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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/8/8(00:55)
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みちるさん、こんにちは。
もう「5」ですか。早いですねー。
絵本から一般書まで幅広く読んでいて、しかもどれも楽しく読んでいる様子が感じられます。レスをつけそびれることもありますが、みちるさんの「このごろな本たち」はいつも読んでいます。
今回はなんといってもこれ↓
〉Randolph Caldecott「The Queen of Hearts」★★★★
〉Randolph Caldecott「Sing a Song for Sixpence」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Mad Dog」★★★★
〉Randolph Caldecott「The House that Jack built」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Great Panjandrum Himself」★★★★
〉Randolph Caldecott「An Elegy on the Glory of her sex Mrs Mary Blaize」★★★★
〉Randolph Caldecott「Ride a-cock Horse to Banbury+A farmer went Trotting Upon His Grey Mare」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Fox jumps over the Parson's Gate」★★★★
〉Randolph Caldecott「Hey Diddle Diddle and Baby Bunting」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Milkmaid」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Farmer's Boy」★★★★
〉Randolph Caldecott「Come Lasses and Lads」★★★★
〉Randolph Caldecott「A Froghe would a-wooing go」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Babes in the wood」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Three Jovial Huntsmen」★★★★
〉Randolph Caldecott「The Diverting History of Jhon Gilpin」★★★★
〉福音館書店から出ている16冊のセットです。
〉ライムやナンセンスに近いストーリーが中心なので、言葉のリズムと絵を楽しむ本
〉だと思います。
〉これを買おうという人はなかなかいないだろうお値段ですが、とても贅沢で満足な
〉一冊です。前にあげた一冊本よりは絵も大きいですしね。
〉買うなら一冊本を選びますが、図書館にあったら、是非こちらを。
Caldecottは「Ride a-cock Horse and Other Rhymes and Stories」という本を持ってます。なんといっても絵がいいですし、単なる挿絵ではなくてマザーグースの歌詞が物語のように感じられます。
〉◇◆◇児童書◇◆◇
〉Emily Rodda「Deltra Quest1 : The Forests of Silence」★★★★☆
〉日本語で全部読んでいるのですが、英語でも読みやすかったですね。
〉宝石を集めて、街を救うファンタジー。ちょっとPRPGっぽいといわれる本です。
〉キャラクターものでもあるので、一冊読んで楽しい方なら楽しめる本だと
〉思います。
これ、名古屋オフで実物を見せてもらって、読みたいと思っている本です。みちるさんは日本語でも読んでいるんですね。
〉Susan S. Adler「Meet Samantha:An American Girl」★★★★☆
〉Susan S. Adler「Samantha Learns a Lesson:An American Girl」★★★★☆
〉個人的には、前にあげたフェリシティの方が好きですが、やっぱり、このアメリカン
〉ガールのシリーズはいいですね。
〉サマンサは1904年おばあさんと一緒に暮らしているお金持ちの女の子です。
〉貧しいこと知り合い豊かさの陰にある、厳しい児童労働の状況を知るという話は
〉インパクトに残りました。
このシリーズも読みたいと思っています。でもたくさんあるのでどれを読もうか悩んだまま…。どの時代もどのテーマも面白そうで。
〉◇◆◇一般書◇◆◇
〉Dan Brown「The Da Vinci Code」★★★★
〉久しぶりの大人向けPB。長い本をあんまり読んでいなかったので、ちょっと
〉持久力が落ちているかなぁと思ってしまいました。
〉(なので、併読でPBを読み続けることにしました。持久力アップのため。)
〉アルファベットの暗号などが多いので、英語で読めて良かったです。
〉謎解きは面白かったですが、ちょっと冗長だったかな。1/4くらい削ったくらい
〉がよかったかも。
これ、すっごく読みたいんです。でも大キリンをするのはしばらく休んでいたいし…。英語で読んだほうがよさそうですし、いずれはのぞいてみて、いけるかどうか挑戦してみたいです。
本当に自分の興味のあるところだけのピックアップですみません。
これからもHappy Reading!
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杏樹さん、こんにちはー。
〉もう「5」ですか。早いですねー。
〉絵本から一般書まで幅広く読んでいて、しかもどれも楽しく読んでいる様子が感じられます。レスをつけそびれることもありますが、みちるさんの「このごろな本たち」はいつも読んでいます。
ありがとうございます。
やっぱり読んでくださる方がいるので、書こうという気にもなるんですよね。
こういう風にいってくださると、とてもうれしいです。
〉Caldecottは「Ride a-cock Horse and Other Rhymes and Stories」という本を持ってます。なんといっても絵がいいですし、単なる挿絵ではなくてマザーグースの歌詞が物語のように感じられます。
ほんとに、絵からストーリーがわいてくるような所がありますよね。
マザーグースの絵本は、絵によって違ったイメージがまたわいてくるのが
面白いですよね。
〉〉Emily Rodda「Deltra Quest1 : The Forests of Silence」★★★★☆
〉これ、名古屋オフで実物を見せてもらって、読みたいと思っている本です。みちるさんは日本語でも読んでいるんですね。
同じ作者のローワンシリーズがとても好きだったので、デルトラも発売と同時に
読みました。(日本語だと、一冊30分かからないので、実は立ち読みですが。)
ちょっとアニメティックなファンタジーで楽しいですし、読みやすい本ですよ〜。
〉〉Susan S. Adler「Meet Samantha:An American Girl」★★★★☆
〉〉Susan S. Adler「Samantha Learns a Lesson:An American Girl」★★★★☆
〉このシリーズも読みたいと思っています。でもたくさんあるのでどれを読もうか悩んだまま…。どの時代もどのテーマも面白そうで。
私は、まだ二人の女の子のしか読んだこと無いのですが、他の女の子のも
読みたくなります。
フルカラーの紙も装幀もきれいな本というのがいいですよね。
一冊本もあるようなので、それで、フェリシティのは買おうかなーと思ったり
しています。
〉〉Dan Brown「The Da Vinci Code」★★★★
〉これ、すっごく読みたいんです。でも大キリンをするのはしばらく休んでいたいし…。英語で読んだほうがよさそうですし、いずれはのぞいてみて、いけるかどうか挑戦してみたいです。
かなり難しいかなーと思っていたのですが、意外とそうでもなくて、
シェルダンやグリシャムよりはちょっと難しいかなとは思いますが、
それほど難易度が違うという感じではありませんでした。
日本語で読んでいると違うといってこともあるでしょうが、難易度と
だけみると、杏樹さんのお読みになった「指輪物語」よりは断然易しい
ですよ〜。
絵解きの方も、それほど用語がわからないというものはなかったです。
ただ、画集は近くにあって方がいいですよ〜。
〉これからもHappy Reading!
杏樹さんも、楽しい読書を♪