「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(14:45)]

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13358. 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/26(07:07)

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こんにちは、じゅんです。

100万語超報告の広場の翁家さんの発言から始まり…
たこ焼きさんに呼ばれてたような気がしてたんですが、どこにレスつけていいか迷って…、結局別のスレッドにしちゃいました
(でもって、勝手にこっちに引っ越してきちゃいました)。
一度、「書く」ことについて、報告したいって思ってたので、
この際だからまとめて書いてみます。

その前にまずは翁家さん、TOEICの結果、おめでとうございまーす。
私も受けたいなと思っているのですが、知らない会場に行かなければならない
というのが、意外とハードルが高くて、申しこみできてません…。

>目で読むだけでは限界があるな〜。もう少し英語と仲良くするには、やっぱり耳からの>インプットも大事だな。
>それには、やっぱりLやLRやらないとな〜。それからお気に入りの万年筆で写経なら>ぬ写英もしたいな〜。

100万語を超えて、とりあえずの最初の目標を達成して、
少しづつ、いろんなことをやりたいなーって思い始めているんだと思います。
私は500万語くらいまで、読めること、それから聞けることが面白くって、
ただひたすら読んで、聞いてました。
でも、その後、ちょっとしたきっかけがあって、
アウトプットが全くできない自分に気付いちゃったんです。
で、どうせならこれもSSS的な方法で何とかしたいなぁと。

(1)英語で交換e-mail
 「書けるようになるために何かやりたい」とオフ会のときに
 酒井先生に相談したら、
 「誰かと英語で交換e-mailを始めなさい」とのお返事。
 それで、さんぽさんと交換e-mailを始めたのが今年の3月1日。
 すぐに酒井先生から、15分以内という時間制限の指示。
 …とりあえず、辞書は引かない、わからないところは日本語で。

 3ヶ月後の6月、酒井先生から文法書をやるように、との指示。

 約半年後(つい最近)、
 今度は、読むときに「これは使える」という表現を意識するように、との指示。
 (ただし、意識するだけで、覚えようとしたり、書き写したりしちゃいけないん  だそうです)

で、現在に到ってます…。
いやー、まさか半年も続くと思わなかったなぁ、ねぇ、さんぽさん?

(2)文法書
 あんまり好きじゃないんですが、とりあえずやってます。
 やってる、っていうだけ。
 Grammar in use(赤い本)の半分くらいまで終わったところです。
 …頭の整理には役に立ってるかなぁ?
 
(3)W-club(別名 写経クラブ?)
 ずーっと英語e-mailを書いてきて、わいてきたのは、
 これで少しは成長しているのか?
 書く力がついているのか?という疑問でした。
 自分は正しい(正しくなくてもいいんだけど、少なくとも相手に誤解されない)
 英文を書いているのか?間違ってるところは何回も同じように間違ってるんじゃないのか?っていう思いが常にあります。
 いつも迷うところは迷うし(例えば単数形にするのか複数形にするのか、とか)。

例えば、日本語で仕事上の手紙を書くときって、
ビジネス文書の例文なんかを参考にしたり、そのまま書いたりしますよね。
そういうことを繰り返すうちに、自分でも書けるようになってくる。
それと同じように、正しい英文を書き写していると、
そのうち自分でも書けるようになるという効果があるんじゃないかって思ったんです(…酒井先生からは思いっきり否定されてますが)。

それでただ「書き写す」っていうのはどう考えても辛いから、
好きなペンで、好きなノートで、みんなで報告しながらやっていければいいね、
と思って始めたのがW-clubなのでした。

でも、やってみると意外と効果がある、というか読むときに、
思いっきり読み飛ばしていたことに気付くのです。
例えば、私がつい最近書き写した英文にこんなのがあるんです。
There was a small bathroom off one of the formal sitting.
ここで、何でoffが入っているのか、私には全然わかんないんです。
読んでいるときには読みとばしてて、入っていることにも気が付かなかった
(だって、わからないところはとばせ、が基本だし、こんなのとばしても全然本を楽しむのに支障なかったし)。
読んでるときにこんなことに気を配ってたら、
めんどうで、読めなくなっちゃいます。
でも、たまに書くと、そういうことに気付く。
今はただ入っていることに気付くだけだけど、
まわりの文章と一緒に書き写しているから、こういうのを繰り返すと、
どんなときにこのoffが入ってくるのか、
微妙なニュアンスとともにわかるようになるんじゃないかなっていう
気がするんです。

本当は読んでいるときに、さらっとこんなことに気付いていくのかもしれません。でもあまりにもとばし読みになれてしまい、
読んでいるだけでは気付かない体質(SSS体質?)になってしまってて。
でもだからといって、読んでいるときにいろんなことに気を配るのでは
疲れて読めなくなってしまうから、たまに書いてみて、
ちょっとしたことに気づいてみるっていうのも、
いいんじゃないかな?って思ってるんです。

たこ焼き様、バナナ様
>「書く」ことに関して、たこ焼が、時々やっているのは、「retold」みたいなことです。
>ちょっとだけ元の英文を読み、その英文から目を離し、
>あたかも自分が作り出したかのように感じながら、英文を書くんです。
>間違いなんて気にせず、元の英文と違っていてもいいや・・・
>いや、積極的に変えていこう!と開き直って書いていきます。
>例えば、現在形で書かれたPGR0の英文を、過去形に変えたり、
>元の英文には含まれていない語や文章をどんどん付け加えたりするんです。
>どんどん変えていくのって、なかなか楽しいです。
>さらに大きく変えていって、将来、パロディでも作ろうかと考えております。
>(あっ! この部分、じゅんさんの投稿の方に付けた方がよかったかなぁ。)
>(まぁいいか。この投稿、じゅんさんも読んでくださると期待して・・。)

たこ焼きさん、こんにちはー。
実は、ふだんはあんまりちゃんと掲示板読んでないんですが、
めずらしく、ちゃんと読んでました(呼ばれてたのを感じてたのかなー)。
なかなか、楽しそうな方法ですね。
書くことについては、みんなでいろんなアイデア出していって、
いい方法を見つけたいなーって思ってるんです。

それでね、楽しく、みんなで、やりたいんですよね…
(そうじゃないと、なかなか続けられないから)。
だから、バナナさんのいう、retoldの広場でみんなで書いてみる、
っていうのも賛成です。
ただ、自分で英文を書くって、かなり敷居高いですよね…
そんなことないですか?

>「楽しいなら何でもアリ」は、SSS的精神の核心ですよね。

うん、ここは大事かも。

酒井先生
>ただ書き写すだけでは、極楽往生はできるかもしれませんが、
>英語が書けるようになるとは思えませんね。
>英語を「書く」っていうのと、英語を「写す」っていうのは、
>まったく関係ない作業のような気がしますね。

私には「書く」と「写す」は関係ある作業のような気がするんですけど…
でも、英語に関しては、私は全然自信がないので、
酒井先生の言うとおり、関係無いのかもしれません。

まりあさん

>海外に出た時など、ちょっとした書類に記入したりサイン
>したりすることがありますよね?そういうとき、やっぱり英語を
>書き慣れているなぁ、って分かる字が書けるのってかっこいい
>じゃないですか。

おおー、こういう発想はなかったけど、確かにかっこいいかも。
でも私的には、このかっこいいっていうのは、間違い無く筆記体。
今度から筆記体で写経にしよっと。
海外の人って、人にまねされにくい、かっこいいサインを
子供の頃から練習するって聞きました。
今からでも練習してみようかな。

あとね、こそっと。
(酒井先生から否定されたこと、まりあさんがこうやってフォロー入れてくれたところが、かなりうれしかったです。)

というわけで、長くなっちゃいましたが、
英語を「書く」ということについて、
今私が感じていることを書いてみました。

…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。
では、Happy Writing!


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13359. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/8/26(07:27)

------------------------------

"じゅん"さん おはようございます。

古川です。 夏期講習中はあまり掲示板をみていなかったのですが、
たまたま早起きしてみています。

〉>「楽しいなら何でもアリ」は、SSS的精神の核心ですよね。

〉うん、ここは大事かも。

はい、そうです。そして、楽しさは個人によって違うから
個人ごとに楽しめばよいと思います。

〉酒井先生
〉>ただ書き写すだけでは、極楽往生はできるかもしれませんが、
〉>英語が書けるようになるとは思えませんね。
〉>英語を「書く」っていうのと、英語を「写す」っていうのは、
〉>まったく関係ない作業のような気がしますね。

〉私には「書く」と「写す」は関係ある作業のような気がするんですけど…
〉でも、英語に関しては、私は全然自信がないので、
〉酒井先生の言うとおり、関係無いのかもしれません。

僕も酒井先生とは意見が違います、
わからないで写す のと 理解して写す のでは
おなじ写すのでもずいぶん違うと思います。

僕自身は、今まで 古典的に良い とされていた英語学習法の多くは
多読をして英語の基礎力をつけた後であれば効果的なのではないかとさえ思っています。

〉子供の頃から練習するって聞きました。
〉今からでも練習してみようかな。

海外でも、書 に引かれて日本語や中国語に興味をもつ人が
多いみたいですね。

〉あとね、こそっと。〉(酒井先生から否定されたこと、まりあさんがこうやってフォロー入れてくれたところが、かなりうれしかったです。)

SSSの良いところは、ほかと違って、英語学習者が主体的に選べる
ということだと思っています。今までの英語学習法はすべて、
えらーーい英語の先生の言うことに従ってひたすら訓練させらる
だけで、常に、主体は英語の教師の側にありました。
それを、学習者の側にとりもどそうというのが、SSSだと私は
考えています。(ここは立場上、酒井先生のびみょーに異なる点
ですね) 

もちろん、英語のできる人の意見は参考になるし、先輩や先生の
意見は十分に参考にしたほうがいいけど、あくまで、いろいろな方法のなかでどの方法を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべきで、それを
選べる力を育てるのがSSSの活動の中心であると私は思っています。

なので、これからも、遠慮せずにいろいろ試していろいろ
意見を言ってくださいね!!!

〉…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。
〉では、Happy Writing!

まったくね。。。 書くのも話すのも難しいです。
やっぱり、機会が少ないからね。

でもやっぱり ある程度読めるようになったら、
書いたり話したりしたいですよね。
 同じ趣味の外国人の友達がいれば一番ですね・


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13367. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/8/26(12:43)

------------------------------

古川さん,じゅんさん,こんにちは。

〉〉酒井先生
〉〉>ただ書き写すだけでは、極楽往生はできるかもしれませんが、
〉〉>英語が書けるようになるとは思えませんね。
〉〉>英語を「書く」っていうのと、英語を「写す」っていうのは、
〉〉>まったく関係ない作業のような気がしますね。
〉〉
〉〉私には「書く」と「写す」は関係ある作業のような気がするんですけど…
〉〉でも、英語に関しては、私は全然自信がないので、
〉〉酒井先生の言うとおり、関係無いのかもしれません。

〉僕も酒井先生とは意見が違います、
〉わからないで写す のと 理解して写す のでは
〉おなじ写すのでもずいぶん違うと思います。

書く,というと「自分の言葉で書く」印象が強いです。
でも「ただ書き写す」英語のトレーニング方法というものを,
耳にしたことがあります。
やってないので,役立つかどうかは知りませんが・・・。

〉でもやっぱり ある程度読めるようになったら、
〉書いたり話したりしたいですよね。
〉 同じ趣味の外国人の友達がいれば一番ですね・

同感です。


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13398. Re: 古川さん、ありがとうございます

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:13)

------------------------------

>古川です。 夏期講習中はあまり掲示板をみていなかったのですが、
>たまたま早起きしてみています。

古川さん、おはようございます。夏期講習…なんかなつかしい響き。
早起きご苦労様です。

〉>「楽しいなら何でもアリ」は、SSS的精神の核心ですよね。

〉うん、ここは大事かも。

>はい、そうです。そして、楽しさは個人によって違うから
>個人ごとに楽しめばよいと思います。

そうですね、ただ難しいのは、
楽しい、楽しいで進められている間はいいんだけれど、
時々、突然疑問がわいて来るんですよねー。
「これでいいの?、このままでいいの?」って。
まっ、そんなときの掲示板、そんな時の仲間なんですよね。

>僕も酒井先生とは意見が違います、
>わからないで写す のと 理解して写す のでは
>おなじ写すのでもずいぶん違うと思います。

>僕自身は、今まで 古典的に良い とされていた英語学習法の多くは
>多読をして英語の基礎力をつけた後であれば効果的なのではないかとさえ思っています。

今の状態で、もう一度中学校からやってみる…かな(笑)。
私は、今の状態で英会話教室なんかに行ったら、
きっとすごーく効果的なんじゃないかと思ってます。
(…といいながらも、費用対効果を考えると、もう少し書く練習してから、
  って思って計画温存中。)

>SSSの良いところは、ほかと違って、英語学習者が主体的に選べる
>ということだと思っています。今までの英語学習法はすべて、
>えらーーい英語の先生の言うことに従ってひたすら訓練させらる
>だけで、常に、主体は英語の教師の側にありました。
>それを、学習者の側にとりもどそうというのが、SSSだと私は
>考えています。(ここは立場上、酒井先生のびみょーに異なる点
>ですね) 

>もちろん、英語のできる人の意見は参考になるし、先輩や先生の
>意見は十分に参考にしたほうがいいけど、あくまで、いろいろな方法のなかでどの方法>を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべきで、それを
>選べる力を育てるのがSSSの活動の中心であると私は思っています。

これは難しいですね。英語に(限らずだけど)自信があれば、学習者自身で選べると思います。でも、自信がある人は、既になんらかの方法を自分で決める、あるいは作ることができている人なんだと思います。
自信が無い人は、やっぱり偉い先生の言うことを、言われたままにやるしかないです。

でも多読に関しては、「多読」という方法は決まっているけれど、そのなかでどう読み進めていくかは、かなり自由に選択させる土壌ができてますよね(酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさん他の成果なんでしょう!)。そして、どういう選択してもそれなりに効果が上がってる(これがまたすごい)。
こういうのが、「書く」にも、そして「話す」にもできてくるといいのに。

>なので、これからも、遠慮せずにいろいろ試していろいろ
>意見を言ってくださいね!!!

取り敢えず、いろいろやってみます。
まずは、古川さんを主人公にして、Trip to Otaru の兄弟編を書いてみようかな(笑)。

>〉…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。

>まったくね。。。 書くのも話すのも難しいです。
>やっぱり、機会が少ないからね。

それも十分ありますけど、やっぱり、読む、聞くと違って、
アウトプットなんですよね、インプットとは違う難しさが…。

>でもやっぱり ある程度読めるようになったら、
>書いたり話したりしたいですよね。

そうなんですよねぇ。地道に頑張ります。

では。


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[賛成] 13411. じゅんさん、読みたい!!

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/8/27(23:15)

------------------------------

じゅんさん、こんばんは。

〉まずは、古川さんを主人公にして、Trip to Otaru の兄弟編を書いてみようかな(笑)。

本編の完成版も含めて、両方とも、

読みたい!!!


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13424. Re: appleさんへ。

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/28(08:34)

------------------------------

appleさん、こんにちは。

〉〉まずは、古川さんを主人公にして、Trip to Otaru の兄弟編を書いてみようかな(笑)。

〉本編の完成版も含めて、両方とも、
〉読みたい!!!

もし、書いたら、appleさんに一番にお見せしますよー。
あっ、古川さんに了解を頂いてからね(笑)。
さて、どんな話しにするべきか・・・?


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13430. じゅんさん、待ってます!!

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/8/28(12:14)

------------------------------

じゅんさん、こんにちは。

〉〉〉まずは、古川さんを主人公にして、Trip to Otaru の兄弟編を書いてみようかな(笑)。

〉〉本編の完成版も含めて、両方とも、
〉〉読みたい!!!

〉もし、書いたら、appleさんに一番にお見せしますよー。
〉あっ、古川さんに了解を頂いてからね(笑)。
〉さて、どんな話しにするべきか・・・?

わくわく。楽しみにしていまーす。

多読講師、美人のAkiko Furukawa講師と、
社会人タドキストの話というのもいいかも。


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13415. Re: 古川さん、ありがとうございます

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/8/27(23:50)

------------------------------

"じゅん"さんは[url:kb:13398]で書きました:

〉私は、今の状態で英会話教室なんかに行ったら、
〉きっとすごーく効果的なんじゃないかと思ってます。
〉(…といいながらも、費用対効果を考えると、もう少し書く練習してから、
〉  って思って計画温存中。)

実は同じ様なことを思っているので、そのうち体験記を
書きますね。

新宿は、無料体験ならいくらでもできるので、いくつか
行って来ました。

〉それも十分ありますけど、やっぱり、読む、聞くと違って、
〉アウトプットなんですよね、インプットとは違う難しさが…。

いつもいいたいことの 1/3もいえませんね。
書くときはある程度時間があるので、それなりの
ことはいえますが。

それでは、また!


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13416. Re: 古川さん、ありがとうございます

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2004/8/27(23:52)

------------------------------

最近はこんなの書きました。

SSSのHPを英訳し、nativeの人に直してもらう
というプロジェクトをすれば 一石二鳥 かも。

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The Difference between Traditional Extensive Reading Method
and SSS Extensive Reading Method

Akio FURUKAWA
SSS Extensive Reading Study Group
August 29, 2004

Teaching Style:

TRD: Students are taught how to read books extensively.
They read books mainly outside school hours.
SSS: Students read books during ER classes.
They read 1.5 hours to 6 hours a week in class.
If they are tired, they are allowed to take a nap.

Reading Guidance:

TRD: Students must write reports on every book they read.
SSS: Students are only required to record the titles of the books
they read. Teachers recommend a student some of the books that
the teacher thinks he might personally enjoy.

The Starting Level of Reading Books:

TRD: Students start from one step below the level of the books that
they can read with a dictionary.
SSS: Every student starts from a basic starting level such as
Oxford Reading Tree Stage 1 or Longman Literacy Land Step 1.

How to Raise the Level:

TRD: Students are supposed to raise their level of readers monotonously.
SSS: Students read as much a variety of levels as possible and gradually
Raise the overall level of reading.
We call “Panda Reading” when we read books at a level below the
center level and Giraffe Reading when we do it at a level above the
center level. Giraffe Reading is be able to done
when the book has already been read in Japanese or if it’s one the
student is very much interested in.

What to Read:

TRD: Mainly graded readers for English Language Teaching.
SSS: ELT Graded readers and leveled readers for native English
children and variety of books for elementary school children.

Amount of Reading per a Year:

TRD: 10,000 words to 100,000 words per a year..
SSS: 200,000 words to 2,000,000 words per a year.
Some students read more than 10,000,000 words.

Use of Dictionaries:

TRD: Students are advised to look at a dictionary when needed.
SSS: Students are prohibited from looking at a dictionary in the classroom.
They cannot look up more than 3 words a book when they read
outside school.

Our Three Golden Rules of SSS Extensive Reading

1 Don't use a dictionary.
Students should start from the very beginning level.

2 Skip over where it is difficult to understand.
Don't stick to 100% understanding.
Students can enjoy reading if they understand 70% of the content.
3 Quit reading if you think the book is boring.
Students should only read the books that they think joyful.

Students in schools and adult learners are really enjoying reading through our method.


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13425. Re: 古川さん、ありがとうございます

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/28(08:40)

------------------------------

古川さん、こんにちは。

〉〉私は、今の状態で英会話教室なんかに行ったら、
〉〉きっとすごーく効果的なんじゃないかと思ってます。
〉〉(…といいながらも、費用対効果を考えると、もう少し書く練習してから、
〉〉  って思って計画温存中。)

〉実は同じ様なことを思っているので、そのうち体験記を
〉書きますね。

〉新宿は、無料体験ならいくらでもできるので、いくつか
〉行って来ました。

体験記、是非読みたいです。
楽しみにしてます。

〉〉それも十分ありますけど、やっぱり、読む、聞くと違って、
〉〉アウトプットなんですよね、インプットとは違う難しさが…。

〉いつもいいたいことの 1/3もいえませんね。
〉書くときはある程度時間があるので、それなりの
〉ことはいえますが。

文章拝見しました。
古川さんと私とでは、書くレベルが違いすぎるかも!
私はまだまだ、書き始めたばっかりで、
いいたいことも英文にならないので、あきらめることがたくさん。
仕事で使ってるわけじゃないので、言いたい事を書かなくても
困らないし(笑)。
・・・でいつも天気の話しになっちゃうんですよね、さんぽさん。
(あっ、また呼んじゃった)

でも、すこしづつ書いていこうと思います。


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13427. また呼ばれました?

お名前: さんぽ
投稿日: 2004/8/28(10:23)

------------------------------

古川さん、じゅんさん、こんにちは。
さんぽです。

〉文章拝見しました。
〉古川さんと私とでは、書くレベルが違いすぎるかも!
〉私はまだまだ、書き始めたばっかりで、
〉いいたいことも英文にならないので、あきらめることがたくさん。
〉仕事で使ってるわけじゃないので、言いたい事を書かなくても
〉困らないし(笑)。
〉・・・でいつも天気の話しになっちゃうんですよね、さんぽさん。
〉(あっ、また呼んじゃった)

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪
つい、ご期待にそってしまいました。

たしかに・・・わたしたちの交換日記(?)も、これからはもうちょっと
違った話題を入れるようにこころがけますかね?

これからもよろしくお願いします。


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13368. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: さんぽ
投稿日: 2004/8/26(12:56)

------------------------------

じゅんさん、みなさん、こんにちは。
さんぽです。

呼ばれたので出てきました(笑)。

〉100万語を超えて、とりあえずの最初の目標を達成して、
〉少しづつ、いろんなことをやりたいなーって思い始めているんだと思います。
〉私は500万語くらいまで、読めること、それから聞けることが面白くって、
〉ただひたすら読んで、聞いてました。
〉でも、その後、ちょっとしたきっかけがあって、
〉アウトプットが全くできない自分に気付いちゃったんです。
〉で、どうせならこれもSSS的な方法で何とかしたいなぁと。

確かにそうですね。
私は「読む」もまだまだ(現在380万語)なんですが、やはり読めたら、
聞いたり、話したり、書いたりしたくなるものだと思います。

〉(1)英語で交換e-mail
〉 「書けるようになるために何かやりたい」とオフ会のときに
〉 酒井先生に相談したら、
〉 「誰かと英語で交換e-mailを始めなさい」とのお返事。
〉 それで、さんぽさんと交換e-mailを始めたのが今年の3月1日。
〉 すぐに酒井先生から、15分以内という時間制限の指示。
〉 …とりあえず、辞書は引かない、わからないところは日本語で。

〉 3ヶ月後の6月、酒井先生から文法書をやるように、との指示。

〉 約半年後(つい最近)、
〉 今度は、読むときに「これは使える」という表現を意識するように、との指示。
〉 (ただし、意識するだけで、覚えようとしたり、書き写したりしちゃいけないん  だそうです)

〉で、現在に到ってます…。
〉いやー、まさか半年も続くと思わなかったなぁ、ねぇ、さんぽさん?

はい、まさに。
もう半年もたったんですね。振り返ったことなかったから気づかなかった
です(えっ、のんきだって?!)。
これはもうひとえにじゅんさんのおかげ、じゅんさんに感謝です。わたし
ひとりでは絶対に続きませんでした(きっぱし!)。
これからもよろしくお願いします。

〉(2)文法書
〉 あんまり好きじゃないんですが、とりあえずやってます。
〉 やってる、っていうだけ。
〉 Grammar in use(赤い本)の半分くらいまで終わったところです。
〉 …頭の整理には役に立ってるかなぁ?

わたしの「英語で書く」はじゅんさんとともに・・・(笑)。
ここはみなさんへのご報告も兼ねて書きます。
酒井先生からのご指示は「Grammer in Use(紫色の本)をやってみてくだ
さい」とのことでした。で、早速はじめました。毎日1 Unitずつやって、
現在4割ほどやったところです。高校生にもどったような感じで、少しずつ
やってます。学生時代にはわかったような気になっていたところでも「目
からウロコがおちる」ことがあります。感覚的に「そうだったのか」と納
得することもしばしば。でもそうは思ってもそれが頭の中にあるのは
2,3日です。すぐ忘れます。何度も繰り返せばいつか身につくのかもしれ
ませんが・・・。
ただ頭の中にあるうちは英語を書くときに意識します。
あと、英語を書きながら「これはどうだったっけ?」とGrammer in Useを
ぱらぱらとめくったり(していいのかどうかはわかりませんが)。

今日ひとつ学んだことについて。
学生時代はそのままわけもわからず、丸暗記ということがたくさんありま
した。その中のひとつに look forward to ...ing というのがあったんで
すが、「to のあとだけど ...ing ですよ」と教え込まれ、そのまま憶えて
いました。でもこの to が preposition の to だからそのあとが ... ing 
になるんだということを今日知りました。「なるほど」とひとり納得。

〉(3)W-club(別名 写経クラブ?)

〉例えば、日本語で仕事上の手紙を書くときって、
〉ビジネス文書の例文なんかを参考にしたり、そのまま書いたりしますよね。
〉そういうことを繰り返すうちに、自分でも書けるようになってくる。
〉それと同じように、正しい英文を書き写していると、
〉そのうち自分でも書けるようになるという効果があるんじゃないかって思ったんです(…酒井先生からは思いっきり否定されてますが)。

たまーーーーに、仕事で英語のメールを書いていたんですが、そのときは
やってました。人のマネ。

〉それでただ「書き写す」っていうのはどう考えても辛いから、
〉好きなペンで、好きなノートで、みんなで報告しながらやっていければいいね、
〉と思って始めたのがW-clubなのでした。

形から入る人、ここにもひとり・・・。
こちらもぼちぼちやってます。
気が向いたときに少しですが。

〉たこ焼きさん、こんにちはー。
〉実は、ふだんはあんまりちゃんと掲示板読んでないんですが、
〉めずらしく、ちゃんと読んでました(呼ばれてたのを感じてたのかなー)。
〉なかなか、楽しそうな方法ですね。
〉書くことについては、みんなでいろんなアイデア出していって、
〉いい方法を見つけたいなーって思ってるんです。

〉それでね、楽しく、みんなで、やりたいんですよね…
〉(そうじゃないと、なかなか続けられないから)。
〉だから、バナナさんのいう、retoldの広場でみんなで書いてみる、
〉っていうのも賛成です。
〉ただ、自分で英文を書くって、かなり敷居高いですよね…
〉そんなことないですか?

横から失礼します。
敷居高いかもしれないけど、これ楽しそう。
ぜひ実現するといいですね。

〉…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。
〉では、Happy Writing!

はぁーい! じゅんさんも、Happy Writing & Reading!

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13399. Re:さんぽさん、今後もよろしく!

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:19)

------------------------------

さんぽさん、こんばんは。

〉呼ばれたので出てきました(笑)。

呼んじゃいました(笑)。

〉〉(1)英語で交換e-mail
〉〉いやー、まさか半年も続くと思わなかったなぁ、ねぇ、さんぽさん?

〉はい、まさに。
〉もう半年もたったんですね。振り返ったことなかったから気づかなかった
〉です(えっ、のんきだって?!)。
〉これはもうひとえにじゅんさんのおかげ、じゅんさんに感謝です。わたし
〉ひとりでは絶対に続きませんでした(きっぱし!)。
〉これからもよろしくお願いします。

私も間違いなく一人では続かなかったです。
なので、私もさんぽさんに感謝。
というわけで、書きたいけれど、一人ではなかなか続けられない皆様には、
この方法はお薦めです。

では。


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13370. Re: 「書く」ことについて−翁家です

お名前: 翁家
投稿日: 2004/8/26(21:53)

------------------------------

じゅんさん、こんばんは。

じゅんさんに名前を覚えていただいて、と〜っても光栄です。

〉100万語を超えて、とりあえずの最初の目標を達成して、
〉少しづつ、いろんなことをやりたいなーって思い始めているんだと思います。

まさに!

「あれもやりたい、これもしたい」と五目英語状態です。

ただ、英語を「話す」「書く」必要性が今のところないので、それほどアウトプットにこだわりは
ありません。でも多読によってインプットを増やしていったら、溢れてしまってアウトプット
したくなった・・・という感じです。
自分の容積が狭いせいか、いっぱい入れたら、いっぱい出したくなります(笑)。

でも、英語で意志を伝える必要がないので、「発音を良くしたい」「うまい英語を書きたい」
ということには、あまり熱心にはなれません。

そんな私には、「W-club(別名 写経クラブ?)」はぴったり合っていると思っています。
少し前ですが、Marvin Redpost の「Class President」を感動のあまり写したことがあります。
何故写したのかは良く覚えていませんが、溢れちゃったんだと思います。
途中で飽きてしまいましたが、お気に入りの万年筆とお気に入りのノートがあれば最後まで
完走できただろうなと思っています。

e-mailやretoldもやってみたいですが、溢れ出てくるものを具現化する手段としては面倒な
感じがします。「考える」作業が入ると、「溢れる」状態を中断させてしまいそうです。

ただ写しているだけですが、写すことに関して、じゅんさんと全く同意見です。読んでいた
ときには感じなかった発見が多々ありました。
でも、酒井先生の言われることにも頷く思いです。何せ写しているだけで考えていないのですから。

いまは、少しお勉強くさいですが、「Essential Grammar In Use」を少しづつやっています。
I have とI've got が同じなんて今の今まで知りませんでした。(あ〜恥ずかしい)
な〜んて発見があって楽しいです。I've gotは本を読んで何度もお目にかかっていて、
「たぶんI haveに近い意味だよな」と思っていたのですが、「I've got は現在完了だからI have とは
ニュアンスが微妙に違うんだろうな」とも思っていました。
(また恥をさらしてしまった・・・)

「ごちゃごちゃ言わずに、まずは1000万語読んでごらん。そしたら案外すっきりするよ」と
叱るもう一人の自分がいます。でも、100万語を超えたら英語が楽しくて仕方がないのです。
小手・面・胴の打ち方の基本をやったから、今度は防具をつけて稽古したい。
たまには試合もしてみたい。

そんな感じかな〜。

みなさんのご意見にとても興味があります。


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13401. Re: 翁家さん、こんばんは。

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:28)

------------------------------

翁家さん、こんばんはー。

〉じゅんさんに名前を覚えていただいて、と〜っても光栄です。

そっ、そんな、こちらこそ。
最近、よくご一緒してるじゃないですか。

〉ただ、英語を「話す」「書く」必要性が今のところないので、それほどアウトプットにこだわりは
〉ありません。でも多読によってインプットを増やしていったら、溢れてしまってアウトプット
〉したくなった・・・という感じです。
〉自分の容積が狭いせいか、いっぱい入れたら、いっぱい出したくなります(笑)。

早くいっぱい出してください(笑)。

〉でも、英語で意志を伝える必要がないので、「発音を良くしたい」「うまい英語を書きたい」
〉ということには、あまり熱心にはなれません。

私もそんなに必要性を感じているわけではないのですが、
でも、旅行のときにもう少ししゃべれれば、現地の人と会話が楽しめるのに…
と思っている程度です。

〉少し前ですが、Marvin Redpost の「Class President」を感動のあまり写したことがあります。
〉何故写したのかは良く覚えていませんが、溢れちゃったんだと思います。

写すほど感動する…っていう方に、ちょっと興味があります!
そんな本にめぐり合えたって、いいですね。

〉途中で飽きてしまいましたが、お気に入りの万年筆とお気に入りのノートがあれば最後まで
〉完走できただろうなと思っています。

きっと、完走できましたよー。
そうやって、感動に浸るっていうのも素敵ですね。

〉ただ写しているだけですが、写すことに関して、じゅんさんと全く同意見です。読んでいた
〉ときには感じなかった発見が多々ありました。
〉でも、酒井先生の言われることにも頷く思いです。何せ写しているだけで考えていないのですから。

この辺りは、わたしももう少し考えてみたいなっと思ってます。

〉いまは、少しお勉強くさいですが、「Essential Grammar In Use」を少しづつやっています。

私も頑張ってまーす。これも、お気に入りのペンでやる…と続くかも知れませんよ?

〉「ごちゃごちゃ言わずに、まずは1000万語読んでごらん。そしたら案外すっきりするよ」と
〉叱るもう一人の自分がいます。でも、100万語を超えたら英語が楽しくて仕方がないのです。
〉小手・面・胴の打ち方の基本をやったから、今度は防具をつけて稽古したい。
〉たまには試合もしてみたい。

〉そんな感じかな〜。

わかります、この感じ。

〉みなさんのご意見にとても興味があります。

私もです。
いろいろ楽しい勉強法(?)を見つけられたらいいですよね。

では。


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13371. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: tribird http://members.at.infoseek.co.jp/tribird9/
投稿日: 2004/8/26(21:51)

------------------------------

こんばんは、じゅんさん。tribirdです。

ぼくも書き写しをやっています。
写経ならぬ写英かもしれませんが、自分ではバケツ水汲み方式って読んでます^^
楽しくやりたいのでお猿のジョージの絵本でやっています。
シャドーイングと同じように単に後を追っかけるようなものが
書く方でもできないかなと思って。
しかしディクテーションはやりたくない、そこで単に書き写す、
なるべく文章単位で書き写す。できれば長く書き写す。自分の頭がバケツの
替わりで本からノートへ、しかし特に覚えようとはしていません。
どうにか、少しでも英語が自分の中で数分でも数秒でも定着していないかと
色々やってしまいます。インプットのための書き写しです。
効果の程はわかりませんが、なんとなくこんなことをやっています。
子供って何度も同じ本を読みますよね(読んでもらったり)。だから同じ本を読んだり、
書いたり聞いたり。色んな感覚を利用して英語に接したいと思っているので
こんなことをやっています。そのうち飽きて止めるでしょうけど。

この間はロバート・B・パーカーの紹介ありがとうございました。
日本語でちょっと読んで見ましたが、ちょっと内容的に無理そうだったので
止めました。その替わり洋書バーゲンで見つけたマイケル・コネリーの
A DARKNESS MORE THAN NIGHTをちょっと読んでみたら読めそうだったので
買いました()。そしてじゅんさんのコメントで確認したら初めに読まない
方がいいと、、、、当分本棚のお飾りですがPBもそう遠くは無いように
感じています。また色々と紹介してくださいね。


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13402. Re: tribirdさん、こんばんは

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:41)

------------------------------

tribirdさん、こんばんは。

〉ぼくも書き写しをやっています。
〉写経ならぬ写英かもしれませんが、自分ではバケツ水汲み方式って読んでます

みなさん、実はいろいろやってるんですねー。
バケツ水汲み?

〉楽しくやりたいのでお猿のジョージの絵本でやっています。
〉シャドーイングと同じように単に後を追っかけるようなものが
〉書く方でもできないかなと思って。
〉しかしディクテーションはやりたくない、そこで単に書き写す、
〉なるべく文章単位で書き写す。できれば長く書き写す。自分の頭がバケツの
〉替わりで本からノートへ、しかし特に覚えようとはしていません。
〉どうにか、少しでも英語が自分の中で数分でも数秒でも定着していないかと
〉色々やってしまいます。インプットのための書き写しです。
〉効果の程はわかりませんが、なんとなくこんなことをやっています。
〉子供って何度も同じ本を読みますよね(読んでもらったり)。だから同じ本を読んだり、
〉書いたり聞いたり。色んな感覚を利用して英語に接したいと思っているので
〉こんなことをやっています。そのうち飽きて止めるでしょうけど。

なるほど。
いろんな感覚を利用して英語に接する、ですか。
また、変わった事(?)はじめたら、紹介してくださいねー。

〉この間はロバート・B・パーカーの紹介ありがとうございました。
〉日本語でちょっと読んで見ましたが、ちょっと内容的に無理そうだったので
〉止めました。

そうですか…残念。
でも、好きな本というのがSSSの基本ですから、
自分の感覚に従うのは正解です。

>その替わり洋書バーゲンで見つけたマイケル・コネリーの
〉A DARKNESS MORE THAN NIGHTをちょっと読んでみたら読めそうだったので
〉買いました()。そしてじゅんさんのコメントで確認したら初めに読まない
〉方がいいと、、、、当分本棚のお飾りですがPBもそう遠くは無いように
〉感じています。また色々と紹介してくださいね。

多分、A DARKNESS MORE THAN NIGHTだけ読んでも、それはそれで楽しめると思うのですが、これまでの作品が巧妙に下敷きになって書かれているんですよね。
で、その部分が味わえないと、ちょっともったいないかなぁと思うのでした。

コナリーを初めて読むなら、Blood Workがお薦めです。コナリーはメインのシリーズがボッシュが主人公なのですが、ボッシュの1作目はかなり読みづらいので。
A DARKNESS MORE THAN NIGHTには、ボッシュとともにBlood Workの主人公も登場するので、ぜひ、先に読んでみてください。

では、また。


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13438. Re: Blood Workチェックしました。

お名前: tribird http://members.at.infoseek.co.jp/tribird9/
投稿日: 2004/8/28(21:28)

------------------------------

こんばんは、じゅんさん。

皆さん、色々試していますね。
このスレッドを読んで書き写しは少し控えて
その分読もうと早くも方向転換をしてしまいました^^

〉多分、A DARKNESS MORE THAN NIGHTだけ読んでも、それはそれで楽しめると思うのですが、これまでの作品が巧妙に下敷きになって書かれているんですよね。
〉で、その部分が味わえないと、ちょっともったいないかなぁと思うのでした。

〉コナリーを初めて読むなら、Blood Workがお薦めです。コナリーはメインのシリーズがボッシュが主人公なのですが、ボッシュの1作目はかなり読みづらいので。
〉A DARKNESS MORE THAN NIGHTには、ボッシュとともにBlood Workの主人公も登場するので、ぜひ、先に読んでみてください。

〉では、また。

ありがとうございます。

とりあえず、じゅんさん紹介のBlod walkを先に読んでみようと思います。
といいながらもPBはそろそろ読めそうな感じなので徐々に買い出して
数冊揃えた。というのが実情でまだ読み出していませんが^^


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13372. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: marin
投稿日: 2004/8/26(23:07)

------------------------------

じゅんさんみなさん、こんばんは。

marinです。はじめまして。

多読のおかげで、唯一間接的にできるようになったと思えるのが「書く」だった
ので、お邪魔させていただきます。

多分、読むことによって一番影響があるのは書くだと思います。ただ、読む、聞く
という受動的にできることに比べて、能動の行為が必要な書くはそれをやること
自体の敷居が高いというか、やるのにエネルギーが必要というか、簡単にできない
ので、影響させるのが難しいのかな〜と思います。

それで、能動の「書く」を受動の「写す」にして、敷居を低くするのは、悪い
ことじゃないと思います。

〉酒井先生
〉>ただ書き写すだけでは、極楽往生はできるかもしれませんが、
〉>英語が書けるようになるとは思えませんね。
〉>英語を「書く」っていうのと、英語を「写す」っていうのは、
〉>まったく関係ない作業のような気がしますね。

ただ、私も酒井先生が言われてるように、まったくと言い切れるかどうかは
わかりませんが、「書く」と「写す」は別の作業だと思います。

〉例えば、日本語で仕事上の手紙を書くときって、
〉ビジネス文書の例文なんかを参考にしたり、そのまま書いたりしますよね。
〉そういうことを繰り返すうちに、自分でも書けるようになってくる。

だけど、じゅんさんが言われてるこれも事実だと思いますし、そもそも、英語で
いきなり書けっていわれても書けないので、最初はまねするしかないと思います。

ビジネス英語の常套句で、If you have any problems, please let me know.
(バリエーションあり)がありますが、これを初めに私が使った時は、ほんとうに
人が書いたのを写しただけ。こうやって書いておけばいいのかみたいな(笑)。

で、多分、これを単純に10回書いても、さっぱりものにならないと思いますが、
これを書く必要がある時に書いていれば、10回も書けば、自然と自分のものに
なると思います。(バリエーションがかけられるくらい)

だから、「写す」を「書く」に結び付けたいなら、「写した」文章を使って、
無理やりでもいいから、自分が何かを書くときに書いていけばいいんじゃないか
と思います。さんぽさんとメール交換されてるなら、その際に、それを使うような
文章を考えればいいのではないかと。

〉では、Happy Writing!

それでは、Happy Writing!


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[賛成] 13373. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/8/26(23:20)

------------------------------

marinさん、こんばんは!

〉ビジネス英語の常套句で、If you have any problems,
please let me know.
〉(バリエーションあり)がありますが、これを初めに
私が使った時は、ほんとうに人が書いたのを写しただけ。
こうやって書いておけばいいのかみたいな(笑)。

〉で、多分、これを単純に10回書いても、さっぱりものに
ならないと思いますが、
〉これを書く必要がある時に書いていれば、10回も書けば、
自然と自分のものに
〉なると思います。(バリエーションがかけられるくらい)

これです。ぼくが言いたかったのは!
marinさん、ありがとー!

みなさん写経と似た感じでとらえていらっしゃるようなので、
極楽往生はできても英語は書けるようにならないなんて
皮肉を言いましたが。まりあさんの言うように時がうまくなるのは
かっこいいけど・・・ (じゅんさん、今度さらさらっと
サインして見せてね!)

必要もないのにただ書く(たとえ意識するためでも、
「意識する」っていうところで、何か害があるかもしれないと
ぼくは警戒しています。)

そうではなくて、marinさんの言うように、
お勉強ではなくて・・・

〉だから、「写す」を「書く」に結び付けたいなら、
「写した」文章を使って、
〉無理やりでもいいから、自分が何かを書くときに書いて
いけばいいんじゃないかと思います。さんぽさんとメール交換
されてるなら、その際に、それを使うような文章を考えれば
いいのではないかと。

「無理やりでもいいから」メールを書くときにそれを使うような
文章を考えてしまうのはとてもよいのではないかと想像します。

〉〉では、Happy Writing!

〉それでは、Happy Writing!

marinさんもHappy writing!
そして、ときどきwritingについて様子を教えてくださいな。


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13404. Re:酒井先生、了解しました。

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:57)

------------------------------

酒井先生、こんばんは。

〉〉ビジネス英語の常套句で、If you have any problems,
〉please let me know.
〉〉(バリエーションあり)がありますが、これを初めに
〉私が使った時は、ほんとうに人が書いたのを写しただけ。
〉こうやって書いておけばいいのかみたいな(笑)。

〉〉で、多分、これを単純に10回書いても、さっぱりものに
〉ならないと思いますが、
〉〉これを書く必要がある時に書いていれば、10回も書けば、
〉自然と自分のものに
〉〉なると思います。(バリエーションがかけられるくらい)

〉これです。ぼくが言いたかったのは!
〉marinさん、ありがとー!

了解しました。
少しづつ、Tryしてみます。
(Nice Tryになっちゃうかもしれないけど)

〉みなさん写経と似た感じでとらえていらっしゃるようなので、
〉極楽往生はできても英語は書けるようにならないなんて
〉皮肉を言いましたが。まりあさんの言うように時がうまくなるのは
〉かっこいいけど・・・ (じゅんさん、今度さらさらっと
〉サインして見せてね!)

ええ、日本語で(笑)。

〉必要もないのにただ書く(たとえ意識するためでも、
〉「意識する」っていうところで、何か害があるかもしれないと
〉ぼくは警戒しています。)

多読初心者は絶対にやらないほうがいいと思います。
私も今でこそ大丈夫になりましたが、
e-mailを始めた当初は、かなり読めなくなりましたから。
今は書くときと、読むときとで、切り替えができるようになっています。

では、酒井先生、今後もよろしくお願いします。


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13441. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: marin
投稿日: 2004/8/28(23:36)

------------------------------

〉marinさん、こんばんは!

酒井先生、こんばんは。ご返答、ありがとうございます。

〉〉で、多分、これを単純に10回書いても、さっぱりものに
〉ならないと思いますが、
〉〉これを書く必要がある時に書いていれば、10回も書けば、
〉自然と自分のものに
〉〉なると思います。(バリエーションがかけられるくらい)

〉これです。ぼくが言いたかったのは!
〉marinさん、ありがとー!

光栄です。
自分の体験談なんです。これは。表現が難しいのですが、覚えたから書けるように
なったというのとは違うんです。

〉みなさん写経と似た感じでとらえていらっしゃるようなので、
〉極楽往生はできても英語は書けるようにならないなんて
〉皮肉を言いましたが。まりあさんの言うように時がうまくなるのは
〉かっこいいけど・・・ (じゅんさん、今度さらさらっと
〉サインして見せてね!)

個人的には、写経して極楽往生したいですが(笑)。

〉必要もないのにただ書く(たとえ意識するためでも、
〉「意識する」っていうところで、何か害があるかもしれないと
〉ぼくは警戒しています。)

そうですね。ただ書くのって結局インプットって気がするので、インプットだった
ら、読むで十分じゃないかと。

〉「無理やりでもいいから」メールを書くときにそれを使うような
〉文章を考えてしまうのはとてもよいのではないかと想像します。

〉marinさんもHappy writing!
〉そして、ときどきwritingについて様子を教えてくださいな。

writingに関しては、次の400万語報告で書きたいと思ってます。
writingができるようになったと感じたのはここ1〜2ヶ月のことですので。
(現在、350万語超のところです。)


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13403. Re: marinさん、こんばんは

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:49)

------------------------------

marinさん、こんばんは。はじめまして、じゅんです。

〉多読のおかげで、唯一間接的にできるようになったと思えるのが「書く」だった
〉ので、お邪魔させていただきます。

ええーっ?そうなんですか?
ちょっとびっくり。
私は聞くにはかなり効果があったんじゃないかと思ってますが…。

〉読む、聞く
〉という受動的にできることに比べて、能動の行為が必要な書くはそれをやること
〉自体の敷居が高いというか、やるのにエネルギーが必要というか、簡単にできな
〉いので、影響させるのが難しいのかな〜と思います。

そうなんです!
この、能動的っていうのがかなりのくせもので。

〉それで、能動の「書く」を受動の「写す」にして、敷居を低くするのは、悪い
〉ことじゃないと思います。

と、私も思ったんですよね。

〉だから、「写す」を「書く」に結び付けたいなら、「写した」文章を使って、
〉無理やりでもいいから、自分が何かを書くときに書いていけばいいんじゃないか
〉と思います。さんぽさんとメール交換されてるなら、その際に、それを使うような
〉文章を考えればいいのではないかと。

なるほど。
みなさんにアドバイスをもらって、自分がどうしていけばいいのか、
少しづつ、自分の中ではっきりしてきました。
どうもありがとうございました。


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13445. Re: marinさん、こんばんは

お名前: marin
投稿日: 2004/8/29(00:46)

------------------------------

じゅんさん、こんばんは。 marinです。

人にアドバイスができるほど、writing能力が高いわけではないのですが、
いくつか私の経験談等を書きますので、参考にして見て下さい。(もちろん、
ここは、SSSなので、自分にあわないものはやる必要ないです。)

*常套句を毎回、メールで書いてみる。

「書く」と「写す」の違いがこれをやればわかると思います。
常套句としては、そうですね、I look forward to hearing from you soon.
とかだといつでも書けるので、いいんじゃないでしょうか。
こんなの書けるよーとか言われそうですが、この文章を知っていて書くのと、
自分の気持ちを書いてるのとの違いを感じてみて下さい。

これはバリエーションがいろいろとできるので、もし、会う機会があるのなら、
seeing you next Saturdayとかseeing you at Shinjyukuとか、I'm looking
foward toのように現在進行形、使ってみるとかしてみて下さい。
バリエーションかけると、英語ができるような人になった気にもなれます(笑)

*人の文を引用してみる

これは「写す」を「書く」にする手っ取り早い方法で、You say〜でつなげて
書くってことです。

例えば、I don't think "copying" is useful for "writing".って書かれた
文章に対して、

You say you don't think "copying" is useful for "writing",but
I think "copying" has some kind of relations for "writing".

という風に書くという意味です。もちろんコピペ厳禁(笑)。
あと、この英文への突っ込みも厳禁(^^;)

*これ使って見るかと思った単語を使ってみる。

単語の意味は書くことによって、より意味がわかるようになると思います。
特に助動詞は書いてみると微妙な差の理解が深まると思います。

*自分が書きたいことはあきらめずに、書ける形にして書いてみる

他の方への返答みてこれ書いたのですが、えっと、書けなかったことってどこ
まであきらめてますか。全部でしょうか?

自分が書きたい事をそのまま書けるようになるのには、遠い道のりが待ち受けて
ると思います。多分(笑)。もちろん、私もそんなとこまでいってません。

自分が書けるレベルのことしか書けないんですよ。だから、書ける形に置き換えて
書いてみる。そうすると、少しずつ、少しずつ、自分が書きたいことに近づいて
くるんですよ。

ただ、苦痛が伴うのもわかるので無理しない程度にやってみて下さい。

最後に、じゅんさんは、1000万語読まれてるので、書くためのインプットは十分
あるんじゃないかと思いますので、うまく引き出していってくださいね。

それでは、Happy witing!


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13374. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: わんわん和音
投稿日: 2004/8/27(02:12)

------------------------------

じゅんさん、みなさん、はじめまして。
わんわん和音と申します。

私も、書き写ししてます。
と言っても、全部を書き写すのではなく、気に入った部分だけですが。

学生の時、好きな歌詞(日本語)を書き写して、下敷きに入れてました。
歌詞の好きな所だけを書き写したノートなんかを作ったりもして、
何度も読み返して、楽しんでました。

洋楽を聞くようになると、今度は英語で同じ事をして、
で、多読でも、同じように、好きな言葉だけ(時には、2〜3ページ丸写しすることも有りますが)書き写して楽しんでます。

言葉は前後のつながりによって、ひとつの言葉でも違った意味になってしまうことがあるわけで、
一部分だけを切り取ってしまうのは、本当は良くないことかもしれません。
でも、その変化が、また、おもしろかったりもするんですよ。
変化が大きいほど、おもしろく、そして、言葉ってホント生きもんだなぁって思います。

あくまでも、楽しむためにしているので、丸暗記してspeakingやwritingに役立てる気がないので、
どれほど英語力にプラスになっているのかは疑問ですが、
それでも、書き写していると、aやthe,前置詞の使い方に改めて気が付くこともたびたび有ります。

楽しめる範囲で、書き写しをするなら、マイナスにはならないのでは...

あと、writingですが...
読んだ本の感想を英語で書いたりしてます。
義務化しちゃうとしんどいので、書きたいときだけ書いてます。

読まなければ、読めるようにならない。
聞かなければ、聞けるようにならない。
書かなければ、書けるようにならない。
話さなければ、話せるようにならない。

多読の原則に反してますが、私はそう思ってます。
だって、日本語も読む、聞く、書く、話すを全部して、身に付けてきたと思うんです。

レベル低いくせに、なんか偉そうなこと言っちゃいました(汗
でも、英語がペラペラになりた〜い!という気持ちはみんな同じだと思います。
効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。


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13378. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: 古川@SSS
投稿日: 2004/8/27(10:04)

------------------------------

"わんわん和音"さん おはようございます。

〉読まなければ、読めるようにならない。
〉聞かなければ、聞けるようにならない。
〉書かなければ、書けるようにならない。
〉話さなければ、話せるようにならない。

〉多読の原則に反してますが、私はそう思ってます。

別に多読の原則に 反しているわけではないと思います。
多読の原則は、読むときの読み方をいっているだけです。

〉効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。

そうですね!


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13449. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: わんわん和音
投稿日: 2004/8/29(10:53)

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古河さん、おはようございます。
少し、気負いすぎた文を書いてしまって、恥ずかしいです。

それに、他の方の書いておられることを読んで、
「自分はこう思っているから、こうしなくてはいけない!」みたいな、
断定的な言い方は、してはいけなかったとも反省してます。

も少し、肩の力を抜いて、
これからも、Happy reading & writing 
では、では。 


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13405. Re: わんわん和音さん、こんばんは

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(22:06)

------------------------------

わんわん和音さん、はじめまして。

〉私も、書き写ししてます。
〉と言っても、全部を書き写すのではなく、気に入った部分だけですが。

私も、これ好きでやってます。

〉あくまでも、楽しむためにしているので、丸暗記してspeakingやwritingに役立てる気がないので、
〉どれほど英語力にプラスになっているのかは疑問ですが、
〉それでも、書き写していると、aやthe,前置詞の使い方に改めて気が付くこともたびたび有ります。

〉楽しめる範囲で、書き写しをするなら、マイナスにはならないのでは...

という結論に私も達しています。
でも、できれば少しは効果のあることをやりたいかも(笑)。

〉あと、writingですが...
〉読んだ本の感想を英語で書いたりしてます。
〉義務化しちゃうとしんどいので、書きたいときだけ書いてます。

これ、昔やろうとしたんですが、無理でした。
This is interesting.かThis is not interesting.
だけになっちゃって(笑)。

〉だって、日本語も読む、聞く、書く、話すを全部して、身に付けてきたと思うんです。

そうですよねー。で、小学校の頃って教科書そのまま写す、ってしませんでした?
特に詩とか。

〉レベル低いくせに、なんか偉そうなこと言っちゃいました(汗

いえ、レベルは関係無いです。

〉効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。

これからもよろしくお願いします。


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13450. Re: わんわん和音さん、こんばんは

お名前: わんわん和音
投稿日: 2004/8/29(11:04)

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じゅんさん、おはようございます。
少し気負いすぎた文を書いてしまったと、後悔してたのですが、
暖かい言葉をいただけて、ほっとしてます

〉〉楽しめる範囲で、書き写しをするなら、マイナスにはならないのでは...
〉という結論に私も達しています。
〉でも、できれば少しは効果のあることをやりたいかも(笑)。

え〜と...
ほんの少しですが、書き写しにコメント付けてるのがあります。
たとえば、
  (TINKERS ISLAND p.1)
  They sell fruit and vegetables.
  vegetableにはsがあるのに、fruitにはsがない。
  なぜだ、なぜだ、なぜなんだ?
  fruitは、1つしか売ってない。
  んな訳ないってば。
  ♪1個でもfruit、2個でもfruit
  ♪分っちゃいるけど、分らない

あまり効果なさそうですね(笑)
忘れちゃってください。

〉これ、昔やろうとしたんですが、無理でした。
〉This is interesting.かThis is not interesting.
〉だけになっちゃって(笑)。

私の2大パターンは、
If I were ○○○,I would(could)〜.
When I were 〜,I 〜.
構文を使うのが目的ではなく、登場人物の誰かになったり、共通点を見付けて、
自分ならこうするとかしないとか、自分もそうだったなぁ〜、てな感じで
四苦八苦しながら書いてます。

こんな事してるから、読むの遅いのかな?
多読始めて、1年以上たつけど、まだ100万語いってない(涙)

〉そうですよねー。で、小学校の頃って教科書そのまま写す、ってしませんでした?
〉特に詩とか。

えっと−...小学校の頃って遊んでばっかりだったので...
九九算と夏休みの読書感想文以外、勉強した記憶が無い...
読書は大好きで、ルパンにはまってました
(思い出したら、また読みたくなってきちゃった。
 レベル3位ででルパンの話はないかな?)

〉〉レベル低いくせに、なんか偉そうなこと言っちゃいました(汗

〉いえ、レベルは関係無いです。

そう言っていただけて、ホッとしてます

〉〉効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。

〉これからもよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします。


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13400. Re: 「書く」ことについて

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/8/27(21:23)

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じゅんさん、みなさん、こんばんは。

私もSSS的に読むだけじゃ書けるようにならない、と思っていたので、興味深く読ませていただきました。

私は英語を書く必要ありません。
でもなぜか「書く」ことに興味があるんですよね。
なんでかなー、と考えてみたら、
「500万語も読んだんだから、そろそろ英語を頭に定着させたい」って思っているようなんですね。

小学校で無理やり漢字を覚えさせられましたよね?
書いて書いて書いて書いて・・・・覚えたと思います。
そのころ覚えた漢字って今でもするすると、力入れなくても、
自分しか読まないような簡単なメモをとるときでも自然に書けますよね。

書いたら覚えるっていうのは昔からやっていることなので、
書いたら英語が定着するかなーってそう思っているようですね。いまさら苦行はしたくないけど。

私の場合、英語が書けないんですね。
(文書云々じゃなくてひらがなや漢字が書けないようなもの)
実は今年に入って2回だけ書いた英語日記で、私はつくづく単語が綴れない、と思い知らされたんですね。

漢字だけ覚えても文章が書けないのと同じように、英単語だけ覚えても文章は書けないのは重々承知ですが、
でも綴れなきゃ。

簡単な単語で文章が浮かんでも、綴れないばかりに書けない、というのを解消し、
かつ、1つの単語につき50回書け、という苦行を避けるには、
文章を書き写すってよさそうに思えるんですね。
自分の気になる文章をただ書くだけでも、いろいろな文章を写したら、自然によく使われる単語というのを何度も書くことになりますよね。

そうこうするうちに、自分で考えた文章が書けるようにならないかな。
たくさん読んでいるうちに、文章自体は苦労しなくてもポコンって浮かんできそうなんだけど。

なーんかまとまりないですけど、
書き写す作業はまだほんのちょっとしかやったことがないので、まだ効果はわかりません。
そんなこんなで、皆さんがどんな感じで書くことをされているのかとても興味があります。
またいろいろ教えてください。

じゅんさんの「お気に入りのノートとペンで書き写す」っていうのがすごくツボにはまって、ついぶら下がってしまいました。
私も、好きじゃないけど2回ぐらいやりかけたまま放置されている文法書(紫色)をまたやろうかなー。

 
 
※綴りが間違っていようと何しようと、とにかくめちゃくちゃ書いてみてもいいんじゃないかと思うんだけど、なんかできない。


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13423. Re: 「書く」ことについて

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/28(08:31)

------------------------------

アトムさん、こんにちは。

〉私もSSS的に読むだけじゃ書けるようにならない、と思っていたので、興味深く読ませていただきました。

〉私は英語を書く必要ありません。
〉でもなぜか「書く」ことに興味があるんですよね。
〉なんでかなー、と考えてみたら、
〉「500万語も読んだんだから、そろそろ英語を頭に定着させたい」って思っているようなんですね。

読むだけでは満足しなくなってきた人達が、実は結構いるんですねぇ。
私も、別に書く必要があるわけではないんですよね…。
ただ、ある程度自由に読めるようになって、もう1歩先に進みたい、みたいな。

〉私の場合、英語が書けないんですね。
〉(文書云々じゃなくてひらがなや漢字が書けないようなもの)
〉実は今年に入って2回だけ書いた英語日記で、私はつくづく単語が綴れない、と思い知らされたんですね。

〉漢字だけ覚えても文章が書けないのと同じように、英単語だけ覚えても文章は書けないのは重々承知ですが、
〉でも綴れなきゃ。

いや、私もつづりなんてめちゃくちゃです。
それは、もう覚えるしかないのかな、やっぱり。
漢字を覚える苦行は、もういくらなんでもやりたくないですよねー。

〉自分の気になる文章をただ書くだけでも、いろいろな文章を写したら、自然によく使われる単語というのを何度も書くことになりますよね。
〉そうこうするうちに、自分で考えた文章が書けるようにならないかな。

そうなったら、いいですよねー、ホントに。

〉たくさん読んでいるうちに、文章自体は苦労しなくてもポコンって浮かんできそうなんだけど。

ええっ?そうですか?
うーん、あとどのくらい読んだら、そんなことになるんだろう?

〉書き写す作業はまだほんのちょっとしかやったことがないので、まだ効果はわかりません。
〉そんなこんなで、皆さんがどんな感じで書くことをされているのかとても興味があります。
〉またいろいろ教えてください。

書く、写すともに、まだこれからですよね。
私も、皆さんがどんな風にして「書く」ことにチャレンジして
どんなことで効果を感じていくのか、すごく興味があります。

〉じゅんさんの「お気に入りのノートとペンで書き写す」っていうのがすごくツボにはまって、ついぶら下がってしまいました。

これは、ある意味、お薦めですよー。

〉私も、好きじゃないけど2回ぐらいやりかけたまま放置されている文法書(紫色)をまたやろうかなー。

最近、すっかりノルマ化してます。
朝一番に文法書!なの、実は(そこしか時間がとれないので)
朝6時に起きて、まず文法書やって、それから朝ご飯・・・
なんか受験生のような生活です(笑)。
ああ、はやく終わらないかなー。

〉 
〉 
〉※綴りが間違っていようと何しようと、とにかくめちゃくちゃ書いてみてもいいんじゃないかと思うんだけど、なんかできない。

なんか、気になっちゃうんですよねー。
私はさすがにつづりは気にならないんだけど、
妙に名詞の単数系か複数形かが気になってしまうのです。
でも別に動詞に三単現のSがあろうがなかろうが、全く気にならないのに。
何故?

では。


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13414. Re: 「書く」ことについて(翁家さん、たこ焼きさん、酒井先生、まりあさん、他皆様へ)

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/8/27(23:48)

------------------------------

じゅんさん、こんちは! たこ焼です。

お返事、遅れて申し訳ないです。
なんというか・・唐突に忙しくなったもので・・。
あっ、でも今は大丈夫。唐突に空き時間ができたので。(笑)


〉100万語を超えて、とりあえずの最初の目標を達成して、
〉少しづつ、いろんなことをやりたいなーって思い始めているんだと思います。
〉私は500万語くらいまで、読めること、それから聞けることが面白くって、
〉ただひたすら読んで、聞いてました。
〉でも、その後、ちょっとしたきっかけがあって、
〉アウトプットが全くできない自分に気付いちゃったんです。
〉で、どうせならこれもSSS的な方法で何とかしたいなぁと。


たこ焼も全く同様に考えてます。
ちょっと前に、バナナさんが、

バ〉・上の2つがとりあえずの僕の「できるようになりたいこと」と
バ〉 「したいこと」なのですが、そういうキボーに到達するための、
バ〉 SSS的な(いいかげんで楽しい)ステップがいまいちわかん
バ〉 ないな。という状況にあります。

と書かれているのを拝見して、
うん! うん! うん! そう! そう! そう!
と首を激しく縦に振りました。

たこ焼はのり子さんの口を借りて、
「でも、いいのかな・・」
などと、情報交換への戸惑い・躊躇の気持ちを表現しましたが、
たこ焼は「遠慮」しすぎていたのかもしれません。

読む・聞くに関して、ひと山越えた感じがして、
じゃあ、さらに自分がやりたいことに向けて進もう・・。
ところが、進むにしても、いつの間にか身についたSSS体質おかげで
従来型の勉強にあまり意欲を感じない・・。
それじゃあ、自分で工夫してSSS的な方法を見つけよう!
しかし、ひとりの知恵なんてたかがしれてる・・。
で、他のタドキストたちと情報交換したいな・・
とは強く強く強〜く願っていたのですが、
このSSS掲示板は、ひと山越えるまでのタドキストがメイン?
という印象が強いものだから、「遠慮」が強く強く強〜く出ていたのです。
それに、
ひと山越えたタドキスト(中級タドキスト?とでも言ったらいいでしょうか)の工夫の中には、
「もしかすると、ひと山越えるまでのタドキストにとっては有害かも?」と感じさせるものもあり、
これも、たこ焼の「遠慮」の根拠のひとつなんです。

しかし、じゅんさんの投稿を拝見してたこ焼は勇気付けられました。ホントです。
また、このスレッドで、SSS掲示板を運営する古川さんが、

古〉もちろん、英語のできる人の意見は参考になるし、先輩や先生の
古〉意見は十分に参考にしたほうがいいけど、あくまで、いろいろな方法のなかで
古〉どの方法を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべきで、それを
古〉選べる力を育てるのがSSSの活動の中心であると私は思っています。

古〉なので、これからも、遠慮せずにいろいろ試していろいろ
古〉意見を言ってくださいね!!!

とか、

わんわん〉〉効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。

古〉そうですね!

と仰っているのを拝見し、たこ焼の「遠慮」の根拠が急速に薄れるのを感じました。
ほんとうに嬉しいです。

ひと山越えたタドキスト間の情報交換を奨励してくれましたし、さらに、
「どの方法を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべき」
という古川さんのお言葉によって、
「有害かも?」と思える情報には、そのように警告・注意書きを添えとけば、
あとは選択する側の責任であり、遠慮なく投稿しても大丈夫なように思えてきました。

何か憑き物が落ちたかのように、スッキリした気分です。


〉(1)英語で交換e-mail
〉 「書けるようになるために何かやりたい」とオフ会のときに
〉 酒井先生に相談したら、
〉 「誰かと英語で交換e-mailを始めなさい」とのお返事。
〉 それで、さんぽさんと交換e-mailを始めたのが今年の3月1日。
〉 すぐに酒井先生から、15分以内という時間制限の指示。
〉 …とりあえず、辞書は引かない、わからないところは日本語で。


なるほど!
こういう情報に飢えてました。
地方在住でオフ会にも出られないので、口コミ情報は伝わってこず、
掲示板だけが頼りなんです。
それなのに掲示板に書けないような気がしていて・・・
オフ会に出られないタドキストは見捨てられているのではないか?
と感じたときもありました。


〉 3ヶ月後の6月、酒井先生から文法書をやるように、との指示。

〉 約半年後(つい最近)、
〉 今度は、読むときに「これは使える」という表現を意識するように、との指示。
〉 (ただし、意識するだけで、覚えようとしたり、書き写したりしちゃいけないん  だそうです)


こういう情報が得られて、ほんと嬉しいです。
ありがとうございます。


〉で、現在に到ってます…。
〉いやー、まさか半年も続くと思わなかったなぁ、ねぇ、さんぽさん?


半年!!!
これは、スゴイ!


〉(2)文法書
〉 あんまり好きじゃないんですが、とりあえずやってます。
〉 やってる、っていうだけ。
〉 Grammar in use(赤い本)の半分くらいまで終わったところです。
〉 …頭の整理には役に立ってるかなぁ?


文法書・・
たこ焼もいずれは手を付けるとは思いますが、
今はまだかな・・という感じがしている状態です。


〉(3)W-club(別名 写経クラブ?)
〉 ずーっと英語e-mailを書いてきて、わいてきたのは、
〉 これで少しは成長しているのか?
〉 書く力がついているのか?という疑問でした。
〉 自分は正しい(正しくなくてもいいんだけど、少なくとも相手に誤解されない)
〉 英文を書いているのか?間違ってるところは何回も同じように間違ってるんじゃないのか?っていう思いが常にあります。
〉 いつも迷うところは迷うし(例えば単数形にするのか複数形にするのか、とか)。


「自分は正しい英文を書いている」という主観的な感覚は、
英文を書くトレーニングとかで培われるのではなく、
「自分が書いた英文で他の人とコミュニケーションがとれた!」という
「経験」の積み重ねによって育つのではないか・・とたこ焼は予想してますが、どうでしょうか?


〉例えば、日本語で仕事上の手紙を書くときって、
〉ビジネス文書の例文なんかを参考にしたり、そのまま書いたりしますよね。
〉そういうことを繰り返すうちに、自分でも書けるようになってくる。
〉それと同じように、正しい英文を書き写していると、
〉そのうち自分でも書けるようになるという効果があるんじゃないかって思ったんです(…酒井先生からは思いっきり否定されてますが)。

〉それでただ「書き写す」っていうのはどう考えても辛いから、
〉好きなペンで、好きなノートで、みんなで報告しながらやっていければいいね、
〉と思って始めたのがW-clubなのでした。


楽しくするための工夫って、ほんと、大事ですよね。


〉でも、やってみると意外と効果がある、というか読むときに、
〉思いっきり読み飛ばしていたことに気付くのです。
〉例えば、私がつい最近書き写した英文にこんなのがあるんです。
〉There was a small bathroom off one of the formal sitting.
〉ここで、何でoffが入っているのか、私には全然わかんないんです。
〉読んでいるときには読みとばしてて、入っていることにも気が付かなかった
〉(だって、わからないところはとばせ、が基本だし、こんなのとばしても全然本を楽しむのに支障なかったし)。
〉読んでるときにこんなことに気を配ってたら、
〉めんどうで、読めなくなっちゃいます。
〉でも、たまに書くと、そういうことに気付く。
〉今はただ入っていることに気付くだけだけど、
〉まわりの文章と一緒に書き写しているから、こういうのを繰り返すと、
〉どんなときにこのoffが入ってくるのか、
〉微妙なニュアンスとともにわかるようになるんじゃないかなっていう
〉気がするんです。

〉本当は読んでいるときに、さらっとこんなことに気付いていくのかもしれません。でもあまりにもとばし読みになれてしまい、
〉読んでいるだけでは気付かない体質(SSS体質?)になってしまってて。
〉でもだからといって、読んでいるときにいろんなことに気を配るのでは
〉疲れて読めなくなってしまうから、たまに書いてみて、
〉ちょっとしたことに気づいてみるっていうのも、
〉いいんじゃないかな?って思ってるんです。


なるほど!
と思いました。
「SSS体質でもできる精読」ですね。


〉たこ焼き様、バナナ様
〉>「書く」ことに関して、たこ焼が、時々やっているのは、「retold」みたいなことです。
〉>ちょっとだけ元の英文を読み、その英文から目を離し、
〉>あたかも自分が作り出したかのように感じながら、英文を書くんです。
〉>間違いなんて気にせず、元の英文と違っていてもいいや・・・
〉>いや、積極的に変えていこう!と開き直って書いていきます。
〉>例えば、現在形で書かれたPGR0の英文を、過去形に変えたり、
〉>元の英文には含まれていない語や文章をどんどん付け加えたりするんです。
〉>どんどん変えていくのって、なかなか楽しいです。
〉>さらに大きく変えていって、将来、パロディでも作ろうかと考えております。
〉>(あっ! この部分、じゅんさんの投稿の方に付けた方がよかったかなぁ。)
〉>(まぁいいか。この投稿、じゅんさんも読んでくださると期待して・・。)

〉たこ焼きさん、こんにちはー。
〉実は、ふだんはあんまりちゃんと掲示板読んでないんですが、
〉めずらしく、ちゃんと読んでました(呼ばれてたのを感じてたのかなー)。


テレパシー? (笑)


〉なかなか、楽しそうな方法ですね。
〉書くことについては、みんなでいろんなアイデア出していって、
〉いい方法を見つけたいなーって思ってるんです。


そうですね。
どんどん情報交換しましょう!

たこ焼の「retold」について、
具体的なやり方や、ちょっとしたコツみたいなことを
これからまとめ、いずれこちらの広場に投稿します。
ただ、最近、たこ焼の予定は唐突だし、9月は何かと予定があるので、
どれだけ早く投稿できるか分かりませんが、
できるだけ早く書き上げたいと思います。


〉それでね、楽しく、みんなで、やりたいんですよね…
〉(そうじゃないと、なかなか続けられないから)。
〉だから、バナナさんのいう、retoldの広場でみんなで書いてみる、
〉っていうのも賛成です。
〉ただ、自分で英文を書くって、かなり敷居高いですよね…
〉そんなことないですか?


白紙に自分で英文を埋めていくのは、
かなり敷居が高いようにたこ焼も感じます。
だから、「retold」みたいなことが楽しいのでは?
と思ったんです。
実際、「retold」ではかなり敷居が下がるように感じます。


〉>「楽しいなら何でもアリ」は、SSS的精神の核心ですよね。

〉うん、ここは大事かも。


ですよね。
SSS方式は、別に英語に限らず、「学び」一般の革命だ!
とたこ焼は思いま・・いや、違います。
「学び」一般の「本来の姿」・・だとたこ焼は思います。


〉私には「書く」と「写す」は関係ある作業のような気がするんですけど…
〉でも、英語に関しては、私は全然自信がないので、
〉酒井先生の言うとおり、関係無いのかもしれません。


「写す」時の頭の使い方によっては、
「写す」は「書く」と大いに関係ある作業になるのではないかとたこ焼は思います。
実際、たこ焼がやっている「retold」の最初の段階は、
ラフに書き写す、あるいは、ちょっと変えながら書き写す
なのです。

英文を写すときに、「記憶」という能力を使うと思いますが、
一口に「記憶」といっても、実は「記憶」にはいくつか種類があるようです。
例えば、電話帳をチラッと見て、そば屋の電話番号を「記憶」し、
直後に番号を思い出して電話をかける。
この「記憶」は一時的なもので、すぐに消えてしまうものです。
別の「記憶」としては、自宅の電話番号の「記憶」があります。
これとは前者とは違い、なかなか消えずに残ってます。
しかし、「写す」時に、後者の「記憶」は使えないようです。
そこで、前者の「記憶」が使われるのですが、そのときに、
『この前者の「記憶」をついつい使ってしまうのは仕方がないけど、積極的に使って記憶しようとはしない』
と心がけることをたこ焼はしております。(これは「retold」のコツのひとつです。)
そうすると、「写す」ことの正確さは損なわれますが、
「写す」が「書く」と大いに関係ある作業になるのではないか思うのですが・・・。
う〜ん、どうでしょうか? 勘違いかなぁ?


〉あとね、こそっと。
〉(酒井先生から否定されたこと、まりあさんがこうやってフォロー入れてくれたところが、かなりうれしかったです。)


いくらかショックを受けられたでしょうに、それでも、めげずに目を先に向けて、
書けるようになるには?と問い続け、前に進まれている・・
そんなじゅんさんの姿にたこ焼はとても勇気付けられました。


〉というわけで、長くなっちゃいましたが、
〉英語を「書く」ということについて、
〉今私が感じていることを書いてみました。


じゅんさん、ありがとう。
ほんとに、ありがとう。


〉…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。
〉では、Happy Writing!


確かに、難しいですよね。
しかし、のめり込み始めると、楽しく感じます。

ではでは、Happy Writing 〜♪


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13417. Re: 「書く」ことについて

お名前: yamasina
投稿日: 2004/8/28(00:12)

------------------------------

こんばんは。はじめまして。

"たこ焼"さんは[url:kb:13414]で書きました:
〉白紙に自分で英文を埋めていくのは、
〉かなり敷居が高いようにたこ焼も感じます。
〉だから、「retold」みたいなことが楽しいのでは?
〉と思ったんです。
〉実際、「retold」ではかなり敷居が下がるように感じます。

ほんと、そう思います。
まず、なにを書くかで大きなハードルがあって、その後
いざ書き始めるとたちまちディテールの問題(冠詞や前置詞とか
どうしたらいいの?)にぶちあたって筆が全然進みません。

だから写経やretoldで、ディテールを蓄積するのは、
読めるけど書けない漢字を書いて書けるようになる
ような効果があるような気がします。(なにを書くかはその次(笑)

私ももう少し読んだらやってみようとおもいます。
たこ焼きさんの情報期待しています。

では、みなさんhappy writing!で〜。


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13453. Re: 「書く」ことについて

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/8/29(16:49)

------------------------------

はじめまして、yamasinaさん。たこ焼です。


〉〉白紙に自分で英文を埋めていくのは、
〉〉かなり敷居が高いようにたこ焼も感じます。
〉〉だから、「retold」みたいなことが楽しいのでは?
〉〉と思ったんです。
〉〉実際、「retold」ではかなり敷居が下がるように感じます。

〉ほんと、そう思います。
〉まず、なにを書くかで大きなハードルがあって、その後
〉いざ書き始めるとたちまちディテールの問題(冠詞や前置詞とか
〉どうしたらいいの?)にぶちあたって筆が全然進みません。


わかります。わかります。
白紙から始めるのって、「とりあえず書く」のもかなり難しいですよね。


〉だから写経やretoldで、ディテールを蓄積するのは、
〉読めるけど書けない漢字を書いて書けるようになる
〉ような効果があるような気がします。(なにを書くかはその次(笑)


「ディテールを蓄積・・」といいますと、インプットのことでしょうか?
う〜ん、この辺、たこ焼、ちょっとよく分からないんですが、
たこ焼は、この「retold」をやるときは、あくまでアウトプットを目的にしています。
もちろん、アウトプットをやっていると、「ついつい」インプットしてしまうこともあり、
それはそれで大変いいことだと思っているのですが、
意識的にインプットしようとしてこの「retold」をやってはいません。
経験でなくってあくまで予感なので、断定的なことは言えないんですが、
インプットを強く意識してこの「retold」をやると、もしかすると、もしかすると、
多読での「読み」という無意識的なインプットの調子を崩す怖れがあるのでは・・
などと予感するんです。
これは、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=13373]
で、酒井先生が

〉必要もないのにただ書く(たとえ意識するためでも、
〉「意識する」っていうところで、何か害があるかもしれないと
〉ぼくは警戒しています。)

と仰っていることと、同じようなことなのかもしれません。
これは人によって違うかもしれません。もしかすると、特に多読の初心者には
よくないかもしれません。たこ焼も経験がないので分からないのです。
単に、たこ焼の杞憂である可能性も十分あります。正直いって、わかりません。

こんな感じであることを、ご理解くださいね。


〉私ももう少し読んだらやってみようとおもいます。
〉たこ焼きさんの情報期待しています。


ありがとうございます。
ご期待に沿えるものかどうか分かりませんが、
しばらくしたら報告しますね。

ではでは〜♪


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13426. Re: 「書く」ことについて

お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/28(09:54)

------------------------------

たこ焼さん、こんにちは。
今更ながらたこ焼き、の「き」は要らなかったことにきずいた、じゅんです。
お名前を間違えるなんて、大変失礼いたしました。
ごめんなさい。

〉お返事、遅れて申し訳ないです。
〉なんというか・・唐突に忙しくなったもので・・。
〉あっ、でも今は大丈夫。唐突に空き時間ができたので。(笑)

いえいえ、私も掲示板見てないことも多いですし。
掲示板にはまって、本を読む時間が無くなっても困るし(笑)

〉読む・聞くに関して、ひと山越えた感じがして、
〉じゃあ、さらに自分がやりたいことに向けて進もう・・。
〉ところが、進むにしても、いつの間にか身についたSSS体質おかげで
〉従来型の勉強にあまり意欲を感じない・・。
〉それじゃあ、自分で工夫してSSS的な方法を見つけよう!
〉しかし、ひとりの知恵なんてたかがしれてる・・。
〉で、他のタドキストたちと情報交換したいな・・
〉とは強く強く強〜く願っていたのですが、
〉このSSS掲示板は、ひと山越えるまでのタドキストがメイン?
〉という印象が強いものだから、「遠慮」が強く強く強〜く出ていたのです。
〉それに、
〉ひと山越えたタドキスト(中級タドキスト?とでも言ったらいいでしょうか)の工夫の中には、
〉「もしかすると、ひと山越えるまでのタドキストにとっては有害かも?」と感じさせるものもあり、
〉これも、たこ焼の「遠慮」の根拠のひとつなんです。

私もこの「中級タドキスト」の悩み(?)をかなり前から感じてました。

ちょうど去年のタドキスト大会の頃、
私はPBを読めるようになって、面白くって仕方が無い状態でした。
でも、PBってまだあんまり書評にも上がってなくて
何が面白いのか、読みやすいのか、探すのにすごーく苦労してたんです。
わたしの場合、幸運にも東京近郊なので、オフ会の時に、先輩タドキストの意見を聞けたのですが。
それでPBのなかで、まぁまぁ読みやすくて、こんなに面白い本があるよーって紹介したくてしょうがなかったんですよね。
でも、掲示板で絵本や児童書で盛り上がってるところに、そんなの書いたら
かなり「いやなやつ」になっちゃうんじゃないかと思って。

それで、実はPB紹介の広場を作ってもらっちゃったのでした。

その結果…実はPBの直前で、一歩が踏み出せず、うろうろしていた人達がかなりいたんじゃないかな…って思いました。
オフ会のときに、かなりたくさんの方に「何が読みやすいですか?」とか「参考になりました」って言ってもらえたんですよね。

掲示板がこんなにたくさんになる前に「卒業者の広場」っていうのがあったんですけど、今そういうのがあれば、書けるかもしれない…。
でも卒業者の広場があったころって、私はまだ20万語くらいで、
「卒業ねぇ、すごいなぁ、考えられないなぁ」と思ってましたけど。

〉しかし、じゅんさんの投稿を拝見してたこ焼は勇気付けられました。ホントです。

…いや、単に配慮のたりない自分勝手なやつだったのかも。
確かに、たこ焼さんの言われるように、

〉「もしかすると、ひと山越えるまでのタドキストにとっては有害かも?」

っていう心配はあるんですよね。
特に、始めたばかりの頃って、「この方法で本当にいいの?」っていう疑問がつきまとうから、掲示板に書いてあるのを見ると、ついつい欲張っていろんなことをやってみちゃうかも…。
初心者注意みたいな、注意書きが必要ですね。

〉また、このスレッドで、SSS掲示板を運営する古川さんが、

〉古〉もちろん、英語のできる人の意見は参考になるし、先輩や先生の
〉古〉意見は十分に参考にしたほうがいいけど、あくまで、いろいろな方法のなかで
〉古〉どの方法を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべきで、それを
〉古〉選べる力を育てるのがSSSの活動の中心であると私は思っています。

〉古〉なので、これからも、遠慮せずにいろいろ試していろいろ
〉古〉意見を言ってくださいね!!!

〉とか、

〉わんわん〉〉効果的な方法が見つかるよう、みんなで意見交換していけたら良いですよね。

〉と仰っているのを拝見し、たこ焼の「遠慮」の根拠が急速に薄れるのを感じました。
〉ほんとうに嬉しいです。

自分を振り返ると、SSSを始めた頃は、
ただ読むだけでいいのか不安で不安でしかたなくて、
そこに「選ぶ選択肢」なんてものがあったら、
やっぱり、あれもこれも手を出して、挫折しちゃったかも、って思うんです。

でも、今はすっかりSSS体質が身について、
「いいもんねー、好きな事、楽しい事やっちゃうもんねー」
みたいな余裕が…。

〉「有害かも?」と思える情報には、そのように警告・注意書きを添えとけば、
〉あとは選択する側の責任であり、遠慮なく投稿しても大丈夫なように思えてきました。

この配慮は必要ですよね。
そんなわけで、私の最初の投稿はちょっと配慮が足らなかったかなぁ。
もしかして、悪影響をうけちゃった方がいたら、ごめんなさい。

〉こういう情報に飢えてました。
〉地方在住でオフ会にも出られないので、口コミ情報は伝わってこず、
〉掲示板だけが頼りなんです。
〉それなのに掲示板に書けないような気がしていて・・・
〉オフ会に出られないタドキストは見捨てられているのではないか?
〉と感じたときもありました。

確かに、オフ会で顔見知りになると、掲示板だけのときより、つながりが強くなったような気がしますよね。
ああ、たこ焼さんとも、いつかオフ会でお会いしたい。


〉文法書・・
〉たこ焼もいずれは手を付けるとは思いますが、
〉今はまだかな・・という感じがしている状態です。

好きな事、楽しい事を見つけて、やっていきましょう!
やり始めると、それはそれでなんとか続いています。
(…さすがに、まだ楽しいとは言えないのだけど)



〉「自分は正しい英文を書いている」という主観的な感覚は、
〉英文を書くトレーニングとかで培われるのではなく、
〉「自分が書いた英文で他の人とコミュニケーションがとれた!」という
〉「経験」の積み重ねによって育つのではないか・・とたこ焼は予想してますが、どうでしょうか?

そうですねー。

ただ、書くときに迷う頻度るとか、こういうことを書きたいのだけど、
英文が浮かばないから、やめよう(交換e-mailだとしょっちゅうこう思うことが)
という回数が減っていくといいなぁ…と思ってます。

〉〉たこ焼きさん、こんにちはー。
〉〉実は、ふだんはあんまりちゃんと掲示板読んでないんですが、
〉〉めずらしく、ちゃんと読んでました(呼ばれてたのを感じてたのかなー)。


〉テレパシー? (笑)

ええ、しっかり呼ばれました。

〉たこ焼の「retold」について、
〉具体的なやり方や、ちょっとしたコツみたいなことを
〉これからまとめ、いずれこちらの広場に投稿します。
〉ただ、最近、たこ焼の予定は唐突だし、9月は何かと予定があるので、
〉どれだけ早く投稿できるか分かりませんが、
〉できるだけ早く書き上げたいと思います。

お待ちしてますねー。
でも、無理はなさらないように。
投稿されるときは、
またテレパシーで呼んでください。
そうじゃないと見逃してしまうかも…(かなり心配)。



〉白紙に自分で英文を埋めていくのは、
〉かなり敷居が高いようにたこ焼も感じます。
〉だから、「retold」みたいなことが楽しいのでは?
〉と思ったんです。
〉実際、「retold」ではかなり敷居が下がるように感じます。

やったことがないので、ちょっと想像つかないんですけど
チャレンジしてみようかなぁ、と思ってます。

〉英文を写すときに、「記憶」という能力を使うと思いますが、
〉一口に「記憶」といっても、実は「記憶」にはいくつか種類があるようです。
〉例えば、電話帳をチラッと見て、そば屋の電話番号を「記憶」し、
〉直後に番号を思い出して電話をかける。
〉この「記憶」は一時的なもので、すぐに消えてしまうものです。
〉別の「記憶」としては、自宅の電話番号の「記憶」があります。
〉これとは前者とは違い、なかなか消えずに残ってます。
〉しかし、「写す」時に、後者の「記憶」は使えないようです。
〉そこで、前者の「記憶」が使われるのですが、そのときに、
〉『この前者の「記憶」をついつい使ってしまうのは仕方がないけど、積極的に使って記憶しようとはしない』
〉と心がけることをたこ焼はしております。(これは「retold」のコツのひとつです。)
〉そうすると、「写す」ことの正確さは損なわれますが、
〉「写す」が「書く」と大いに関係ある作業になるのではないか思うのですが・・・。
〉う〜ん、どうでしょうか? 勘違いかなぁ?

どうなんでしょう?
記憶しようとして写したことは無いんですけど、
でも、やっぱり無意識に記憶しようとしてるのかもしれないし。


〉いくらかショックを受けられたでしょうに、それでも、めげずに目を先に向けて、
〉書けるようになるには?と問い続け、前に進まれている・・
〉そんなじゅんさんの姿にたこ焼はとても勇気付けられました。

うーん、なんか誤解があるような気がする…。
そんなに前に進もう!なーんて頑張ってるわけでもないです。
でも、とりあえずたこ焼さんが勇気付けられたのなら、
それはそれで良かったかも。


〉じゅんさん、ありがとう。

いえ、こちらこそ、たこ焼さんのお返事にちょっと感動してます。
ありがとうございました。

これからも意見交換していきましょうねー。

では。


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13456. Re: 「書く」ことについて<写経クラブに関するピンポイントレス

お名前: のびのびこ〜た http://maemuki.com
投稿日: 2004/8/29(20:29)

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じゅんさんへ

はじめまして、のびのびこ〜たと申します(^_^)

写経クラブに関するピンポイントレスです。
(スレッドをさっと目を通しただけですので
もしかしたら他の方が既に触れているかも?)

私も以前、他人の書いた文章を書き写すというトレーニングを自分に
課していました。なぜそれを始めたかというと何かの本で国弘正雄氏
が英語習得方法としてただひたすら英語の音読をする只管朗読と人の
書いた文章をひたすら書き写す只管筆写というのを薦めていたからで
す。

(国弘氏は元々同時通訳者ですよね?今は議員さんでしたっけ?)

私は中学・高校・大学と英語学習において、音読に凄い力を入れていまし
た。音読をしていると返り読みできませんから、これが学校英語をまとも
に勉強した割には返り読みの習慣が身につかなかった一要因かなと今振り
返ると思います。

そして私自身音読による英語学習法は効果があると思っていて、ある時英
語関連の書籍を読み国弘氏も私と同じように音読の重要性を訴えていると
いうことを知り嬉しくて、氏が薦めていた只管筆写を真似してみようかな
と思って英語を書き写すトレーニングを始めました。大学ノートに自分の
好きな英文をひたすら書いていました。

効果はというと効果が出る前に私は止めてしまいました(^_^;)何故途中で
止めてしまったかというといろいろ理由はありますが一番はこの書き写す
メソッドて本当に効果があるのかなと疑いを持ってしまったことでしょう
か。

メソッドそのものを疑いだすと本当にこれで大丈夫なのという不安が大き
くなって途中で止めてしまうことが多いんじゃないかなと思うんでうすね。

逆に言えばどんな効果がないメソッドでも続けていれば多少の効果はある
かと・・・・でも悪影響があるメソッドがあるのも事実ですね(汗)

多読を始める時はもうこれしかないと腹をくくって効果の有無を考える前
にとにかく信じて多読を進めたので今でも継続出来ています。

何が言いたいかというと私自身は筆写による効果が現れる前にやめてしま
ったので筆写の効果に関して何も言えませんが、同時通訳者の国弘氏もお
薦めするぐらいだから根気そして書き写して楽しい文を真似してひたすら
書いていれば効果があるのかなということを言いたかったのです(爆)

済みませんただこれだけを言いたかったがために長々と書いてしまいまし
た。
(文章をまとめる力無さ過ぎ・・・・)

○只管筆写の由来は下記サイトを御参照下さい。

[url:http://www.suzugamine.ac.jp/kouhou/No24/kensyu1.html]

○国弘流英語の話しかた 国弘 正雄著

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813311849/sss-22]

以上

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