[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(13:27)]
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お名前: カイ
投稿日: 2004/2/17(10:46)
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アトムさん こんにちは
毎回、とっても楽しみにしています。
〉ではさっそく。
わ〜い
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
この本買いました...
でも私には重量と絵の少なさが合わなかった。残念。
でも、入ってる本は、本当にお勧めばかりですよね♪
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
これ!欲しい!
めちゃくちゃ欲しい!
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
このシリーズ、私も大好きです。
その中でも「A Kiss for Little Bear」いいですよねぇ。
★5つになっていて嬉しいです。
私は、この1冊で多読を続けたような気がします。
〉最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
Sylvester君は絵本で読みました。
そうですよね、主人公は父母だと私も思います。
近くにいるのに、伝わらない思いがせつなくて、
お父さんお母さんに感情移入してしまいました。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
ありがとうございました。
次回はどんなの???楽しみです♪
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10376. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(15:58)
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カイさん、こんにちは!
〉毎回、とっても楽しみにしています。
そういってくださって嬉しいです。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本買いました...
〉でも私には重量と絵の少なさが合わなかった。残念。
〉でも、入ってる本は、本当にお勧めばかりですよね♪
そうなんです。入っているお話はすごくいいお話ばかりなんです。
だからみなさん、諦めないでいつか読んでください—!!!(大声)
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉これ!欲しい!
〉めちゃくちゃ欲しい!
でしょ?
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズ、私も大好きです。
〉その中でも「A Kiss for Little Bear」いいですよねぇ。
〉★5つになっていて嬉しいです。
〉私は、この1冊で多読を続けたような気がします。
これ、かわいいですよね〜。でも、他の4冊は持っていてこれだけ持っていないんですー、悔しいー。
カイさんの心に残る1冊だったのですね。
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉Sylvester君は絵本で読みました。
〉そうですよね、主人公は父母だと私も思います。
〉近くにいるのに、伝わらない思いがせつなくて、
〉お父さんお母さんに感情移入してしまいました。
カイさんもそう思われます?辛いだろうなあ、って思いますよね。
これも、”20th〜”で岩の上に雪が積もっている絵(たぶん)が省略されていて残念でした〜。
※こんなこと書いていて、この本をこれから読もうって思う人いるかどうか不安になってきました。
〉ありがとうございました。
〉次回はどんなの???楽しみです♪
ひみつ〜♪
ところで、話は変わりますが、
私のハンドルは「鉄腕なんとか」とは関係ないんです。
じゃあ何?と聞かれると困るのですが...。
今日チビと散歩していて、「カイ(漢字分からず)」と呼ばれている黒くてかっこいい犬がいました。
そうそう、宮尾登美子さんの小説に「櫂」というのがあるんです。それを思い出したのでした。
話が唐突でした。すみません。
ではでは〜!