[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/27(05:29)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2734. 第6回、絵本の会活動報告(11月25日) クリスマス絵本の紹介もいっぱいです!
お名前: ポロン
投稿日: 2003/11/28(17:28)
------------------------------
こんにちは。ポロンです。
11月25日、第6回絵本の会が行われましたので報告します。(^^)/
参加者:10名(ぐらさん、初参加)
今回も、たくさんの絵本の紹介がありました。
順番にご紹介します。
□こりんごさんの紹介
●YOKO / Rosemary Wells (書評あり)
Yokoのお弁当の中身はお寿司。クラスメートにからかわれた
Yokoでしたが・・・。
国際色豊かな絵本。民族や文化について考えさせられます。
●The Empty Pot / Demi (書評あり)
むかしむかし、中国の皇帝が後継ぎを選ぶのに選んだ手段とは?
チャイニーズ風味の絵が美しい本。
オチもひねりがきいていておもしろいです。
●A Christmas Story / Brian Wildsmith (書評あり)
ワイルドスミスの絵が、ため息が出るような美しさ。
是非ハード・カバーで手元におきたいクリスマス絵本です。
□ぽんたさんからは、クリスマス絵本の紹介
●Father Christmas / Raymond Briggs
クリスマス絵本の定番。おなじみ、レイモンド・ブリッグズの
「さむがりやのサンタ」です。
●Father Christmas Goes on Holiday / Raymond Briggs
「さむがりやのサンタ」が夏休みをとるとどうなる?
ユーモアいっぱいで、フランスでバカンスを過ごすためにフランス語を
勉強するサンタには、「人ごととは思われへん」という声も。(笑)
今回いちばん、みんなの「読んでみたい!」という声が高かった本です。
●Harvey Slumfenburger's Christmas Present / John Burningham
サンタが子どもたちにプレゼントを配り終え、くたくたに疲れてベッドに
入ろうとしたところ、たったひとつ、配り忘れがあることに気がついて・・・。
いつも子どもの味方の John Burningham。
この絵本も暖かい視線が感じられます。
●Old Sadie and the Christmas Bear / Phyllis Naylor
くまのアモスのはじめてのクリスマス。
くまがとても暖かく、やさしい絵で描かれています。
●Madeline's Christmas / Ludwig Bemelmans
おなじみ、マドレーヌ・シリーズです。
が、シリーズの中でも、この本は論理がわかりにくい、
というみなさんの話でした。
フランス人の著作だからでは?という意見も。
●The Christmas Whales / Roger Duvoisin
サンタのトナカイが、クリスマスを目前にして病気に!
さぁ、サンタはどうやってプレゼントを配りに?
ロジャー・デュボアザンの心暖まるお話です。
が、ぽんたさんによると、この邦訳「サンタをたすけたくじら」
(なかにしゆりこ訳 新世研)は大阪弁で訳されており、
抱腹絶倒だそうです。
絵本も、解釈ひとつで変わるのですね〜。
●The Christmas Miracle of Jonathan Toomey / Susan Wojciechowski, P.J. Lynch:絵
ぽんたさんが2度読んで、2度とも泣いてしまったという絵本。
絵が美しいです。
□Kaakoさんの、お値打ちものクリスマス絵本紹介
● Letters from Father Christmas / J. R. R. Tolkien
アトムさんの「絵本報告 その11」(タドキストの広場 #7732.)
のツリーで有名になった 「トールキンの青本」です。
Kaakoさんが早速購入し、持ってきてくれました。
「トールキンの青本」を買おうかどうしようか迷っているみなさん!
これは「買い」です!!
ページをめくるたびに、みなで歓声をあげながら楽しみました。
あの後、昨日だけで5冊は売れたはず。(爆)
●Norman Rockwell's Christmas Book / Norman Rockwell
クリスマスの有名なお話や詩などをセレクトしたものに、
Norman Rockwellが絵を描いています。
この本も、部屋に飾っておくだけでもクリスマス気分になれる
お値打ち本です。
●The Little Fir Tree / Margaret Wise Brown, Barbara Cooney:絵
バーバラ・クーニーの地味で素朴な絵が、より一層お話の
美しさをひきたてているクリスマス絵本。
私(ポロン)もとても気にいって、自分でもほしいと思ってしまいました。
□はねにゃんこさんからの紹介
●The 20th Century Children's Book Treasury (書評あり)
読み聞かせに最適の、古典的名作絵本44冊を集めたハード・カバーです。
この本のセレクトは、ほんとうに質の高いものばかりですね。
この中からはねにゃんこさんが指摘してくれたのは、
Bedtime for Frances / Russell Hoban, Garth Williams:絵 (書評あり)
Garth Williamsの絵が、ハード・カバー版ではモノクロなのに、
The 20th Century Children's Book Treasuryの中では、
きれいに彩色されているのです!
何故モノクロで出版されたのでしょう??
□読み聞かせ
●Granpa / John Burningham (書評あり)
この絵本について、文章の解釈、絵の解釈をめぐって、
みんなでワイワイがやがや、話し合いました。
文章がセリフだけで成り立っているため、最初は誰でも
「読めていないんじゃないか?」と思ってしまうようです。(笑)
そして、絵の読み取りも必要。
「絵本って難しい〜!」けど「絵本ってすばらしい〜!」
と思わせてくれる本なのです。(^^)
以上、今回はクリスマス前ということで、素敵なクリスマス絵本の
紹介が多かったです。
必然的に、メンバーのアマゾンのカートも重くなった模様(笑)。
毎回毎回、みなさんすばらしい絵本の紹介や解説、
読み聞かせをしてくれるので、たっぷりと絵本を堪能することが
できます。
回を重ねるごとに、内容がますます充実してきました!(^○^)
#次回絵本の会は、12月9日(火)に行う予定です。
#絵本の回は原則として、毎月第2、第4火曜日に行なっています。
(ただし、12月は9日の第2火曜日のみ。)
第1部 ランチ、
第2部 1時から3時までSEG-WESTの教室をお借りしてメインの活動。
第3部 喫茶店でお茶
という感じに落ち着いてきました。
時間が無くて2部だけ参加、という方も毎回いらっしゃいます。
絵本の会では新たに参加希望の方、大歓迎です!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2003/11/30(00:27)
------------------------------
絵本の会の報告ありがとうございます。
さて、相変わらずツッコミどころを見つけてしまう私…。
〉●Madeline's Christmas / Ludwig Bemelmans
〉 おなじみ、マドレーヌ・シリーズです。
〉 が、シリーズの中でも、この本は論理がわかりにくい、
〉 というみなさんの話でした。
〉 フランス人の著作だからでは?という意見も。
クリスマスはまだ読んでいないので内容には触れられませんが…。
この本はフランスで書かれたものではないんです。
今日アマゾン・フランスからフランス語版が届きましたが、著者略歴が書いてありました。
Ludwig Bemelmansは1898年当時オーストリア領だったチロルに生まれました。(現在はイタリア領)。1914年アメリカに渡り、「ヴォーグ」や「ニューヨーカー」のイラストを描きました。「マドレーヌ」は1939年ニューヨークで出版されました。
英語版で最初に見た時から、背景にエッフェル塔などパリの名所がふんだんに描かれているので、かえって現地人ならこんな名所ばかり描かないのではないか、外国人がパリをイメージして描いているからではないかと思っていました。しかも日本語訳は瀬田貞二なので原書は英語なのではないかと思っていました。しかも名前はドイツ語っぽい。
なお、英語版では第1作の「MADELINE」の巻末には絵に描いてあるパリの名所の名前が書いてありましたが、さすがにフランス語版にはありません。
英語版との違いなど詳しい内容は、マドレーヌ他何冊か絵本を買ったので、そのうち「英語以外」の広場で報告します。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ポロン
投稿日: 2003/11/30(10:01)
------------------------------
杏樹さん、こんにちは。ポロンです。
〉さて、相変わらずツッコミどころを見つけてしまう私…。
ドキッ!!
〉〉●Madeline's Christmas / Ludwig Bemelmans
〉〉 おなじみ、マドレーヌ・シリーズです。
〉〉 が、シリーズの中でも、この本は論理がわかりにくい、
〉〉 というみなさんの話でした。
〉〉 フランス人の著作だからでは?という意見も。
〉クリスマスはまだ読んでいないので内容には触れられませんが…。
〉この本はフランスで書かれたものではないんです。
〉今日アマゾン・フランスからフランス語版が届きましたが、著者略歴が書いてありました。
〉Ludwig Bemelmansは1898年当時オーストリア領だったチロルに生まれました。(現在はイタリア領)。1914年アメリカに渡り、「ヴォーグ」や「ニューヨーカー」のイラストを描きました。「マドレーヌ」は1939年ニューヨークで出版されました。
間違った思い込みのまま報告をあげてしまいました。
杏樹さん、ご指摘ありがとう!
Ludwig Bemelmansは16歳で渡米し、マドレーヌはアメリカで
書かれ、出版されたんですね。
そういえば、やしまたろうの本だってアメリカで出版されたんだった!
絵本の会では、
「マドレーヌ・シリーズはもとがフランス語だから、
ロジックがわかりにくいんじゃないか」
という話が出ていました。
「著者がフランス人」と、私が勝手に書き換えてしまいました。
確かに、フランス人の名前じゃありませんね。
(これでも2外はドイツ語選択してた、、、爆!←ちゃんと読めよーー)
〉英語版で最初に見た時から、背景にエッフェル塔などパリの名所がふんだんに描かれているので、かえって現地人ならこんな名所ばかり描かないのではないか、外国人がパリをイメージして描いているからではないかと思っていました。しかも日本語訳は瀬田貞二なので原書は英語なのではないかと思っていました。しかも名前はドイツ語っぽい。
図書館の蔵書検索で調べました。
原題は、すべて英語ですね。言語が英語なのは間違いないと思います。
コールデコット賞を受賞してるのに、なぜ原書はフランス語と思って
しまったのか?
あ〜〜、思い込みって怖いわーー!(^^;;;
でも、ロジックがわかりにくい、ってとこはどう説明すればいいのやら・・・?
それから、「マドレーヌのクリスマス」(BL出版刊)に関しては、訳者は江国香織です。
1989年に出版された佑学社版では、俵万智訳のようです。
瀬田貞二訳と江国香織訳では、マドレーヌのイメージも違うかもしれませんね〜。
〉英語版との違いなど詳しい内容は、マドレーヌ他何冊か絵本を買ったので、そのうち「英語以外」の広場で報告します。
はい、俄然マドレーヌに興味が沸いてきました!
よろしくお願いしまーーーす。(^^)/
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/
投稿日: 2003/11/30(20:19)
------------------------------
ポロンさん、こんにちは〜。ぷーさんです。
〉絵本の会では、
〉「マドレーヌ・シリーズはもとがフランス語だから、
〉 ロジックがわかりにくいんじゃないか」
〉という話が出ていました。
〉「著者がフランス人」と、私が勝手に書き換えてしまいました。
ごめんなさーい、これ言い出したのわたしですぅ〜(^-^;)
名前がマドレーヌで舞台がフランスなんで、
すーっとフランスの絵本だと思い込んでました(汗)
それに多分、「フランス人」って言ったような気がします〜(大汗)
以前読んだ本に、英語を学んでいる各国の人に英作文を書かせるとお国柄が出る、という話があって、
そこに「フランス人の書くものは話があちこちへと飛びがち」という話があったんですよー。
私が習っているフランス語の先生(フランス人)も話があちこちへと飛んで、
結構ロジックが分かりにくいので、「なるほど!」と印象的だったので、ついつい……(^-^;)
〉確かに、フランス人の名前じゃありませんね。
〉(これでも2外はドイツ語選択してた、、、爆!←ちゃんと読めよーー)
うっ!私も2外はドイツ語……(爆)
でも、ほらっ!フランスやアメリカ、イギリスに住んでる移民の人って、
元の名前をそのまま使うから〜(ちょっと苦しいか?;爆)
きっとこういう名前のフランス人もいるとおもー(笑)
〉でも、ロジックがわかりにくい、ってとこはどう説明すればいいのやら・・・?
ほら、育ちがヨーロッパだから(笑)
アメリカ風のプラグマチズムの中で育った人とは違うのよ、きっと!(これも苦しい?;爆)
ポロンさん、ホントにごめんね〜(^-^;)
ではでは、また(^_^)/~
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2748. Re: いえいえ、連帯責任ってことで。(^^;;;
お名前: ポロン
投稿日: 2003/12/1(23:33)
------------------------------
ぷーさん、こんにちは〜。ポロンです。
〉〉絵本の会では、
〉〉「マドレーヌ・シリーズはもとがフランス語だから、
〉〉 ロジックがわかりにくいんじゃないか」
〉〉という話が出ていました。
〉〉「著者がフランス人」と、私が勝手に書き換えてしまいました。
〉ごめんなさーい、これ言い出したのわたしですぅ〜(^-^;)
〉名前がマドレーヌで舞台がフランスなんで、
〉すーっとフランスの絵本だと思い込んでました(汗)
そうよね、ややこしいよねー。(汗)
私だってそう思い込んでましたーー。
フランス語の本も出てるし。
〉それに多分、「フランス人」って言ったような気がします〜(大汗)
〉以前読んだ本に、英語を学んでいる各国の人に英作文を書かせるとお国柄が出る、という話があって、
〉そこに「フランス人の書くものは話があちこちへと飛びがち」という話があったんですよー。
〉私が習っているフランス語の先生(フランス人)も話があちこちへと飛んで、
〉結構ロジックが分かりにくいので、「なるほど!」と印象的だったので、ついつい……(^-^;)
でもね、ぷーさんがそういう話をしてくれたとき、あそこにいたみんな、
「ふ〜ん、そうなのかぁ」っていう顔でうなずいてたじゃない〜!
すごく納得してしまったんですよね〜。(^^;;;
だから、そこで突っ込まなかったみんなも同類ってことよー。(苦笑)
定期報告するのに、ちゃんとレファランスしなかった私も
いけないんです。
スペルミスも後から直す始末だし(汗)。
〉〉でも、ロジックがわかりにくい、ってとこはどう説明すればいいのやら・・・?
〉ほら、育ちがヨーロッパだから(笑)
〉アメリカ風のプラグマチズムの中で育った人とは違うのよ、きっと!(これも苦しい?;爆)
いや!これは苦しくないと思う〜。(笑)
わかりにくいものはわかりにくいんだから!
(と、作者に矛先を向ける。笑)
次からはちゃんと気をつけようね〜。
ではでは〜。(^^)/~~~
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Kian
投稿日: 2003/12/2(02:37)
------------------------------
Kianです〜。
ごめんっっっ!!!私やねん!!!悪いのは〜〜〜!!!
〉〉〉絵本の会では、
〉〉〉「マドレーヌ・シリーズはもとがフランス語だから、
〉〉〉 ロジックがわかりにくいんじゃないか」
〉〉〉という話が出ていました。
〉〉〉「著者がフランス人」と、私が勝手に書き換えてしまいました。
〉〉ごめんなさーい、これ言い出したのわたしですぅ〜(^-^;)
〉〉名前がマドレーヌで舞台がフランスなんで、
〉〉すーっとフランスの絵本だと思い込んでました(汗)
〉そうよね、ややこしいよねー。(汗)
〉私だってそう思い込んでましたーー。
〉フランス語の本も出てるし。
ごめん、この本の書評、私書いてるねん!
なのに、原書か翻訳書か、全く意識もしてなくて〜(爆)
〉〉それに多分、「フランス人」って言ったような気がします〜(大汗)
〉〉以前読んだ本に、英語を学んでいる各国の人に英作文を書かせるとお国柄が出る、という話があって、
〉〉そこに「フランス人の書くものは話があちこちへと飛びがち」という話があったんですよー。
〉〉私が習っているフランス語の先生(フランス人)も話があちこちへと飛んで、
〉〉結構ロジックが分かりにくいので、「なるほど!」と印象的だったので、ついつい……(^-^;)
〉でもね、ぷーさんがそういう話をしてくれたとき、あそこにいたみんな、
〉「ふ〜ん、そうなのかぁ」っていう顔でうなずいてたじゃない〜!
〉すごく納得してしまったんですよね〜。(^^;;;
〉だから、そこで突っ込まなかったみんなも同類ってことよー。(苦笑)
いや、そもそも書評を書いてる私が、
ぷーさんが話をしてくれた時も、なんとも思わず
「そうそう、フランスの話やし〜」って思ってさ〜(爆爆)
ごめんね〜。
〉定期報告するのに、ちゃんとレファランスしなかった私も
〉いけないんです。
〉スペルミスも後から直す始末だし(汗)。
いやいや、私が書評を・・・(爆爆爆)
〉〉〉でも、ロジックがわかりにくい、ってとこはどう説明すればいいのやら・・・?
〉〉ほら、育ちがヨーロッパだから(笑)
〉〉アメリカ風のプラグマチズムの中で育った人とは違うのよ、きっと!(これも苦しい?;爆)
〉いや!これは苦しくないと思う〜。(笑)
〉わかりにくいものはわかりにくいんだから!
〉(と、作者に矛先を向ける。笑)
〉次からはちゃんと気をつけようね〜。
書評書いた本くらい責任持って発言できるようにするね〜。
今回はホントに、ごめんね〜〜〜!!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ポロン
投稿日: 2003/12/2(11:06)
------------------------------
ポロンです。
Kianさん、タドキスト大会から帰ったばっかりなのに、
わざわざ出てきてくれてありがとう〜。
〉ごめんっっっ!!!私やねん!!!悪いのは〜〜〜!!!
そんなに謝らんといて〜!
そのまま掲示板に報告として書いた私が悪いのよ〜。
〉〉〉〉絵本の会では、
〉〉〉〉「マドレーヌ・シリーズはもとがフランス語だから、
〉〉〉〉 ロジックがわかりにくいんじゃないか」
〉〉〉〉という話が出ていました。
〉〉〉〉「著者がフランス人」と、私が勝手に書き換えてしまいました。
〉〉〉ごめんなさーい、これ言い出したのわたしですぅ〜(^-^;)
〉〉〉名前がマドレーヌで舞台がフランスなんで、
〉〉〉すーっとフランスの絵本だと思い込んでました(汗)
〉〉そうよね、ややこしいよねー。(汗)
〉〉私だってそう思い込んでましたーー。
〉〉フランス語の本も出てるし。
〉ごめん、この本の書評、私書いてるねん!
〉なのに、原書か翻訳書か、全く意識もしてなくて〜(爆)
いや、みんなそうだったと思う〜。
今回、はっきりわかってよかったね。(^^;
〉書評書いた本くらい責任持って発言できるようにするね〜。
〉今回はホントに、ごめんね〜〜〜!!!
絵本の会もまだ出来たてで、私たちも未熟なのね〜。
でも、絵本の会を名乗るからには、自信をもって報告できるように
しなくっちゃ!と今回のことでほんとうに思いました。
みなさんに参考にしてもらうためにも、精進しよね〜〜!(^○^)
ではまた!
------------------------------
「マドレーヌ」でお騒がせしました。
英語以外の広場に報告を書きました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-n-e&c=e&id=459]
ザンゲ大会になってますが、たまたまフランス語版に著者略歴が載ってたのではっきりわかったことで、英語版だけ読んでたら原書かどうかわかりにくいと思います。
Kianさん、書評を上げてくれただけでもありがたいです。
真相がわかったことですし、みんな、気にしないで下さいね。