[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/6(08:20)]
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お名前: プリン
投稿日: 2008/3/17(12:57)
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みなさん、こんにちは。
昨日の金沢オフの報告です。
参加者は ちーちーさん、ninaさん、tokuさん、かのんさん、りらさん(順不同)、そしてプリンの6名でした。
プリンの急な思いつきでランチを計画したにもかかわらず、
すべての皆さんが参加してくださってうれしかったです。
皆さん、本当にありがとうございました。
ランチのあと、会場に皆さんで移動(tokuさん、車での移動、ありがとう!)。
近況報告や、図書館の活用方法、多聴の音源の話、などなどで
あっという間に予定していた時間が終了となりました。
皆さん、上手に図書館を活用されていて、ninaさんがリクエストした本をプリンが予約して借り、次はちーちーさんが予約というふうに「なんだかこのメンバーで本が回っているようだね」なんて話をしていました。
tokuさんは、図書館(金沢市立泉野図書館、石川県立看護大学、北陸大学)3か所を回って多読用の図書を借りていらっしゃるとのことでした。
ということで、最近は図書館にもかなり多読用の図書が増え、活用しやすくなってきたなぁと思いました。
りらさんは、ご自身の仕事に関係のある子供向けのサイエンス系のノンフィクションを、以前は「よまなきゃ」というスタンスで読んでいらっしゃったそうですが、最近は「読みたい」と思って読んでいらっしゃるとのことでした。
プリンとかのんさんは時々紹介本がかぶることがあるのですが、今回かぶったのは、これ。
“The Arrival”でした。
“The Invention of Hugo Cabret”の朗読CDと“Rode of The Rings”のラジオドラマCDを聞かせていただいてまた財布の紐が・・・
危ない、危ない。
以上、プリンの足らないところを補ってくださった参加の皆様、朝早くに遠くから来てくださった、かのんさん、
本当にありがとうございました。
これから、3か月間隔ぐらいでオフができればいいなぁと考えています。
また、皆さん、よろしくお願いします。
では〜。
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お名前: nina
投稿日: 2008/3/17(21:09)
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ninaです。
オフに参加のみなさん、お疲れ様&ありがとうございました。
前回同様、新しい発見があり、またまた読みたい本が増えました。
特に図書館利用や多聴についてのお話、とても興味深かったです。
かのんさん>ニットの本、わざわざ持ってきてくださってありがとうございました。ちゃんとお礼を言わず失礼しました。二人で
「ん?K(knit)は表編みだから、Pって・・・? おぉっ!裏編みか!!!」
purl、これで多分一生忘れないと思います。
りらさん>サイエンス系の本のノンフィクションのお話、とても楽しかったです。わたしは欲張り&あわてんぼなのでりらさんのような無駄な力の入っていない大人の多読にあこがれます。
ますます多読にはまりそうで、しかも多聴にも手を染めそう?な勢いです。
次回のオフも楽しみです。これからもよろしくお願いします。
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ninaさんこんにちは。
〉りらさん>サイエンス系の本のノンフィクションのお話、とても楽しかったです。わたしは欲張り&あわてんぼなのでりらさんのような無駄な力の入っていない大人の多読にあこがれます。
でも、私も力が抜けてきたのはごく最近のことかも。
とりあえず、語数はおいといて、多読「歴」だけはわりと長いので…。
(5年以上にはなってます…)
ノンフィクションを含め、
レベル1や2の本をなかなか読みたいと思えなかったのは、
「語数を増やさなきゃ」とか「仕事につなげなきゃ」とかいう思いが強くて、
肩に力がはいってたから楽しむことができなかったのかな?
と、今になって思います。
ninaさんの紹介された、
“I Like Me!”
とってもいいです!大好きになりました!
それでは、また。
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りらです。
きのうは皆さん、どうもありがとうございました。
お先に失礼したのですが、
まだまだいろいろと盛り上がってる最中だったので、
とても後ろ髪ひかれる思いでした…。
図書館の話題が多く出ていて、
図書館も利用してみよう…と思ったものの、
やっぱり時間があわなくて利用できず、
つい購入に走ってしまう私としては、うらやましく思いながら聞いてました。
(でもまあ、私の多読ペースだと、購入でもいいのかもしれませんが…)
次回も、行けるようだったら参加しますので、
またよろしくお願いします。
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2008/3/20(10:12)
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こんにちは。かのんです。
しらさぎちゃんの時間をオフ参加1日前に確認し
当日の朝にばたばたと荷造りをして
しらさぎちゃんに飛び乗る、という
計画性のない行動パターンが、金沢オフに参加する自分の
定番になりつつある気がします(をい)。
今回は急遽ランチが設定され(プリンさん、発案と準備連絡をありがとー!)
11時から17時まで、たっぷり6時間コースのオフ会になりました。
楽しかったです。元気をいっぱいもらって帰ってきました。
ありがとうございました。
前回(12月)の金沢オフで、やまのように絵本を持っていきました。
でもあとになってからすこし心配したの。
絵本は楽しいけど、英文はむずかしいことが多い。
YLも読んでみないとわからない。
だから、絵本多読を楽しむには、多読3原則のみっつめ、
「読んでみて今の自分に合わなかったら読むのをやめる」(つまらなかったら投げる)
を修得しておいたほうが安全。
前回、そこを何もフォローしなかったから、だいじょうぶだったかなぁ、
とひそかに心配してました。
今回、オフに参加してみて、ちーちーさんやninaさんの楽しそうなようすに、
わたしの心配は杞憂に終わったようで、ほっとしました(^^)。
自分に合いそうな要素をうまく取り入れてくれてありがとー。
りらさんってサイエンス好き??
こんどお奨め本、もっていっちゃおー♪
わたしは化学よりも生物・地学系が好きなんだけど…。
ちなみにプリンさんが持っていらしてた
Let's-Read-and-Find-Out-Science シリーズ(長い名前だよねー)のなかで
わたしがいちばん好きなのは『How Mountains Are Made』。
造山運動のお話なんだけど。もー絵がCute!なの。(そこかいっ!)
それから、オフ会でのおしゃべりの中で、わたしがつよく印象に残った
ひとことがありました。
それはtokuさんのことば。
わたしが持っていったものたちからひとつ発掘してね、tokuさんが
「あ、これ、子どものころにすごく好きだった」って。
tokuさんのそのことばを聞いたとたんにね、
目の前にいるおとなのtokuさんの向こう側に、
本をいっしんに読んでる少年のtokuさんの姿がばっと浮かんだの。
うわぁ。少年のtokuさんに会っちゃった。すごく感動しちゃいました。
子どものころに大好きだったものに、こうして大人になってから
もういちど、別のかたちで再会できる。
そんな機会を与えてくれる多読ってすばらしいなぁ。じい〜ん。
こんなひとことを聞かせてもらえるのだから、
多読とそれからオフ会はやめられないなぁ。
んで、今回は、えっと、何を持っていったっけ。
さいしょにご紹介したのが『Gallop!』 手のひらサイズのちいさな絵本。
見て楽しむ絵本です。お子さんにもおとなにもウケるとおもー。
ninaさんにリクエストいただいた編み物本が2冊。
ninaさんと2人で、写真と仕上がりイラストを見ながら、
文章をよみました。きっとこれが○目つくる、ってことだよね、
これは○段って意味かな? って。
編み物知識があれば、英文が多少わからなくてもなんとかなるものですね。
『Tadpole's Promise』
オタマジャクシとアオムシの恋ものがたり。
読了後の反応で、その人の性格がわかる…かも? YL0.7くらい?
『Amber Brown Goes Fourth』
これは児童書。シリーズ3作め。
1作めは『Amber Brown is not a Crayon』です。
Tony Rossのイラストがかわいいんだね。YL3.5くらいかな。
『Little King December』
ドイツの作家さんの絵本です。
身長3インチのちいさな王様とぼく(おとなの男性)のお話。
紹介したら、プリンさんが「それってシリーズになってない?」って。
わたしはよく知らなかったんだけど。こんど調べてみよー。
YL4.5くらいかなぁ。
『Grandfather's Dance』
ナビィさんの「3周年&600万語報告」にこの本のことが書いてあって
ああ、そういえば、このシリーズもしみじみと良いのだよねぇ、と思って
ご紹介しました。
第1作めの『Sarah, Plain and Tall』と最新刊の『Grandfather's Dance』を
持っていきました。
そしたら、プリンさんが朗読CDをお持ちになってた…。
(お奨めなものはカブるなぁ。おもしろい)
YL3.0-3.5くらいだとおもー。
『The Arrival』
これもプリンさんとカブった(笑)。
あれだけのページ数を読んでも、語数は2語! 究極の多読ぜいたく本です。
この本は、しおからさんの多読通信で知って、
そのあと2月の松本オフでHydeさんに実物をみせてもらって、ポチ直行。
語数稼ぎには貢献しないけど、心の栄養としてお奨めします。
YL0.0!
『Rabbit-Proof Fence』OBW3
今回、GRを1冊もっていきました。それがこれ。
白人とアボリジニとの間に生まれた混血の子どもたちを、両親から引き離し、
寄宿学校にいれて白人としての教育・文化を教え、白人社会になじむ大人を
育てる。そういう白人同化政策が合法として行われていた頃のオーストラリアを
舞台にしたお話です。
主人公のMolly は13歳。母のもとで暮らしていたところを役人にとらわれ、
いとこ2人とともに、2000キロ離れた寄宿学校へと連れてゆかれます。
(2000キロってめっちゃおおざっぱにいうと
知床から鹿児島くらいになるのかな)
けれど、白人の文化を押し付ける寄宿学校の生活をMolly はきっぱりと拒否。
いとこ2人をつれて故郷のジガロングをめざします。
でも汽車に乗るお金などありません。寄宿学校を脱走することは法律違反ですから
当然、警察に追われることにもなります。
「どうやってジガロングに帰るの?」と不安げにたずねる年下のいとこに、
Mollyはひとこと、「歩くの」。
(あらすじはオフ会では全然紹介しなかったので、ここで説明しちゃいました)
実話です。オーストラリアで出版され、映画化され、それがGRになりました。
映画のリトールドなのですこし読みにくいかもしれません。
(わたしは原書(理解度30%)→映画→GRの順で読んだので、
GR単体がわかりやすいのかどうか、判断できないの)
ほのぼの楽しいものもいいけれど、たまには社会派なものを読みたいな、って
ときには、ぜひどうぞ。YL3.0-3.5くらい
『The Year of Miss Agnes』
アラスカの小さな小学校を舞台にひとりの先生とこどもたちを描いたお話。
こころあたたまるお話です。YL4.5-5.0くらい。
『Number the Stars』
ナチス占領下のデンマークを舞台にしたお話です。
ハラハラドキドキな場面もあれば、考えさせられる場面もあり。
お奨めの児童書です。YL4.0くらい。
『Ruby Holler』
Sharon Creechって、心の動きを描くのがうまいなぁ、って思う。
孤児院育ちの12歳のふたごたち。いつも2人いっしょで、孤児院の
おとなには頭の痛い存在。そんな2人がある老夫婦に出会うところから
お話がうごきはじめます。YL5.0くらい
『The Stars』
邦訳は『星座を見つけよう』。
雑談の掲示板でたかぽんとこるもさんが話をしていた中で触れられていて、
ああ、これもうちにあったなぁ、と本棚から発掘して持っていきました。
おさるのジョージでおなじみの、H.A.Reyが書いてます。
あ、書評ないんだ。えーと、YLはどのくらいかなぁ。天文用語が見慣れないので
むずかしく感じるけど、内容そのものは小学3〜4年生くらいで充分読めるレベル
だと思うから、YL4くらいかなぁ。語数、、、わかんないけど、けっこう多い。
10000語くらいなのかなぁ(さっぱりわからず、アテ推量)。
絵が多い。絵をじっくり見れば、文章はてきとーでOK!
自分が読むのがめんどくさいからって、人への説明もいいかげん。
こんなことでいいのか?とも思ったけど、いいのだ。だって好きなんだもん。
それから、朗読CD,ラジオドラマCDをてきとーに持っていきました。
プリンさんがきっと『The Invention of Hugo Cabret』の本を持ってきて
くれるだろうと思っていたので、
わたしはそれの朗読CDを持っていきました。
アメリカ英語。わりあいメリハリのある発音じゃないかなとわたしは思います。
audible.comで試聴ができますので、検討したい方は試してみてね。
あとは、The Secret Garden, Kira-Kira, My Father's Dragon,
Anne of Green Gables(ドラマ版), Lord of the Rings(BBCのドラマ版)などなど。
説明がヘタなので、みなさん、てきとーに聴いてください、って
説明を省略しちゃいました。
わりとよく知られているタイトルを持っていったので、
みなさん、それぞれご自分の知っているものに興味をもってくださったみたい。
ま、いっか。(無責任・笑)
以上、紹介本の紹介でした。ほかにも持っていったけど、長くなるので省略。
これらの中に、なにかちょびっとでもあなたの心の琴線に触れるものが
みつかるといいなぁ。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。3ヶ月後ってことは、次は6月ごろになるのかな?
楽しみにしています♪(また参加できるよう、お星さまに願いをかけておこう)
ではではどなたさまも、Happy Reading!
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お名前: プリン
投稿日: 2008/3/20(17:12)
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"かのん"さん、こんにちは。
いっぱい紹介してくださって、ありがとう。
で、1点だけ。
〉『Little King December』
〉ドイツの作家さんの絵本です。
〉身長3インチのちいさな王様とぼく(おとなの男性)のお話。
〉紹介したら、プリンさんが「それってシリーズになってない?」って。
〉わたしはよく知らなかったんだけど。こんど調べてみよー。
〉YL4.5くらいかなぁ。
これ、調べてみました。
シリーズじゃなかった!
だいぶ前に書店で見たやつ、
表紙が黒っぽいものだったのでてっきり中も違うものかと思ってたのだけど、
どうもドイツ語バージョン(?)の表紙だったようで、きっと中身は一緒なんだよね。
いい加減なこと言ってごめんねぇ〜。
では、では。
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2008/3/22(17:06)
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プリンさん、こんにちは。かのんです。
もしかして調べなおしてくれたりしちゃったのかな?
ありがとう♪
〉これ、調べてみました。
〉シリーズじゃなかった!
〉だいぶ前に書店で見たやつ、
〉表紙が黒っぽいものだったのでてっきり中も違うものかと思ってたのだけど、
〉どうもドイツ語バージョン(?)の表紙だったようで、きっと中身は一緒なんだよね。
ドイツ語バージョンかぁ。もしそうだとしたら、くー、それも見てみたかった。(いや、読めないけどね、みてみたい)
〉いい加減なこと言ってごめんねぇ〜。
いえいえ、ありがとう〜。
ではまた。