「読みやすい作品」の出版

ももたろです。
洋販のサイトで下記の記事を見つけました。
http://www.yohan.co.jp/news/index.html
以下一部引用です。
　出版社や書店、図書館そしてホールセラーが一丸となって
　「読みやすい作品」の出版に取り組むことになった。これは
　ワールド・ブック・デイ2006の一環プロジェクトで、メジャー
　作家の作品を短く編集し、廉価にするのだそう。
引用ここまで

それってほぼGRでは？と言うような気もしますが・・、
多読に使えそうな気配がありますね。
＃特に「廉価」という部分に惹かれます。

では。

なるほど

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イギリスには識字能力が弱い人達が約500万人いると言われている。読書市場を拡大するには彼らをターゲットにするべき、というアイデアの元、出版社や書店、図書館そしてホールセラーが一丸となって「読みやすい作品」の出版に取り組むことになった。これはワールド・ブック・デイ2006の一環プロジェクトで、メジャー作家の作品を短く編集し、廉価にするのだそう。「読書は難しい、という印象を取り払い、簡単なレベルからスタートしてもOKなんだよ、という認識を植えたい」と関係者はコメントしている。このプロジェクトには全国識字能力基金や全国読書キャンペーン、読書エージェンシーなど一連の団体もアドバイザーとして参加する予定。
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イギリスの話ですね。日本人の初心者の識字能力とnativeの識字能力が弱い人達
の識字能力がほぼ同じなら、かなり使えることになりますね。

詳しいことが知りたいですね。