんやアマゾンで探して二冊購入しました。
「Longman Children's Picture Dictionary」
チャンツもは入ったCDが二枚もついているところが魅力的。
「The Sesame Street Dictionary」
絵本のように楽しめそうな雰囲気の辞書。書店で見た中では一番よかった。
これも3曲入りのCDがついています。
まだ、ちょっと読み始めたばかりなのだけど。
ふたつめ。
前々からアマゾンで気になっていた本なのですが、アマゾンでバーゲンに
なったのと、八重洲BCで、実物を見ることができたということもあって、
「Scholastic 100 Words Kids Need To Read」1-3 Gradeと
「Scholastic 100 Words Kids Need To Know」4-6 Gradeを買いました。
まだ、一年生用なのだけど、これは楽しいワークブックです。
単語をぬりえや穴埋めで知ってお話を読んでというようなスタイルで、
5つの切り離せる絵本がついていて、最後には100冊ブックリストが
ついています。
面白いなーと思ったのが、でてくる順番。
HeやSheがIより前で、IはYouよりも前だったりします。
過去形も早いしね。
そうか、物語は「この男の子は学校に行った」とか、そんな文章から
最初は触れていくんだもんなぁって、思ったりしました。
色鉛筆を並べて塗り絵遊びとかなので、気がつくと夢中になっていたり
して、やっぱり、小学校一年並みってことかも。。
みっつめ。
最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
まずは、ジェーン・オースティンから。
あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
いいなぁって思っています。
最近見たのは、フランス映画とかばっかりなんだけど、もう少ししたら
BBCのドラマがいろいろと届くはず。。
今回も、ブッククラブの他にも、アトムさん、riricoさん、海さん、バナナさんに
たくさん、本をお借りしました。どうもありがとうございます。
それでは、読んだ本の紹介です。
◇◆◇絵本◇◆◇
Allan Fowler「A look at Teeth」★★★★
Allan Fowler「Africa」★★★★
Allan Fowler「Asia」★★★★
Allan Fowler「Cactuses」★★★★
Allan Fowler「Friendly Dolphins」★★★★
Allan Fowler「Hard-To-See-Animals」★★★★
Allan Fowler「How Animals See Things」★★★★
Allan Fowler「How Do You Know It's Spring?」★★★★
Allan Fowler「How Do You Know It's Summer?」★★★★
Allan Fowler「If It Weren't for Farmers」★★★★
Allan Fowler「It Could Still Be Coral」★★★★
Allan Fowler「Knowing about Nose」★★★★
Allan Fowler「Let's Talk About Tongues」★★★★
Allan Fowler「Let's Visit Some Islands」★★★★
Allan Fowler「Life in a Pond」★★★★
Allan Fowler「Living in the Arctic」★★★★
Allan Fowler「Living in the Mountains」★★★★
Allan Fowler「Living Near a River」★★★★
Allan Fowler「Living on the Plains」★★★★
Allan Fowler「Mammals of Long Ago」★★★★
Allan Fowler「Maple Trees」★★★★
Allan Fowler「Monkeys Are a Lot Like Us」★★★★
Allan Fowler「Our Living Forests」★★★★
Allan Fowler「Pine Trees」★★★★
Allan Fowler「Stars of the Sea」★★★★
Allan Fowler「Taking Root」★★★★
Allan Fowler「The Biggest Animal Ever」★★★★
Allan Fowler「The Mississippi River」★★★★
Allan Fowler「The Sun Is Always Shining Somewhere」★★★★
Allan Fowler「What Magnets can Do」★★★★
Allan Fowler「What's the Weather Today?」★★★★
Rookie Readers。250-550語くらいの、ノンフィクション写真絵本です。
小学生低学年向けくらいだと思いますが、へぇーっと思うことがたくさん
あって楽しいです。子供っぽさもあまり感じられませんし、全然飽きません。
読み尽くしたいなぁって思います。
個人的にはYLは1.5くらいだと思います。
ちなみに、何人かの作家が書いているようですが、このFowlerさんは、
プロフィールを見たらフリーランスのライターって書いてあって、
へぇーって思ってしまいました。
Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
たくさんの絵本を一冊にまとめた本なのですが、絵の省略もありますし、
絵本というのは、余白も大事なものなのに、こんな風だと読みにくいですし、
絵本を読んでいる楽しさも味わえません。。
好きな絵の作家をさがすため・・・くらいの目的で読むならいいかもしれませんが。
でも、これを読んでよかったことが一つ。
日本語で「黒ネコジェニーのおはなし」が好きだったのですが、それがはいって
いたこと。もちろん、注文しました。(明日届くはず♪)
アマゾン・コムの方で中が見られるのー。こうでなくっちゃ。
[url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1590170474/]
◇◆◇Mother Goose◇◆◇
Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
どちらも、ほるぷ出版のThe Opie Collection The World of Mother Gooseという
復刻版のものです。クラシカルな雰囲気が素敵。
◇◆◇児童書◇◆◇
Dan Greenburg「Maximumboy1 : How I Became A Superhero」★★★★
おばか系で名高く、是非読んでみたいと思っていた本でした。
ある日、ちょっとしたことで、超人になった男の子が主人公なのですが、
たしかにおばか系だー。キャプテンアンダーパンツを思い出すなぁって感じ
ですね。続きも読んでみたいです。
ちょっと、お母さんのファンかも。
Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
よく知っているはずの「小公女」
主人公の女の子セーラが大金持ちのお嬢さんから、学校の小間使いのような
身の上になってもくじけずに、最後には・・・。というお話よねって読み始め、
その通りのお話ではあったのですが、セーラがこんなに勝ち気な女の子だった
とは思いませんでした・・・。ちょっとびっくり。
この本は、すごく読みやすかったです。個人的にはYL6くらいだなぁ。
Humphrey Carpenter「Mr Majeika and the School Caretaker」★★★★
Humphrey Carpenter「Mr Majeika and the School Inspector」★★★★
ちょっとまぬけでほのぼのとしたマジェイカ先生と子供たちのことを書いた
物語シリーズです。一冊だけ読むには楽しいのですが、やっぱり読み続けると、
一人悪い子というキャラクター設定が気になるんですよね。。
Kate McMullan「Dragon Slayer's Academy2 : Revenge of the Dragon Lady」★★★★
龍退治の学校を舞台にしたおばか本系のシリーズ。一巻で思いがけなくドラゴンを
倒した主人公ですが、どうやらその復讐にまきこまれ・・・。
1、3、4と読んで、抜けていた2巻。なるほどこういうことがあったのかーと
思いました。やっぱりこのシリーズは順に読む方がいい本かなぁって思います。
Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
KCとMarshallを主人公としたシリーズ。スミソニアン博物館の設立者の
子孫と名乗る男性があらわれた。だけど、彼はどこかあやしい・・・。
A to Zシリーズの作家の本ということで期待して読んだのですが、やっぱり
同じ作家の本ですね。タッチが似ていて安心して読めそうなシリーズです。
A to Zに、ほんのちょっぴり、Maximum BoyやAdamくんを入れた感じかな。
◇◆◇GR◇◆◇
Edgar Allen Poe「The Black Cat and Other Stories」★★★☆
LRしました。ポーだから予測はしていたのですが・・・怖かったです。
怖かったということはいいできだということですよね。それに、どの作品も
どこか美しいなーっておもいました。
でも・・・恐いの嫌いー。
Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
こちらもLRで読みました。オーディオもよかったです。
原作は日本語で読んだことがあって、映画も途中からは見たことが
あるのですが、そういうのが、読んでいて思い出されました。
父親の遺産を自分にも分けてもらうために、自閉症の兄を施設からつれだした
弟の話ですが、ちょっとせつなくてあったかい話ですよね。
Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step1 18冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step2 18冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step3 18冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step4 9冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step5 9冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step6 9冊」★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step7 6冊」★★★★☆
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step8 6冊」★★★★☆
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step9 6冊」★★★★☆
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step10 6冊」★★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step11 6冊」★★★★★
Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
今回の一番は、やっぱりこのシリーズです。
ブッククラブと、大手町オフ会でも、このシリーズの良さを熱く語って
しまいましたが。5人くらい読むといってくれたのでよかったということに。(笑)
個人的には、ORTよりも、LLLの方が格段にいいと思いました。
公式サイトは
[url:http://www.literacyland.co.uk/]
Story Streetにすむ子供たちを主人公にしたシリーズなのですが、子供たちが
だんだん大きくなっていき、過去のエピソードもときどき顔をのぞかせます。
Step6までは、語数も少ないので、絵本という感じが強いです。子供向けに
作られたものなので、仕掛け絵本になっているものがあったり、最初の頃には
文字なしの絵本が入っていることも面白いです。
Step7からは、少し読み応えがアップして面白さもぐんとアップします。
Step10からは、さらに読み応えがアップして、このころになると語数も数千語
くらいになるので、すっかり児童書になります。
児童書として読んでも、この本はほんとにすばらしいですねー。
このシリーズは、とにかくおはなしがとても丁寧にきちんと書かれています。
三人の作家が、多少分野も分けて書かれているようですね。
友情ものでもあり、家庭もの(再婚や別居、兄弟問題など)、恋愛の要素もあり、
いじめの話もあり、冒険ものもあり、ミステリも少しあり、一連のファンタジー
もありと、いろいろなことを考えさせられ、楽しく読めるお話でもあり、いろいろな
ジャンルの本が読めるための基礎作りにもなるように作られているんだなぁと。
お金持ちなら全巻そろえたいのですが・・・Step10くらいからは買おうかなぁと
検討中です。
とにかく、こんなに素晴らしいシリーズに出会えてうれしいなーと思いながら、
夢中になって読んだ一週間でした。
いっぱいいいなぁって思ったのはあったのだけど、特に印象的なのからいくつか。
ファンタジーは全部よかったけど、特に「Up the Dizzy Mountain(Step11)」と
「Gong!(Step12)」は、よかったです。
あとは、「Mouse and the BULLIES Part1&2(Step12)」は、いじめの話で
辛かったけど、Marvinの2巻よりも、よかったと思いました。
「The Blue Game(Step10)」は自己啓発書のようだなぁと思いつつも、かなり
感動しました。落ち込んでいるときに読むと元気が出るかも。ちょっと関連で
「Tea With Grumpyboots(Step10)」もよかったなぁ。親しくなると見えてくる
ものがいろいろあるんだなぁって感じかな。
「Sam Runs Away(Step8)」「Sam's New Flat(Step9)」は、切なかったですね。
親の気持ち、子供の気持ち、いろいろ大変です。
「Losing Lucky(Step6)」は、じーんと来ました。こういうこともちゃんと書いて
あるというのはいいなぁって思いました。ちょっと「The Cat Mummy」を思い
だしたりもして。
こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
Literacy Land「Literacy Land Genre Range Comics in Beginner Stage 3冊」★★★
Story Street以外のシリーズということで読んでみましたが、これはコミックに
なっています。Story Streetと登場人物が重なるところがうれしい。
◇◆◇MANGA◇◆◇
Masami Tsuda「Kare Kano1」★★★★
Masami Tsuda「Kare Kano2」★★★★
パーフェクトと友達から思われている女の子と男の子のお話。
少女マンガ〜という感じの本ですね。
この男の子は結構好きかも。
◇◆◇一般書◇◆◇
Paul Arden「It's Not How Good You Are, It's How Good You Want To Be.」★★★★
題名の通りの本。
写真なども入ったビジュアル自己啓発書という感じかな。
Robert B. Parker「Potshot」★★★★
Postshotという町で、殺人が起こった。殺された男の妻からスペンサーに
犯人を捕らえて欲しいと依頼が来た・・・。
スペンサーシリーズは読みやすいということで、読んでみたのですが、
確かに読みやすかったです。
ずっと、西部劇みたいだなぁって読んでいたのですが。
最後までおつきあいくださった方ありがとうございます〜。
みなさま、どうぞ、素敵な読書を♪
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お名前: ひまぞ http://www.geocities.jp/hima_chi/
投稿日: 2004/10/10(00:56)
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みちるさん、こんばんは〜。
報告教えてくれてありがと〜。
じゃないと、またまた見逃すところだったわ。
(前回のは、つい最近だったのね・・・。)
相変わらず、たくさん、がしがし読んでいますね〜。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
〉気になっているシリーズものを読む。
〉GRでLRする。
〉などなど。。
みちるさんなら、しっかり元がとれるでしょう。(笑)
以前、appleさんが、Longman Literacy Land がいいって言ってて
ずーっと気にはなっていたのですが、いかんせん数が多くてね〜。
でも、やっぱりいいのかー。読んでみたいなー。
お母様と一緒に読書、いいですね〜。
もともと、英語読める方だったんですものね。
気に入った本が目の前にあれば、続けていけますよね。
〉最近は、日本語の本を読むよりも、英語の本を読むのが面白いなーって
〉思っています。日本語の方が、もちろん早く読めるし、内容だってしっかりと
〉入ってくるのに。
〉何が面白いのかなぁっていうと、英語の文体とか、発想が、なんだと思います。
今、和書を読んでいるのですが、ものによって
小学生の頃は、すごくすごく好きだった本のはずなのに
今はなんだか言葉がちょっとひっかかって仕方ないのがあります。
翻訳がすごく上手にはまっている本もあるのですが
やっぱり原語の方が、そのまま感じられていいなぁと思います。
細かいニュアンスを伝えようと思うと、たくさん注釈が必要ですものね。
他にもいろいろ細かくレスしたいのですがちょきちょきしちゃいました。
Picture Dictionary や ワークブックに関しては
そのうちメールでお話しましょう。
ではでは〜。
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お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/10/10(02:30)
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ひまぞさん、みちるさん、こんばんは。
〉以前、appleさんが、Longman Literacy Land がいいって言ってて
〉ずーっと気にはなっていたのですが、いかんせん数が多くてね〜。
〉でも、やっぱりいいのかー。読んでみたいなー。
実は、途中でElisaのシリーズを読み始めたので、LLLはとまってます。(^^;)
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/10(19:36)
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ひまちゃん、こんばんはー。
れす、どうもありがとー。
〉相変わらず、たくさん、がしがし読んでいますね〜。
ブッククラブ効果ですね〜。
読みたい本の宝庫なんですもの。
〉みちるさんなら、しっかり元がとれるでしょう。(笑)
初日に酒井先生にお会いしたのですが、みちるさんは、一日で元取って
そうだねーといわれました。(その通り。(笑))
〉以前、appleさんが、Longman Literacy Land がいいって言ってて
〉ずーっと気にはなっていたのですが、いかんせん数が多くてね〜。
〉でも、やっぱりいいのかー。読んでみたいなー。
特にStory Streetシリーズは素晴らしいですよ〜。
ひまちゃんなら、絶対に好きだと思う。。
他の本も、できれば全部読みたいのですけど。
〉お母様と一緒に読書、いいですね〜。
〉もともと、英語読める方だったんですものね。
〉気に入った本が目の前にあれば、続けていけますよね。
英語は高校までで、40年以上読んでなかったのですが、その割には読める
ようですね。(最初の時点では私よりも読めてそうです。)
〉今、和書を読んでいるのですが、ものによって
〉小学生の頃は、すごくすごく好きだった本のはずなのに
〉今はなんだか言葉がちょっとひっかかって仕方ないのがあります。
そういう本ってありますね。こんな言葉の使い方だったんだなーって。
びっくりしてしまうことも。
〉翻訳がすごく上手にはまっている本もあるのですが
〉やっぱり原語の方が、そのまま感じられていいなぁと思います。
〉細かいニュアンスを伝えようと思うと、たくさん注釈が必要ですものね。
かえって、大胆な訳の方が、別物として楽しめることもありますよね。
同じを求めてしまうと、やっぱりニュアンスが・・・ということになって
しまいそう。
〉他にもいろいろ細かくレスしたいのですがちょきちょきしちゃいました。
〉Picture Dictionary や ワークブックに関しては
〉そのうちメールでお話しましょう。
ひまちゃん、お詳しそうですものね。ぜひ〜。
それでは、ひまちゃんも、はっぴーりーでぃんぐ♪
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お名前: 豆太
投稿日: 2004/10/10(08:31)
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みちるさん、こんにちは〜。豆太です。
「このごろ」なお話、お待ちしておりました♪
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
祝☆ご入会〜☆
もうすでにたくさんの日付スタンプが押されていて、しっかり元は取られたことと思います(笑)
〉その目的の一つLongman Literacy Land Story StreetをStep12まで読み終えたので、
〉読んだ本をいろいろ報告しようと思います。
もうStep12まですすまれたのですね〜。素晴らしい。
私はまだ1ですが、マイペースで読んでみます。
〉と、その前に、
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
お母様50万語通過、おめでとうございます。
お家でも英語をはじめとする本のお話ができるのって素敵ですね。
みちるさんはお薦め上手とお見受けいたしますので、お母様の水先案内人としても活躍されているのではないでしょうか。
〉今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
あぁ、やはりいろいろあるんですね… メモしておきます。
特に多読初期には同じレベルでも「合う」「合わない」の差が、「そのレベルの本が読めないこと」を意味する気がしてしまって、少々ブルーだったことがありました(私はMTH、#4までは馴染めなかったです)。
理想はそれぞれ楽しめる事ですね〜
〉全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
〉読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
なんか、よくわかります。
今自分の中でも「それぞれのHappy Reading」というのがテーマになっていて、
根幹にSSSの多読原則はしっかりとあるのですが、はじめようと思った動機が人それぞれなのだから、ちょっとした過程の違い(どんなペースでどういう本を読むか、とか)や、たどり着く目的地も人それぞれで良いだろうと思っているところなのです。
逆にカスタマイズしてこそのHappy Readingかなと感じているんですよね…
(ここでいっているHappy Readingはみちるさんのおっしゃる「正しい読み方」とはずれてしまうかもしれませんが、お許しくださいね。)
〉私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
〉いうのが、目的かな。
〉だから、最初の100万語から、ずっとレベル0からレベル9まで、いろんなジャンルの本を
〉たくさんというような、自分の読み方は目的にはあっていたんじゃないかなーって、
〉今になって思います。
そういう風に感じられるのってとても素敵だと思います。
私もはやく見つけたいなぁと思います。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜 センセー!)
私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
是非また感想をお聞かせくださいね。
そしていつもながらたくさんの本のご紹介、ありがとうございます。
チョキチョキして失礼してしまいましたが、プリントアウトして参考にさせていただきます♪
ではまた、大手町などでお会いしましょうね。
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/10(19:37)
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豆太さん、こんにちはー。
れす、ありがとうございます〜。
〉祝☆ご入会〜☆
〉もうすでにたくさんの日付スタンプが押されていて、しっかり元は取られたことと思います(笑)
カードを見た方が、びっくりされていましたものね。(笑)
明日も、ちょっと行こうかなーと思っています。
〉もうStep12まですすまれたのですね〜。素晴らしい。
〉私はまだ1ですが、マイペースで読んでみます。
だんだん、話がどうなっていくのか気になっていくのですよねー。
Part1と2に別れているものなんて、途中で止めることができません。
〉お母様50万語通過、おめでとうございます。
〉お家でも英語をはじめとする本のお話ができるのって素敵ですね。
〉みちるさんはお薦め上手とお見受けいたしますので、お母様の水先案内人としても活躍されているのではないでしょうか。
ありがとうございます。
好みがうるさくて、なかなか大変なのですが・・・。
今日は、アマゾンから「Little House in the Big Woodsシリーズセット」が届いたのですが、
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064400409/sss-22]
「今日は、ずいぶん大きな箱だったけど、何買ったの?」といわれて見せたら、「これ読みたい。」
と、とられました・・・。
そんな風に、母の多読は進んでいってます。。
〉あぁ、やはりいろいろあるんですね… メモしておきます。
〉特に多読初期には同じレベルでも「合う」「合わない」の差が、「そのレベルの本が読めないこと」を意味する気がしてしまって、少々ブルーだったことがありました(私はMTH、#4までは馴染めなかったです)。
〉理想はそれぞれ楽しめる事ですね〜
そうですねー。
たまたま、このジャンルの文体が苦手とか、そういう場合も多いと思うんですよね。
そういう意味では、レベル分けは、いい目安ではあるけれど、ちょっと読む本をかえたら、
気持ちよく読めるようになるということも多いのではないかなーと。
「合う」「合わない」の差が、「このレベルが読めない」という風に思ってしまうと、残念だなぁ
と思います。
〉なんか、よくわかります。
〉今自分の中でも「それぞれのHappy Reading」というのがテーマになっていて、
〉根幹にSSSの多読原則はしっかりとあるのですが、はじめようと思った動機が人それぞれなのだから、ちょっとした過程の違い(どんなペースでどういう本を読むか、とか)や、たどり着く目的地も人それぞれで良いだろうと思っているところなのです。
〉逆にカスタマイズしてこそのHappy Readingかなと感じているんですよね…
〉(ここでいっているHappy Readingはみちるさんのおっしゃる「正しい読み方」とはずれてしまうかもしれませんが、お許しくださいね。)
あ、私のいいたいことは、豆太さんのおっしゃるとおりです。
「正しい読み方」より「Happy Reading」の方が、言葉が合っている気がします。
どうもありがとうございます。
原則は同じでも、到着点などによって、より自分にあった読み方ができれば、それが一番ですよね。
〉そういう風に感じられるのってとても素敵だと思います。
〉私もはやく見つけたいなぁと思います。
ありがとうございます。
豆太さんも、多分、豆太さんに一番あった読み方になっているのではないかなぁと思いますよー。
来月のご報告、楽しみにしていますね。(プレッシャー?(笑))
〉おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
〉(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜 センセー!)
そうそう。酒井せんせーい、これですよー。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yukkuri&c=e&id=1124]
それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
〉私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
〉是非また感想をお聞かせくださいね。
私も、そろそろPuffinに入ろうかしら。「小公女」がよかったので「秘密の花園」も読みたいです。
〉ではまた、大手町などでお会いしましょうね。
ぜひー。
また、お会いできるときを楽しみにしております。
豆太さんも、はっぴーりーでぃんぐ♪
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/10/10(20:12)
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みっちゃん、まっちゃん、こんばんは!
〉〉おぉうらやましい、憧れの「古典原作」!ですね。
〉〉(あれから酒井先生に「古典原作への道」を伺っていないなぁ〜〜
センセー!)
〉そうそう。酒井せんせーい、これですよー。
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yukkuri&c=e&id=1124]
〉それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
参ったなあ・・・
ほんとによく一年前の投稿を・・・
参ったなあ・・・
原稿書きの息抜きに掲示板をのぞいたら、絶対返事しなきゃ
いけない投稿があるなんて・・・
mokaさんにもポロンさんにも、いっぱいほかにも返事したい投稿が
あるのに・・・
〉〉私もPuffin Classicsにボチボチ入ろうかと思います。
〉〉是非また感想をお聞かせくださいね。
〉私も、そろそろPuffinに入ろうかしら。「小公女」がよかったので
「秘密の花園」も読みたいです。
でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
何冊も持って行きました。
でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
結果は知らせてね!
------------------------------
酒井先生 こんばんは。 まっちゃんです(笑)
(みっちゃん、大変です!一年ぶりに(嘘)先生がお出ましになりました〜)
〉〉それにしても、一年近く前の投稿をよく覚えていますね。私たち。(笑)
〉参ったなあ・・・
〉ほんとによく一年前の投稿を・・・
〉参ったなあ・・・
記憶力…と言うよりは、執念?なのかもしれません(^^ゞ
(みちるさん、一緒にしてしまってゴメンナサイね…)
でも、こうして一年前の事を語れる位多読を続けてこれたことはとても幸せな事です♪
〉でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
〉要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
〉Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
〉つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
〉何冊も持って行きました。
私もJane Eyreは気になる作品のひとつです(わーい、大学生さんと一緒だ〜♪(?)
OBW6では映画の写真を使っているせいか恋愛的要素が良く書かれていて、PGR5ではもう少しドライでシビアな部分、学校生活や小母さんとの関係などが細かめに書かれているような気がしました。
そして、原作版へのチャレンジをためらったまま・・・
一年経ってしまいました。。。
〉でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
〉原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
〉それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
そうですね、ここ、ですね!
DickensやAustinは私の場合は「まだ読めない」。
だったら、もう少しやさしい本を見つければいいのですよね。
書評も参考にさせて頂きながら、少し本屋さんをウロウロ探検してみます(笑)
それとどうしても好きな作品って一回目でしっかり把握したいと思う余り、手が出にくかったのですが、パラパラめくって「いけそう」と思ったらチャレンジしてみてもいいのかなぁと思いました。
〉結果は知らせてね!
はい(^^) いつかご報告します。また読む楽しみがひとつ増えました。
ではでは〜
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(00:19)
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酒井先生、まっちゃん、こんばんはー。
〉参ったなあ・・・
〉ほんとによく一年前の投稿を・・・
〉参ったなあ・・・
〉原稿書きの息抜きに掲示板をのぞいたら、絶対返事しなきゃ
〉いけない投稿があるなんて・・・
〉mokaさんにもポロンさんにも、いっぱいほかにも返事したい投稿が
〉あるのに・・・
お忙しいところ、お返事ありがとうございました!
(でも、半年前くらいも・・・。ねぇ、まっちゃん。(笑))
〉でもさすがに1年後ですね。今回は答えあり!
〉要するにGRのレベル4以上くらいの古典を読む、です。
〉Jane Eyreなんて、一体いくつリトールド版があるか。
〉つい先週も電気通信大学の学生が来て、GR版のJane Eyreを
〉何冊も持って行きました。
個人的には、一年前くらいに書いたものを引用すると、
>古典ものは、やっぱり現代物とは語彙が違うのですよね。特に形容詞が・・・。
>なので、語彙が分からないと、だんだん頭がぐるぐるになってきちゃうんです。
>だから、現代物をかなり読んでも、古典へははいりにくいところがあるのかな
>と思ったりします。
>古典への案内としては、
>Nesbitを読む。(これはほぼ現代語なのだけど、ちょっと古典への入口っぽい。)
>Alcottなどを読む。(少女小説なのですごく難しくはなく、古典語彙がかなりでてくる。)
>という順番で読んでいくと結構はいりやすいかな〜。
という感じで読んでいます。
シェイクスピアのLRでも、古典語彙にはだいぶん慣れたと思っています。
上のに付け足すならば、Nesbitに、WildeやBurnettも足せるかなぁと。
どちらにしても、日本語で一度読んでいたものの方が、内容が分かっているので読みやすいという
のはあると思いますので、内容を知らないお話は、GRからというのは良さそうですね。
私も、しばらくはGR古典も読んでいきたいなーと思います。
〉でもでも、あれから1年、豆太さんやみちるさんはもうとっくに
〉原作を読む力がついている・・・ものもあるはず・・・
〉それで、そういう「読める古典」から読んでいけばいいんじゃない?
いろいろあこがれ本は買ってあるのですが・・・。
そのうち、ディッケンズを原作で報告とかしてみたいです〜。
それでは、酒井先生もお忙しいようですが、どうぞご自愛くださいませ。
そして、お風呂では?素敵な読書を♪
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/10/10(16:48)
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"みちる"さん こんばんはー。古川です。
台風はそれほど東京ではひどくなくて良かったです。
せっかく台風一過と思ったらまた天気がぐずついて
いますね。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
みちるさんが はいるとは ちょっとびっくり。
でも、目的を知って納得。
Literacy Land は、最初酒井先生がつまらないって
いっていてきちんとしらべなかったんです。
でも、「親子本」を書くために読んでみたら
ORT以上に面白くてびっくりしました。
特に、15歳以上の読者には ストーリー的には
こっちの方が面白いと僕も思います!!!
〉とにかく、こんなに素晴らしいシリーズに出会えてうれしいなーと思いながら、
〉夢中になって読んだ一週間でした。
Genre Range や info Trail もなかなか良くできていて
面白いです。 これも、貸し出せるのを近日中に
ブッククラブにも増やします。
〉あとは、「Mouse and the BULLIES Part1&2(Step12)」は、いじめの話で
〉辛かったけど、Marvinの2巻よりも、よかったと思いました。
こっちの方がより現実的な話ですしね。
〉「The Blue Game(Step10)」は自己啓発書のようだなぁと思いつつも、かなり
〉感動しました。落ち込んでいるときに読むと元気が出るかも。ちょっと関連で
〉「Tea With Grumpyboots(Step10)」もよかったなぁ。親しくなると見えてくる
〉ものがいろいろあるんだなぁって感じかな。
〉「Sam Runs Away(Step8)」「Sam's New Flat(Step9)」は、切なかったですね。
〉親の気持ち、子供の気持ち、いろいろ大変です。
〉「Losing Lucky(Step6)」は、じーんと来ました。こういうこともちゃんと書いて
〉あるというのはいいなぁって思いました。
同感!
それでは、いつか、ブッククラブで会えることを
楽しみにしています。
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(00:20)
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古川さん、こんばんは。
レス、どうもありがとうございました。
まるで梅雨入り?とYahooのトピックスであがっていましたが、雨続きですね。。
ブッククラブ、一時間ほどですが、ほぼ毎日通っています。
読みたい本が、たくさんあって、だんだん目的が、このシリーズ制覇とかになってきて
いるような気もしますが・・・。
〉Literacy Land は、最初酒井先生がつまらないって
〉いっていてきちんとしらべなかったんです。
〉でも、「親子本」を書くために読んでみたら
〉ORT以上に面白くてびっくりしました。
〉特に、15歳以上の読者には ストーリー的には
〉こっちの方が面白いと僕も思います!!!
ほんとに、物語がしっかりしていて、面白いですよねー。
酒井先生が、つまらないとおっしゃっていたなんて、ちょっとショックです。
でもでも、ブッククラブと大手町の会で、5人くらいの人が読みたいといってくださったし、
きっとファンも増えるはずです♪
ORTもかわいいなと思うのですが、こちらの方が読み応えがあって大人が楽しめるように
思いますよねー。
〉Genre Range や info Trail もなかなか良くできていて
〉面白いです。 これも、貸し出せるのを近日中に
〉ブッククラブにも増やします。
Genre Rangeを今読んでいます。
貸し出しも増えるというのは、うれしいですねー。
古川さんとは、感想がたくさん一致したようでうれしいです。
〉それでは、いつか、ブッククラブで会えることを
〉楽しみにしています。
こちらこそ、楽しみにしています。
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"みちる"さん こんばんは!
秋の健康診断で、血糖値が高かったので、減量中の
古川川です。
〉ブッククラブ、一時間ほどですが、ほぼ毎日通っています。
それはすごいですね!
そのうち読み尽くしちゃうかも
〉酒井先生が、つまらないとおっしゃっていたなんて、ちょっとショックです。
いや、僕たちは、たくさんのシリーズを 試し読みするので、
最初の1〜2冊が いまいちだと とりあえず、全体をいまいち
としてしまいがちなんです。 Mcmillan の Graded Readersも
初期の評価は 最悪でしたが、今では非常に 良好になっています。
やっぱり、たくさん読まないと そのシリーズが面白いかどうか
はわからないので、タドキストの皆さんの評価は 私たちに
とっても宝なのです。
〉Genre Rangeを今読んでいます。
〉貸し出しも増えるというのは、うれしいですねー。
Supermarket を作るか作らないかという
Town Meeting の話など すごく良くできています。
〉古川さんとは、感想がたくさん一致したようでうれしいです。
〉〉それでは、いつか、ブッククラブで会えることを
〉〉楽しみにしています。
〉こちらこそ、楽しみにしています。
みちるさんが来そうな時間はたいてい授業中
ですからね。。。。 でも、休み時間に図書室
を覗いてみます。
それでは
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お名前: のんた
投稿日: 2004/10/10(18:13)
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みちるさん、こんばんはぁ!!
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
をぅ!私も先月入会したのです。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
この目的も同じです!うちは娘のりんごの本代を安く上げるため
という二重目的ですが。
〉その目的の一つLongman Literacy Land Story StreetをStep12まで読み終えたので、
〉読んだ本をいろいろ報告しようと思います。
ちょうど、今ステージ4を読んでいます。結構人気みたいで
この前ステージ5,6は、ほとんど貸し出しされていてなかった!!
娘に「今度何借りてくる?」と聞いたら、「LLLの5」と言っていたので気に入ったようです。
〉ひとつめ。
〉「映画の英語が分かる本」というのを読みました。
文庫本のやつですよね。安かったから読んでみようかなあってカートに
入れてあります!
〉読むのもいいかもなぁと、本屋さんやアマゾンで探して二冊購入しました。
〉「Longman Children's Picture Dictionary」
〉チャンツもは入ったCDが二枚もついているところが魅力的。
私もCDつきでお徳か?と買ってしまいました。時々眺めてます。
〉ふたつめ。
〉前々からアマゾンで気になっていた本なのですが、アマゾンでバーゲンに
〉なったのと、八重洲BCで、実物を見ることができたということもあって、
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Read」1-3 Gradeと
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Know」4-6 Gradeを買いました。
〉まだ、一年生用なのだけど、これは楽しいワークブックです。
〉単語をぬりえや穴埋めで知ってお話を読んでというようなスタイルで、
〉5つの切り離せる絵本がついていて、最後には100冊ブックリストが
〉ついています。
〉面白いなーと思ったのが、でてくる順番。
〉HeやSheがIより前で、IはYouよりも前だったりします。
〉過去形も早いしね。
〉そうか、物語は「この男の子は学校に行った」とか、そんな文章から
〉最初は触れていくんだもんなぁって、思ったりしました。
〉色鉛筆を並べて塗り絵遊びとかなので、気がつくと夢中になっていたり
〉して、やっぱり、小学校一年並みってことかも。。
これ、私も買って、娘といっしょにやってみてます。カラーで
かわいくて、お勉強っぽくなく、遊び感覚なので、時々暇つぶしみたいな
時間が出来た時にやります。
で、上のグレードのを今注文中。これは、私自身がやってみたくて。
レベル3,4の児童書ばかり読んでいるので、多読と相乗効果で楽しめ
そうかなぁって思ったのです。
〉みっつめ。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
〉最近見たのは、フランス映画とかばっかりなんだけど、もう少ししたら
〉BBCのドラマがいろいろと届くはず。。
これは、将来、いつかは、挑戦してみたいジャンルです。(遠い目・・・)
〉Rookie Readers。250-550語くらいの、ノンフィクション写真絵本です。
〉小学生低学年向けくらいだと思いますが、へぇーっと思うことがたくさん
〉あって楽しいです。子供っぽさもあまり感じられませんし、全然飽きません。
〉読み尽くしたいなぁって思います。
〉個人的にはYLは1.5くらいだと思います。
〉ちなみに、何人かの作家が書いているようですが、このFowlerさんは、
〉プロフィールを見たらフリーランスのライターって書いてあって、
〉へぇーって思ってしまいました。
へぇぇそうなんですかぁ。ぼちぼち借りてきて、楽しんでます。
写真絵本って異国の普通の生活の雰囲気を直接感じられて、親近感わく気がします。
〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉たくさんの絵本を一冊にまとめた本なのですが、絵の省略もありますし、
〉絵本というのは、余白も大事なものなのに、こんな風だと読みにくいですし、
〉絵本を読んでいる楽しさも味わえません。。
〉好きな絵の作家をさがすため・・・くらいの目的で読むならいいかもしれませんが。
うんうん、私もそう思いました。やっぱ、ちっちゃい絵で並べられると
なんか違和感。
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
〉今回の一番は、やっぱりこのシリーズです。
〉ブッククラブと、大手町オフ会でも、このシリーズの良さを熱く語って
〉しまいましたが。5人くらい読むといってくれたのでよかったということに。(笑)
〉個人的には、ORTよりも、LLLの方が格段にいいと思いました。
〉公式サイトは
〉[url:http://www.literacyland.co.uk/]
〉Story Streetにすむ子供たちを主人公にしたシリーズなのですが、子供たちが
〉だんだん大きくなっていき、過去のエピソードもときどき顔をのぞかせます。
〉Step6までは、語数も少ないので、絵本という感じが強いです。子供向けに
〉作られたものなので、仕掛け絵本になっているものがあったり、最初の頃には
〉文字なしの絵本が入っていることも面白いです。
〉Step7からは、少し読み応えがアップして面白さもぐんとアップします。
〉Step10からは、さらに読み応えがアップして、このころになると語数も数千語
〉くらいになるので、すっかり児童書になります。
〉児童書として読んでも、この本はほんとにすばらしいですねー。
〉このシリーズは、とにかくおはなしがとても丁寧にきちんと書かれています。
〉三人の作家が、多少分野も分けて書かれているようですね。
〉友情ものでもあり、家庭もの(再婚や別居、兄弟問題など)、恋愛の要素もあり、
〉いじめの話もあり、冒険ものもあり、ミステリも少しあり、一連のファンタジー
〉もありと、いろいろなことを考えさせられ、楽しく読めるお話でもあり、いろいろな
〉ジャンルの本が読めるための基礎作りにもなるように作られているんだなぁと。
〉お金持ちなら全巻そろえたいのですが・・・Step10くらいからは買おうかなぁと
〉検討中です。
〉とにかく、こんなに素晴らしいシリーズに出会えてうれしいなーと思いながら、
〉夢中になって読んだ一週間でした。
〉いっぱいいいなぁって思ったのはあったのだけど、特に印象的なのからいくつか。
〉ファンタジーは全部よかったけど、特に「Up the Dizzy Mountain(Step11)」と
〉「Gong!(Step12)」は、よかったです。
〉あとは、「Mouse and the BULLIES Part1&2(Step12)」は、いじめの話で
〉辛かったけど、Marvinの2巻よりも、よかったと思いました。
〉「The Blue Game(Step10)」は自己啓発書のようだなぁと思いつつも、かなり
〉感動しました。落ち込んでいるときに読むと元気が出るかも。ちょっと関連で
〉「Tea With Grumpyboots(Step10)」もよかったなぁ。親しくなると見えてくる
〉ものがいろいろあるんだなぁって感じかな。
〉「Sam Runs Away(Step8)」「Sam's New Flat(Step9)」は、切なかったですね。
〉親の気持ち、子供の気持ち、いろいろ大変です。
〉「Losing Lucky(Step6)」は、じーんと来ました。こういうこともちゃんと書いて
〉あるというのはいいなぁって思いました。ちょっと「The Cat Mummy」を思い
〉だしたりもして。
〉こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
〉Literacy Land「Literacy Land Genre Range Comics in Beginner Stage 3冊」★★★
〉Story Street以外のシリーズということで読んでみましたが、これはコミックに
〉なっています。Story Streetと登場人物が重なるところがうれしい。
ほほーーー、そういう感じになっていくんですかぁ。楽しみです。
コミックもあるんだぁ。
娘とぼちぼち読んでいきまーーす。
ピンポイントですみません。いつもながら、ばっちり参考になります!!
今回はちょうどタイミングもあって、同じものを読んでいたりして嬉しい!
ではでは、はっぴぃりーでぃんぐ!!
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(15:14)
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のんたさん、こんにちはー。
れす、ありがとうございます。
〉〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉をぅ!私も先月入会したのです。
〉〉目的は、
〉〉Longman Literacy Landを読む。
〉〉Rookie Readersを読む。
〉 この目的も同じです!うちは娘のりんごの本代を安く上げるため
〉という二重目的ですが。
わぁ、すごいですねー。
同じ頃に同じ目的で!
〉 ちょうど、今ステージ4を読んでいます。結構人気みたいで
〉この前ステージ5,6は、ほとんど貸し出しされていてなかった!!
〉 娘に「今度何借りてくる?」と聞いたら、「LLLの5」と言っていたので気に入ったようです。
人気があるのに、更に一杯宣伝して来ちゃいました。。
最近は、ぼちぼち、本屋さんでも見かけるようになってきましたねー。
〉〉「映画の英語が分かる本」というのを読みました。
〉文庫本のやつですよね。安かったから読んでみようかなあってカートに
〉入れてあります!
具体的な方法みたいなのはあまり書かれていなくて、コンセプト以外は、
webにいろいろ素材があるとかそういう感じだったので、SSSの多読を
している人にとっては、目新しい感じはあまりないかもしれません。。
〉〉「Longman Children's Picture Dictionary」
〉 私もCDつきでお徳か?と買ってしまいました。時々眺めてます。
わぁ、なんだか重なりますねー。
〉〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Read」1-3 Gradeと
〉 これ、私も買って、娘といっしょにやってみてます。カラーで
〉かわいくて、お勉強っぽくなく、遊び感覚なので、時々暇つぶしみたいな
〉時間が出来た時にやります。
〉 で、上のグレードのを今注文中。これは、私自身がやってみたくて。
〉 レベル3,4の児童書ばかり読んでいるので、多読と相乗効果で楽しめ
〉そうかなぁって思ったのです。
4年生からは、辞書の引き方みたいになるんですよね。
ブックガイドが楽しかったので、高学年向きがないのがちょっと残念。
でも、飽きないようにできていますねー。
〉 これは、将来、いつかは、挑戦してみたいジャンルです。(遠い目・・・)
BBCの古典ドラマ、昨日二本届いたのですが、さすがは発音がクリアです。
ながらでは見られないので、ゆっくりできそうなときに見ようかなぁと
思っています。
〉〉Rookie Readers。250-550語くらいの、ノンフィクション写真絵本です。
〉 へぇぇそうなんですかぁ。ぼちぼち借りてきて、楽しんでます。
〉写真絵本って異国の普通の生活の雰囲気を直接感じられて、親近感わく気がします。
Holidayのは、いろいろ宗教についても教えてもらえる感じがありますね。
〉〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉 うんうん、私もそう思いました。やっぱ、ちっちゃい絵で並べられると
〉なんか違和感。
確かに安いなーとは思うのですが・・・。
〉〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
〉〉Literacy Land「Literacy Land Genre Range Comics in Beginner Stage 3冊」★★★
〉 ほほーーー、そういう感じになっていくんですかぁ。楽しみです。
〉コミックもあるんだぁ。
〉
〉娘とぼちぼち読んでいきまーーす。
Genre Rangeは、手紙とか、戯曲とかいろいろあります。
なかなかこちらもかわいいですよ〜。
今度、どのお話がお気に入りというような話もできたらうれしいです。
〉ピンポイントですみません。いつもながら、ばっちり参考になります!!
〉今回はちょうどタイミングもあって、同じものを読んでいたりして嬉しい!
ほんとに重なりましたねー。なんだかうれしかったです。
〉ではでは、はっぴぃりーでぃんぐ!!
のんたさんも♪
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お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2004/10/11(23:44)
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"みちるさん、こんばんは。マリコです。
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
すごいですね。
みちるママによろしくお伝えください。
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(15:15)
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マリコさん、こんにちはー。
ありがとうございます。
母も、最近は、ブッククラブで借りた易しい本をたくさん渡しているので、
少し読書がはかどっているようです。
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お名前: ririco
投稿日: 2004/10/12(11:43)
------------------------------
〉みなさん、こんばんはー。みちるです。
みちるさん、こんにちは。riricoです。
いつも読み応えのある、そしてとっても参考になるたくさんの本の紹介ありがとうございます。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
〉気になっているシリーズものを読む。
〉GRでLRする。
〉などなど。。
祝ブッククラブ入会!ですね。
読書相談会や図書室でみちるさんにお会いできるかなー。
LLLは大手町オフでも見せていただきましたが、本当におもしろそう。
GRでLRって言うのはみちるさんらしいなーって思いました。
LRの報告も楽しみにしていますね。
〉と、その前に、
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
そして、みちるさんのお母様の50万語もおめでとうございます。
寝太郎さんのお父様の100万語報告も素敵だな−と読ませていただいたのですが、
みちるさんのお母様報告も素敵ですー。
お母様のイロイロな好みに対応できるのも、みちるさんがイロイロな傾向の本を
たくさん多読しているからこそ、ですね。孝行娘だ〜と感心しました。
〉今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
〉だから、MTHは読めないけど、シェルダンなら読めるような人がいても、そうだろう
〉なぁって。
〉全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
〉読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
私は、日本語の本は今までの読書から文体の違いとか好みの文体とかいろいろわかっているのですが、
まだ英語に関しては文体にまで気づく余裕がなかなかないです。
でも、これから先、読書の幅が広がれば徐々に英語の文体も味わえるようになるかなーって
今から楽しみにしています。
ホント、みんなにとって正解の読み方ってないんでしょうね。
だから読書って奥が深いし、他人の感想を聞くのが面白いんだと思います。
〉最近は、日本語の本を読むよりも、英語の本を読むのが面白いなーって
〉思っています。日本語の方が、もちろん早く読めるし、内容だってしっかりと
〉入ってくるのに。
〉何が面白いのかなぁっていうと、英語の文体とか、発想が、なんだと思います。
〉だから、MANGAとかは、英語で読んでいても、日本語だーって感じで、英語を
〉読む面白さはないです。
〉マンガを読む面白さで、ときどき読みたくなるんですが。
〉Comicは、小説以上に英語だーって感じがあって、楽しい。難しいけどね。
この感覚がみちるさんならではだなーって思いました。
やっぱり日本語の読書にたくさん触れてきたからこそ、英語の文に対して
そういう気持ちになるのかな?って。
〉ちょっとおまけ
ネイティブの子供がどうやって英語(彼らにとっては母国語ですね)を学んでいくのかというのは、
ちょっと興味があるので、子供向け辞書の紹介とか楽しく読みました。
↑これは英語科教員免許を取る際に大学でいろいろ英語教授法とか勉強した際に興味を持ったの。
大学では、同じ文法書なんかでもネイティブの子供ではなくて、中学や高校生位を対象の
お勉強!って感じの教材ばかりを扱っていて、それよりネイティブの小学生くらいの勉強を
知りたいな−って思っていたのです。
子供の百科事典みたいなのは絵が多くて面白いですよね。
本屋でたまに立ち読みしています。
ワークブック系はそのうちやってみたいのですが、、、、
〉みっつめ。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
〉最近見たのは、フランス映画とかばっかりなんだけど、もう少ししたら
〉BBCのドラマがいろいろと届くはず。。
ジェーン・オースティン大好きなんです〜。
GRではオースティン多いので嬉しいです。あとは、Puffinにもいろいろ。
BBCドラマは、「高慢と偏見」は見ました。面白かったですよ。
またおすすめありましたら、教えてくださいね。
ディッケンズはなぜかやや苦手・・・。ドラマから入るのも良いかもしれないですね。
ちょっと多読とずれますが、上記のフランス映画って気になります〜。
ちなみに私はパトリス・ル・コントの作品が好きなのですが、
みちるさんはどんなの見てらっしゃるのかなー。
今度映画の話もしましょうvvv
〉それでは、読んだ本の紹介です。
たくさんご紹介ありがとうございます!!
興味のあるところをちょこっとレスさせて下さい。
〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉◇◆◇Mother Goose◇◆◇
〉Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
〉L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
〉どちらも、ほるぷ出版のThe Opie Collection The World of Mother Gooseという
〉復刻版のものです。クラシカルな雰囲気が素敵。
先日の大手町ではたくさんの素敵な絵本をありがとうございました。
ル・メールがすっごーーくかわいい。
グリーナウェイもやっぱり好きです。
思わず絵本コレクターになってしまいそうです(笑)
マザー・グースはいろいろな解釈があると言うことは知っていたのですが、
みちるさんに絵本の「絵」で解釈の違いを楽しめるということを教えてもらって
それがすごく面白かったです。
(でも、みちるさんのように記憶力が良くないと、あの唄にはあの絵がついていた・・・って
憶えていられないかも??)
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉よく知っているはずの「小公女」
〉主人公の女の子セーラが大金持ちのお嬢さんから、学校の小間使いのような
〉身の上になってもくじけずに、最後には・・・。というお話よねって読み始め、
〉その通りのお話ではあったのですが、セーラがこんなに勝ち気な女の子だった
〉とは思いませんでした・・・。ちょっとびっくり。
〉この本は、すごく読みやすかったです。個人的にはYL6くらいだなぁ。
装丁買いした「A Little Princess」、気に入っていただけてうれしいです。
あの本は1ページに字があまりつまっていないのも読みやすい要因かもって思ってます。
小公女はGRでも読みましたが、いつもついついハウス名作劇場が頭に浮かんでしまいます・・・。
〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉KCとMarshallを主人公としたシリーズ。スミソニアン博物館の設立者の
〉子孫と名乗る男性があらわれた。だけど、彼はどこかあやしい・・・。
〉A to Zシリーズの作家の本ということで期待して読んだのですが、やっぱり
〉同じ作家の本ですね。タッチが似ていて安心して読めそうなシリーズです。
〉A to Zに、ほんのちょっぴり、Maximum BoyやAdamくんを入れた感じかな。
この本はノーチェックでした。面白そう〜。
やっぱり作家が同じだとタッチが似るんですね。
Maximum BoyやAdamくんを入れた感じっていうのが気になりますね。
〉◇◆◇GR◇◆◇
〉Edgar Allen Poe「The Black Cat and Other Stories」★★★☆
〉LRしました。ポーだから予測はしていたのですが・・・怖かったです。
〉怖かったということはいいできだということですよね。それに、どの作品も
〉どこか美しいなーっておもいました。
〉でも・・・恐いの嫌いー。
そんなに怖いなら読もうかしらって思った1冊。
実は怖いの大好きなんです。映画も、怖いの大好き。
でも、すっごい怖がりで夜は電気を全部消しては寝られません。小さい明かりがないと〜。
怖がりなのにどうしてホラーとか好きなのかなー。
幽霊だからかなー、仲間を探してる(笑)。ねー?
〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉こちらもLRで読みました。オーディオもよかったです。
〉原作は日本語で読んだことがあって、映画も途中からは見たことが
〉あるのですが、そういうのが、読んでいて思い出されました。
〉父親の遺産を自分にも分けてもらうために、自閉症の兄を施設からつれだした
〉弟の話ですが、ちょっとせつなくてあったかい話ですよね。
これは、PGR3を初めて読むときに選んだ本です。
凄く読みやすくて、レベル上げ楽だったな−と思い出しました。
映画も見ているので、ホフマンやトム・クルーズの顔を思い出して読みました。
LRも良かったみたいですね。
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step1 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step2 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step3 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step4 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step5 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step6 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step7 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step8 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step9 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step10 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step11 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
〉今回の一番は、やっぱりこのシリーズです。
みちるさんにLLLを見せてもらったのが、大手町オフの収穫でした〜。
それから親子で100万語の本も見せてもらったし。
ORTよりも心惹かれたので、ブッククラブに読みに行く予定です。
みちるさんの丁寧な解説も読んだし、とっかかりはバッチリです。うふ。
〉こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
↑ここだけ敢えて引用。
だって、すごくみちるさんらしいんだもん!
〉みなさま、どうぞ、素敵な読書を♪
たくさん教えてくださってありがとうございました。
みちるさんも、素敵な読書を〜。
これからもガンガン読んで紹介してくださいー。
ririco.G
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14156. ririco@gh・・・さん、れすありがとうございます♪
お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/14(15:16)
------------------------------
ririco@gh・・・さん、こんにちは。(笑)
れす、ありがとうございます。
〉いつも読み応えのある、そしてとっても参考になるたくさんの本の紹介ありがとうございます。
こちらこそ、いつもレスありがとう〜。
〉祝ブッククラブ入会!ですね。
〉読書相談会や図書室でみちるさんにお会いできるかなー。
〉LLLは大手町オフでも見せていただきましたが、本当におもしろそう。
〉GRでLRって言うのはみちるさんらしいなーって思いました。
〉LRの報告も楽しみにしていますね。
読書相談会は、行かないような気もするのですが、結構図書室では
いろいろな方にお会いします。
ブッククラブでは、いろいろなオーディオブックが置いてあるので楽しいです。
今度、いろいろ面白いGRを教えてもらいたいなーって思います。
〉そして、みちるさんのお母様の50万語もおめでとうございます。
〉寝太郎さんのお父様の100万語報告も素敵だな−と読ませていただいたのですが、
〉みちるさんのお母様報告も素敵ですー。
〉お母様のイロイロな好みに対応できるのも、みちるさんがイロイロな傾向の本を
〉たくさん多読しているからこそ、ですね。孝行娘だ〜と感心しました。
ありがとうございます。
かなり気まぐれなので、時々わっと進んでいたりするんですよね。。
〉私は、日本語の本は今までの読書から文体の違いとか好みの文体とかいろいろわかっているのですが、
〉まだ英語に関しては文体にまで気づく余裕がなかなかないです。
〉でも、これから先、読書の幅が広がれば徐々に英語の文体も味わえるようになるかなーって
〉今から楽しみにしています。
〉ホント、みんなにとって正解の読み方ってないんでしょうね。
〉だから読書って奥が深いし、他人の感想を聞くのが面白いんだと思います。
そうですよねー。
みんなバラバラだから面白いなぁって思います。
いろいろな本とか、読み方を聞くのも楽しいですしね。
〉ネイティブの子供がどうやって英語(彼らにとっては母国語ですね)を学んでいくのかというのは、
〉ちょっと興味があるので、子供向け辞書の紹介とか楽しく読みました。
〉↑これは英語科教員免許を取る際に大学でいろいろ英語教授法とか勉強した際に興味を持ったの。
〉大学では、同じ文法書なんかでもネイティブの子供ではなくて、中学や高校生位を対象の
〉お勉強!って感じの教材ばかりを扱っていて、それよりネイティブの小学生くらいの勉強を
〉知りたいな−って思っていたのです。
そうですよね。お勉強って感じの教材と、楽しめるような教材だとやる方も
ずいぶん違うでしょうね。
〉子供の百科事典みたいなのは絵が多くて面白いですよね。
〉本屋でたまに立ち読みしています。
〉ワークブック系はそのうちやってみたいのですが、、、、
ワークブックなかなか楽しいですよー。
〉ジェーン・オースティン大好きなんです〜。
〉GRではオースティン多いので嬉しいです。あとは、Puffinにもいろいろ。
〉BBCドラマは、「高慢と偏見」は見ました。面白かったですよ。
〉またおすすめありましたら、教えてくださいね。
いいですよねー。オースティン♪
「高慢と偏見」のダーシーさまは素敵〜。
昨日は、「説き伏せられて」と「ノーサンガー・アベイ」のドラマが
届きましたー。
〉ディッケンズはなぜかやや苦手・・・。ドラマから入るのも良いかもしれないですね。
〉ちょっと多読とずれますが、上記のフランス映画って気になります〜。
〉ちなみに私はパトリス・ル・コントの作品が好きなのですが、
〉みちるさんはどんなの見てらっしゃるのかなー。
〉今度映画の話もしましょうvvv
そうですね。今度いろいろ映画の話もしたいですねー。
〉先日の大手町ではたくさんの素敵な絵本をありがとうございました。
〉ル・メールがすっごーーくかわいい。
〉グリーナウェイもやっぱり好きです。
〉思わず絵本コレクターになってしまいそうです(笑)
〉マザー・グースはいろいろな解釈があると言うことは知っていたのですが、
〉みちるさんに絵本の「絵」で解釈の違いを楽しめるということを教えてもらって
〉それがすごく面白かったです。
〉(でも、みちるさんのように記憶力が良くないと、あの唄にはあの絵がついていた・・・って
〉憶えていられないかも??)
マザー・グース絵本はかわいいですよ〜。
絶対にいろいろ集めたくなっちゃうと思いますよー。
今は、貸し出し中が多いのですが、また違う本をお見せしますね。
いろいろなマザーグースの絵があって楽しいですよ〜。
(仲間に誘い込んでいるみたい?(笑))
〉〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉装丁買いした「A Little Princess」、気に入っていただけてうれしいです。
〉あの本は1ページに字があまりつまっていないのも読みやすい要因かもって思ってます。
〉小公女はGRでも読みましたが、いつもついついハウス名作劇場が頭に浮かんでしまいます・・・。
なつかしいですね。名作劇場。
でも、もっと勝ち気な感じで、びっくりです。
〉〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉この本はノーチェックでした。面白そう〜。
〉やっぱり作家が同じだとタッチが似るんですね。
〉Maximum BoyやAdamくんを入れた感じっていうのが気になりますね。
A toZがお好きな方なら、安心して読めると思います。
〉〉Edgar Allen Poe「The Black Cat and Other Stories」★★★☆
〉そんなに怖いなら読もうかしらって思った1冊。
〉実は怖いの大好きなんです。映画も、怖いの大好き。
〉でも、すっごい怖がりで夜は電気を全部消しては寝られません。小さい明かりがないと〜。
〉怖がりなのにどうしてホラーとか好きなのかなー。
〉幽霊だからかなー、仲間を探してる(笑)。ねー?
きゃー。ホラーとかがお好きなんですか??やっぱり。(笑)
〉〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉これは、PGR3を初めて読むときに選んだ本です。
〉凄く読みやすくて、レベル上げ楽だったな−と思い出しました。
〉映画も見ているので、ホフマンやトム・クルーズの顔を思い出して読みました。
〉LRも良かったみたいですね。
映画にもなっているし、なかなかいい感じのリトールドでしたよね。
確かに、ポーにくらべても、読みやすかったかも。。
〉〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉みちるさんにLLLを見せてもらったのが、大手町オフの収穫でした〜。
〉それから親子で100万語の本も見せてもらったし。
〉ORTよりも心惹かれたので、ブッククラブに読みに行く予定です。
〉みちるさんの丁寧な解説も読んだし、とっかかりはバッチリです。うふ。
ぜひぜひ〜。
riricoさんは、ファンタジー部分もお好きかなーって思ったりします。
魔女はでてこないんですけどねー。
〉〉こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
〉↑ここだけ敢えて引用。
〉だって、すごくみちるさんらしいんだもん!
敢えて引用ありがとうございます。(笑)
でもでも、読みたいときに手元に〜って思いません??
〉たくさん教えてくださってありがとうございました。
〉みちるさんも、素敵な読書を〜。
〉これからもガンガン読んで紹介してくださいー。
ありがとう〜。
riricoさんも素敵な読書をねー♪
〉ririco.G
(笑)
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お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2004/10/12(20:09)
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みちるさん、こんばんはー。くまくまです。
〉地震があったり、台風が来たりと、いろいろ続いていますが、
〉みなさま、ご無事であればと思います。。
〉天候も変わりやすい日々ですので、どうぞ、ご自愛くださいませ。。
なんだか、秋らしくない天気ですよね。。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
〉気になっているシリーズものを読む。
〉GRでLRする。
〉などなど。。
ブッククラブ入会、おめでとうございまーす!
目的にうっとり〜。きっと私も入ったら、同じことしそうだなー、と(笑)
〉と、その前に、
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
お母様の50万語通過、おめでとうございまーす!
Rookie Readersは、大人の私たちが読んでも発見がありますし、
面白いですよね。お母様が楽しめて、本当によかったですね。
〉今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
〉だから、MTHは読めないけど、シェルダンなら読めるような人がいても、そうだろう
〉なぁって。
最初、文体ってあまり意識したことないな、と思ったのですが、もう一度
考えてみたら、ノンフィクションものと私が普段読んでいる児童書の文体は
違うかな、と思いました。児童書の中でも、ちょっと違うなーと思うところは
ありますが、作家によるのかなーという感じもしますし、どう違うとは
説明できないのですが。
〉全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
〉読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
〉私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
〉いうのが、目的かな。
〉だから、最初の100万語から、ずっとレベル0からレベル9まで、いろんなジャンルの本を
〉たくさんというような、自分の読み方は目的にはあっていたんじゃないかなーって、
〉今になって思います。
正しいというか、全員にあてはまる読み方、読み進め方みたいなものは
ないのかな、と最近になって思いました。私が始めたころは、選択肢の幅が
今ほど大きくなかったこともあって、決められた道を歩いていくような感じが
していました。だから、いきなり100万語前にハリポタとか読めるのが、すごいな、というか、
信じられないという気持ちがありました。今は、そういう人だっているよね、という感じ。
目的というのも、あまり考えていないんだけど、多読を始めてから、
今まで読んでいなかったジャンルの本をあれこれ読むようになって、
もっとたくさんの本を読みたいなー、と思うようになりました。
読まず嫌いだったものも、読んでみたら意外といいなというものが
まだまだありそうなので、そういったものに出会うのが楽しみというか、
あえて言えば目的なのかなぁ。
〉最近は、日本語の本を読むよりも、英語の本を読むのが面白いなーって
〉思っています。日本語の方が、もちろん早く読めるし、内容だってしっかりと
〉入ってくるのに。
〉何が面白いのかなぁっていうと、英語の文体とか、発想が、なんだと思います。
〉だから、MANGAとかは、英語で読んでいても、日本語だーって感じで、英語を
〉読む面白さはないです。
〉マンガを読む面白さで、ときどき読みたくなるんですが。
〉Comicは、小説以上に英語だーって感じがあって、楽しい。難しいけどね。
〉日本語の文体は、たくさん接してきたから、英語の文体が新鮮なのかなー。
おおー、新たな境地というか、もう一段階上にのぼった感じがしますねー。
私はまだ、日本語も英語もどちらも読みたいかなー。
Comicは、自分の好みに合いそうなものを探していないので、まだ読んでないのですが、
アメコミっぽくないComicって、あるのかなー。アメコミの絵は、まだ苦手なの。
〉ちょっとおまけ
〉ひとつめ。
〉「映画の英語が分かる本」というのを読みました。多聴・多読のすすめの本と
〉いう感じの本でした。
〉多読の部分は、いろいろと突っ込みたくなるようなことも書いてあったのですが、
〉コンセプトとしては、賛成できるところも多かったかなと思います。
〉(SSS多読をしている人にはお勧めはできないのですが、)多聴・多読の前に
〉子供用の英語の辞書(洋書)で単語のイメージを身に付けるという話が書いて
〉あって、これだけ読んだ後だから、こういう風にイラストたっぷりの辞書を
〉読むのもいいかもなぁと、本屋さんやアマゾンで探して二冊購入しました。
〉「Longman Children's Picture Dictionary」
〉チャンツもは入ったCDが二枚もついているところが魅力的。
〉「The Sesame Street Dictionary」
〉絵本のように楽しめそうな雰囲気の辞書。書店で見た中では一番よかった。
〉これも3曲入りのCDがついています。
〉まだ、ちょっと読み始めたばかりなのだけど。
セサミの絵辞典というか、絵の辞書、もってますよー。まだ読んでないけど(笑)
あと、ディズニーのももってます。こちらもまだ読んでない。。ディズニーのは、
ひとつの絵に対してひとつの英単語で説明という感じで、セサミの方が辞書っぽい
感じでした。
ロングマンの辞書、CD2枚だなんて気になるなー。
〉みっつめ。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
〉最近見たのは、フランス映画とかばっかりなんだけど、もう少ししたら
〉BBCのドラマがいろいろと届くはず。。
オースティン、いいですねー。映画やドラマを見てから、原作もというのは
話がわかりやすくていいかも。
〉それでは、読んだ本の紹介です。
〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉Allan Fowler「A look at Teeth」★★★★
〉Allan Fowler「Africa」★★★★
〉Allan Fowler「Asia」★★★★
〉Allan Fowler「Cactuses」★★★★
〉Allan Fowler「Friendly Dolphins」★★★★
〉Allan Fowler「Hard-To-See-Animals」★★★★
〉Allan Fowler「How Animals See Things」★★★★
〉Allan Fowler「How Do You Know It's Spring?」★★★★
〉Allan Fowler「How Do You Know It's Summer?」★★★★
〉Allan Fowler「If It Weren't for Farmers」★★★★
〉Allan Fowler「It Could Still Be Coral」★★★★
〉Allan Fowler「Knowing about Nose」★★★★
〉Allan Fowler「Let's Talk About Tongues」★★★★
〉Allan Fowler「Let's Visit Some Islands」★★★★
〉Allan Fowler「Life in a Pond」★★★★
〉Allan Fowler「Living in the Arctic」★★★★
〉Allan Fowler「Living in the Mountains」★★★★
〉Allan Fowler「Living Near a River」★★★★
〉Allan Fowler「Living on the Plains」★★★★
〉Allan Fowler「Mammals of Long Ago」★★★★
〉Allan Fowler「Maple Trees」★★★★
〉Allan Fowler「Monkeys Are a Lot Like Us」★★★★
〉Allan Fowler「Our Living Forests」★★★★
〉Allan Fowler「Pine Trees」★★★★
〉Allan Fowler「Stars of the Sea」★★★★
〉Allan Fowler「Taking Root」★★★★
〉Allan Fowler「The Biggest Animal Ever」★★★★
〉Allan Fowler「The Mississippi River」★★★★
〉Allan Fowler「The Sun Is Always Shining Somewhere」★★★★
〉Allan Fowler「What Magnets can Do」★★★★
〉Allan Fowler「What's the Weather Today?」★★★★
〉Rookie Readers。250-550語くらいの、ノンフィクション写真絵本です。
〉小学生低学年向けくらいだと思いますが、へぇーっと思うことがたくさん
〉あって楽しいです。子供っぽさもあまり感じられませんし、全然飽きません。
〉読み尽くしたいなぁって思います。
〉個人的にはYLは1.5くらいだと思います。
〉ちなみに、何人かの作家が書いているようですが、このFowlerさんは、
〉プロフィールを見たらフリーランスのライターって書いてあって、
〉へぇーって思ってしまいました。
Rookie Readers、おもしろいですよねー。
1冊だけよりも、続けて何冊も読んだほうが、この話は別の本でも
出てきたなーとか、あれこれ楽しめますね。
〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉たくさんの絵本を一冊にまとめた本なのですが、絵の省略もありますし、
〉絵本というのは、余白も大事なものなのに、こんな風だと読みにくいですし、
〉絵本を読んでいる楽しさも味わえません。。
〉好きな絵の作家をさがすため・・・くらいの目的で読むならいいかもしれませんが。
〉でも、これを読んでよかったことが一つ。
〉日本語で「黒ネコジェニーのおはなし」が好きだったのですが、それがはいって
〉いたこと。もちろん、注文しました。(明日届くはず♪)
〉アマゾン・コムの方で中が見られるのー。こうでなくっちゃ。
〉[url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1590170474/]
黒ネコジェニーのおはなし、アマゾン・コムの方で見てきました。
くー、かわいいー。思わず読みふけってしまいました。
どうなるのー、というところで終わったので、これはもう読むしかないな、と
カートに入れてきました。
〉◇◆◇Mother Goose◇◆◇
〉Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
〉L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
〉どちらも、ほるぷ出版のThe Opie Collection The World of Mother Gooseという
〉復刻版のものです。クラシカルな雰囲気が素敵。
最近やっと、タイトルを聞いて、あ、あれね、と思い浮かぶように
なってきました。
復刻版というのがぐっときますが、アマゾンではないのかな。
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉よく知っているはずの「小公女」
〉主人公の女の子セーラが大金持ちのお嬢さんから、学校の小間使いのような
〉身の上になってもくじけずに、最後には・・・。というお話よねって読み始め、
〉その通りのお話ではあったのですが、セーラがこんなに勝ち気な女の子だった
〉とは思いませんでした・・・。ちょっとびっくり。
〉この本は、すごく読みやすかったです。個人的にはYL6くらいだなぁ。
えー、セーラって勝ち気だった?
どうも、「小公女」といって思い出すのがハウス名作劇場なので、
おとなしいけどくじけずにがんばる女の子というイメージしかないのね。。
〉Kate McMullan「Dragon Slayer's Academy2 : Revenge of the Dragon Lady」★★★★
〉龍退治の学校を舞台にしたおばか本系のシリーズ。一巻で思いがけなくドラゴンを
〉倒した主人公ですが、どうやらその復讐にまきこまれ・・・。
〉1、3、4と読んで、抜けていた2巻。なるほどこういうことがあったのかーと
〉思いました。やっぱりこのシリーズは順に読む方がいい本かなぁって思います。
合本を注文したけれど、まだ届きません。
1冊ずつ注文した方が早かったのかなぁ。。
〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉KCとMarshallを主人公としたシリーズ。スミソニアン博物館の設立者の
〉子孫と名乗る男性があらわれた。だけど、彼はどこかあやしい・・・。
〉A to Zシリーズの作家の本ということで期待して読んだのですが、やっぱり
〉同じ作家の本ですね。タッチが似ていて安心して読めそうなシリーズです。
〉A to Zに、ほんのちょっぴり、Maximum BoyやAdamくんを入れた感じかな。
新しいシリーズの方はまだ手を出していないのですが、安心して読めそうなのねー。
どうしよう、買ってしまおうか。。
〉◇◆◇GR◇◆◇
〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉こちらもLRで読みました。オーディオもよかったです。
〉原作は日本語で読んだことがあって、映画も途中からは見たことが
〉あるのですが、そういうのが、読んでいて思い出されました。
〉父親の遺産を自分にも分けてもらうために、自閉症の兄を施設からつれだした
〉弟の話ですが、ちょっとせつなくてあったかい話ですよね。
私は映画、途中までしか見てないの。。
なんでだろ、DVD持ってるのに。
あまり映画のretoldは読んでいないのですが、この本はとっても読みやすかったです。
映画の方が、弟の言葉が汚いのよね(笑) 最初びっくりしたー。
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step1 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step2 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step3 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step4 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step5 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step6 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step7 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step8 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step9 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step10 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step11 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
〉今回の一番は、やっぱりこのシリーズです。
うわー、ますます読みたくなる〜。
本当に楽しそう〜。
〉こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
私も欲しくなってきますよー。。。
〉最後までおつきあいくださった方ありがとうございます〜。
丁寧に紹介してくださって、どうもありがとう♪
ますます欲しい本が増えました。最近、あまり読めてないのにー。
ちょっとがんばっちゃお♪
ではでは、みちるさんも素敵な読書を♪
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/15(17:53)
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くまくまさん、こんにちはー。
〉なんだか、秋らしくない天気ですよね。。
ねー、今日は夏のようですし。。
〉ブッククラブ入会、おめでとうございまーす!
〉目的にうっとり〜。きっと私も入ったら、同じことしそうだなー、と(笑)
ふふふ。分かる〜。
〉お母様の50万語通過、おめでとうございまーす!
〉Rookie Readersは、大人の私たちが読んでも発見がありますし、
〉面白いですよね。お母様が楽しめて、本当によかったですね。
ありがとうございます。
これは、結構好きみたいで、もう20冊くらい読んでいるのかな。母も。
〉最初、文体ってあまり意識したことないな、と思ったのですが、もう一度
〉考えてみたら、ノンフィクションものと私が普段読んでいる児童書の文体は
〉違うかな、と思いました。児童書の中でも、ちょっと違うなーと思うところは
〉ありますが、作家によるのかなーという感じもしますし、どう違うとは
〉説明できないのですが。
そうですね。気にして読むことはないと思うのですが、これが合うとか合わないと
いうのが分かってくると読みやすくなるかなーと思うんですよね。
〉正しいというか、全員にあてはまる読み方、読み進め方みたいなものは
〉ないのかな、と最近になって思いました。私が始めたころは、選択肢の幅が
〉今ほど大きくなかったこともあって、決められた道を歩いていくような感じが
〉していました。だから、いきなり100万語前にハリポタとか読めるのが、すごいな、というか、
〉信じられないという気持ちがありました。今は、そういう人だっているよね、という感じ。
うんうん。みんなが、基本を知った上で自由になっていく感じがいいですよね。
〉目的というのも、あまり考えていないんだけど、多読を始めてから、
〉今まで読んでいなかったジャンルの本をあれこれ読むようになって、
〉もっとたくさんの本を読みたいなー、と思うようになりました。
〉読まず嫌いだったものも、読んでみたら意外といいなというものが
〉まだまだありそうなので、そういったものに出会うのが楽しみというか、
〉あえて言えば目的なのかなぁ。
うんうん。分かります。
いろいろな本に出会いたいですよね。
思いがけない自分の好きを見つけたりして。
〉おおー、新たな境地というか、もう一段階上にのぼった感じがしますねー。
〉私はまだ、日本語も英語もどちらも読みたいかなー。
〉Comicは、自分の好みに合いそうなものを探していないので、まだ読んでないのですが、
〉アメコミっぽくないComicって、あるのかなー。アメコミの絵は、まだ苦手なの。
あ、ちょっとまぬけなことを・・・。
アメコミっぽいの苦手といっていたの、他の方だと思って、その人にメールを
送ってしまいました。。(こちらの話ですが。)
Snoopyあたりは可愛くて、いいのではないかなーと思いますが。
四コマじゃ駄目かしら。。
〉セサミの絵辞典というか、絵の辞書、もってますよー。まだ読んでないけど(笑)
〉あと、ディズニーのももってます。こちらもまだ読んでない。。ディズニーのは、
〉ひとつの絵に対してひとつの英単語で説明という感じで、セサミの方が辞書っぽい
〉感じでした。
〉ロングマンの辞書、CD2枚だなんて気になるなー。
あ、くまくまさんも買われたのねー。
ディズニーのも迷ったのですが、セサミの方が楽しそうだなーとこっちにしました。
読んでいくと、前のふりを後で受けたりという部分もあるそうですよ。
そういうのが楽しみです。
〉オースティン、いいですねー。映画やドラマを見てから、原作もというのは
〉話がわかりやすくていいかも。
さすが、BBCは、発音がきれい(というかていねい)ですね。
クリアーという感じがします。
〉Rookie Readers、おもしろいですよねー。
〉1冊だけよりも、続けて何冊も読んだほうが、この話は別の本でも
〉出てきたなーとか、あれこれ楽しめますね。
うん、面白いですよねー。
〉〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉黒ネコジェニーのおはなし、アマゾン・コムの方で見てきました。
〉くー、かわいいー。思わず読みふけってしまいました。
〉どうなるのー、というところで終わったので、これはもう読むしかないな、と
〉カートに入れてきました。
これは、お貸ししてもいいのだけど、くまくまさん、絶対欲しくなると思う。
黄色い表紙に、赤い背表紙。中も、黒と黄と赤の三色刷。
ちょっと大きめのハードカバーというのも素敵です。
〉〉Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
〉〉L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
〉最近やっと、タイトルを聞いて、あ、あれね、と思い浮かぶように
〉なってきました。
〉復刻版というのがぐっときますが、アマゾンではないのかな。
ちょっと前のなので限定版なのかも。
〉〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉えー、セーラって勝ち気だった?
〉どうも、「小公女」といって思い出すのがハウス名作劇場なので、
〉おとなしいけどくじけずにがんばる女の子というイメージしかないのね。。
かなり勝ち気ですよ〜。
そんなことまでいうの???と思っちゃいました。
〉〉Kate McMullan「Dragon Slayer's Academy2 : Revenge of the Dragon Lady」★★★★
〉合本を注文したけれど、まだ届きません。
〉1冊ずつ注文した方が早かったのかなぁ。。
一冊ずつだと、いい紙の本と、いまいちな紙の本があるみたいです。
合本よかったのですが、残念ですね。
〉〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉新しいシリーズの方はまだ手を出していないのですが、安心して読めそうなのねー。
〉どうしよう、買ってしまおうか。。
くまくまさんなら、楽しめると思いますよ。
A to Zと、やっぱりタッチは似ているので。
〉〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉私は映画、途中までしか見てないの。。
〉なんでだろ、DVD持ってるのに。
〉あまり映画のretoldは読んでいないのですが、この本はとっても読みやすかったです。
〉映画の方が、弟の言葉が汚いのよね(笑) 最初びっくりしたー。
あ、今なら言葉ももっと聞けそうですね。
私もDVD持っているので、弟の言葉も聞いてみよう。
〉〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉うわー、ますます読みたくなる〜。
〉本当に楽しそう〜。
〉私も欲しくなってきますよー。。。
本屋でも、見本とかもっと見られるといいですよね。
一冊換算だと高くはないのですが、全部そろえたいとなるとねー。
〉丁寧に紹介してくださって、どうもありがとう♪
〉ますます欲しい本が増えました。最近、あまり読めてないのにー。
〉ちょっとがんばっちゃお♪
ありがとうございます。
くまくまさんの、どーん買い何を買われたのかがちょっと気になっています。
レートが下がるの待っているのだけど、なかなかね。
〉ではでは、みちるさんも素敵な読書を♪
ありがとう。
くまくまさんも素敵な読書を♪
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お名前: ako
投稿日: 2004/10/15(02:22)
------------------------------
みちるさん、こんばんは。
ブッククラブでよく会える様になって、そのたび印象に残る話が必ずできるのがとって(^^)嬉しいakoです。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
〉気になっているシリーズものを読む。
〉GRでLRする。
〉などなど。。
快調に進んでいるようですね。
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
うらやましい〜 いい親子だなぁ。
〉うちの母は、レベル2、3の児童書は、かなり苦手なようで、ほとんど投げてしまう
〉のですが、Famous Fiveも読みましたし、簡単なPBを渡してみても、これなら読める
〉かもといっています。
みちるさん、さらっと言ってるけど、
それって、もしかしてかなり凄いことなんじゃありませんかぁ?
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
〉だから、MTHは読めないけど、シェルダンなら読めるような人がいても、そうだろう
〉なぁって。
なるほどー。
akoもねー、まだ読んでいる語数は全然少ないんだけど、
本によって、お母さんが子どもにやさしく呼びかけるような声を出して読みたくなる本と、わざと大袈裟に変な声を出して読みたくなる本とがあります。
前に、みちるさんが、児童書初めて読むなら、Nate がいいよ〜って教えてくれたでしょう。
今回、初めて読み出したんですが、確かに読める! そして、しかも、
「独特の文体」って言われてること、よーーーーーくわかりました。
もうね、声を出したくなってしまうほどです。
実に面白い! だいぶ前のことだけど、今やっとお礼を伝えることが出来ます。
ご紹介、ありがとうございました。
〉私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
〉いうのが、目的かな。
いいですね、自分の目的が語れるって。
〉日本語の文体は、たくさん接してきたから、英語の文体が新鮮なのかなー。
なるほどー。
どっちの言語でも、いろいろな文体を知る豊かさっていうのがいいですね。
多読に、そういう魅力があるなんて、まだまだ自分には先のことだけど、
こうして聞かせていただけると、未来に夢が開けて、とってもいい感じです。
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Read」1-3 Gradeと
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Know」4-6 Gradeを買いました。
〉まだ、一年生用なのだけど、これは楽しいワークブックです。
〉単語をぬりえや穴埋めで知ってお話を読んでというようなスタイルで、
〉5つの切り離せる絵本がついていて、最後には100冊ブックリストが
〉ついています。
〉面白いなーと思ったのが、でてくる順番。
〉HeやSheがIより前で、IはYouよりも前だったりします。
〉過去形も早いしね。
〉そうか、物語は「この男の子は学校に行った」とか、そんな文章から
〉最初は触れていくんだもんなぁって、思ったりしました。
ここ、ここ!
こないだお話にも出たけど、知る順番が全然違うのよね!!!
日本の学校英語では、とにかく現在形やって、次は現在進行形で、それから過去形…っていう順だったかな、とにかく習う順番が決まってしまってるじゃない?
それがねー。
5才児向きのレベルゼロを読んでいたって、過去形よね、まず。
みちるちゃんは、お外で遊びました。
そこへakoちゃんが来ました。
って感じで、イキナリ過去よねー
そうやって過去形ばかり先にたくさん読んでるから、何だか英語に対する自分が持っていたイメージが、全体的に変わるような感じがしてるんです。
SF的に言えば、時空が歪んでパラレルワールドに転位したって感じで。
真空地帯に浮上してるっていうか。
みちるさんは、きっととっくにそうなっていると思うんだけど、
そんな感覚のことも話してもらえると嬉しいなー。
(ごめんー。まだ本の方は全然反応できないもんだから違う話ばかり…)
〉最後までおつきあいくださった方ありがとうございます〜。
〉みなさま、どうぞ、素敵な読書を♪
ピンポイントだけで失礼します。
「このごろの本たち」、前のから全部、貴重な資料です。おかあさんは幸せ者ですねー。
ではみちるさんも、素敵な読書を!
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/15(17:54)
------------------------------
akoさん、こんにちはー。
〉ブッククラブでよく会える様になって、そのたび印象に残る話が必ずできるのがとって(^^)嬉しいakoです。
ほんとに、お会いする機会が増えましたねー。
〉うらやましい〜 いい親子だなぁ。
ほんとに気まぐれなので、ときどき、「読もうかな〜。」という感じなのですよ。
〉みちるさん、さらっと言ってるけど、
〉それって、もしかしてかなり凄いことなんじゃありませんかぁ?
最初の時点で、なんだか読める人だったんですよね。不思議。。
〉なるほどー。
〉akoもねー、まだ読んでいる語数は全然少ないんだけど、
〉本によって、お母さんが子どもにやさしく呼びかけるような声を出して読みたくなる本と、わざと大袈裟に変な声を出して読みたくなる本とがあります。
本の中から、声が響いてきますよねー。
それによって、こんな調子って読む方もかわってきますよね。
〉前に、みちるさんが、児童書初めて読むなら、Nate がいいよ〜って教えてくれたでしょう。
〉今回、初めて読み出したんですが、確かに読める! そして、しかも、
〉「独特の文体」って言われてること、よーーーーーくわかりました。
〉もうね、声を出したくなってしまうほどです。
〉実に面白い! だいぶ前のことだけど、今やっとお礼を伝えることが出来ます。
〉ご紹介、ありがとうございました。
はぁどぼいるどな短文が気持ちいいですよね。
ちょっと渋めの声で読んでみたくなるような感じでしょうか?
この本、Julieさんと同時おすすめだったのですよね。たしか。
〉いいですね、自分の目的が語れるって。
akoさんは、読み方自身が、ちゃんと目的を体現していると思いますよー。
〉どっちの言語でも、いろいろな文体を知る豊かさっていうのがいいですね。
〉多読に、そういう魅力があるなんて、まだまだ自分には先のことだけど、
〉こうして聞かせていただけると、未来に夢が開けて、とってもいい感じです。
はまちゃんが、音についてのご報告を書いていましたが、
音から知る文体というのも魅力的だなぁと思います。
akoさんも、そんな風に文体を感じて知っていきそうな気がします。
〉こないだお話にも出たけど、知る順番が全然違うのよね!!!
〉日本の学校英語では、とにかく現在形やって、次は現在進行形で、それから過去形…っていう順だったかな、とにかく習う順番が決まってしまってるじゃない?
〉それがねー。
〉5才児向きのレベルゼロを読んでいたって、過去形よね、まず。
〉みちるちゃんは、お外で遊びました。
〉そこへakoちゃんが来ました。
〉って感じで、イキナリ過去よねー
そうですよねー。
なんとなく、いきなり過去形なんだなーって新鮮でしたよね。
〉そうやって過去形ばかり先にたくさん読んでるから、何だか英語に対する自分が持っていたイメージが、全体的に変わるような感じがしてるんです。
〉SF的に言えば、時空が歪んでパラレルワールドに転位したって感じで。
〉真空地帯に浮上してるっていうか。
〉みちるさんは、きっととっくにそうなっていると思うんだけど、
〉そんな感覚のことも話してもらえると嬉しいなー。
ここまで読んで思ったのですがakoさんは、英語の勉強をなさってきた方なの
だなぁと。
私は、五文型で英語教育を拒否してしまったので、ちょこっと独習で英語と
いう感じなのですよね。
過去分詞も、現在分詞もぜんぜん分からないんです。
だから、新鮮と書きましたが、新鮮というよりも「そうだよなぁ。物語は
三人称で、昔のことだなぁ。」って感じた方が強くて。
お勉強的な英語のイメージみたいなのは、一切無かったんだなって気がつきました。
ちなみに独習というのは、英語をイメージ化でとらえようみたいなことだったの。
「on」は、板にボールが接しているイメージ。どこに接していても「on」なんだけど、
引力が働いているから、一番自然なのは、板の上にボール。
とか、
「at」は指さし、矢印で、ここって感じとか。
前置詞とか簡単な動詞でイメージできるようにしていって、
他の単語も、感じを部首で見るように、語幹と、接頭と接尾という感じでイメージ
できるようにしていって。
現在分詞も、haveは、抱きかかえで「状態」を抱きかかえているのねとか。
だから、英語を学習した人と話していて、「off」にこんな意味があったのね。とか、
いわれると、びっくりすることも結構あるんですよね。
語のイメージをとやってきたのだけど、多読も文を読むことで語を訳ではなくて、
イメージとしてとらえられるようにすることでもあるなぁって思うんです。
そういう意味では、多読と近しいような独習をしてきたのかなぁと。
だから、多読は、新鮮よりも、自然というのが、私の印象なんです。
最初っからUnlearnもいらなかったし、(learnがなかったから)構文を考えて、
和訳してということもなくて。
そういう意味では、多読は私にとっては、圧倒的に少なかった量を補ってくれる
ものなのかなぁとも思います。
ちょっと拍子抜けしてしまわれるかもしれないようなレスでごめんなさい。
それでは、akoさんも素敵な読書を♪
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お名前: はまこ
投稿日: 2004/10/15(11:49)
------------------------------
みっちゃん、こんにちはー。はまこです。
〉10月の頭に、あこがれのブッククラブに入りました。
〉目的は、
〉Longman Literacy Landを読む。
〉Rookie Readdersを読む。
〉気になっているシリーズものを読む。
〉GRでLRする。
〉などなど。。
もうほとんど読破&聴破したんじゃないの?(笑)
〉と、その前に、
〉うちの母が、初めて1年くらいだと思うのですが、50万語に達しました。
〉子供っぽい本は嫌とか、絵本は嫌とか、いろいろと好みがうるさいのですが、
〉Rookie Readersは楽しんで読んでいるようで、それで、50万語に達しました。
〉私がブッククラブに入ったことで、母にも思わぬ効果?が。
みちママも続いてるね。
50万語通過、おめでとうございま〜す!(^o^)
〉うちの母は、レベル2、3の児童書は、かなり苦手なようで、ほとんど投げてしまう
〉のですが、Famous Fiveも読みましたし、簡単なPBを渡してみても、これなら読める
〉かもといっています。
〉今の児童書の文体、ちょっとクラシカルな児童書の文体、ティーンズの文体、
〉YAの文体、エンタメの文体、純文系の文体。
〉もちろん作家による差の方が大きいですが、対象によっても文体というものは
〉ずいぶん違うなぁと言うのが実感です。
〉だから、MTHは読めないけど、シェルダンなら読めるような人がいても、そうだろう
〉なぁって。
え、そうなの?初耳。あ、児童書は苦手と言う方はけっこういるもんね。
〉全員に正しいみたいな読み方みたいなのは無いんだろうなぁってきがするんですよね。
〉読みたい本でも、目的でも、そんなことによって読み方って変わってくるって。
〉私は、どんな本でも読めるようになりたいし、いろんな文体に触れてみたいなーって
〉いうのが、目的かな。
〉だから、最初の100万語から、ずっとレベル0からレベル9まで、いろんなジャンルの本を
〉たくさんというような、自分の読み方は目的にはあっていたんじゃないかなーって、
〉今になって思います。
だねー。みっちゃんって、日本語でも言葉が好きだもんね。
どの言語を読んでもそうなるのかな。
〉最近は、日本語の本を読むよりも、英語の本を読むのが面白いなーって
〉思っています。日本語の方が、もちろん早く読めるし、内容だってしっかりと
〉入ってくるのに。
〉何が面白いのかなぁっていうと、英語の文体とか、発想が、なんだと思います。
〉だから、MANGAとかは、英語で読んでいても、日本語だーって感じで、英語を
〉読む面白さはないです。
〉マンガを読む面白さで、ときどき読みたくなるんですが。
〉Comicは、小説以上に英語だーって感じがあって、楽しい。難しいけどね。
〉日本語の文体は、たくさん接してきたから、英語の文体が新鮮なのかなー。
うんうん。そう感じることができるって、豊かで贅沢な喜びだよね(^^)
〉ちょっとおまけ
〉ひとつめ。
〉「映画の英語が分かる本」というのを読みました。多聴・多読のすすめの本と
〉いう感じの本でした。
〉多読の部分は、いろいろと突っ込みたくなるようなことも書いてあったのですが、
〉コンセプトとしては、賛成できるところも多かったかなと思います。
〉(SSS多読をしている人にはお勧めはできないのですが、)多聴・多読の前に
〉子供用の英語の辞書(洋書)で単語のイメージを身に付けるという話が書いて
〉あって、これだけ読んだ後だから、こういう風にイラストたっぷりの辞書を
〉読むのもいいかもなぁと、本屋さんやアマゾンで探して二冊購入しました。
〉「Longman Children's Picture Dictionary」
〉チャンツもは入ったCDが二枚もついているところが魅力的。
〉「The Sesame Street Dictionary」
〉絵本のように楽しめそうな雰囲気の辞書。書店で見た中では一番よかった。
〉これも3曲入りのCDがついています。
〉まだ、ちょっと読み始めたばかりなのだけど。
あ、これまだカートに入れてない。↓
「Longman Children's Picture Dictionary」
速攻で忘れてた・・・(^^)>" ←いつものことだね〜。
これを投稿したらすぐアマゾンに行こうっと。
〉ふたつめ。
〉前々からアマゾンで気になっていた本なのですが、アマゾンでバーゲンに
〉なったのと、八重洲BCで、実物を見ることができたということもあって、
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Read」1-3 Gradeと
〉「Scholastic 100 Words Kids Need To Know」4-6 Gradeを買いました。
〉まだ、一年生用なのだけど、これは楽しいワークブックです。
〉単語をぬりえや穴埋めで知ってお話を読んでというようなスタイルで、
〉5つの切り離せる絵本がついていて、最後には100冊ブックリストが
〉ついています。
〉面白いなーと思ったのが、でてくる順番。
〉HeやSheがIより前で、IはYouよりも前だったりします。
〉過去形も早いしね。
〉そうか、物語は「この男の子は学校に行った」とか、そんな文章から
〉最初は触れていくんだもんなぁって、思ったりしました。
〉色鉛筆を並べて塗り絵遊びとかなので、気がつくと夢中になっていたり
〉して、やっぱり、小学校一年並みってことかも。。
ワークブックかぁ。なんだか楽しそう♪
〉みっつめ。
〉最近BBCドラマで古典に触れて、原作も読もうと思ったりしています。
〉まずは、ジェーン・オースティンから。
〉あとは、途中で投げた「トム・ジョーンズ」やディッケンズが読めると
〉いいなぁって思っています。
〉最近見たのは、フランス映画とかばっかりなんだけど、もう少ししたら
〉BBCのドラマがいろいろと届くはず。。
やっぱりオースティンからなのね。
BBC楽しみだね〜♪
あ、そう言えばBBCクラッシックドラマシリーズは
全部日本語字幕付きだと思うの。タイトルが日本語と併記してあるから。
チェックした?
[url:http://www.ivc-tokyo.co.jp/classic/index.html]
〉◇◆◇絵本◇◆◇
〉Allan Fowler「A look at Teeth」★★★★
〉Rookie Readers。250-550語くらいの、ノンフィクション写真絵本です。
〉小学生低学年向けくらいだと思いますが、へぇーっと思うことがたくさん
〉あって楽しいです。子供っぽさもあまり感じられませんし、全然飽きません。
〉読み尽くしたいなぁって思います。
〉個人的にはYLは1.5くらいだと思います。
〉ちなみに、何人かの作家が書いているようですが、このFowlerさんは、
〉プロフィールを見たらフリーランスのライターって書いてあって、
〉へぇーって思ってしまいました。
へぇー。
〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉たくさんの絵本を一冊にまとめた本なのですが、絵の省略もありますし、
〉絵本というのは、余白も大事なものなのに、こんな風だと読みにくいですし、
〉絵本を読んでいる楽しさも味わえません。。
〉好きな絵の作家をさがすため・・・くらいの目的で読むならいいかもしれませんが。
〉でも、これを読んでよかったことが一つ。
〉日本語で「黒ネコジェニーのおはなし」が好きだったのですが、それがはいって
〉いたこと。もちろん、注文しました。(明日届くはず♪)
〉アマゾン・コムの方で中が見られるのー。こうでなくっちゃ。
〉[url:http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1590170474/]
あ、この本で読んだんだっけ? ←ごめん、海ちゃん。すっかり忘れてた。
いやいや、やっぱり一冊の絵本でも読んだと思うなー。
〉◇◆◇Mother Goose◇◆◇
〉Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
〉L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
〉どちらも、ほるぷ出版のThe Opie Collection The World of Mother Gooseという
〉復刻版のものです。クラシカルな雰囲気が素敵。
復刻版でクラシカルな雰囲気かー。One〜、Two〜、Buckle My Shoe〜って
口ずさみながら読んでみたい。
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉Dan Greenburg「Maximumboy1 : How I Became A Superhero」★★★★
〉おばか系で名高く、是非読んでみたいと思っていた本でした。
〉ある日、ちょっとしたことで、超人になった男の子が主人公なのですが、
〉たしかにおばか系だー。キャプテンアンダーパンツを思い出すなぁって感じ
〉ですね。続きも読んでみたいです。
〉ちょっと、お母さんのファンかも。
パンツ大佐系かぁ。読んでみたい。(笑)
〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉よく知っているはずの「小公女」
〉主人公の女の子セーラが大金持ちのお嬢さんから、学校の小間使いのような
〉身の上になってもくじけずに、最後には・・・。というお話よねって読み始め、
〉その通りのお話ではあったのですが、セーラがこんなに勝ち気な女の子だった
〉とは思いませんでした・・・。ちょっとびっくり。
〉この本は、すごく読みやすかったです。個人的にはYL6くらいだなぁ。
GRで読んだかなぁ。たしか肌の色が浅黒いと知って、びっくりした記憶が・・・
〉Humphrey Carpenter「Mr Majeika and the School Caretaker」★★★★
〉Humphrey Carpenter「Mr Majeika and the School Inspector」★★★★
〉ちょっとまぬけでほのぼのとしたマジェイカ先生と子供たちのことを書いた
〉物語シリーズです。一冊だけ読むには楽しいのですが、やっぱり読み続けると、
〉一人悪い子というキャラクター設定が気になるんですよね。。
読まないかな。
〉Kate McMullan「Dragon Slayer's Academy2 : Revenge of the Dragon Lady」★★★★
〉龍退治の学校を舞台にしたおばか本系のシリーズ。一巻で思いがけなくドラゴンを
〉倒した主人公ですが、どうやらその復讐にまきこまれ・・・。
〉1、3、4と読んで、抜けていた2巻。なるほどこういうことがあったのかーと
〉思いました。やっぱりこのシリーズは順に読む方がいい本かなぁって思います。
ふーん。星よっつだし微妙。
〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉KCとMarshallを主人公としたシリーズ。スミソニアン博物館の設立者の
〉子孫と名乗る男性があらわれた。だけど、彼はどこかあやしい・・・。
〉A to Zシリーズの作家の本ということで期待して読んだのですが、やっぱり
〉同じ作家の本ですね。タッチが似ていて安心して読めそうなシリーズです。
〉A to Zに、ほんのちょっぴり、Maximum BoyやAdamくんを入れた感じかな。
Ron Royなら読まねば。
〉◇◆◇GR◇◆◇
〉Edgar Allen Poe「The Black Cat and Other Stories」★★★☆
〉LRしました。ポーだから予測はしていたのですが・・・怖かったです。
〉怖かったということはいいできだということですよね。それに、どの作品も
〉どこか美しいなーっておもいました。
〉でも・・・恐いの嫌いー。
私も。
〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉こちらもLRで読みました。オーディオもよかったです。
〉原作は日本語で読んだことがあって、映画も途中からは見たことが
〉あるのですが、そういうのが、読んでいて思い出されました。
〉父親の遺産を自分にも分けてもらうために、自閉症の兄を施設からつれだした
〉弟の話ですが、ちょっとせつなくてあったかい話ですよね。
GRをLRできるっていいなー。(暗号みたい:笑)
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step1 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step2 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step3 18冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step4 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step5 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step6 9冊」★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step7 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step8 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step9 6冊」★★★★☆
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step10 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step11 6冊」★★★★★
〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Step12 6冊」★★★★★
〉今回の一番は、やっぱりこのシリーズです。
〉ブッククラブと、大手町オフ会でも、このシリーズの良さを熱く語って
〉しまいましたが。5人くらい読むといってくれたのでよかったということに。(笑)
〉個人的には、ORTよりも、LLLの方が格段にいいと思いました。
〉公式サイトは
〉[url:http://www.literacyland.co.uk/]
〉Story Streetにすむ子供たちを主人公にしたシリーズなのですが、子供たちが
〉だんだん大きくなっていき、過去のエピソードもときどき顔をのぞかせます。
〉Step6までは、語数も少ないので、絵本という感じが強いです。子供向けに
〉作られたものなので、仕掛け絵本になっているものがあったり、最初の頃には
〉文字なしの絵本が入っていることも面白いです。
〉Step7からは、少し読み応えがアップして面白さもぐんとアップします。
〉Step10からは、さらに読み応えがアップして、このころになると語数も数千語
〉くらいになるので、すっかり児童書になります。
〉児童書として読んでも、この本はほんとにすばらしいですねー。
〉このシリーズは、とにかくおはなしがとても丁寧にきちんと書かれています。
〉三人の作家が、多少分野も分けて書かれているようですね。
〉友情ものでもあり、家庭もの(再婚や別居、兄弟問題など)、恋愛の要素もあり、
〉いじめの話もあり、冒険ものもあり、ミステリも少しあり、一連のファンタジー
〉もありと、いろいろなことを考えさせられ、楽しく読めるお話でもあり、いろいろな
〉ジャンルの本が読めるための基礎作りにもなるように作られているんだなぁと。
〉お金持ちなら全巻そろえたいのですが・・・Step10くらいからは買おうかなぁと
〉検討中です。
〉とにかく、こんなに素晴らしいシリーズに出会えてうれしいなーと思いながら、
〉夢中になって読んだ一週間でした。
いいなー、いいなー。でも高いんだよねー。
でも読みたいなー。
Literacy Land貯金をしよーかなー。
〉いっぱいいいなぁって思ったのはあったのだけど、特に印象的なのからいくつか。
〉ファンタジーは全部よかったけど、特に「Up the Dizzy Mountain(Step11)」と
〉「Gong!(Step12)」は、よかったです。
〉あとは、「Mouse and the BULLIES Part1&2(Step12)」は、いじめの話で
〉辛かったけど、Marvinの2巻よりも、よかったと思いました。
〉「The Blue Game(Step10)」は自己啓発書のようだなぁと思いつつも、かなり
〉感動しました。落ち込んでいるときに読むと元気が出るかも。ちょっと関連で
〉「Tea With Grumpyboots(Step10)」もよかったなぁ。親しくなると見えてくる
〉ものがいろいろあるんだなぁって感じかな。
〉「Sam Runs Away(Step8)」「Sam's New Flat(Step9)」は、切なかったですね。
〉親の気持ち、子供の気持ち、いろいろ大変です。
〉「Losing Lucky(Step6)」は、じーんと来ました。こういうこともちゃんと書いて
〉あるというのはいいなぁって思いました。ちょっと「The Cat Mummy」を思い
〉だしたりもして。
〉こう書いていると、やっぱり、欲しくなってきますね・・・。
読んでると、やっぱり、欲しくなってきましたね・・・。
〉Literacy Land「Literacy Land Genre Range Comics in Beginner Stage 3冊」★★★
〉Story Street以外のシリーズということで読んでみましたが、これはコミックに
〉なっています。Story Streetと登場人物が重なるところがうれしい。
ふーん、ふーん。ふーん。
〉◇◆◇MANGA◇◆◇
〉Masami Tsuda「Kare Kano1」★★★★
〉Masami Tsuda「Kare Kano2」★★★★
〉パーフェクトと友達から思われている女の子と男の子のお話。
〉少女マンガ〜という感じの本ですね。
〉この男の子は結構好きかも。
星よっつ・・・
〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉Paul Arden「It's Not How Good You Are, It's How Good You Want To Be.」★★★★
〉題名の通りの本。
〉写真なども入ったビジュアル自己啓発書という感じかな。
タイトルが自己啓発書っぽいね。
〉Robert B. Parker「Potshot」★★★★
〉Postshotという町で、殺人が起こった。殺された男の妻からスペンサーに
〉犯人を捕らえて欲しいと依頼が来た・・・。
〉スペンサーシリーズは読みやすいということで、読んでみたのですが、
〉確かに読みやすかったです。
〉ずっと、西部劇みたいだなぁって読んでいたのですが。
PBだね。
〉最後までおつきあいくださった方ありがとうございます〜。
だらだらしたレスでごめんねー。
面白かった♪
たくさんの紹介をありがとね〜♪♪♪
〉みなさま、どうぞ、素敵な読書を♪
はーい。
ではでは〜♪
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/10/16(02:39)
------------------------------
はまちゃん、こんばんはー。みちるです。
〉もうほとんど読破&聴破したんじゃないの?(笑)
ねらい打ちでちょこちょこと。(笑)
〉みちママも続いてるね。
〉50万語通過、おめでとうございま〜す!(^o^)
ありがとうございます!
〉え、そうなの?初耳。あ、児童書は苦手と言う方はけっこういるもんね。
一人称で囃し言葉が多いような児童書は読みにくいなぁとは私も思うなぁ。
〉だねー。みっちゃんって、日本語でも言葉が好きだもんね。
〉どの言語を読んでもそうなるのかな。
ドイツ語を何とかしたいなー。
やっぱり、最初の投資はしないと・・・かな。
〉うんうん。そう感じることができるって、豊かで贅沢な喜びだよね(^^)
ありがとー。
〉あ、これまだカートに入れてない。↓
〉「Longman Children's Picture Dictionary」
〉速攻で忘れてた・・・(^^)>" ←いつものことだね〜。
〉これを投稿したらすぐアマゾンに行こうっと。
これね、単語を読み上げて、ダイアローグがあって、チャンツかソングという感じ。
チャンツ&ソングだけを集めてみるのも楽しいかな。
〉ワークブックかぁ。なんだか楽しそう♪
アマゾンコムで中が見られるの。かわいいでしょ〜。
[url:http://www.amazon.com/gp/reader/0439320240/ref=sib_dp_pt/102-5453132-3976949#reader-link]
〉やっぱりオースティンからなのね。
〉BBC楽しみだね〜♪
〉あ、そう言えばBBCクラッシックドラマシリーズは
〉全部日本語字幕付きだと思うの。タイトルが日本語と併記してあるから。
〉チェックした?
〉[url:http://www.ivc-tokyo.co.jp/classic/index.html]
買ったのは、輸入物ばっかりなのだけど。(安いから。)
日本のものは「高慢と偏見」は英語字幕があったのだけど、後のは日本語字幕だけ
というのがほとんどみたいだった。
(この辺で、アマゾンコムに浮気して?買い物しちゃった。。初アマゾンコム。。
あー、でも一番買いたかったものが二時間空けていたうちに売れちゃって在庫切れ。(泣))
〉〉ちなみに、何人かの作家が書いているようですが、このFowlerさんは、
〉〉プロフィールを見たらフリーランスのライターって書いてあって、
〉〉へぇーって思ってしまいました。
〉へぇー。
さすが、はまちゃん。(笑)
〉〉Janet Schulman「The 20th Century Children's Book Treasury」★★★
〉あ、この本で読んだんだっけ? ←ごめん、海ちゃん。すっかり忘れてた。
〉いやいや、やっぱり一冊の絵本でも読んだと思うなー。
書評には、ICRのやっぱりネコのがあがってたよ。それかなー。
〉〉Frederick Warne & Co.「" One Two, Buckle My Shoe"」★★★★
〉〉L. Leslie Brooke「The Man In The Moon」★★★★
〉復刻版でクラシカルな雰囲気かー。One〜、Two〜、Buckle My Shoe〜って
〉口ずさみながら読んでみたい。
このシリーズで、コールデコットのとかもあったよ〜。
〉〉Dan Greenburg「Maximumboy1 : How I Became A Superhero」★★★★
〉パンツ大佐系かぁ。読んでみたい。(笑)
お母さんが、また、いいキャラでね。
Zack Filesが同じ作者のはず。
〉〉Frances Hodgson Burnett「A Little Princess」★★★★
〉GRで読んだかなぁ。たしか肌の色が浅黒いと知って、びっくりした記憶が・・・
髪も短いんだよねー。
〉〉Humphrey Carpenter「Mr Majeika and the School Caretaker」★★★★
〉読まないかな。
一冊読むのには、ほのぼのなんだけど。
〉〉Kate McMullan「Dragon Slayer's Academy2 : Revenge of the Dragon Lady」★★★★
〉ふーん。星よっつだし微妙。
うん。微妙なの。
ドラゴン退治のおばか系。ちょっぴり中世風って感じかなぁ。
〉〉Ron Roy「Capital Mysteries3 : The Skeleton in the Smithsonian」★★★★
〉Ron Royなら読まねば。
これは、はまちゃんなら楽しめそう。
〉〉Edgar Allen Poe「The Black Cat and Other Stories」★★★☆
〉〉でも・・・恐いの嫌いー。
〉私も。
ねー。
〉〉Kieran McGovern「Rain Man」★★★★
〉GRをLRできるっていいなー。(暗号みたい:笑)
ほんとだ。ぱっとみたら、GとLが気にかかるよねー。。
〉〉Literacy Land「Literacy Land Story Street Foundamation Step 6冊」★★★★
〉いいなー、いいなー。でも高いんだよねー。
〉でも読みたいなー。
〉Literacy Land貯金をしよーかなー。
〉読んでると、やっぱり、欲しくなってきましたね・・・。
2ページずつくらいだけど、どんな感じなのか見られるよ。
[url:http://www.storystreet.co.uk/progression.html]
〉〉Masami Tsuda「Kare Kano1」★★★★
〉星よっつ・・・
これはまって、10巻まで読んでしまいました。。
〉〉Robert B. Parker「Potshot」★★★★
〉PBだね。
うん、ひさしぶりの。
〉面白かった♪
〉たくさんの紹介をありがとね〜♪♪♪
そういっていただけるとうれしい〜。
ありがと。
それじゃあ、またねー。