[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/25(15:39)]
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/7/17(23:47)
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みなさん、こんにちは。
happyhopeです。
7月16日(土)、和やかな雰囲気の中、第6回目の池袋絵本の会が行われました。
今回の参加者は13名でした。
福岡からmokaさんが参加してくださり、ありがとうございました!
まりあさん、ゆきんこさん、なでしこさん、あられさんが初参加してくださいました。
やや駆け足で進行しましたが全員の皆さんのお話を聞けてうれしかったです。
慣れない進行のフォロウをしてくださったErnieさん、ありがとう。
また、ゆきんこさんが「ぐりとぐら」のタイ語の読み聞かせをしてくださり、すごくよかった!!です。
なんともいえないアジアの言葉の響きに酔いしれたひとときでした。
みなさんの報告、これににレスをつける形でお願いします。
皆さんのご報告をまたもう一度読むのもとても楽しみです。
よろしくおねがいします。
私の絵本の報告は後ほどゆっくりさせていただきますね。
ではでは、皆様楽しいひとときをありがとうございました。
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お名前: ニア
投稿日: 2005/7/18(20:39)
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ニアです。
先日はとてもたくさんの方に会えて何が何だかすごかった?です。
個人的には最初に紹介したので後でゆっくり楽しめました。(笑)
happyhopeさんの読み聞かせが楽しくて大好きです。
お子さんと本当に楽しく読んでらっしゃるんだろうな〜と。
うちは今はほったらかしですが、100万語いったらちょっとやってみようかな〜と。
いう気にさせられてます!
お子さんに「デスノのニアも好き!」と言っておいてください。(^_^;)
えー私が今回紹介させていただいた本は。
There was an Old Lady Who Swallowed a Fly by Simms Taback
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670869392/]
アメリカに昔からある folk poemらしいです。
おばあさんがいろんなものをどんどん飲み込んでいって最後には!
まあパターンとしてはありがちですが、絵と文がとても楽しい。
特におばあさんのお腹のところに穴が開いてて飲み込んだものが見えるところがミソですね。
Cloudy With a Chance of Meatballs by Judi Barrett and Ron Barrett
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689707495/]
とんでもない本です!
毎日空から食べ物が次々と降ってくる話。天気のいい?うちは良かったんですが。
ある日天気?が荒れ始めて大変なことに!
おなじみ?peanut butterやJell-Oそして今回はcream cheese and jelly(これはおいしそうですよね?)出てきます!
Into the Forest by Anthony Browne
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0763625116/]
Anthony Browneの絵本が欲しいな〜と思ってこれを選びました。
新しい本だったんですね。成雄さんに気に入っていただけて(笑)嬉しかったです。
森のモチーフがすごく好きです。
あー森シリーズとかいいかもですね。今頃気付く・・・・。
現在の状況がカラーで、時空?のずれた森の中はモノクロという凝った構成です。
森の中でいろんなおとぎ話の主人公に会うんですがあの女の子はやっぱりアリスなのかな?
私の中でアリスは三つ編みじゃないんですが・・・。(笑)まあいいですけど。
Gorilla by Anthony Browne
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0763618136/]
前回、成雄さんにAnthony Browneで何が一番おすすめですか?と聞いて買ったら。
ミニ絵本!でした。間違えないで買いましょう!
2冊目にお勧めということで。(笑)
ミニサイズの中にももちろん素敵さは凝縮されています。
urlは普通サイズです。
今日からハリポタ6を読んでます。
私にとって1章はいつも難しい。世界に入るのが大変というか。
2回読んでやっと意味が取れました。(進歩してない?)
2章に入って。げっなんでこの人がこんなところに!というあたりです・・・・。
気長に行きたいです〜。
それではまた。
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7384. Re: 【報告】池袋絵本の会 7月16日【ネタバレ警報】
お名前: のんた
投稿日: 2005/7/18(22:43)
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はじめまして、ニアさん。 絵本の会には出席できませんでしたが、
池袋絵本の会大好きの、のんたです。
ご報告から、盛況だった様子が伝わってきます!!
今回も出席したかったんですが、都合がつかず、とても残念でした。
もし、行けたらもって行こうと思っていた本が、ニアさんと重なって
いたので、嬉しくって、横レスしちゃいますぅ!
〉Into the Forest by Anthony Browne
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0763625116/]
〉Anthony Browneの絵本が欲しいな〜と思ってこれを選びました。
〉新しい本だったんですね。成雄さんに気に入っていただけて(笑)嬉しかったです。
〉森のモチーフがすごく好きです。
〉あー森シリーズとかいいかもですね。今頃気付く・・・・。
〉現在の状況がカラーで、時空?のずれた森の中はモノクロという凝った構成です。
〉森の中でいろんなおとぎ話の主人公に会うんですがあの女の子はやっぱりアリスなのかな?
〉私の中でアリスは三つ編みじゃないんですが・・・。(笑)まあいいですけど。
【ネタバレ警報】
これから、この本読もうという人には、驚きがなくなってしまうといけないので一応ネタバレ警報。
これこれ、私も最初アリスかなって思って読んで(見て)いると
よくみると後ろに熊が3匹森を通過中。その左手を見るとくまの家らしき
建物・・・ということは、これは、「Goldilocks and the Three Bears」
この妙に自己中心的でやな感じの娘っ子は、Goldilocksね!なら納得!
と思ったのでした。
主人公の少年に無視されて、ゴールディロックスは、3匹の熊の家で
スープを飲み、次々と家具を壊すのかしら・・・と思いながら読んじゃいました(^^;)。
ちなみに牛連れ子は、ジャックとマメの木のジャックですよね。
後ろにマメの木と巨人の金棒があるし。
表紙の絵の中にも、白雪姫のモチーフらしいものがちらほらですよね。
影もウサギの形だしぃと、あちこち発見が楽しいですよね。
Anthony Browneの絵本で、「voice」というのも、いいので
機会がありましたら、是非手にとってみてくださいませ!
と、勢いで書き込んでしまいました。失礼いたしましたぁ!!
またの機会に絵本の会にてお会いできることを楽しみにしておりますぅ!
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7387. Re: 【報告】池袋絵本の会 7月16日【ネタバレ警報】
お名前: ニア
投稿日: 2005/7/19(09:02)
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わー、のんたさんありがとうございます!
謎?が解けて嬉しいです。
これって英語圏では有名な話っぽいですね。Amazonで検索したらずら〜っと!
でも日本ではあんまり知られてないような?私が知らないだけ?(^_^;)
こんど探して読んでみます。
〉【ネタバレ警報】
〉 これから、この本読もうという人には、驚きがなくなってしまうといけないので一応ネタバレ警報。
〉 これこれ、私も最初アリスかなって思って読んで(見て)いると
〉よくみると後ろに熊が3匹森を通過中。その左手を見るとくまの家らしき
〉建物・・・ということは、これは、「Goldilocks and the Three Bears」
〉この妙に自己中心的でやな感じの娘っ子は、Goldilocksね!なら納得!
〉と思ったのでした。
〉 主人公の少年に無視されて、ゴールディロックスは、3匹の熊の家で
〉スープを飲み、次々と家具を壊すのかしら・・・と思いながら読んじゃいました(^^;)。
〉 ちなみに牛連れ子は、ジャックとマメの木のジャックですよね。
〉後ろにマメの木と巨人の金棒があるし。
〉 表紙の絵の中にも、白雪姫のモチーフらしいものがちらほらですよね。
〉 影もウサギの形だしぃと、あちこち発見が楽しいですよね。
そうなんですよね!絵本の会でもその話してました。
でもクマには気付きませんでした。
確かにいますね。亡霊!のように。
う〜ん、奥が深い!
〉 Anthony Browneの絵本で、「voice」というのも、いいので
〉 機会がありましたら、是非手にとってみてくださいませ!
ぜひ見てみます〜。
〉 と、勢いで書き込んでしまいました。失礼いたしましたぁ!!
〉 またの機会に絵本の会にてお会いできることを楽しみにしておりますぅ!
こちらこそ楽しみです。
MLでLisbeth Zwerger の話が出てましたよね。
実は私も画集持ってます(笑)
それでは、個人的なレスで失礼しました。
ニアでした。
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7398. Re: 【報告】池袋絵本の会 7月16日【ネタバレ警報】
お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/7/20(00:48)
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こんにちは、成雄です。
〉〉現在の状況がカラーで、時空?のずれた森の中はモノクロという凝った構成です。
〉〉森の中でいろんなおとぎ話の主人公に会うんですがあの女の子はやっぱりアリスなのかな?
〉〉私の中でアリスは三つ編みじゃないんですが・・・。(笑)まあいいですけど。
〉【ネタバレ警報】
〉 これから、この本読もうという人には、驚きがなくなってしまうといけないので一応ネタバレ警報。
〉 これこれ、私も最初アリスかなって思って読んで(見て)いると
〉よくみると後ろに熊が3匹森を通過中。その左手を見るとくまの家らしき
〉建物・・・ということは、これは、「Goldilocks and the Three Bears」
〉この妙に自己中心的でやな感じの娘っ子は、Goldilocksね!なら納得!
〉と思ったのでした。
なるほどー。
ニアさん、スミマセン。
のんたさん、ありがとうございます。
Anthony Browne はアリス本をすでに1988年に描いています。
そこに登場する少女は三つ編みにはしていませんでした。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0862033241/sss-22/]
残念ながら、表紙の画像が表示されませんが。↑
今回ニアさんに紹介していただいた、Into the Forest は 2004年発刊。
パロディにするなら、彼のことだからわかるようにしたかも。
この話を聞いて(読んで)
「そう簡単に絵本の世界は理解できない」と書こうと思いましたが
それだと、絵本を読むことが「特別な世界」扱いになってしまい、本意ではないので
気に入った絵本が見つかればそれでラッキーという感じで、
みなさん、気楽に絵本を楽しみましょう!
と言いつつ、
自分では、修行が足りないなぁーと、思うわけです (笑)
〉 主人公の少年に無視されて、ゴールディロックスは、3匹の熊の家で
〉スープを飲み、次々と家具を壊すのかしら・・・と思いながら読んじゃいました(^^;)。
James Marshall も Goldilocks and the Three Bears を書いています。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140563660/sss-22/]
彼は、この作品で、コルデコット・オナー賞を受賞しました。
しかし、センダックは、マーシャルがコルデコット賞を受賞していないことを
本当に憤慨していました。
この物語も、ゴールディロックスはどうして森の中に行くのか、
作者のretoldによっていろいろ説明が違っているから
そういう違いを見つけるのも楽しいかも。
Marshall 本では、「主人公の少年」というのは出てきません。確か。
初めて聞きました(読みました)。
ネット上で読めるBBCのこの話でも、少年は出てきませんでしたね。
教育上の配慮から描かなくなっているのか。
〉 Anthony Browneの絵本で、「voice」というのも、いいので
〉 機会がありましたら、是非手にとってみてくださいませ!
この絵本もいいですよね。
表紙の色が雰囲気あります。
◆ Voices in the Park (1998年)は森というよりは公園が舞台です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/078948191X/sss-22/]
同じ状況を4人の視点からそれぞれ描かれています。面白いですよー。
ページを読み直して、どの瞬間だったのか、何度でも状況を楽しめます (笑)
◆ The Tunnel (1997年) 森ということではこちらかな。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0744552397/sss-22/]
それとですね、
〉前回、成雄さんにAnthony Browneで何が一番おすすめですか?と聞いて買ったら。
ニアさん、言葉が足りなくてすみません。
Anthony Browne で最初に読むなら Gorilla が私の一番のお薦めです。
絵のすごさという意味で、傑作だと私が勝手に思うのは
◆ Willy the Dreamer (1997年)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0744569648/sss-22/]
Anthony Browne の世界が堪能できる一番のお薦めです。
いわゆるシュールな世界を描いています。
Anthony Browne は、2000年、国際アンデルセン画家賞を受賞しています。
一方で、「しょせんパロディ」と言われる人がいるかもしれません。
さらに、Anthony Browne が好きだという人であれば、
◆ Willy's Pictures (2001年)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0744582407/sss-22/]
サービス精神旺盛で、これもパロディ化して描いていますが、
彼が絵を描く上で影響を受けた作家を挙げています。
彼の絵に関する自伝です。
フリーダ・カーロが好きだったのが嬉しいです。私も彼女の絵が好きだから。
巻末にはご丁寧に、元の絵まで紹介する親切さです。
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/7/20(00:41)
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こんにちは、成雄です。
2回参加して、ひとつわかったことがありました。
happyhopeさんの読み聞かせは、催眠術みたいだということです (笑)
ご本人は、自分のお子さんに読み聞かせしている感覚をそのまま
参加者に伝えていると思うのですが、
聞いている私は、だんだん口をぽか〜んと広げていることに気づきます。
なぜか。
自分(私)がだんだん子供になっていくんですねー。これが (笑)
よくTVでやっているように、催眠術をかける時
「あなたはだんだん子供に戻っていく〜」「少年時代に戻っていきま〜す」って、やつです。
もちろん、happyhopeさんは、そんなことは言わずに、ひたすら絵本を読み聞かせ
してくれているんです。
でも、アクション付き、声色付きの読み聞かせに接していると
だんだん自分が子供になっていく、そのほうがより楽しめるからです。
happyhopeさんの読み聞かせの楽しさの核心はこれだと思っています。
Kiccoさんが読み聞かせしてくれた絵本も、
子供たちが思わず水たまりで遊んでしまう楽しさを伝えているものでした。
ゆきんこさんのタイ語の「ぐりとぐら」は圧巻でしたが、
持参されたタイ語の絵本のなかに、竹馬(たけうま)遊びが描かれていて
子供時代を思い出させてくれました。
あと、第6巻の発売当日ということもあったのでしょうが、
ハリポタの話題で盛り上がった日でした。
mokaさんの「第7巻(完結編)がいい加減だったら許せない〜」というお話が
とっても印象に残っています。
今回持参した絵本は
◆ George and Martha: The Complete Stories About Two Great Friends
George and Martha のコンプリ本です。 / James Marshall / ISBN: 0395851580
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395851580/sss-22/]
ほのぼのしたい時、落ち込んでいる時、こんなに幸せでいいのかとちょっと不安になる時、
どんな時でも、読むたびに心を軽く・強くしてくれる絵本です。
この絵本の題(35話)を呼び水にして、親が自分の子供に「自分の経験」を伝えてもいいでしょう。
「人間を描いている(センダックの序文)」絵本ですから、
どのように受け取るかは、あなた次第の絵本です。
◆ A Favorite Illustrators' Best Works ISBN なし
企画:原本ほるぷ世界の絵本編集委員会 (1994年) 出版社:ほるぷ (Holp)
日本の出版社が、絵本作家20人の原本(画紙に複製印刷)と
日本の読者へ向けた手書きの色紙(サイン・コメント・イラスト)を
単色印刷した本です。
◆ The Garden of Abdul Gasazi / Chris Van Allsburg
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/039527804X/sss-22/]
私の大好きな作家、Van Allsburg のデビュー作。
彼の筆力、集中力、雰囲気。何度読んでも、見ても、すごいなぁ〜、としかため息が出てこないです。
では〜
------------------------------
みなさん、こんにちは。
Kiccoです。
今回は 初めてお会いする福岡から遠征のmokaさん、ニアさん、なでしこさん、あられさん、そして絵本のお話しを楽しみにしていた成雄さん お会いできてうれしかったです。
happyhopeさん、Ernieさん ありがとうございました。
私も ゆきんこさんの タイ語の ぐりとぐら 良かったです!アジアの言葉って やさしい すてきな響きの言葉だなあとおもいました。
タイ語は 美人語という ゆきんこさんの言葉 読み聞かせを聞いて納得です。
私ガ紹介した絵本は
1.James Herriot's Treasury for Children Illustrations by Ruth Brown and Peter Barrett
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312085125/qid=1121851269/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342
出版社: St Martins Pr ; ISBN: 0312085125
ヨークシャーの獣医へリオット先生の動物物語です。ヨークシャーの風景、動物たちが 美しく描かれていて 絵を見るだけで癒される一冊です。動物のお話しが8作品収録されています。
2.Puddles by Jonathan London Pictures by G. Brian Karas
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670872180/qid=1121852193/sr=1-7/ref=sr_1_8_7/249-3941335-8724342
Viking Childrens Books ; ISBN: 0670872180 (私の持っているのはScholastic版ですが Amazonで入手可能なのはこちらです。)
おなじみFroggy シリーズの作者Jonathan London作です。
雨あがりの水たまりで遊ぶ子ども達の姿が楽しい。私のお気に入りは 雨上がりの木の葉っぱの雨のしずく glisten-listenの所と、Puddles!。。。pieces of sky on the ground..の所です。美しい詩のような絵本です。
3.Little Cloud by Eric Carle
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0698118308/qid=1121852439/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3941335-8724342
Puffin ; ISBN: 0698118308
エリックカールの美しい青と白のコラージュです。
少し前小口真澄さんのワークショップで ヒーリングミュージックをBGMに この絵本の読み聞かせをしていただいてとても新鮮だったので 今回この本を選びました。その時 絵本をCreative Dramaticsで 身体全部を使って表現する機会があり、言葉が すーと身体に降りてくるような体験をしました。コットンを使って色々な雲の形を作ったりと言う経験はとても新鮮でした。絵本の楽しみ方は 本当に色々ありますね。
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/7/21(00:56)
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ニアさん、成雄さん、Kiccoさん、みなさん、こんにちは。
happyhopeです。
〉ニアです。
〉先日はとてもたくさんの方に会えて何が何だかすごかった?です。
ですね〜〜〜
もっとゆっくり沢山、お話していただきたかったのですが、まあ、あれはあれで楽しかったですね。
〉個人的には最初に紹介したので後でゆっくり楽しめました。(笑)
よかったです。
〉happyhopeさんの読み聞かせが楽しくて大好きです。
え、え、え、これを読んでびっくりしました。
そう言ってくださってありがとうございます。
いつも子供用GRばかり持ってくるのでちょっと小さくなっていたんです。
〉お子さんと本当に楽しく読んでらっしゃるんだろうな〜と。
楽しいですよ〜〜
つき合わされている子どもはどうか分かりませんが、でも嫌がらないので、いいか、と。
〉うちは今はほったらかしですが、100万語いったらちょっとやってみようかな〜と。
〉いう気にさせられてます!
うちも私が100万語すぎてもほったらかして、これ見よがしに子どもに「面白い、楽しい。」と言っていました。
子どもが「読みたい」と言い出して読み始めてこの秋で2年になります。
ちょっとやってみようかな〜ぐらいの気楽な感じがいいのではないでしょうか。
楽しく気楽にやっていたら子どもと一緒にいつの間にか15万語読み聞かせたことになります。
〉お子さんに「デスノのニアも好き!」と言っておいてください。(^_^;)
言いましたよ〜〜(^^)
〉えー私が今回紹介させていただいた本は。
〉There was an Old Lady Who Swallowed a Fly by Simms Taback
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670869392/]
〉アメリカに昔からある folk poemらしいです。
〉おばあさんがいろんなものをどんどん飲み込んでいって最後には!
〉まあパターンとしてはありがちですが、絵と文がとても楽しい。
〉特におばあさんのお腹のところに穴が開いてて飲み込んだものが見えるところがミソですね。
このチャンツ知っていました!!
とてもリズムがいいですよね〜
この本、色彩もカラフルでいい感じ笑いが増幅しますね。
成雄さん
〉こんにちは、成雄です。
〉2回参加して、ひとつわかったことがありました。
〉happyhopeさんの読み聞かせは、催眠術みたいだということです (笑)
え、え、え、−−−−−!!
〉ご本人は、自分のお子さんに読み聞かせしている感覚をそのまま
〉参加者に伝えていると思うのですが、
〉聞いている私は、だんだん口をぽか〜んと広げていることに気づきます。
そうなんですか、皆さんが聞いていてくださるという手ごたえはあったのですが・・・
家だともっとあほなことを平気でしています・・・爆
〉なぜか。
〉自分(私)がだんだん子供になっていくんですねー。これが (笑)
〉よくTVでやっているように、催眠術をかける時
〉「あなたはだんだん子供に戻っていく〜」「少年時代に戻っていきま〜す」って、やつです。
なんか掲示板を読んでいたらびっくりしてドキドキしてしまいました。
そんな風に感じていらしたんですか。
〉もちろん、happyhopeさんは、そんなことは言わずに、ひたすら絵本を読み聞かせ
〉してくれているんです。
〉でも、アクション付き、声色付きの読み聞かせに接していると
〉だんだん自分が子供になっていく、そのほうがより楽しめるからです。
〉happyhopeさんの読み聞かせの楽しさの核心はこれだと思っています。
ちょっと大げさかなあ、と思いながらついついとまらなくなってしまって読んだので、そう言ってくださってありがとうございます。
(読んだあとはいつもボーっとしています)
楽しんでくださってうれしいです。
沢山の本は読んだのですが中でも本の世界に入り込まされたとか、お気に入りとか、また本に引きずられて読まされた本、そして読み聞かせで生きてくる本などをご紹介させていただいています。
酒井先生はともかく、上手でもない私の語りを無理やり聞かされて皆さんになんか申し訳ないと思っていたのでうれしくなりました。
動きのあるLLLのお話とか、またお気に入りをご紹介させてくださいね。
(読み聞かせをしていると、英語の駄洒落とか言葉遊びがよく分かってすっごく楽しいんです!)
〉Kiccoさんが読み聞かせしてくれた絵本も、
〉子供たちが思わず水たまりで遊んでしまう楽しさを伝えているものでした。
そうですね〜〜〜
聞いていて心地良かったです。
〉ゆきんこさんのタイ語の「ぐりとぐら」は圧巻でしたが、
〉持参されたタイ語の絵本のなかに、竹馬(たけうま)遊びが描かれていて
〉子供時代を思い出させてくれました。
あのゆったりとした豊かなひとときは、なんて表現したらいいのでしょうね。
〉あと、第6巻の発売当日ということもあったのでしょうが、
〉ハリポタの話題で盛り上がった日でした。
〉mokaさんの「第7巻(完結編)がいい加減だったら許せない〜」というお話が
〉とっても印象に残っています。
私もハリポタ1巻を読み返し始めました。
6巻までたどり着けるとは思えませんが、、、、
〉今回持参した絵本は
〉◆ George and Martha: The Complete Stories About Two Great Friends
〉George and Martha のコンプリ本です。 / James Marshall / ISBN: 0395851580
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395851580/sss-22/]
〉ほのぼのしたい時、落ち込んでいる時、こんなに幸せでいいのかとちょっと不安になる時、
〉どんな時でも、読むたびに心を軽く・強くしてくれる絵本です。
〉この絵本の題(35話)を呼び水にして、親が自分の子供に「自分の経験」を伝えてもいいでしょう。
〉「人間を描いている(センダックの序文)」絵本ですから、
〉どのように受け取るかは、あなた次第の絵本です。
この本ブッククラブに復帰したらまず探して借ります!
子どもと一緒に読みたいので、楽しみ♪
〉◆ A Favorite Illustrators' Best Works ISBN なし
〉 企画:原本ほるぷ世界の絵本編集委員会 (1994年) 出版社:ほるぷ (Holp)
〉 日本の出版社が、絵本作家20人の原本(画紙に複製印刷)と
〉 日本の読者へ向けた手書きの色紙(サイン・コメント・イラスト)を
〉 単色印刷した本です。
すごい贅沢な本でしたね〜
見せていただいてありがとうございます。
Kiccoさん
〉みなさん、こんにちは。
〉Kiccoです。
〉今回は 初めてお会いする福岡から遠征のmokaさん、ニアさん、なでしこさん、あられさん、そして絵本のお話しを楽しみにしていた成雄さん お会いできてうれしかったです。
本当に新しい方とお会い出来て賑やかな会でした(^^)
〉happyhopeさん、Ernieさん ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました!
〉私も ゆきんこさんの タイ語の ぐりとぐら 良かったです!アジアの言葉って やさしい すてきな響きの言葉だなあとおもいました。
〉タイ語は 美人語という ゆきんこさんの言葉 読み聞かせを聞いて納得です。
本当に、もう一度聞きたいですね〜
ゆったりとした時間でいやされます。
〉3.Little Cloud by Eric Carle
〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0698118308/qid=1121852439/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3941335-8724342
〉 Puffin ; ISBN: 0698118308
〉エリックカールの美しい青と白のコラージュです。
〉少し前小口真澄さんのワークショップで ヒーリングミュージックをBGMに この絵本の読み聞かせをしていただいてとても新鮮だったので 今回この本を選びました。その時 絵本をCreative Dramaticsで 身体全部を使って表現する機会があり、言葉が すーと身体に降りてくるような体験をしました。コットンを使って色々な雲の形を作ったりと言う経験はとても新鮮でした。絵本の楽しみ方は 本当に色々ありますね。
これ、最初に見せていただいて、その後に読んでくださってとても印象的でした。
お話によりスムーズに入り込めた感じがしました。
では私の紹介した本です。
夏で暑いのでscaryな本3冊。
(私の場合本はskysoftで注文して書店受け取りにしていますので書評をあげておきます。)
Teeny Tiny Woman, The
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001319&cd_sc=a_130&nm_page=1 ]
SIR2です。
リズムが良くて、可愛い絵なのにお話はよく考えると怖い。
In a Dark, Dark Room and Other Scary Stories
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002525&cd_sc=a_130&nm_page=1]
scaryなお話が7つ。絵も怖面白く夏の暑い日にぴったりの本。
一番のお気に入りは
「The Green Ribbon」 読み聞かせさせていただきました。
テープと本のセットもあります。
男の人の重厚な語り口で効果音も入り音源がとてもいいので購入される場合はテープ付きがおすすめです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1559942339/qid%3D1121874420/249-9375435-9901916]
In a Dark, Dark House
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002739&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=In%20a%20Dark,%20Dark%20House%20&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
これは子どもと読んでいてもうお話に引き込まれてしまって、読んでいる私までこわくなって、ドキドキ、した本です。
本当に子供向けなのですが、傑作だと私は思っています。
大好きな本の1冊なので、これも読ませていただきました。
最初のゆっくり怖いところから急展開してスピードアップ、最後へもって行くところこの本の持ち味ですよね。
ではでは、失礼いたしました。
------------------------------
"happyhope"さん、みなさん、
楽しい報告ありがとうございます。ほんとに今回は参加できなかったのが残念です。
〉〉お子さんと本当に楽しく読んでらっしゃるんだろうな〜と。
〉楽しいですよ〜〜
〉つき合わされている子どもはどうか分かりませんが、でも嫌がらないので、いいか、と。
私もこどもと英語の読み聞かせしたかったな〜、ってhappyhopeさんをみていて思います。今からでは無理。
〉〉There was an Old Lady Who Swallowed a Fly by Simms Taback
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670869392/]
〉〉アメリカに昔からある folk poemらしいです。
〉〉おばあさんがいろんなものをどんどん飲み込んでいって最後には!
〉〉まあパターンとしてはありがちですが、絵と文がとても楽しい。
〉〉特におばあさんのお腹のところに穴が開いてて飲み込んだものが見えるところがミソですね。
この本とほとんど同じかと思いますが、"I Know an Old Lady who Swallowed a Fly"という本があるのですが、教室でずっと小学校5,6年生で読んでいました。歌になっているんですが、みんな、「こんなのありえねー」「気持ち悪いー」とかいいながら結構楽しんでいました.
〉In a Dark, Dark Room and Other Scary Stories
〉 [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002525&cd_sc=a_130&nm_page=1]
〉scaryなお話が7つ。絵も怖面白く夏の暑い日にぴったりの本。
〉一番のお気に入りは
〉「The Green Ribbon」 読み聞かせさせていただきました。
この絵本の話に一言と思って出てきました。
これはほんとに怖いですよね。これを子どもに読んでいいの?って思いながら、中学生のクラスで読み聞かせをしました。思いっきり怖く、生徒が電気も消して、というので、ちょっと暗くして。面白い事に、元気いっぱいのサッカー少年が怖がって、女の子達は平気でした。毎年夏になると出てくる本です。私も読んでいてこわくなります。
8月20日の絵本の会では怖い絵本特集もいいですね。
それでは。
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mokaです。(報告が遅くなってすみません。)
池袋絵本の会の皆様、本当にお世話になりました。
SSSの会に参加すると、どこに行ってもすぐうち解けて、何年来の友人のようにしゃべることができて不思議だなあと思います。
そしてあっという間に時が過ぎてしまうことは、どこに行っても同じですね。
さて、今回の一番の収穫は、Happyhopeさんの読み聞かせです。
中一の息子を、どうやって多読に誘い込んだらいいか、悩んでいた時でしたので、とても参考になりました。
あの本は、さっそくチェックです。
でも私は読み聞かせが苦手です。
音読は好きなのですが、音読と読み聞かせは全く違うものですね。
聞き手を引き込むような語り手になりたいと常々思っているのですが。
また機会がありましたら、ご指導ください。
さて、今回私がお持ちした本ですが、以下の3点です。
My Mama Had a Dancing Heart by Libba Moore Gray
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0531071421/qid=1121951161/sr=8-6/ref=sr_8_xs_ap_i6_xgl14/249-4411379-5668305
去年のタドキスト大会で紹介された本です。
皆さんご存じかと思いましたが、今回私が上京したメインの理由がクラシックバレエがらみのことだったので、ダンスものの本にしました。
福岡でこの本を紹介してから、My Mama Had a Cooking Heart.とか I don’t have a cooking heart. という使い方が定着しました。
The Library by Sarah Stewart
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374443947/qid=1121951712/sr=1-1/ref=sr_1_26_1/249-4411379-5668305
これも、掲示板で話題になっていたので購入した本です。
私の大好きな一冊です。
絵本といっても子ども向きではありません。
今回は、酒井先生に読み聞かせしてもらいました。ラッキー!
What Colour Is Love by Joan Walsh Anglund
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0001933809/qid=1121952095/sr=1-1/ref=sr_1_18_1/249-4411379-5668305
この本は私が人生で最初に買った洋書です。
中学生か、高校生の時だったと思います。
イラストが可愛く、トレーシングペーパーで写し取り、刺繍をしたことを覚えています。さて、愛は何色でしょうか?
今回はまた、「絵」のことも参考になりました。
この画家と、この画家では、ブタの鼻の書き方が違うとか。(鼻の穴が縦とか、ハの字とか、高さがあるかとか、つぶれているとか)
茂みの葉っぱの書き方が人によって違うとか。
大人は、絵を字の補足としか考えないことがありますが、子ども達は本当によく、「絵を読んで」いますよね。
だから、最後に現れたTooth Fairy が実は最初のページから全ページに隠れているとか、わかるのだと思います。(ネタバレになるので、どの本かはナイショ。)
本を選ぶ時、もっと「絵」に注目しようと思いました。
地元でも、絵本の会をやりたいなあと思ったmokaでした。
みなさんどうもありがとうございました!
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今回は、ニアさんがおっしゃっているように、「なんだか、すごかった」ですね。
毎回、違う風に「すごい」のですけれど。
ゆきんこさんのタイ語の読み聞かせは印象的でした。
やはり言葉は話し言葉が基本だなあと思いました。
あの少なくとも私には意味不明の文字をゆきんこさんが読まれると、あんなに豊かなものになるのですから(相変わらず意味は不明なのですけれど、音を聞いているだけで、なんだか空気が伝わるというか)。
英語の次はアジアの言葉を!と、無理なことを考えてしまいました。
今回私が持参したのは、おなじみPoppleton シリーズの1册です。
"Poppleton in spring"
Cynthia Rylant (Scholastic)
Poppletonの何も考えていないようなぽーっとした感じが気に入っています。
毎回ですが、みなさんのお話白熱していて、私は何も持っていかなくても、いや持っていかないほうが貢献度高いかも、と思いました。
次回から、安心して「聞きに行こう」かと思っています。
しゅっぽ
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ゆきんこです、こんばんは。
仕事が忙しい日々が続き、
ふと気がついたら皆さん報告されているのを発見、
出遅れていてすみませんでした。
どうかなあと思って持っていったタイ語の絵本でしたが
皆さんに楽しんでいただいて本当によかったです。
皆さんの熱のこもった絵本の紹介、とてもよかったです。
初参加でしたが
また行ける時に参加させてください。
ではでは〜
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みなさん、こんばんは。699分の1です。
私の持っていった本は
“Little Red Riding Hood ”
Bernadette Watts North-South 1987
ISBN 0-200-72918-7
“The ABC for the Library”
Mary E Little Atheneum 1975
ISBN0-689-30467-6 の2冊です。
Bernadette Watts は Ernieさんが持っていらした本と共通の作者
“The ABC for the Library”は酒井先生に
読んでいただいた本と共通の「Library」
こういう重なりはうれしいものです。
“The ABC for the Library”は
都立多摩図書館にありますので
お近くの図書館から取り寄せ可能です。(現在貸し出し中)
楽しい時間でした。
次は何にしようかニコニコ悩んでいます。
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池袋絵本の会のみなさま、こんにちは。なでしこです。
ご報告がだい〜ぶ遅くなってしまい、すみません。先日は初めての参加でどぎまぎしていた私をも暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。皆さんの熱気に圧倒されながらも興味津々で、お話や読み聞かせを楽しく聞かせていただきました。100人いれば100通りの絵本の楽しみ方があるのだ、ということをあらためて感じました。
成雄さん、私まで資料頂戴し、ありがとうございました。読みながら、成雄さんのあの本に対する情熱を感じました。
今回私が持参しました本は:
"ON A SUMMER DAY" by LOIS LENSKI /Random House/ ISBN: 0375827307
夏らしい絵本はないかなあと探していて最近見つけた本です。レンスキーの四季の絵本の中の一冊です。ままごと、ピクニックごっご、汽車ごっこ、プール遊びなど、夏のあいだの子どもたちの遊びが楽しく紹介されています。
"THE LITTLE FAMILY" by LOIS LENSKI / Random House / ISBN: 0375827307
Mr. and Mrs. Littleと二人のこどもたち、どこにでもいそうな家族のなにげない日常が描かれています。初版は1932年!70年を経ても変わらないもの、昨日と変わらない今日を送れる幸せ、安心して居られる場所があることのありがたさ....そのようなものが、しみじみ伝わってきます。
"my beak, your beak" by melanie walsh / Doubleday / ISBN: 038560291X
大海で泳ぐさめと金魚鉢の中の金魚に共通することって...? 鮮やかだけどどぎつくない色使いがすてきです。
"How Many?" CTP / ISBN: 0916119483
"Where's Your Tooth?" CTP / ISBN: 0916119491
たった8ページの絵本なのに、知らないことばがある!とショックだった前者と、mokaさんがおっしゃったように子どもってほんとによく「絵を読んで」いるなあと、6歳の娘に読んでやっていた時に感じさせられた後者です。
今回は初参加でしたので、どんな雰囲気の会なのかもわからなくて、どんな本を持っていったらよいのかわからずにとりあえず上記の本を持っていきました。場違いなものもあったかもしれません。
日頃子どもに絵本を読んでやりながら(日本語でも英語でも)、「私もお話を耳で聞きながら、ただ絵を見ることを楽しみたいなあ」と時々思います。なので、先日の会では、みなさまや酒井先生の読み聞かせを、ただ聞いて絵だけを見ていられた、ぜいたくな時間でありました。
また参加させていただけることを楽しみにしています。