[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/6(01:20)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
4484. 別府ゆけむりツアー公式(?)記録(MOMA親爺の見たツアー)
お名前: MOMA親爺
投稿日: 2004/6/23(01:38)
------------------------------
MOMA親爺です
別府ゆけむりツアー公式記録なんてね・・一応幹事役の一人としてご報告。
どちらかというとMOMA親爺の眼で見たツアー記録なのですが、
別スレッドとさせていただきます。
別府ゆけむりツアーは4月に大分に来られた酒井先生に「めらめら」嫉妬
したマリコさんのリベンジとして芽生えた企画でした。4〜5月には公式
掲示板でご案内していましたが、集合場所(旅館)のキャパの関係から、
6月初旬に締め切らせて頂き、その後は掲示板では案内を出していません
でした。参加を希望されていた方が他にいらしたらどうもすいません。
どのような企画だったかだけ報告させて頂きます。
大分スタバ会は現在6人ですが、この他に東京から8人、福岡から4人、
山口から1人の方が今回参加され、別府・鉄輪温泉(地獄のメインストリート)
の鄙びた、しかし味のある旅館「サカエ屋」さんで行われました。
当日は台風が刻々と近づく中、ゆけむりだか霧だかわからない別府に
午前中から続々と皆さんが集合。
オフ会に先立ち湯布院に行かれた方、温泉ツアーをやった方、散策をされた
方色々でしたが3時頃にはメンバー15人くらいが「サカエ屋」に集合しました。
「当初の予定」
0次会:15:30−17:00
読書相談会: 講師古川さん、まりあさん、マリコさん
生徒:他大勢
サカエ屋さん一階大広間(お茶)
温泉タイム:17:00−18:00
一次会:18:00−20:30
サカエ屋さん一階大広間(料理と酒)
二次会:21:00−22:30
サカエ屋さん一階中広間
三次会:22:30〜
サカエ屋さん二階4部屋
読書相談会:大きな机に皆で座り、古川さん、まりあさん、マリコさんが
持ってこられた山のような本を前に、これがいい、あれがいいと興味は尽き
ません。個人的にはまりあさんから我が家の娘への多読への戦略を聞かせて
頂いたのが最大の収穫。それぞれ得るものは大きかったと思います。
噂の「Tuesday」も2冊飛び回っていました。最大の誤算は某翁○さんが、
私の持ってきたアイスボックスに熱い視線を投げかけているのに気がついて
しまったこと。この中にはよく冷えた酒がごまんと詰まっている。
「飲みます?」といったのが失敗だった。某翁○さんはすでに温泉を堪能し
てきたあと。実にうまそうにビールを飲む翁○さん。神聖な「読書相談会」
が危うく「酒宴」になるところでした。
さてここでビールがかなり無くなり、補充に走るMOMA親爺だった。
温泉タイム:みなさん一次会を前に、いそいそと温泉タイムです。
一次会:このあたりで全員そろいました。最初にトオルさんがシャドーイン
グを披露してくださいました。普段「音」に疎い私たちには実に新鮮でした。
とうもありがとうございました。ついでこのツアーの呼びかけ人である
マリコさんのご挨拶、古川さんの乾杯で宴会は始まりました。皆さんよく食
べるのに感心しました。幹事役の私が予想した以上の迫力ある食事で、とり
あえず幹事役としては一安心。面白かったのは、みんな群れたがること。
はじめは3つのテーブルに分かれて行儀良くしていたんだけど、最後はまり
あさんのテーブルに全員集まって、よく食べ、よく飲み、そして語ってくだ
さいました。
9時近くになり福岡組のmokaさんがバスで帰福の旅へ。
二次会:このあたりから、俄然修学旅行の雰囲気になります。三々五々温泉
に入ったり、猛烈に喋ったり、ひたすら飲んだりと面白かったですね。
ワイン、冷酒、焼酎、ビールが次々に消えていくんだけど、誰一人つぶれる
ヒトがいなかったのは見事でした。私はこのあたりでフクさん、Denoさんと
温泉へ。久しぶりの温泉で気持ちがよい。
11時ころ、東京組の古川さん、まりあさん、マリコさんそれに近眼の独眼
龍さんがホテルに戻られました。お疲れさま。
そしていよいよ三次会へ突入。今回は13人が4部屋で泊まるというとんで
もない企画です。さっきまで知らなかった人たちが同じ部屋で寝泊まりする
のですが、誰も違和感がなさそうなので幹事役は「ホッ」とした次第。
いつも掲示板で知り合っているというのは、これは違います。実感です。
1時になっても2時になっても誰も寝ない。「寝るのがもったいない」と
いうのが皆の頭に確かにあったようです。3時頃みかんさんがご帰還。
旅館の女将さん達はとっくに寝てしまっています。幹事の私が旅館の表玄関
を開け閉めしていたんですが、下足番のおじさんになったようで、なんか
おかしくて夜中に一人笑うMOMA親爺だった。さて、隣の部屋に戻るといきな
り翁○さんが轟沈しています。隣の部屋からはコーラスの響きが聞こえて
きます。深夜3時半です。何なんだろうと思っている内に私も撃沈。翌朝
尋ねると「有名なakoさんのちゃんちゃか」なんですって。
皆が感心していたので、とても悔しい想いのMOMA親爺でした。
翌朝、7時前から起き出して温泉にいったのはDenoさん。他の皆さんも
7時過ぎには温泉にいったようです。
そして9時前頃から、皆さんついに旅だっていかれました。
ほとんど丸一日皆さんとおつきあいし、普段のオフ会の何倍も濃密な時間を
過ごせました。いろいろな旅行をこれまでしましたが、ある意味これほど
不思議な集まりもめずらしい。まずお互い本名を知らない(古川さんたち
くらいしか知らない)それなのに、これほどうち解けられる。
目的があるもの同士だからか?
面白い奇跡的な経験だった様な気がします。
特に今回は大分・福岡がお互いに知り合えたことはちょっと貢献かな、と
思っています。翌日オフ会のあった鹿児島ともども九州のタドキストが
一人でも増えると楽しい、と思います。
参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。これでも書き足らない
ことがあと100倍くらいあるような気がします。
そして幹事をしてくださった、特に私の尻をひっぱたいてくださった、
けいこさん、ペギーさんに感謝します。
またいつかやりましょう!!
------------------------------
けいこ@釣り人改め女将見習でございます。
ご来客(釣られた)頂きました皆様に、ひとことお礼申し上げます。
この度は、遠路はるばる多読本という重たく中身の濃いお宝とともに
おいしいお菓子やおつまみのお土産をお持ち頂きましたこと
心より深く感謝申し上げます。
大切なお礼のごあいさつが遅れましたこと、
なにぶん見習と言う事でお許しを。
それでは皆様、
またのお越しを心よりお待ち申し上げます。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
4488. <一点だけ、どうでもいいような訂正>Re: 別府ゆけむりツアー公式(?)記録(MOMA親爺の見たツアー)
お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/6/23(14:35)
------------------------------
〉11時ころ、東京組の古川さん、まりあさん、マリコさんそれに近眼の独眼
〉龍さんがホテルに戻られました。お疲れさま。
ホテルに戻ったのは、12時半頃。12:15には、まだ近眼の
独眼龍は DVD撮影中でしたから。
ということで、MOMA親爺さん報告より、1時間以上は楽しんだ
近眼の独眼龍(たち)でした。
ほんとうにありがとうございました!!
------------------------------
MOMA親爺さん、こんばんは。某翁○です。
〉噂の「Tuesday」も2冊飛び回っていました。最大の誤算は某翁○さんが、
〉私の持ってきたアイスボックスに熱い視線を投げかけているのに気がついて
〉しまったこと。この中にはよく冷えた酒がごまんと詰まっている。
〉「飲みます?」といったのが失敗だった。某翁○さんはすでに温泉を堪能し
〉てきたあと。実にうまそうにビールを飲む翁○さん。神聖な「読書相談会」
〉が危うく「酒宴」になるところでした。
神聖な「読書相談会」が酒宴になってましたね。
温泉の後の冷えたビールがたまらないのです。
それにしても、MOMA親爺さんに心の中を読まれていたとは・・・。
〉さてここでビールがかなり無くなり、補充に走るMOMA親爺だった。
そうだったんですか。私はてっきり、魔法のクーラーボックスだと思っていました。
というのは嘘で、全く気がつきませんでした。
MOMA親爺さんは、私たちを楽しませることに100%集中されてたんですね。
どうも、ありがとうございました。お陰様で新婚旅行に次ぐ一生ものの楽しい旅行になり
ました。(妻も掲示板読者なものですから・・・)
〉またいつかやりましょう!!
本気にしていいですか!ずっとずっと楽しみにしてます!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/6/26(02:32)
------------------------------
MOMA親爺さん、今晩は。 まりあです。
帰京してから、義理も人情もかなぐり捨て、お礼の書き込みもせず、
押し寄せる野暮用を片づけ、やっとここに来ることが出来ました。
〉別府ゆけむりツアー公式記録なんてね・・一応幹事役の一人としてご報告。
素晴らしい企画、本当にありがとうございました。私の体重が1キロも
増えてしまった(T_T;)ことを除けば、一生の思い出に残るに違いない、
申し分のないオフ会でした。
〉大分スタバ会は現在6人ですが、この他に東京から8人、福岡から4人、
〉山口から1人の方が今回参加され、別府・鉄輪温泉(地獄のメインストリート)
〉の鄙びた、しかし味のある旅館「サカエ屋」さんで行われました。
〉当日は台風が刻々と近づく中、ゆけむりだか霧だかわからない別府に
〉午前中から続々と皆さんが集合。
数十年前修学旅行で別府に行ったときは快晴でした。雨模様の
方が湯煙がもうもうして、「温泉だ〜」と感動的ですね。町中いたる
ところで真っ白くもうもう湯気が上がっているのですから、それに比べ
たら、箱根・熱海・湯河原・伊東あたりはしけたものだわ、ぐすっ。
〉オフ会に先立ち湯布院に行かれた方、温泉ツアーをやった方、散策をされた
〉方色々でしたが3時頃にはメンバー15人くらいが「サカエ屋」に集合しました。
空港物産展やデパートで買いまくっていたのも、やく一匹。
関サバ・関あじは東京まで送れません、と断られて方向転換した豊後牛は
美味しかったです。松阪牛・神戸牛と味の違いは区別できないと思う。
でもちょっとお値段はお安くお得感ありますね。かぼすの秘蜜という
ジュースが大好評で、みんなが家に戻ると冷蔵庫を開けては残りを確かめ
「もうこれだけしかない!」と、先に家に帰った家族に非難の目を向けて
おります。
〉読書相談会:大きな机に皆で座り、古川さん、まりあさん、マリコさんが
〉持ってこられた山のような本を前に、これがいい、あれがいいと興味は尽き
〉ません。個人的にはまりあさんから我が家の娘への多読への戦略を聞かせて
〉頂いたのが最大の収穫。
Mary-Kate のビデオご覧頂きましたか? 実は私あのセリフが
ほとんど聞き取れないんです。ハリウッドスタートアイドルの差を
感じますね。本にほとんどの場面が文章になっていますから、それで
全部わかることはわかりますが、ビデオは本では想像できない豪華さを
味わうだけで...お嬢さんはアメリカにいらしたから聞き取りは
大丈夫でしょう?
〉噂の「Tuesday」も2冊飛び回っていました。最大の誤算は某翁○さんが、
〉私の持ってきたアイスボックスに熱い視線を投げかけているのに気がついて
〉しまったこと。この中にはよく冷えた酒がごまんと詰まっている。
〉「飲みます?」といったのが失敗だった。某翁○さんはすでに温泉を堪能し
〉てきたあと。実にうまそうにビールを飲む翁○さん。神聖な「読書相談会」
〉が危うく「酒宴」になるところでした。
それもまた良し(^^*)ですよね。折角温泉なのですから。
〉さてここでビールがかなり無くなり、補充に走るMOMA親爺だった。
お疲れ様でした。
〉温泉タイム:みなさん一次会を前に、いそいそと温泉タイムです。
〉一次会:このあたりで全員そろいました。最初にトオルさんがシャドーイン
〉グを披露してくださいました。普段「音」に疎い私たちには実に新鮮でした。
今やシャドーイング芸人を自負しておられますから、有り難い
ことですよね。
〉とうもありがとうございました。ついでこのツアーの呼びかけ人である
〉マリコさんのご挨拶、古川さんの乾杯で宴会は始まりました。皆さんよく食
〉べるのに感心しました。幹事役の私が予想した以上の迫力ある食事で、とり
〉あえず幹事役としては一安心。
すごい迫力でしたね!どなたかが結婚式のご馳走みたい、とか
書いていらしたけど、結婚式の伊勢エビとはサイズが違います。少なく
とも東京とは。それに結婚式のは冷凍。サカエ屋さんのは生き伊勢エビ
でしたから、甘みがあってぷりぷりして、ミソの美味しかったこと(^^*)
思い出しただけでも じゅるっと...みなさんがとって下さった写真の
どれを見ても私は一心不乱にひたすら食べている...
〉9時近くになり福岡組のmokaさんがバスで帰福の旅へ。
名残惜しかったでしょうね、旦那様のためにお帰り、偉い!
〉二次会:このあたりから、俄然修学旅行の雰囲気になります。三々五々温泉
〉に入ったり、猛烈に喋ったり、ひたすら飲んだりと面白かったですね。
〉ワイン、冷酒、焼酎、ビールが次々に消えていくんだけど、誰一人つぶれる
〉ヒトがいなかったのは見事でした。私はこのあたりでフクさん、Denoさんと
〉温泉へ。久しぶりの温泉で気持ちがよい。
〉11時ころ、東京組の古川さん、まりあさん、マリコさんそれに近眼の独眼
〉龍さんがホテルに戻られました。
ホテルとパックの安い航空券を買っていたものだから...ケチらず
サカエ屋さんに泊まれば良かったなぁ、みなさんとお話ししきれなかったから。
Sakiyukaさんからもっとブッククラブのお話しとか伺ってこれなくて残念。
大勢集まっている場で、みなさんと満遍なくお話しするのがとってもヘタな
私、銀座のホステスさんは偉い!
〉そしていよいよ三次会へ突入。今回は13人が4部屋で泊まるというとんで
〉もない企画です。さっきまで知らなかった人たちが同じ部屋で寝泊まりする
〉のですが、誰も違和感がなさそうなので幹事役は「ホッ」とした次第。
多読の吸着力はすごいですね。
〉旅館の女将さん達はとっくに寝てしまっています。幹事の私が旅館の表玄関
〉を開け閉めしていたんですが、下足番のおじさんになったようで、なんか
〉おかしくて夜中に一人笑うMOMA親爺だった。
日頃のMOMA親爺さんのお立場からはねぇ、とんでもないことです。
(プライバシー保護の観点からモザイク風の書き方にしておきます)
〉きます。深夜3時半です。何なんだろうと思っている内に私も撃沈。翌朝
〉尋ねると「有名なakoさんのちゃんちゃか」なんですって。
これは宴会前に聞いちゃっていました。
〉そして9時前頃から、皆さんついに旅だっていかれました。
「孫の来る嬉しさ、帰る嬉しさ」と言うのだそうです。お役目
から解放されてほっとなさいましたでしょう。本当に細々と行き届いた
お世話を頂きましたから。
〉ほとんど丸一日皆さんとおつきあいし、普段のオフ会の何倍も濃密な時間を
〉過ごせました。いろいろな旅行をこれまでしましたが、ある意味これほど
〉不思議な集まりもめずらしい。まずお互い本名を知らない(古川さんたち
〉くらいしか知らない)それなのに、これほどうち解けられる。
〉目的があるもの同士だからか?
〉面白い奇跡的な経験だった様な気がします。
そういわれてみれば不思議ですね。あんまり自然で不思議だと
感じることも忘れていました。
〉そして幹事をしてくださった、特に私の尻をひっぱたいてくださった、
〉けいこさん、ペギーさんに感謝します。
みなさんに心からの感謝です。ありがとうございましたm(_._)m