[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/24(12:35)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/4/2(22:57)
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まりあ@SSSです。
第一回上野国際子ども図書館オフ 花曇りの中無事終了!
上野駅で待ち合わせましたが、思いがけない大混雑で焦りました。
それでも皆でうち揃って子ども図書館へ。
子ども達はカフェテラスのオープンテラスで早速運動会?
初対面なのにみんなで早速庭先をぐるぐると走り回り...子どもってただ
身体を動かしているだけで楽しそうです。
エネルギーを十分発散した頃図書室やDVD試聴室へ。
絵本の沢山ある資料室は18冊未満立ち入り禁止なので、お子さん方を
お預かりして、お母様達に見に行って頂きたかったのですが、みなさん
おかあさん大好きッ子、私の子守では納得して貰えなくて、あまり
お役に立てず、申し訳ありませんでした。
2時からはお話の時間、ということで読み聞かせを楽しみにしていたの
ですが、4歳以上の子どものみしか入れて貰えません(T_T;)4歳未満の
子どもは母親が付き添って入ることも出来ないんです。おにいちゃん・
おねえちゃんだけが入場できたさやちゃん・このんた君の泣くこと泣くこと
そりゃあ目の前で自分だけ仲間はずれにされたら誰だって悲しいです
よね〜 お役人のすることってほんとに無神経ですね。開催のたび
この泣き別れ騒動は起きていると思うのですが、なんにも感じないん
でしょうか....
なんのための読み聞かせしているのか?
さてさてアイスクリーム付きの豪華ホットケーキで機嫌を直して貰った頃、
酒井先生登場。子ども達はすぐなついて「おじいちゃ〜ん」と大人気。
またここでエネルギーを発散して図書室に。いよいよご本を読んで
いただきました。ストーリー系の本が多く、マザーグースのようなライム系
の、読んで貰ってこその本があまりなかったのは残念でした。
「図書館に本持って入るのもなぁ...」と遠慮したのは失敗でした。
最後に大人参加組だけ残って、図書見学。
Boy in the Girls' Bathroomに翻訳があることは知っていましたが、
Frindle, The Landry NewsやSarah, Plain and Tallもみんな訳されている
のにびっくり! 邦題は「のっぽのサラ」う〜む plain はなんと??
思わずページをはぐって探してしまいました。「ぶさいく」と....
ちょっと言い過ぎの感じで、サラがかわいそうですね。やっぱり英語で
読めるのが嬉しいかなぁ、と納得して解散。
酒井先生、子守・読み聞かせありがとうございました。
お子さん連れでお出かけ下さったすけさやママさん・のんたさん・ぷぷ
さん、ありがとう。小さい子と遊べてたくさんぶちゅぶちゅして貰って
幸せでした。
Julieさん、ひろ@さんご協力ありがとう。
Fiddleさん、洋書古本屋巡りツアーよろしく
では〜
お子さん方はもうHappy Sleeping! かな
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まりあさん、皆さん、おはようございます。
昨日は大変お世話になりました!
帰りの電車の中、さやは疲れきって眠ってしまいましたが(あれだけ走り回ればね)、
すけは、「楽しかったね。楽しかったね」と繰り返していました。
まりあさんが、子どもたちを見ていてくださった間(特にさやとこのんたくん二人をいっぺんにみるのは
相当大変だったと思います!)私もたっぷり図書を堪能させていただきました。
2000年代のコルデコット賞の絵本全部と他に数冊、素敵な本にたくさん出会いました。
(特に、2004年受賞の"The man who walked between the towers"が気に入ってしまいました)
しかも、資料室の雰囲気がとてもいいので、静かな時間を楽しむことができました。
さやこもまりあさんと一緒に豪華ホットケーキにありつけて、ご満悦のようでした。
そうそう、すけがまりあさんの「ほっぺにチュッ」の写真、見てくださいね(笑)。
本当にお世話になりました!
酒井先生、いきなりの、すけのおんぶ攻撃すみませんでした〜!
「かいじゅうたちのいるところ」etc.の読み聞かせももちろんですが、
最後にさやこに読んでくださった(?)、やどかりの本が一番印象に残っています(笑)。
酒井先生のあったかい声に、ご機嫌最悪だったさやこも(直前までわめいてました^^;)
安心したようです。ありがとうございました!
ぷぷさん、すけがお世話になりました。
甥御さん姪御さんにすぐに打ち解けてしまって、とても楽しかったようです。
本当にまるで運動会のようでしたね(笑)。
りんごちゃんとももっとお話したかったな〜
もういろんな本が読めるんだなーと、びっくりしてしまいました。
子どもたちに振り回されていて他の方たちとお話するどころではなかったのが残念でしたが、
(fiddleさん、またいつか音楽の話がしたいです!)とっても楽しい一日を過ごすことができました。
皆さんにご迷惑をおかけしどおしでしたが、本当にありがとうございました!
また機会がありましたら、是非参加させてください。
では〜
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本当にみなさんに助けていただきっぱなしで、ありがとうございました。
このんたは、ここ最近急にきかん坊になってきているので、外出するたびに
うんざりぃだったのですが、案の定・・・。
でも、まりあさんにみていただいたおかげで、私も資料室の探索をする
ことができました。
しかし、まりあさんのオーラはすごい!母親べったりで絶対離れられまい
と思っていたのに、すっかりまりあさんに我侭言い放題!ついつい私も甘え
て任せてしまいました。というか私もまりあさんになぜかつい甘えてしまう
んですよねぇ。ありがたい存在です。私も癒されてます。はい。感謝。
りんごといっしょにこども図書室にいてくださった、julieさん、ひろ@さ
ん、fiddleさん、本当にありがとうございました。おかげさまで、りんごを
気にせずに動けてものすごく助かりました。
資料室では、タイトルだけ知っていて、読んでみたいと思っていた
トミーデポラのサティや、ワイルドスミスのペリカン、クィンティンの
クラウンや、センダックの未購入本など、一通り読むことができ大収穫
でした。
fiddleさんには、待ち合わせの場所でもお世話になりました。また絵本の
会でお会いすることを楽しみにしてますね。
ぷぷさんの姪御さんとは、びっくりのつながりが!!本当に偶然って
いうか、世間は狭いというか。また月曜からはこのんたがお世話になりま
す。(保育園がいっしょだったんですねぇ)きっとこの春はいっしょに
手をつないでお散歩なんてことも多いことでしょう。これからもよろしく
お願いいたします。
ぼちぼちこのんたが愚図りだすかなぁというころに酒井先生ご登場!
あっという間にこのんたの心を奪い(笑)、さっそく失礼にも
「おじーちゃん!おじーちゃん!」と独占しようと大騒ぎでした。
いっぱい遊んでいただいて、本当に喜んでいました。
帰りの電車では急に「おじいちゃんに、また本呼んでもらうぅ!!」
といきなり電車を降りたがったり、帰宅した後は、家の「かいじゅう
たちのいるところ」の写真たてを見て、「あ、これ、おじいちゃんに
読んでもらったのだ!!」とさっそく思い出しては、にやにや。
本当に酒井先生って、子供の心を鷲掴み!すごい才能!大人だけでなく
子供たちにもカリスマなんですよねぇ・・・みなさん!
上野は花見客や恐竜博(なんとチケット買いに75分待ちと出ていた)
でごった返していましたが、子供図書館はいつもと変わらず、カフェテリア
の中庭は、まるで貸切運動場で、ある意味すごい穴場でした。
春休みのいい思い出になりました。本当にみなさんありがとうございました。
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お名前: ぷぷ
投稿日: 2005/4/4(09:04)
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皆様お疲れさまでした。
帰りの電車では子どもが二人とも眠り込んでしまい、このままだと
どうやってウチに帰ればいいのかとちょっと青くなりました。
幸い駅についたら上の子は起きて歩いてくれたので、なんとかなりました。
まりあさん、
企画ありがとうございました。こういうことがないと、あんな遠くまで
子連れで出かけようなどと思いません。きれいなきれいな建物で、英語に
関係ないうちの母は、きれいさを堪能して帰ってきたようです。
図書館としては、あんなに空間を無駄にするより、もっとたくさん本を
置けばいいのになんて思ってしまいましたが。貧乏性?
のんたさんちと、すけさやママさんのところと、ウチとで子どもが6人。
のんたさんちのりんごちゃんは大きくていい子にしてたけど、あとの5人
だけでも保育園というか動物園というか(・・・)
そういえばうちの甥っ子たちは、上野というと動物園だと思っているので
どうして動物園に行かないのかとずっと文句いってました。
酒井先生の読み聞かせを生で体験できて嬉しかったです。
でもね、先生が熱中して声が大きくなると、図書館の方からチェックが
はいってねー、とっても残念でした。注意されたときだけ少し声が
小さくなるのですが、またしばらくすると大きくなるのです(笑)
いっそ廊下のすみで読み聞かせをするのはどうかなあ? それともお庭?
とかいろいろ考えちゃいました。あと、子どものお話会も、4才からだけ
というのは予想外だったのですよね。難しいなあ!
絵本も、まりあさんの書いてらっしゃるように、声に出して楽しいタイプの
本を持っていって、それでお庭で大きな声で読めると楽しいかも。
お天気がよければ。
それにしても、とっても楽しかったです。小さい子がいての外出の
難しさというのは、本当に大変で辛く、一生このまま牢屋に閉じこめられて
るんじゃないかなんて感じるときもあるくらい。
でも今回、ああ私はその時期を過ぎつつあるんだなーと逆にちょっと
寂しく感じたりして。3才くらいの子って特別ですよね。あのパワーと
わけのわからなさとむちゃくちゃさと、そして可愛さと。
ウチは下の子がもう5才で、3才児の大変さはなくなってしまった。
楽になったけど、今になると3才のころがなつかしいなあー。
3才児おかあさんたち、もうちょっとだけ頑張れ!
・・・私こんなとこでなに書いてるんでしょうねえ?
ということでまりあさん、今後もぜひ、子連れオフの企画おねがいします。
すけさやママさんの教えてくださって絵本、よかったです。私はあまり
絵本を読まずに多読してきたのですが、これからは絵本だー。
そうそう、のん太さんのとこと、なんと子どもの保育園が同じでした。
キーワードは「去年、となりの家が火事になった保育園」です(笑)
もし、ここを読んでらっしゃる方で心当たりのある方は名乗り出てくださる
と嬉しいです。なにも景品はありませんが。ただなんとなく嬉しいだけ。
なんだかだらだらと長くなってきました。このくらいにしますが、もう
ちょっとだけ。
ウチの母が、まりあさんのお美しさと若々しさとお優しさに、しきりに
感心していたのですよ。お休みの日にわざわざ他人の子の世話をする
なんて、しかも自分から企画してくださってなんて、そうそうできるもの
ではないです。どんな化粧品つかってるんだろうとも言ってました(笑)
私も今回、まりあさんに、楽しい気持ちや暖かさをわけていただいて
きました。ありがとうございました。
たぶん6月に下見(子どもの面接)に行って、本格的な渡米は8月になる
感じです。それまではまだ東京にいますので、またこのような企画があれば
シッター要員として参加させてください。といっても自分の子連れ
(または甥っ子姪っ子連れ)ですが。
あまり他の方とはお話できないで終わってしまいました。
うーん、子連れだとこんなもんかなー。いつか子どもなし!でオフ会に
参加できればと思います。
ではまた〜
ぷぷ
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/4/4(11:10)
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ぷぷさん、お疲れ様でした。 まりあです。
〉帰りの電車では子どもが二人とも眠り込んでしまい、このままだと
〉どうやってウチに帰ればいいのかとちょっと青くなりました。
〉幸い駅についたら上の子は起きて歩いてくれたので、なんとかなりました。
子連れ外出の辛さはここですね。そして必死に抱いて帰って、
やれやれと一息入れたいと思うところで、子どもは充電済みで
またすぐ動き回る必要が...この年になると、そんなことが出来た
かつての私が信じられない!
〉のんたさんちと、すけさやママさんのところと、ウチとで子どもが6人。
〉のんたさんちのりんごちゃんは大きくていい子にしてたけど、あとの5人
〉だけでも保育園というか動物園というか(・・・)
外に出るなり一緒に元気に走り出した子ども達。しっかり健全に
育てていらっしゃる証拠です(^^*) 図書室やDVD鑑賞室など室内
では走ったりしませんでしたもの。子ども同士人見知りもせず、
すぐ仲良しになって、大人ともお話しできるし、しつけも十分。
今までお目にかかってきたタドキストママってみなさん、理想的な
子育てをしていらしていつも感心しています。
ちょっとご注意を受けたりもしましたが、そんなに危ないことを
していたわけでもありませんし、周りに人がいて迷惑をかけて
いたわけでもありません。ころんで擦り傷やたんこぶを作るかも
知れない程度のリスクまで回避しようとしていたら、運動神経が
発達しないでしょう?あのくらいのことは許してくれないと、
健全な発育が望めないと思います。私の年代なら許されたことが
いまどんどん制約されていますね。そして「最近の子どもは...」と
言われてしまうのでは、子どももお母さん方もやりきれないことと
思います。
保育所建設に反対するお年寄り達の運動には、「年金を辞退せよ」
とプラカードを持って殴り込みたいですっ
〉酒井先生の読み聞かせを生で体験できて嬉しかったです。
〉でもね、先生が熱中して声が大きくなると、図書館の方からチェックが
〉はいってねー、とっても残念でした。注意されたときだけ少し声が
〉小さくなるのですが、またしばらくすると大きくなるのです(笑)
本を図書室内から持ち出してもご注意を受けるかな?と思って
ちょっと躊躇してしまったので....
〉いっそ廊下のすみで読み聞かせをするのはどうかなあ? それともお庭?
〉とかいろいろ考えちゃいました。あと、子どものお話会も、4才からだけ
〉というのは予想外だったのですよね。難しいなあ!
〉絵本も、まりあさんの書いてらっしゃるように、声に出して楽しいタイプの
〉本を持っていって、それでお庭で大きな声で読めると楽しいかも。
〉お天気がよければ。
やってみないとなかなか気付かないことも多くて、回を重ねる
必要がありますね。
〉それにしても、とっても楽しかったです。小さい子がいての外出の
〉難しさというのは、本当に大変で辛く、一生このまま牢屋に閉じこめられて
〉るんじゃないかなんて感じるときもあるくらい。
ほんとにそうですよね。毎日が大変で1,2年先のことが想像も
つかないんです。
〉でも今回、ああ私はその時期を過ぎつつあるんだなーと逆にちょっと
〉寂しく感じたりして。3才くらいの子って特別ですよね。あのパワーと
〉わけのわからなさとむちゃくちゃさと、そして可愛さと。
そしてどんどん言葉を覚えていく語学習得能力には嫉妬心さえ
覚える(笑)
〉ということでまりあさん、今後もぜひ、子連れオフの企画おねがいします。
今年も夏休みお泊まりオフをしましょうか?酒井先生にお願い
しておこう(^^*)
〉ウチの母が、まりあさんのお美しさと若々しさとお優しさに、しきりに
〉感心していたのですよ。
引用するのが恥ずかしいくらいひたすら恐縮ですが、そうまで言って
いただいてお礼を申し上げないのも失礼ですから...
お母様に「そこまでお褒め頂くのは恐縮の限りです」、とお伝え下さ
い。
〉お休みの日にわざわざ他人の子の世話をする
〉なんて、しかも自分から企画してくださってなんて、そうそうできるもの
〉ではないです。
上の娘はまだ社会人1年目、下の息子は大学生、孫の顔を見る日が
来るかどうか?もしあってもその頃歩けなくなっているかも...
というわけで、少しは動ける今のうちに3歳児の可愛らしさを堪能
しておかないと!
〉どんな化粧品つかってるんだろうとも言ってました(笑)
娘が勤務先の社内販売で買ってきてくれるものを使っているので、
これには大声でお答えしたいところですが、掲示板で商品名を
あげて宣伝するのはルール違反だと思うのでないしょ(笑)
昨年4月娘の化粧品会社入社以来
「顔をごしごし洗ってはダメ、洗顔料の泡でそっと優しく...」
「化粧水はコットンにたっぷり付けてこれも優しくぴたぴた..」
「美容液の後に乳液の順...」
なんて厳しく躾られています(T_T;)
「たまに思い出したようにたくさんお手入れしてもダメ、毎日の
積み重ねがないとお肌はきれいにならないの」
とどめには
「私が付ききりで見張っていないと続けないようじゃ困るのよ!
自分で自覚して、自分のために努力してくれないと。」
う〜む、このセリフ一昨年まで私が娘の勉強に関して言い続けてきた
のがそのままんま! あっという間に攻守ところが変って。
今小さいお子さんに振り回されているお母様方、あっという間に
子どもは大人になってしまいますよ〜
〉たぶん6月に下見(子どもの面接)に行って、本格的な渡米は8月になる
〉感じです。それまではまだ東京にいますので、またこのような企画があれば
〉シッター要員として参加させてください。といっても自分の子連れ
〉(または甥っ子姪っ子連れ)ですが。
去年は夏休みに入ってすぐに、酒井先生のスケジュールが空いて
いて親子オフ参加をお願いできたんですが、今年はどうかな?
〉あまり他の方とはお話できないで終わってしまいました。
泊まり込みだとじっくり話し込めますから、是非やりたいですね。
今から計画を練りま〜す。
では〜
子どものことになるとつい長話になるぶたさんでしたm(_._)m
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お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2005/4/4(09:24)
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まりあさん、みなさん、土曜日はありがとうございました。
上野公園のポップコーンやお酒のにおいの入り混じった喧騒をよそに、
図書館の中は落ち着いた雰囲気で、よいですね。
酒井先生の絵本読み聞かせも拝見することができ、
(うちの子供が10年若ければ聞かせてあげたかった!)
とても充実した1日になりました。
小さいお子さんたちと一緒だったのも、
ティーンエイジャーのわが子の憎たらしい言動に日ごろ接している私には、
楽しいひとときでした。
私は初めて上野国際子ども図書館に足を踏み入れたのですが、
古い建物と新しく増築した部分のコントラストが面白く、
「大人向け見学ツアーたてものコース」というのがあるようなので、
これもいずれ機会があったら行ってみたいなーと思いました。
Caldecott Medal の作品がまとめて置いてあったので、いくつか
集中して読みました。
Ezra Jack Keatsの「The Snowy Day」などは40年以上昔の作品ですが、
全然古い感じがせず、胸の奥の子供心をくすぐられます。
やはり、よいものは時代を越えていくのですね。
Peter Spierの「Noah's Ark」は、旧約聖書の「ノアの箱舟」のお話ですが、
ほとんど絵だけで、箱舟の中の生き物たちの様子を語っていきます。
文章では描ききれないものが絵から生き生きと感じ取ることができるのが
すごい本でした。
Anthony Browneの「Willy's Pictures」。これはCaldecott Medal 作品では
ありませんが、名画をパロディ化した遊び心にあふれた絵本で、
1時間はたっぷり楽しめます。
ぜひ手に取ってみてください。
などなど、他にもすばらしい絵本がいっぱいで、次はいつ行こうかなと
幸せな気持ちで帰ってきました。
>まりあさん
古本屋さん情報は心がけてリストアップしておきますね。
でも私の行くところは、だいたい小さな古本屋(和書)の1コーナーというのが多いので、
大人数のツアーには不向きかもしれません。
>すけさやままさん
小さいお子さん二人連れての遠出は大変ですが、
やはり子育て人生のいちばん楽しい思い出でもありますよね。
うちの子供たちの小さいころを懐かしく思い出しました。
音楽の話、またいつかぜひ!
>のんたさん
Ezra Jack Keatsの俳句の絵本も素敵でした。
今度じっくり読んでみたい1冊です。
池袋絵本の会でまたいろいろな作家さんの本を教えてくださいね〜
>ぷぷさん
お目にかかれてうれしかったです。(あんまりお話できなかったのが残念でしたが)
渡米なさる前にまたお会いできるとよいなぁ。
>Julieさん、ひろ@さん
「Willy's Pictures」の最後の1枚が発見できて、後顧の憂いなく
帰途につくことができよかったです。
また次のツアーで、面白本を発見するのが楽しみ♪
ではでは。
改めてみなさまありがとうございました。
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/4/4(11:22)
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fiddleさん、こんにちは。 まりあです。
〉Caldecott Medal の作品がまとめて置いてあったので、いくつか
〉集中して読みました。
Caldecott Medal 作品まとめ読み、はよその図書館では出来ないので
はないかしら。このためだけにも行く価値がありますね。
〉>まりあさん
〉古本屋さん情報は心がけてリストアップしておきますね。
〉でも私の行くところは、だいたい小さな古本屋(和書)の1コーナーというのが多いので、
〉大人数のツアーには不向きかもしれません。
ツアーオフは、土曜日と平日を混ぜていきたいんです。
古本屋さんオフは平日にすれば、参加者もそれ程多くなくちょうど
良いと思います。
一度実施すれば、その時の参加者をリーダーに、また別のメンバーで
行ったり、参加者から情報を貰ったり、輪が広げられます。
ツアーオフは原則として奇数月にしたいので、5月のGW以後を目処に
計画したいと思っていますから、よろしくお願い致します。
あとでメールさせて頂きます。
では〜