[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(21:13)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/6/3(21:41)
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ペギー双葉山さん、みなさま、こんにちは。
〉〉「怪物くん」の中で念力使っていたのが初めてかもしれません。
〉〉でも、怪物なので超能力者ではないですね。
〉〉その次が、サイボーグ001のテレパシー等だと思います。
〉 たぶん、その超能力ブームを作ったのが、ユリゲラーだと思いますよ・・
あれはすごいブームになりましたねえ。実は私もスプーンや時計を持ってテレビの前に座ってた…。
〉 「超能力」という言葉の発明も、1970年代だと思うし。
〉 だから、それ以前の能力は超能力ではなく、
〉 「不思議な力」とか、そういうものでは?
SFの世界ではもっと前からあったのではないかと思うのですが。
ただSF好きの人にしか知られていなかっただけで。
〉◆marinさん説
〉〉〉◆魔法使いとは
〉〉〉 ・人間ではない
〉〉〉 ・最終回には、魔界に帰る
〉〉これは私も反論ある〜。
〉〉ゲームだと人間でも魔法使えますよ〜。
〉〉魔法は誰でも使えたり、固定の人だけ使えたり、、、
〉〉やっぱり、適当?
〉 それは邪道だ〜
邪道だなんて、どうしてですかー。ファンタジーはまさしく「イメージの世界」なので何でもありです。
「指輪物語」のガンダルフは「魔法使い」という特別な種族ですが、中山星香の「妖精国の騎士」は普通の人間の王女と王子が魔法を習って使えるようになります。王女は妖精から魔法を習うので、人間の魔法使いが使う魔法とは違う、という設定まであります。
人間の中でも特別な能力のある者が、修行や訓練によって魔法を使えるようになる、ということがあるようです。
アーサー王伝説に出てくるモーガン・ル・フェイも人間の娘ですが、魔法を習得して魔女になります。
〉〉超能力がひきあいに出された順番というわけではないですが、
〉〉私は、卑弥呼は超能力者とにらんでいます(笑)
〉 まあ、そうだったかもしれないけど、
〉 厳密には、「超能力者」は1970年代以降の人類だけに当てはめたい。
〉 (「厳密」なんて言うのもおかしいけど)
じゃあ、卑弥呼は「霊能者」ということでどうでしょう。
…あ、だったら「魔法使い」は超能力と霊能力をあわせ持っているようなものですね。
〉〉聖徳太子とか。
〉〉<これは日出る処の天使の読みすぎ(^^;
確かに…あの厩戸王子は超能力者でしたねえ。もちろん、作品の中では「超能力」という言葉は出てきませんが。
〉 聖徳太子の、
〉 「10人の話を一度に・・」
〉 というのは、
〉 「数ヶ国語を話すことができた」(バイリンガルだった)
〉 という意味だと思うな・・・
言葉、というよりテレパシーが使えれば、複数の人間が言いたい事が瞬時にわかるのかもしれません。
ではでは…。
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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2004/6/3(23:51)
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杏樹さんこんばんは。
〉あれはすごいブームになりましたねえ。実は私もスプーンや時計を持ってテレビの前に座ってた…。
ネットで検索していたら、
「1974年に矢追純一氏がユリ・ゲラーを呼んで、
TV・雑誌等で一大超能力ブームが起きた」
と書いてあった・・UFOで有名だった方ですよね。。
〉〉〉ゲームだと人間でも魔法使えますよ〜。
〉〉 それは邪道だ〜
〉邪道だなんて、どうしてですかー。
なんていうか、
やっぱり、人間は魔法が使えない、という制約があって、
だからこそ努力する、というストーリーが好きなんですね。
巨人の星世代ですから・・・
(あ、魔球はどうしよう・・)
超能力について
[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%8A%9B]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/6/4(01:27)
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ペギー双葉山さん、またまたこんばんは。
〉〉あれはすごいブームになりましたねえ。実は私もスプーンや時計を持ってテレビの前に座ってた…。
〉 ネットで検索していたら、
〉 「1974年に矢追純一氏がユリ・ゲラーを呼んで、
〉 TV・雑誌等で一大超能力ブームが起きた」
〉 と書いてあった・・UFOで有名だった方ですよね。。
へぇ〜、へぇ〜。
〉
〉
〉〉〉〉ゲームだと人間でも魔法使えますよ〜。
〉〉〉 それは邪道だ〜
〉〉邪道だなんて、どうしてですかー。
〉 なんていうか、
〉 やっぱり、人間は魔法が使えない、という制約があって、
〉 だからこそ努力する、というストーリーが好きなんですね。
〉 巨人の星世代ですから・・・
〉 (あ、魔球はどうしよう・・)
ふっふっふ。
ファンタジーを甘く見てはいけません。魔法が使えるということは「何でもできる」のとは違うんですね。
またまた中山星香ですみませんが、こういうセリフがあります。
「魔法使いへの道は他の誰も行ったことのない青い闇の国へ、ただ一人旅立つようなものだ。
行きつける者は数少なく、無事に帰ってくる者はもっと少ない」
それだけ魔法使いになる、ということは大変なことなんです。
それに魔法が使える世界、というのはそれだけ恐ろしい魔力を持った存在とかドラゴンのような怪物とか出てきますので、そういったものと戦うためには魔法を習得するのが重要なんです。また、正しい魔法を使わないと、魔物が現れたり取りつかれたりとんでもない事件が起こったりしますし、大変なんですよ。手かざしで人を治療することもありますが、力の加減を間違えると魔力・体力を消耗して自分がぶっ倒れることもありますので気をつけなくてはいけません。
ヘタに魔法をかけたら元に戻らなくなって大変…というネタもよくあります。Mr Majeikaなどもそうですね。魔法を使わないように気をつけているのに、つい使ってとんでもないことが起こります。(多読につながる話ができた!)
SFも超能力者が万能みたいに書かれるより、迫害されたり他の人にない力を持っていることで悩んだりします。
超能力にしろ、魔法にしろ、人より優れた力というものは必ずしも「なんでもできる」「なんでもうまくいく」ことではない…という捉え方が多いような気がします。
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ペギーさん、杏樹さん、こんばんは。 marinです。
上と一部重なってるのでこっちにまとめて書きますね。
〉〉しかし、ペギーさん、ユリゲラーにこだわりますね〜。
〉〉TVの前で壊れた時計を握り締めたクチですか?(^^
ペ〉 まさか、そんなことするわけないでしょ。
杏〉あれはすごいブームになりましたねえ。実は私もスプーンや時計を持ってテレビの前に座ってた…。
やったのは杏樹さんでしたか(^^
〉 私がやったのは、10センチくらいのピラミッドの中に、
〉 壊れた時計を入れておいて、動き出すかどうか確かめただけ。
これ結果どうなりました? 実は私もやってみたいと思ったのですが(^^;
ピラミッドの模型?作るの面倒なのでやめました。
〉 それと、☆ 川 □ ○ を書いた紙を机の上に裏向きに並べて、
〉 当てられるかどうか、やってみただけ。
これはやったな〜。透視実験だけでなく、姉とテレパシー実験もしました(笑)
〉〉〉聖徳太子とか。
〉〉〉<これは日出る処の天使の読みすぎ(^^;
〉確かに…あの厩戸王子は超能力者でしたねえ。もちろん、作品の中では「超能力」という言葉は出てきませんが。
良かった〜。ちゃんと知ってる人がいた〜。聖徳太子と書くより、厩戸王子と
書いた方がわかりやすかったのかも。
〉 超能力について
〉[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%83%BD%E5%8A%9B]
基本的には、やっぱり明確な区別はないんですね。
〉ヘタに魔法をかけたら元に戻らなくなって大変…というネタもよくあります。Mr Majeikaなどもそうですね。魔法を使わないように気をつけているのに、つい使ってとんでもないことが起こります。(多読につながる話ができた!)
〉SFも超能力者が万能みたいに書かれるより、迫害されたり他の人にない力を持っていることで悩んだりします。
〉超能力にしろ、魔法にしろ、人より優れた力というものは必ずしも「なんでもできる」「なんでもうまくいく」ことではない…という捉え方が多いような気がします。
魔法や超能力でお手軽解決って話もありますが、たしかにそうでない話の方が多い
気もしますね。魔法や超能力をきちんと説明してる話(背景とか、その能力とか)では、
万能という形では書かれてない、そんな感じがしますね。
ではでは。