[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(21:13)]
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お名前: MOMA親爺
投稿日: 2004/5/2(11:06)
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ぷぷさん、はじめまして!(ですよね)MOMA親爺といいます。
〉どうやら来年の春、アメリカ、カリフォルニアに引っ越すらしいです。
〉私。6才と4才の子ども連れて。
おめでとうございます!大丈夫ですよ。なんとかなりますよ。
私は95〜97年にアメリカに行きましたが、他にもこの掲示板
で投稿されている方の中にはかなり経験者が多いようですから、
たっぷり経験談をお聞きになれると思います。現在カルフォルニア在住
の方も確か3人くらいいたんじゃなかったと思います。
というか、経験談は経験談で、やはりいかなきゃわからないし最初は
苦労するかもしれませんが、それもいい経験だったと今では思えるように
なりました。
準備して行っても良し、いきなり飛び込んでも良しだと思います。
当時の同僚の奥様方にもいろんな方がいて、それは準備万端の方もいるし
いきなり来られた方もいるのですが、来てみれば皆同じようです。
〉今回、子どもたちを連れていくのかと思うと、呆然として冷や汗が
〉でます。子どもが病気や怪我の時どうするの?とか、学校の先生と
〉子どものようすについて話したりするの?とか。クラスの他の子ども
〉たちのお母さんたちとだって、英語で話すの?とか。子どもが互いの
〉家に遊びにいったりだってするのかなー(きゃー怖いようー)
なんとかなりますよ。そのうちお子さんの方の英語が頼りになったり
したりもしますし。あちらは多民族国家で、入国時に英語力なしから
スタートするのが当たり前のような前提がある国ですから。
それとお子さん方の年齢が丁度よろしいんではないかと思います。受験等々で
わずらわしい思いをする時期でもないし、また下のお子さんが5才に
なられたらkindergartenに入ることが可能です。それ以下だとnurseryですが、
これは費用が相当かかります(私の昔の、それも別の州の経験ですので、
今当てはまるかどうかはわかりませんが)。Kindergartenはもう公教育ですから、
安いものです。
5〜7才から7〜9才で英語にどっぷり浸かれば、日本に戻ってきてもそれを
維持することは他の年代よりも楽ではないかなあ。
もう一つ大事なことはその年代だと、日本に帰ってきてからも日本語を充分
取り戻すことが可能だということです。
〉2年前、SSSを始めた頃は、ぼんやりと英語圏で暮らすことへの
〉憧れはあったけれど、それがこんなに急に現実になるなんて想像して
〉ませんでした。なんだかあわててしまって、英会話教室に申し込むべきか
〉とか考えちゃって。実際に英語で仕事してる人達も、ここにはたくさん
〉いらっしゃるのに、どれほど私がぼけーっとマイペースで多読を
〉してきたのか、思い知りました。きっと私、英語で買い物もできないよ。
いや、できますって。面白いと思えるようになりますよ。私たちと違って
多読されていくのですから、準備万端のようなものですよ。
〉で、できればその上で、カレッジに入って勉強してみたい気持ちもあるの
〉で、そうするとやっぱりトフル、受けなくちゃなりません。
〉いえ自分でも、ちょっとまだ混乱しているのですが。
ここのところに反応したくて書いているようなものですが、これ結構
面白いと思います。実は家内が同じような経緯で大学に通いました。
家内は日本では主婦業のみでした。これがアメリカ在住中に大変身。
はじめはその気がなかったのですが、次第にその気になって大学の先生に
正式に入学するように言われ、そのためにあちらでTOEFLの試験を
受けました(私は受けていません、いつも会場への送り迎えです)
3回受けてようやく資格点数に達し、入学資格を得て、更に
なんていったかな、GRE というような試験も受けさせられ、これは
かなり大変だったみたいです。
やろうと思えば、いろんなことが出来る国ですので、今回チャンスを
もらったと思ってなにかされてはいかがかと思います。家内はアメリカ
の面白い側面を体験したので、大変満足しています(と思います)
〉こんな個人的なこと投稿していいのかな?とちょっと考えたのだけど、
〉でも特に私の英語力に関しては、他のどこに泣きつくよりもここがいいとも
〉思ったのです。
〉混乱し、迷える私に、どうぞ皆様の愛と光に満ちた助言をいただきたい
〉です。人生っていろんなことが起こるものなんだなー・・・
いろんなことが起こるんですよね。私たち家族にとってはアメリカ留学は
お金が大変厳しかったことを除けば、大変ハッピーな経験でした。
正直、もう一回生活したいと思います。
それで、考え方次第なんだと思いますが敢えて「おめでとうございます」と
申し上げておきます。
ではでは。
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MOMA親爺さま
はじめまして、かもしれません。
いつもお名前を拝見しながら、もしこの方と直接お会いしたら、
なんてお呼びすればいいのだろう? と悩んでおりました。
いえ、オフ会とか参加したことないんですけど。
さて、体験談をありがとうございました。
そーですかー、楽しく有意義に過ごされたのですねー。
奥様、とっても頑張られたのですねー、すごーーい!
そんなに楽しかったのですかー。そうなんだー。
そうですねー。自分のことだけだったら、よーしがんばろーって、
もっと自然に思えるかも。子どもが絡むと、妙に不安に神経質になる
気がするなー私って。心配性の自覚はあんまりなかったんですけど。
心配しすぎなのかなー。そのときに考えるしかないのでしょうけどねー。
楽しいお話ありがとうございました。
おめでとうと言っていただけて、なんだかおめでたいことのような
気がしてきました(笑)