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お名前: Kicco
投稿日: 2005/1/20(00:04)
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〉みなさま、あけましておめでとうございます!SSS大阪絵本の会です。
〉今年もみんなで元気いっぱい活動していきます。よろしくお願いします!
Kianさん あけましておめでとうございます。今年も 絵本のお話し 楽しみにしています。去年はタドキスト大会で 大阪絵本の会の活動の様子を見させていただいて 本当に楽しそうで 絵本っていいなあと またまた思ってしまいました。
↓の報告の絵本 好きな作家の絵本ばかりです。
The Man Who Walked Between The Towers 是非読んでみたいです。
Frog and Toadの 「A List」、今年こそ 計画実行 手帳のリストどおりにやるぞ!と意気込みながら友人と話していて、このお話を思い出して笑ってしまいました。
次の報告楽しみにしています。
〉★本の紹介★
〉■Tea with Milk / Allen Say
〉"Grandfather's Journey"の主人公、Grandfatherの娘である、
〉著者の母親が主人公のお話です。
〉これに"Tree of Cranes"をあわせて3部作となっています。
〉アメリカで生まれ育った主人公のMasakoは、友人たちからはMayと呼ばれ、
〉家の外ではまるっきりアメリカ風の生活をしていますが、
〉家では両親の方針で、日本語を話し、日本風の生活をしていました。
〉そんな彼女がHighschoolを卒業したころ、
〉ホームシックになった両親は日本に帰ることを決意します。
〉けれど、見た目は日本人でも内面はアメリカ人の彼女が
〉戦前の日本の田舎での生活に馴染めるわけも無く……。
〉そんな中で、自らの居場所を得るため戦う主人公の姿がとてもステキです。
〉余談ですが、大阪を良くご存知の方なら「おお!」と思える景色が
〉イラスト中にいくつか出てきます。(ぷーさん)
〉■Cannonball Simp / John Burningham
〉Simpはみんなから醜い子犬だと言われ、
〉飼い主でさえもらい手がないと捨ててしまいます。
〉おなかを空かせたSimpには行くところもありません。
〉たどり着いたサーカスにはやさしいピエロがいました。
〉でも、彼もサーカスにいられなくなりそうなのです。
〉そこで、Simpは...。彼女は利口な子犬だったのです。(Kaako)
〉■The Old Woman Who Named Things /
〉Cynthia Rylant, Illustrated by Kathryn Brown
〉友達にみな先立たれ、一人になったおばあさん。家、車、ベッドなど、
〉自分より長生きしそうなものだけに名前をつけて、毎日を暮らしています。
〉そんなおばあさんの所に、茶色い犬がお腹をすかせてやって来るようになります。
〉えさは与えますが、頑ななまでに名前をつけようとしないおばあさん。
〉そんな関係になってしまったら、残されるのは自分かもしれない。
〉そしてある日、来るはずの茶色い犬が来なかったのです・・・。
〉「後で悲しい思いをするくらいだったら、今のうちに引き返そう」という
〉臆病な気持ち、分かります。切ないです。(Kian)
〉■Goldilocks and the Three Bears / James Marshall
〉有名な昔話「三匹のクマ」のお話です。
〉色んな絵本があるこのお話ですが、私のオススメはこの絵本!
〉クマも女の子も、家も部屋も、森も、と〜にかく絵が楽しいのです。
〉特に森への入り口と、小さいクマのベッドには大笑い♪
〉1989年、Caldecott Honor賞受賞作です。(Kian)
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〉★読み聞かせ★
〉■HUSHERBYE / John Burningham
〉おやすみなさいの絵本です。
〉お母さん猫は子猫と休むところをさがしています。
〉あかちゃんもおねむ、3びきの熊たちも、おさかなも。
〉はい、おやすみなさい。
〉
〉UK版は"HUSHERBYE"US版は"HUSHABYE"とスペルが違うようです。(Kaako)
〉
〉■Why Do Kittens Purr? / Marion Dane Bauer, Illustrated by Henry Cole
〉どうして子猫はゴロゴロってのどを鳴らすのかな?
〉どうして子犬はしっぽを振るのかな?
〉どうして...。といろんな?が次々と。
〉子供たちの頭の中には?がいっぱいつまっているのね。(Kaako)
〉■The Man Who Walked Between The Towers / Mordicai Gerstein
〉同時多発テロでなくなってしまったWTCが舞台です。
〉この2つのビルの間を綱渡りした青年の話、実話です。
〉足がすくみそうになってしまう絵が、
〉綱渡りをしている間、青年がどんなに自由だったかを雄弁に物語ります。
〉なぜこんなに好きか分からないけど、好きで好きでたまらない絵本です。
〉2004年、The Coldecott Medal賞受賞作です。 (Kian)
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〉★シャドーイングによる読み聞かせ★
〉■『A List』Frog and Toad Togetherより / Arnold Lobel
〉おなじみ、がまくんとかえるくんのお話。
〉ある朝、がまくんは「一日は忙しい。することのリストを作ろう」と、
〉今日することを書き出します。このメモがいいのです♪
〉「起きる」「着がえる」「朝ごはんを食べる」・・・。
〉シャドーイングをしていても、顔がほころびます。(Kian)
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Kiccoさん、こんにちは!Kianです。
お返事ありがとうございます♪
〉Kianさん あけましておめでとうございます。今年も 絵本のお話し 楽しみにしています。去年はタドキスト大会で 大阪絵本の会の活動の様子を見させていただいて 本当に楽しそうで 絵本っていいなあと またまた思ってしまいました。
ありがとうございます。
2日目に、Kiccoさんと少し絵本のお話をさせていただきましたよね?
「絵本がお好きなんだな〜。私と同じだ〜♪」って、
とても嬉しくなったんです。
1日目の読み聞かせも、ステキでした!
私もあの絵本(Harvey Slumfenburger's Christmas Present)、
大大大好きなんです。
私もKiccoさんのように読めるようになりたい!
今年もたくさん読み聞かせします♪
〉↓の報告の絵本 好きな作家の絵本ばかりです。
わ!そうなんですか?
うふふ、好きな作家の絵本って、全部読みたくなりますよね。
〉The Man Who Walked Between The Towers 是非読んでみたいです。
ぜひぜひ!って、チクワさんの投稿をお読みになれば、
読みたい気持ち倍増ですよね、きっと(笑)
〉Frog and Toadの 「A List」、今年こそ 計画実行 手帳のリストどおりにやるぞ!と意気込みながら友人と話していて、このお話を思い出して笑ってしまいました。
あはは、分かります〜。このお話、忙しくて「き〜!」っとなってる時に
よく思い出すんです。そしたら、「忙しいのなんてどうでもええわ〜」
って、思えますね。(それでええんか?笑)
〉次の報告楽しみにしています。
ありがとうございます!
また、「読んでみたい」と思っていただけるような報告をしたいです。
ではでは〜