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お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/1(23:03)
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ターボーさん、こんばんは!
〉私の場合、400万語云々の前提として、
〉「私にもできる」=「私にもPBが読めそう」でした。ですから、方法論
〉として、この方法であれば「私にもできそう」と感じた時期はもっと前
〉でしたが、いつであったかは、ちょっと定かではありません。
〉申し訳ありません。
いえいえ、よくわかりました。
それにしても先の見通しが利く「学習法」というのは珍しいんじゃないかな?
〉次に、「私でもPBが読めそう」とは? について、少し述べさせて
〉いただきます。横軸に「読んだ語数」、縦軸に「PBが読めそうと思った
〉度合い」でグラフを想定します。すると、選んだ本の難易度、相性などで
〉相当振動した(浮き沈みの激しい)カーブになりますが、これがある程度
〉の範囲に収まりつつあるかなという時期が、私の読み方の場合には、
〉400万語のころということです。こう書くともっともらしいのですが、
〉私の場合は選ぶ本の難易度、相性の影響が大きそうです。
おもしろいグラフですね。きっとだれにも(意識するかどうかは
別として)そういういつか収束するという予感はあるのでしょうね。
で、もう一つ質問。
400万語くらいでPBが読めそうだと思いはじめたのは何万語くらいの
ところでしたか?
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お名前: ターボー
投稿日: 2003/3/2(00:02)
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〉ターボーさん、こんばんは!
〉〉私の場合、400万語云々の前提として、
〉〉「私にもできる」=「私にもPBが読めそう」でした。ですから、方法論
〉〉として、この方法であれば「私にもできそう」と感じた時期はもっと前
〉〉でしたが、いつであったかは、ちょっと定かではありません。
〉〉申し訳ありません。
〉いえいえ、よくわかりました。
〉それにしても先の見通しが利く「学習法」というのは珍しいんじゃないかな?
〉〉次に、「私でもPBが読めそう」とは? について、少し述べさせて
〉〉いただきます。横軸に「読んだ語数」、縦軸に「PBが読めそうと思った
〉〉度合い」でグラフを想定します。すると、選んだ本の難易度、相性などで
〉〉相当振動した(浮き沈みの激しい)カーブになりますが、これがある程度
〉〉の範囲に収まりつつあるかなという時期が、私の読み方の場合には、
〉〉400万語のころということです。こう書くともっともらしいのですが、
〉〉私の場合は選ぶ本の難易度、相性の影響が大きそうです。
〉おもしろいグラフですね。きっとだれにも(意識するかどうかは
〉別として)そういういつか収束するという予感はあるのでしょうね。
〉で、もう一つ質問。
〉400万語くらいでPBが読めそうだと思いはじめたのは何万語くらいの
〉ところでしたか?
具体的に経過を書きます。
100万語直前に、マリコさん推奨のMackenzie’s Mountainを読みました。
これは苦労した記憶はありません。
200万語までにMy Uncle Oswaldを読みました。とんでもない本です。
(ここまではSSS推奨)
300万語までに、The Sky is Falling(自信がつくことはまちがいなし)
Mr. Vertigo(Paul Auster) ほか1冊、
冊数は少ないですが、この頃読めそうなPBがあることが実感として
とらえられました。
400万語までに、2冊目のLinda Howard, The Lord of the Rings(#1〜#3),
Danielle Steel 1冊、これで大衆娯楽小説は読めると実感。
500万語までに、Danielle Steel2冊目、A Painted House, Lost Boys,
The Remains of the Day(これは難しく感じた)
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238. Re: 「私にもできると思った時期」は。。。(ちょっと横道)
お名前: K子
投稿日: 2003/3/2(01:50)
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みなさん、こんばんわぁ〜(^^)
〉100万語直前に、マリコさん推奨のMackenzie’s Mountainを読みました。
〉これは苦労した記憶はありません。
ターボーさんのここに反応して、ちょこっと横道にそれてみようと
思います。100万語通過読者のPB難易度感覚、といった話。
私も、100万語を通過したすぐあとに上記の本を読みましたが、
けっこー知らない単語に当たりましたよ。なんというか、感情とか
感覚をゴージャスにふくらますための副詞であるとか形容詞などの
たぐいに知らないものが多かった。
私は80万語後半の頃、どうしてもニコラス・スパークスものを読みたくて、
その気持ちだけで一般PBの世界に飛び込みました。最初に読んだものは
「The notebook」なんですが、これはかなり楽でした。もちろん、それまで
語数制限されているものの中で徐々につっかかったりしながら進んでいた
わけではありますが、一般ものでもこんなにすんなり読めるものがあるのかと
嬉しい気持ちになったのを覚えています。ちゃんと感動することもできたし。
その後、一般ものとして簡単な部類と言われていたリンダ・ハワードものと
ダニエル・スティールものに手を染めていくわけですが(笑)、それぞれ複数冊
読んだ私の感想として、
ニコラス・スパークス<ダニエル・スティール<リンダ・ハワード
といった感じで、スパークスが一番らくちん、ハワードがちょびっと
やっかい、という感想を持っています。残念ながらシェルダンは読んだことが
ないので(借りているものと買ったものが手元にあるのですが(^^;))、
ここに並べることができないのがなんとも片手落ちで申し訳ないのですが。
〉500万語までに、Danielle Steel2冊目、A Painted House, Lost Boys,
〉The Remains of the Day(これは難しく感じた)
220万語のあたりで「A painted house」を読みましたが、私にとって
けっこーやっかいでした。雰囲気は掴めたし、ゆっくり流れる物語同様、
なだらかな文章の流れが好きでしたが。
ちなみに私がやっかい、という時は大抵がわからない言葉の量についてです。