[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/28(13:25)]
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お名前: こんちゃお
投稿日: 2004/5/23(12:37)
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こんちくは、Hobbitに挑戦中のこんちゃおです。
今日は、ロスト・イン・トランスレーションという映画を観てきました。
映画の広場に書き込むべきかもしれませんが、
詳しい感想を書きませんので、こちらにしちゃいます。
お許しを。
ソフィア・コッポラが監督、
ロケがオール東京、ということで、話題になっている作品。
異文化、言葉の壁が大きなテーマになっているので、
多言語学習者にはすごく興味深い映画のはずです。
個人的には、すごく好き。
映画を観終わってから、ちょっぴり泣いてしまいました。
ではでは。
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12007. Re: Lost in translation
お名前: maria2
投稿日: 2004/5/27(20:37)
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こんにちわ。
maria2といいます。
私もそれ見ました。よかったかどうかは、、、。私としては、outかな。彼女のバージンスーサイドという作品はよかったけど。
色々考えさせられる映画ですよね。通訳のところとか、日本のカルチャーとか。パークハイアットの映像がどーも多くて。彼ら主人公二人は自分の趣味の世界をケシテ出て行こうとしないので、この映画は日本でなくても撮れたという気がしました。その出て行かない気だるく美しい城がパークハイアットなのかな。
永遠の語らい というヨーロッパ映画はマルチリンガルについて考えさせられます。東京では日比谷で上映中。ヨーロッパはEUのために言語が錯綜しているみたい。映画としては面白いとは言いがたいけど、ドヌープとかマルコビッチとかも出ています。ラテン系の言語を少し勉強していたことがあるので、色々な国の言葉の一部が聞き取れることも(わずかに)ありました。
http://www.alcine-terran.com(公式ページ)
そういえば、passionという今も上映している映画ですが、あれは、ラテン語かなと思うけど。ラテン語という古語で突き通す映画もすごい。ハリウッドも時々すごいことやるんだあと思いました。あの時代(キリストが生きていたころ)はヘブライ語が使われていたのだろうか?言語は、当時も錯綜していて、ラテンやギリシャが公用だったのか、、、。外国語に苦しんでいるのは、いつの世も同じなのかも。
チャオ!
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12013. Re: Lost in translation
お名前: こんちゃお
投稿日: 2004/5/27(23:54)
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こんちくは、maria2さん。
そっかー。
outですか。
確かに、主人公の二人は、自ら、言語とカルチャーの壁を破ろうとする
努力をしないので、それはないんじゃないのー?って、感じはしますよね。
〉そういえば、passionという今も上映している映画ですが、あれは、ラテン語かなと思うけど。ラテン語という古語で突き通す映画もすごい。ハリウッドも時々すごいことやるんだあと思いました。あの時代(キリストが生きていたころ)はヘブライ語が使われていたのだろうか?言語は、当時も錯綜していて、ラテンやギリシャが公用だったのか、、、。外国語に苦しんでいるのは、いつの世も同じなのかも。
にゃにゃにゃにゃにゃ。
言語については、考えたことがなかったです。
えらく残酷だ!って噂ばかりきくので、
勇気が出なくて観てないんです。
(最近、ドイツ映画のesを観て、吐きそうになるほど滅入ったので)
そうやって、言語に注目すると、映画の観方も変わりそうですね。
〉チャオ!
チャオ!