[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(02:36)]
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12710. 本屋で買った本のシールのはがしかた(もし失敗したら)
お名前: 七十鳥
投稿日: 2004/7/4(10:58)
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シールはがしの話題につられてこんにちは。
もし失敗して接着剤(ねばねば)が残ってしまった場合、
除光液でそっと拭き取るという方法もあります。
ただし、コーティング加工された表紙(PGRのような)に限ります。
ものによってはコーティングや色まで溶ける恐れもありますので、気を付けてください。
コーティングされていない普通の紙では、逆に紙を痛めてしまいます。
本のシールだけでなく、缶やガラスなどにもかなり使える手です。
と、ここまで書いて気付きました。
市販の“シールはがし液”の方が、安全かも?
(でも使ったことがないのでした)
大事な本に失敗シールが残ると、くやしいですよね!
暖めてはがす、というのは今まで気付きませんでした。
次からやってみます。ありがとうございます。
上の荒療治の回数がきっと減ります…。(笑)
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12712. Re: 本屋で買った本のシールのはがしかた(もし失敗したら)
お名前: Raquel
投稿日: 2004/7/4(11:43)
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appleさん、ひろ@さん、七十烏さん、こんにちは。
Raquel@古本屋常連者です。
〉市販の“シールはがし液”の方が、安全かも?
〉(でも使ったことがないのでした)
私は、市販のシールはがし液の愛用者です。
マニキュアみたいに、刷毛で液を塗るタイプと、ペンのように、先端からはがし液が出てきて、
それを塗りつけ、さらに先端を使ってこそげ落とすタイプがあります。(う〜ん、分かるかな。。。)
どちらも、塗ってしばらくしてからはがし、液は揮発性なんでしょうか、跡も残らないことが多いです。
筆型は、はがれやすいものに使い、こそげ落とすタイプのは、古くてビトッとくっついてとれないものにと、使い分けしています。
簡単でおすすめですよ〜。
まれに、色落ちすることもあるので、目立たないところで試したり、見極めが大切ですけど。
〉暖めてはがす、というのは今まで気付きませんでした。
私の仲間は(どんな仲間だいっ、って古本愛好者ですが)、ドライヤーで暖めるのもいいと言ってました。
それでもとれなければ、シールはがしが便利ですよ。
では〜。