[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(11:21)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ヒデ
投稿日: 2004/2/18(00:36)
------------------------------
はじめまして。アトムさん。
ヒデといいます。(実はホームページでは「ひで」で1度投稿させて頂いています。)
先ほど、100万語超えの掲示板でデビューしました。
これから、色々な所でみなさんと交流できたらと思っています。
"アトム"さんは[url:kb:10301]で書きました:
〉こんばんは。アトムです。
〉久々に多読モードになっています。
〉ではさっそく。
待ってました!!!
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
〉ブックショップでも扱っているのでお持ちの方多いかと思いますが、ハードカバーで大きいです(笑)。
〉私の場合、既に読んだ本も多かったし、今から買うのもどうかなあと思い、
〉書評に載っている目次を見て、まだ読んでいないものはオリジナルを図書館で借りようとしました。
〉でも図書館にないものもあって、くーーー、くやしいなあ、と思っていたら、救いの手が!
〉………お借りしました。ありがとう!
〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
〉絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
僕はかなり好きですね。
「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉お話が46個入っています。ひとつひとつは短いお話です。オールカラーです。
〉対象年齢は低いです。それでいて字は一般PB並に小さいです。
〉ということで読み聞かせ用と判断。
〉字の読めない小さな子に夜枕もとで読むのかなあ、あるいは膝に乗せて読むのかなあ、と想像しました。
〉そういう子用なので、お話自体はイマイチ。「オチは?」という感じのものが多かったです。
〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
ここに惹かれますね〜〜
30年代とはどんな感じなのでしょうか??
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
これは良いですね〜〜
僕もピーター君好きなんで。
今注文中のがきたら考えます。
〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
〉”Petunia"
〉"Petunia, Beware! "
〉"Petunia's Treasure"
〉"Petunia's Christmas"
〉"Petunia Takes A Trip"
〉の5つの話が入っています。少し教訓が含まれているかな。でも愛のある、かわいいお話です。
〉
〉■The Adventures of Jeanne-Marie /Francoise レベル0 総語数1,700語 ★★★
〉赤いずきんをかぶったJeanne-Marieちゃんのお話が3つ。
〉”Noel for Jeanne-Marie”
〉”Jeanne-Marie Counts Her Sheep"
〉"Springtime for Jeanne-Marie”
〉手にとったとき、分厚くて「読むのしんどそうだなあ」って思いましたが、あけてびっくり。
〉厚いのは紙が少し厚めだからで(笑)、字は大きいし、1ページに字は少ないし、易しめです。
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
このシリーズ気になります!!
BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
買いたいです。実は今注文中の絵本に
以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
〉最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉(邦題:はなのすきなうし)
〉Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
いやいや、何回でもやってください!!!
本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
これからもよろしくお願い致します^^
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
10385. ヒデさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(22:40)
------------------------------
ヒデさん、こんばんは!
〉(実はホームページでは「ひで」で1度投稿させて頂いています。)
〉先ほど、100万語超えの掲示板でデビューしました。
そうなんですよ。「ひで」さんと「ヒデ」さんは同一人物か、って気になっていました。
多読開始の時期が同じようだったし..。
でも、大文字と小文字の違いで別の人物だったりするので、
失礼があったらいけないと思って息を潜めていました(?)。
※BBSへの投稿、ありがとうございました!
〉これから、色々な所でみなさんと交流できたらと思っています。
ここはたっくさん掲示板があるので、あちこちで話題がありますものね〜。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
〉これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
〉僕はかなり好きですね。
〉「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
動機はどうであれ(笑)、この本を持っているだけで心が豊かになりそうですね。
私は持ってないですが。
今からでも語数カウントしましょう(笑)。
この中で一番難しいのはやっぱりプーさんですかね。これは「絵本」と呼んでいいのだろうか。
〉〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
〉ここに惹かれますね〜〜
〉30年代とはどんな感じなのでしょうか??
レトロな感じです。
子供を対象とした商品が世に出だしたころの子供向けの絵、って感じでしょうか。(こんなこと書くと逆にややこしいですね)。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉これは良いですね〜〜
〉僕もピーター君好きなんで。
〉今注文中のがきたら考えます。
これは読んでよかったなあ、って思いました。
語数が少ないから10作品を一度の読んでも疲れなかったですね。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズ気になります!!
〉BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
〉買いたいです。実は今注文中の絵本に
〉以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
このLittle Bear シリーズは I can Read Booksシリーズなので、ブッククラブにあるはずです。
私は会員ではないので詳しくはないですが。
以前に紹介した本って、Can't you sleep, Little bear?のシリーズですか?
〉本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
〉これからもよろしくお願い致します^^
あ、あ、あ、いや〜、いい本を選んで紹介しているわけではなくて(照)。
面白くなかった本も参考として紹介させていただいています〜。
ではでは〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
10399. Re: ヒデさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: ヒデ
投稿日: 2004/2/20(12:49)
------------------------------
"アトム"さんは[url:kb:10385]で書きました:
〉ヒデさん、こんばんは!
こんにちは!!今お昼休みです^^
お返事ありがとうございます!
〉そうなんですよ。「ひで」さんと「ヒデ」さんは同一人物か、って気になっていました。
〉多読開始の時期が同じようだったし..。
〉でも、大文字と小文字の違いで別の人物だったりするので、
〉失礼があったらいけないと思って息を潜めていました(?)。
〉※BBSへの投稿、ありがとうございました!
あのですね、登録時に「ひで」が登録出来なかったんですね。
(すでに先にいらしたのかな??)
それで仕方なく「ヒデ」となったわけです。紛らわしい真似を
致しました^^;これからは「ヒデ」と統一します。
〉ここはたっくさん掲示板があるので、あちこちで話題がありますものね〜。
というか、多すぎです(笑)
どこに顔出せばいいものか・・・・今、結構悩んでいます・・・・
〉〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉〉これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
〉〉これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
〉〉僕はかなり好きですね。
〉〉「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
〉動機はどうであれ(笑)、この本を持っているだけで心が豊かになりそうですね。
〉私は持ってないですが。
〉今からでも語数カウントしましょう(笑)。
〉この中で一番難しいのはやっぱりプーさんですかね。これは「絵本」と呼んでいいのだろうか。
時々開いて見てます。あと同じ出版社さんが出してる「MOTHER GOOSE」(絵が「Frog and Toad」の方)
も持ってます。ただし、問題があり、これは少し難しいです。なので、絵を9割、文字1割ぐらいで
読んで(見て)います(笑)
「プーさん」は何様ですかね〜〜〜(笑)もう少し優しさが欲しい・・・・^^
〉〉〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉〉〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
〉〉ここに惹かれますね〜〜
〉〉30年代とはどんな感じなのでしょうか??
〉レトロな感じです。
〉子供を対象とした商品が世に出だしたころの子供向けの絵、って感じでしょうか。(こんなこと書くと逆にややこしいですね)。
う〜〜む。難しいけど、なんとなく分かったような、分からないような・・・・^^;
ネットで色色探して見ます。
〉〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉〉これは良いですね〜〜
〉〉僕もピーター君好きなんで。
〉〉今注文中のがきたら考えます。
〉これは読んでよかったなあ、って思いました。
〉語数が少ないから10作品を一度の読んでも疲れなかったですね。
へ〜〜、みんなそんなに長くないんですね〜〜
一気に読んで疲れないのは魅力かも。(ちなみにThe 20th century children's book treasuryは
一気に読もうとして挫折いたしました(笑))
〉〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉〉このシリーズ気になります!!
〉〉BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
〉〉買いたいです。実は今注文中の絵本に
〉〉以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
〉このLittle Bear シリーズは I can Read Booksシリーズなので、ブッククラブにあるはずです。
〉私は会員ではないので詳しくはないですが。
〉以前に紹介した本って、Can't you sleep, Little bear?のシリーズですか?
そうです!!!それと、残りの2冊もです^^
Can't you sleep, Little bear?がブッククラブにあって借りたんですね。
そしたら、この絵本はいい!!と即欲しくなり、amazonへ・・・・
3冊とも注文しちゃいました!手元においていつでも読みたい本ですね。
僕にとっては。(これでも、もう20代後半に入ったのですが・・^^;)
〉〉本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
〉〉これからもよろしくお願い致します^^
〉あ、あ、あ、いや〜、いい本を選んで紹介しているわけではなくて(照)。
〉面白くなかった本も参考として紹介させていただいています〜。
あ、確かにお勧めじゃないのもありますね。
アトムさんと趣味が似てるようなので、そういうの(悪い方)はあまり気にしてないです。
(かなり自己中・・・)
〉ではでは〜。
お返事ありがとうございます!
ではでは〜〜。