[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/27(14:39)]
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お名前: 泊義 http://eigomonihongomo.blog22.fc2.com/
投稿日: 2008/2/17(00:42)
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皆様、こんにちは。 泊義です。 本日、東京絵本の会にご参加なさった方、お疲れ様でした。 今回も、定員となる12名の参加となり、満員御礼でした。 集まった絵本も、紹介のされ方も、参加者それぞれにバラエティに 富んでおり、退屈する暇のない時間だったのではないでしょうか。 夕刻からの懇親会も、おいしい料理と楽しい談笑で、あっという間 のひと時でした。 それでは、ご参加なさった皆さん、ご持参した絵本のご紹介を、 この投稿にレスをつける形でお書きいただければ幸いです。 (強制ではありません。お気楽にどうぞ) 泊義
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12409. Re: 【泊義紹介本】2月16日(土)東京絵本の会
お名前: 泊義 http://eigomonihongomo.blog22.fc2.com/
投稿日: 2008/2/17(00:48)
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こんにちは。泊義です。 東京絵本の会に参加なさった皆様、お疲れ様でした。 それでは、私の持参本をあらためて簡単に紹介いたします。 ●『Jack and the Beanstalk』 (ハードカバー) Paul Meisel (イラスト) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0375837191/sss-22/ref=nosim] 『ジャックと豆の木』のパロディです。オリジナルでは豆の木と 交換したのは牛でしたが、本書ではなんと自転車です。 そして、豆から芽吹いた巨大ツルは、空ではなく深海に伸びて ゆきます。そして、オリジナルに欠けていた(?)教訓色が加わって います。 著者の意図はわかりませんが、この加味された教訓がギャグのよう にも感じられ、楽しく読めました。 ●『The Turnaround Wind』(ハードカバー) Arnold Lobel (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060239883/sss-22/ref=nosim] 『Frog and Toad』で有名なArnold Lobelの一風変った絵本です。 強襲した“Turnaround Wind”によって、人々の顔が「騙し絵」的 になります。 最初、4ページに亘ってキャラクター紹介があります。絵本の会では、 そのイラストと騙し絵とを見比べながら、味わっていただきました。 ●『The Z Was Zapped: A Play in Twenty-Six Acts』 (ハードカバー) Chris Van Allsburg (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395446120/sss-22/ref=nosim] AからZまでのアルファベットミニ劇場、といった趣です。 以上です。 泊義
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泊義さん、そして参加者の皆様、当日は色々ありがとうございました。
初めての参加で少々緊張しましたが、やはり、直接本を見てその内容を聞くというのは、紙面上で書評のみを読んで判断するのとは違った楽しみがあるのだ、と実感しました。また、皆さんに色々教えてもらいたいと思いますので、今後も参加させて下さい、
さて、私が紹介させて頂きましたのは、以下、2冊です。
● 『Day in September』(ハードカバー) Yan Nascimbene (著)
(ISBN-10: 015200954X)
http://www.amazon.co.jp/Day-September-Yan-Nascimbene/dp/015200954X/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203251678&sr=11-1
パリとロンドンにそれぞれ生活する少年と少女の孤独と、10年後の巡り合いを静かな情感をたたえて描いた作品。
Nascimbene は、1992年ボローニャ国際ブックフェアのグラフィック部門の賞を受賞している。
彼の他の作品のひとつが以下のおおり。
● 『Hachiko』(ハードカバー) Yan Nascimbene (著)
(ISBN-10: 0618140948)
http://www.amazon.co.jp/Hachiko-Story-Ribbon-Picture-Awards/dp/0618140948/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203252859&sr=11-1
なんと渋谷のハチ公の話が下敷きになっているらしい!
こちらは、表紙にハチ公(らしき犬)と梅の花が描かれ、微笑ましい。
以上です。
それでは、また!
Hyde
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12419. "The ARRIVAL" (Shaun Tan) & "John Burningham" 、素晴らしい!
お名前: Hyde
投稿日: 2008/2/20(09:49)
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またまた Hyde で、すいません。
2/16(土)開催、東京絵本の会で教えて頂きました、
"The ARRIVAL" (Shaun Tan)
を早速、帰宅後すぐにamazonで申し込んだところ、なんと月曜日(2日後)着!
小包を開けて見ると・・・、
…感動です!!!!…
言葉は1語もありませんが、1コマ1コマ、読み手の想像も受け入れつつ場面が移っていき、最後は胸があつくなっていました。写真のようなドローイングがまたまた素晴らしい!(ペンのタッチが、"THE INVENTION OF HUGO CABRET"に似ている?)
基本的に、できるだけ図書館を利用して多読する考えですが、これは"モノ"として持っておく価値が大きいので、\2,000ちょっとでしたが、買ってよかった! 財産になります。
それから、駆け込みで、
"John Burningham" 展覧会(大丸ミュージアム・東京)
見てきました。彼自身のことは知りませんでしたが、これも原画が素晴らしかった! 印刷されたものと見比べるように、じっくり見てきましたが、やはりオリジナルに勝るものはない、と強く感じました。
のんたさん、そして色々紹介して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
P.S. 泊義さん、『The Turnaround Wind』(ハードカバー) Arnold Lobel (著) も注文してしまいました・・・。ウィーン美術史美術館、アルチンボルドのだまし絵を思い出させますね。
Hyde
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12421. Re: "The ARRIVAL" (Shaun Tan) & "John Burningham" 、素晴らしい!
お名前: のんた
投稿日: 2008/2/21(21:25)
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Hydeさん、こんにちは!
さっそく入手なさったんですね!!
あれ、じっくりと読みたい、いや眺めたい、いややっぱ絵を読む?
とにかく、味わいたい絵本ですよねぇ〜〜!
Shaun Tanさんは、若手の作家さんで、なかなかメッセージ性のある作品を
着実に作っているようで、毎回新作が楽しみです。
ヨーロッパの漫画祭り?の大賞に「The ARRIVAL」が選ばれ、その祭りに参加していた知人が、受賞時のShaun Tanさんの写真を見せてくれました。
とてもイケメンな青年でした。(ミーハーな私だなぁ(^^;)
John Burningham展も間に合ったのですね!!チラシを配ってよかった!
やっぱり、絵は、印刷でなくオリジナルを見ると、本当に感動しますよね。
あの鮮やかな色といいタッチといい、生はすごいですよねぇ・・・・。
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お名前: のんた
投稿日: 2008/2/21(22:15)
------------------------------
今回の絵本の紹介です。
MAGIC MOVING IMAGES
[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597499&sr=11-1]
これは、タドキスト大会で、メイさんに教えていただいた仕掛け絵本です。
電池もいらないのに、動く動く!! 大人も子どもも驚愕!
で、この本にびっくりしてたら、この本をもっと簡単に動かして見せる仕掛け絵本がありました。
GALLOP!
[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597648&sr=11-1]
これは、ちゃんと絵本になっていて、動きのオノマトペが英語で書かれているので、へぇ、こういう風に表現するんだぁ、という発見も。
THE CRANE WIFE
[url:http://www.amazon.co.jp/Crane-Wife-Odds-Bodkin/dp/0152163506/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597845&sr=11-1]
鶴の恩返しです。海外の人が日本風に描いている絵が見もの。なんとなくちょっと違うようだけど、でも、一生懸命日本美術を参考にしながら
描いたんだろうなぁと想像できる絵本。なぜか主人公の名がオサム。
The Arrival
[url:http://www.amazon.co.jp/Arrival-Shaun-Tan/dp/0439895294/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598200&sr=11-1]
どんな感じか見たい方はこちら
[url:http://www.shauntan.net/books/the-arrival.html]
他の手に入る作品の表紙はこちら。
[url:http://www.shauntan.net/books.html]
この人の作品は、手に取って味わっていただかないとなんとも説明できない奥深さなのです。ハードカバーで高いところが難点。
でも、手元に置く価値ありです。絵本とかそういう範疇を超えた、作品です。
THE INVENTION OF HUGO CABRET
[url:http://www.amazon.co.jp/Invention-Hugo-Cabret-Pictures-Caldecott/dp/0439813786/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598916&sr=11-1]
はい、もう説明をするまでもないです。掲示板の「本のことなんでも」で話題にしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
画期的な絵本で、カルディコット賞を受賞。著名な映画創世記の監督ジョルジュ・メリエスへのオマージュにもなっています。
映画ではジュルジュ監督へのオマージュになっている作品はかなりあると思いますが、絵本でこれをやったのがすごい!
間違いなく傑作です。
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お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2008/2/22(23:27)
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のんたさん、こんばんは。acha758です。
絵本の会の報告は目を通すようにしている私ですが、
のんたさんの紹介絵本が私と同じだったので、思わず書き込みしています。
"のんた"さんは[url:kb:12422]で書きました:
〉今回の絵本の紹介です。
〉MAGIC MOVING IMAGES
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597499&sr=11-1]
〉これは、タドキスト大会で、メイさんに教えていただいた仕掛け絵本です。
〉電池もいらないのに、動く動く!! 大人も子どもも驚愕!
これこれ!私も先週末の絵本フィエスタで紹介したばかりですよ〜。
っていうか、ここ1週間、手当たり次第見せびらかしていますが。
タドキスト大会で、紹介されていました?!メイさんが!?!
気が付かなかったな〜。なんでだろう〜??
〉で、この本にびっくりしてたら、この本をもっと簡単に動かして見せる仕掛け絵本がありました。
〉GALLOP!
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597648&sr=11-1]
〉これは、ちゃんと絵本になっていて、動きのオノマトペが英語で書かれているので、へぇ、こういう風に表現するんだぁ、という発見も。
さっそく、ショッピングカートに入っちゃいましたよ・・・。
〉The Arrival
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Arrival-Shaun-Tan/dp/0439895294/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598200&sr=11-1]
〉どんな感じか見たい方はこちら
〉[url:http://www.shauntan.net/books/the-arrival.html]
〉他の手に入る作品の表紙はこちら。
〉[url:http://www.shauntan.net/books.html]
〉この人の作品は、手に取って味わっていただかないとなんとも説明できない奥深さなのです。ハードカバーで高いところが難点。
〉でも、手元に置く価値ありです。絵本とかそういう範疇を超えた、作品です。
気になっている絵本です。リンクをいろいろと貼ってくださって、ありがとうございます。
本物も手にとってみたいな〜。
〉THE INVENTION OF HUGO CABRET
〉[url:http://www.amazon.co.jp/Invention-Hugo-Cabret-Pictures-Caldecott/dp/0439813786/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598916&sr=11-1]
〉はい、もう説明をするまでもないです。掲示板の「本のことなんでも」で話題にしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
〉画期的な絵本で、カルディコット賞を受賞。著名な映画創世記の監督ジョルジュ・メリエスへのオマージュにもなっています。
〉映画ではジュルジュ監督へのオマージュになっている作品はかなりあると思いますが、絵本でこれをやったのがすごい!
〉間違いなく傑作です。
これは、名古屋オフでグルメさんとAMINOさんが持ってきて下さいました。
私も読みかけちゃったんですよね・・・。
「achaさん、のんたさん化していませんか?」といづこさんに言われました・・・。
そうなのかも・・・。(^^)ついていきます?!
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お名前: のんた
投稿日: 2008/2/24(00:35)
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acha758さん、こんばんは〜!!
〉絵本の会の報告は目を通すようにしている私ですが、
〉のんたさんの紹介絵本が私と同じだったので、思わず書き込みしています。
わぁ、ほんとに奇遇ですねぇ〜〜!!
〉"のんた"さんは[url:kb:12422]で書きました:
〉〉今回の絵本の紹介です。
〉〉MAGIC MOVING IMAGES
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597499&sr=11-1]
〉〉これは、タドキスト大会で、メイさんに教えていただいた仕掛け絵本です。
〉〉電池もいらないのに、動く動く!! 大人も子どもも驚愕!
〉これこれ!私も先週末の絵本フィエスタで紹介したばかりですよ〜。
〉っていうか、ここ1週間、手当たり次第見せびらかしていますが。
〉タドキスト大会で、紹介されていました?!メイさんが!?!
〉気が付かなかったな〜。なんでだろう〜??
メイさんに見せていただいた時みは、興奮して何度もためしてしまいました!本当に不思議で楽しいですよねぇ!!!
〉〉で、この本にびっくりしてたら、この本をもっと簡単に動かして見せる仕掛け絵本がありました。
〉〉GALLOP!
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597648&sr=11-1]
〉〉これは、ちゃんと絵本になっていて、動きのオノマトペが英語で書かれているので、へぇ、こういう風に表現するんだぁ、という発見も。
〉さっそく、ショッピングカートに入っちゃいましたよ・・・。
あはは!! これだと子どもとかに見せる時にはとても便利。
自分であのセロファンを動かさなくてすみますから。
〉〉The Arrival
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Arrival-Shaun-Tan/dp/0439895294/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598200&sr=11-1]
〉〉どんな感じか見たい方はこちら
〉〉[url:http://www.shauntan.net/books/the-arrival.html]
〉〉他の手に入る作品の表紙はこちら。
〉〉[url:http://www.shauntan.net/books.html]
〉〉この人の作品は、手に取って味わっていただかないとなんとも説明できない奥深さなのです。ハードカバーで高いところが難点。
〉〉でも、手元に置く価値ありです。絵本とかそういう範疇を超えた、作品です。
〉気になっている絵本です。リンクをいろいろと貼ってくださって、ありがとうございます。
〉本物も手にとってみたいな〜。
ぜひぜひ〜〜!! 価値ありですよ〜〜〜!!
〉〉THE INVENTION OF HUGO CABRET
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Invention-Hugo-Cabret-Pictures-Caldecott/dp/0439813786/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598916&sr=11-1]
〉〉はい、もう説明をするまでもないです。掲示板の「本のことなんでも」で話題にしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
〉〉画期的な絵本で、カルディコット賞を受賞。著名な映画創世記の監督ジョルジュ・メリエスへのオマージュにもなっています。
〉〉映画ではジュルジュ監督へのオマージュになっている作品はかなりあると思いますが、絵本でこれをやったのがすごい!
〉〉間違いなく傑作です。
〉これは、名古屋オフでグルメさんとAMINOさんが持ってきて下さいました。
〉私も読みかけちゃったんですよね・・・。
読みかけちゃったんですね!ふっふっふ。
私はとうとう日本語版まで買っちまいました。いや、子どもに読ませたくて。蛇にピアス作家のお父上、金原瑞人訳です。
でも、英語版の方が味わい深かったなぁ。
〉「achaさん、のんたさん化していませんか?」といづこさんに言われました・・・。
〉そうなのかも・・・。(^^)ついていきます?!
それって、「多読貧乏」化とか「多読家庭破壊」化と同義語?
某先生の辞書には「のんた」のWORDのところにそう書いてあるらしい。
タドキスト大会第一回の時から忠告され続けているのに、
この多読絵本ドラッグがやめられなくて・・・・。
achaさん、ぜひごいっしょに、行くところまで行きましょう(爆)
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2008/2/24(00:40)
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のんたさん、acha758さん、こんばんは〜
さかい@tadoku.orgです・・・
〉acha758さん、こんばんは〜!!
〉〉絵本の会の報告は目を通すようにしている私ですが、
〉〉のんたさんの紹介絵本が私と同じだったので、思わず書き込みしています。
〉わぁ、ほんとに奇遇ですねぇ〜〜!!
〉〉"のんた"さんは[url:kb:12422]で書きました:
〉〉〉今回の絵本の紹介です。
〉〉〉MAGIC MOVING IMAGES
〉〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Magic-Moving-Images-Animated-Illusions/dp/1899618740/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597499&sr=11-1]
〉〉〉これは、タドキスト大会で、メイさんに教えていただいた仕掛け絵本です。
〉〉〉電池もいらないのに、動く動く!! 大人も子どもも驚愕!
〉〉これこれ!私も先週末の絵本フィエスタで紹介したばかりですよ〜。
〉〉っていうか、ここ1週間、手当たり次第見せびらかしていますが。
〉〉タドキスト大会で、紹介されていました?!メイさんが!?!
〉〉気が付かなかったな〜。なんでだろう〜??
〉
〉 メイさんに見せていただいた時みは、興奮して何度もためしてしまいました!本当に不思議で楽しいですよねぇ!!!
〉〉〉で、この本にびっくりしてたら、この本をもっと簡単に動かして見せる仕掛け絵本がありました。
〉〉〉GALLOP!
〉〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Gallop-Rufus-Butler-Seder/dp/0761147632/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203597648&sr=11-1]
〉〉〉これは、ちゃんと絵本になっていて、動きのオノマトペが英語で書かれているので、へぇ、こういう風に表現するんだぁ、という発見も。
〉〉さっそく、ショッピングカートに入っちゃいましたよ・・・。
〉 あはは!! これだと子どもとかに見せる時にはとても便利。
〉 自分であのセロファンを動かさなくてすみますから。
〉〉〉The Arrival
〉〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Arrival-Shaun-Tan/dp/0439895294/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598200&sr=11-1]
〉〉〉どんな感じか見たい方はこちら
〉〉〉[url:http://www.shauntan.net/books/the-arrival.html]
〉〉〉他の手に入る作品の表紙はこちら。
〉〉〉[url:http://www.shauntan.net/books.html]
〉〉〉この人の作品は、手に取って味わっていただかないとなんとも説明できない奥深さなのです。ハードカバーで高いところが難点。
〉〉〉でも、手元に置く価値ありです。絵本とかそういう範疇を超えた、作品です。
〉〉気になっている絵本です。リンクをいろいろと貼ってくださって、ありがとうございます。
〉〉本物も手にとってみたいな〜。
〉ぜひぜひ〜〜!! 価値ありですよ〜〜〜!!
〉〉〉THE INVENTION OF HUGO CABRET
〉〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/Invention-Hugo-Cabret-Pictures-Caldecott/dp/0439813786/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1203598916&sr=11-1]
〉〉〉はい、もう説明をするまでもないです。掲示板の「本のことなんでも」で話題にしていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
〉〉〉画期的な絵本で、カルディコット賞を受賞。著名な映画創世記の監督ジョルジュ・メリエスへのオマージュにもなっています。
〉〉〉映画ではジュルジュ監督へのオマージュになっている作品はかなりあると思いますが、絵本でこれをやったのがすごい!
〉〉〉間違いなく傑作です。
〉〉これは、名古屋オフでグルメさんとAMINOさんが持ってきて下さいました。
〉〉私も読みかけちゃったんですよね・・・。
〉読みかけちゃったんですね!ふっふっふ。
〉私はとうとう日本語版まで買っちまいました。いや、子どもに読ませたくて。蛇にピアス作家のお父上、金原瑞人訳です。
〉でも、英語版の方が味わい深かったなぁ。
〉〉「achaさん、のんたさん化していませんか?」といづこさんに言われました・・・。
〉〉そうなのかも・・・。(^^)ついていきます?!
〉 それって、「多読貧乏」化とか「多読家庭破壊」化と同義語?
〉某先生の辞書には「のんた」のWORDのところにそう書いてあるらしい。
〉 タドキスト大会第一回の時から忠告され続けているのに、
〉この多読絵本ドラッグがやめられなくて・・・・。
〉 achaさん、ぜひごいっしょに、行くところまで行きましょう(爆)
そーか・・・ 行くところまで行くのか・・・
しかも二人で・・・
そーかー・・・
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皆さん、こんばんは。marinです。
泊儀さん、幹事、おつかれ様でした!
私が持参した本は、以前絵本の会で紹介したことのある"Don't Let the Pigeon
Drive the Bus!"のシリーズ3冊です。
「Don't Let the Pigeon Stay Up Late!」 Mo Willems
[url:http://www.amazon.co.jp/Dont-Let-Pigeon-Stay-Late/dp/0786837462/]
"Don't Let the Pigeon Drive the Bus!"とほぼ同じ展開。今回も笑えます。
とにかく、Pigeonの表情としぐさが必見ものです。読み聞かせが楽しい本かと
思います。
「The Pigeon Finds a Hot Dog!」 Mo Willems
[url:http://www.amazon.co.jp/Pigeon-Finds-Hot-Dog/dp/0786818697]
新キャラ、Ducklingが登場。基本は一緒。このシリーズは口語表現の宝庫の
本だと思っていますが、この本を介して、この本にあるFinders, Keepers,は
Finders keepers, Loosers weepersからきてるとか、ためになる話も聞け
ました(^^)
「The Pigeon Loves Things That Go! 」 Mo Willems
[url:http://www.amazon.co.jp/Pigeon-Loves-Things-That-Go/dp/0786836512]
この本はボードブックなので、他の本とは趣が少し異なります。
Goするものは何、ということでオチつき。 Ducklingも友情?出演。
それでは〜。
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こんばんは、栞です。
泊義さん、参加されたみなさん、お疲れ様でした。
今回も素敵な絵本をたくさん紹介していただいて、とても楽しかったです。
私の紹介した本はこちら。
『大草原の小さな家』シリーズからちょっとしたエピソードが絵本になっています。
易しくリトールドされていると思いますが、文章に原作の雰囲気が出ており、
また、絵の方も原作の挿絵画家をinspireしているというだけあって、原作の挿絵によく似ています。
・Winter Days in the Big Woods (My First Little House Books)
[url:http://www.amazon.co.jp/Winter-Woods-First-Little-House/dp/0064433730/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203421723&sr=8-4]
Big Woodsに住んでいるLaura一家の冬の暮らしを紹介しています。
電気もガスもない、ほぼ自給自足の生活ですが、いつも笑顔の絶えない暖かさがそこにあります。
・Winter on the Farm: Adapted from the Little House Books by Laura Ingalls Wilder (My First Little House Books)
[url:http://www.amazon.co.jp/Winter-Farm-Adapted-Little-Ingalls/dp/006440692X/ref=sr_1_16?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203421723&sr=8-16]
Lauraのだんな様Almanzoの少年時代、冬の暮らしを紹介しています。
農家に生まれたAlmanzoはお父さんから仕事を任されるのがうれしくてなりません。
Log houseに住むLauraと大きなFirmで暮らすAlmanzoでは、子供時代の生活がずいぶん違っていました。
その違いを紹介したくて、この2冊を持って行ったのですが、時間配分のミスで、
ちゃんと紹介できたのは"Winter Days in the Big Woods"だけでした。
次回は時間配分を考えて、もうちょっと上手に紹介できるようにします(笑)。
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絵本の会、いつも発見があり、素敵な時間をありがとうございます!ジェリーさんの参加もとっても刺激になりました。
のんたさんにご紹介いただいた[John Barmingham絵画展]みてきました。私は特に『England』という本が好きです。
世田谷美術館で[url:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/]こちらも原画展、開催中です。
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泊義さん Chairのお役目ご苦労様でした。
皆様 ありがとうございました。本当に多くの刺激をいただきました。
投稿ド素人の私は どこに投稿すればよいのか分からず 報告がおそくなりすみません。
まだ 閲覧していただけると幸いです。
今回は お勉強版です。
The books I brought:
(1)A Prairie Alphabet
A to Z ですが カナダ、アメリカ中西部に広がる大草原の自然、生活を美しい絵で紹介されており、単語もふだんお目にかからない言葉が多く 興味をそそられます。
(2)The ABCs of Art (Baby Einstein)
Einstein シリーズの早期教育用 ABC bookで、ピカソやゴッホなどの有名な絵画が使われていて大人でもあきません。
(3)Eats, Shoots & Leaves
Punctuationの使い方次第で 意味も変わってしまうという絵本です。
元はBestsellerの本ですが、それは私には読む気がしませんでした。絵がすべてです。
ジェリーさんの本
Mew's Adventure(ミュウのぼうけん)(池田書店)by ジェリー・ソーレス
せかいのおはなし(三省堂) by ジェリー・ソーレス
日本語も堪能で日本の生活を知り尽くしているジェリーさんならではの本です。幼児から小学校低学年にはぴったりです。
ジェリーさんももちろん "Invention of Hugo.... "の本の子とはご存知で、なんとNYで著者の講演会にも行き面白かったそうです。
Brianさんは 世界の色々な町でジーとスケッチをされているそうで東京にもいるかもとのこと。
それより本早く来ないかな〜
ジェリーさんも絵本の会を楽しんで下さったそうで、またいつでも参加してくださるそうですよ。Thank you Gerri!
みちっぷ
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泊義さん みなさん こんばんは!699分の1です。
すっかり遅くなりました。
持っていた本は
“Pigs from A to Z”by Arthur Geisert
ISBN 9780395778746 (0395778743)
書評がありますがうまく引用できませんのでISBNで検索してください。
それと Info Trail Emergent の数冊です。
一番話題にしたかった本は忘れてしまったので
次回のお楽しみとさせてください。