[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/26(12:37)]
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お名前: はまこ
投稿日: 2008/2/11(13:27)
------------------------------
酒井せんせー、金剛山さん、みなさん、こんにちはー。はまこです。
土曜日の講演会に行ってよかったです(^^)
それからその後のお茶とその後のご飯♪
特にご飯中(お酒中?:笑)のおしゃべりの中で、
この頃いろいろあったから自分の考え方が随分内向きになってたんだなーと
気が付きました。もっと肩の力を抜こうっと。
やっぱりいろんな人の話を聞くっていいですね。
あ、せんせーの講演での「まじめになっちゃダメ!」も効きました。
自分でもそう思ってたはずなのに、いつの間にか。。。でしたねー。
もう今ではお気楽おっけー!モードに戻りましたよん。
ありがとうございました♪
ところで、"How to Read a Book" ちょうど半分まで読みました。
(語数をさっき数えてみたら、一冊14万5千語ぐらいでした。)
やっぱり面白い!
せんせーは私がこの本を読んでいると知って随分驚いていましたが、
YLは6か7ぐらいじゃないかなーと思います。
すごく読みやすいの。
"The Classic Guide to Intelligent Reading"というサブタイトルを読むと
いかにも小難しそうに聞こえるでしょ?
ところがところが、易しい英語で優しく語り掛けてくれるように書いてあるんですよ。
たぶん著者のお二人が頭がよく優しいのではないかと。
Those men who have intelligence and gentle manners.
(こんな言い方であっているのかどうか・・・)
私の拙い理解の範囲ですが、ちょこっとブックリポートをさせて下さい。
半分までざっと読んでみただけで、まさに「目から鱗」の思いがしたんですが、
何よりPart One の1.って
"The Activity and Art of Reading"
なんですよ。
"The Art of Reading"!わくわくしませんか?
日本語訳もでているようですが、どうやって訳してるんだろ?
訳せるのかなぁ。
でもって、最初は全くピンと来なかった
"The Activity of Reading"の方、読んでるうちにわかってきましたよ。
私はこの部分で「目から鱗」になったんじゃないかなとも思います。
同時にふと、"The Activity of Reading"って多読のコツを伝えるのにも
使えるんじゃないかなーとも思いました。
講演の時にあるタドキストの方が(お名前を出しても怒らないだろうと思うの
ですが、一応伏せておきますねー)辞書を使っては本当にいけないのか、
という質問をせんせーにされてましたね。
「A to Z mysteriesを読んでいるんだけど、どうしてもわからない部分が
ある。この意味さえわかれば全体がすっきりとわかるのに」というような
事をおっしゃってて、
せんせーはその問いへの答えとして
「そういう場合は辞書を使ってはいけません。」と言いましたよね?
「辞書は麻薬である」という話もされてました。
この問いと答えは恐らくどの講演会でも見られる光景だと思います。
でもって、聞いた方はせんせーに力強く説明されてもどうも腑に落ちない。
"How to Read a Book"を読んでいてそういう光景を思い出したんですけど、
たぶん私も含めて多くの方が「本を読む」って最初から順番に読むものだと
思っているから、「読めない」箇所があるとストレスが溜まるんじゃないかなぁと
思ったのです。
たぶん本は順番どおりに読むと理解できるように書かれてあるものと
思い込んでいるのではないかと。
英語の本を読むときにも"The Activity of Reading"のやり方をしたら
ストレスなく読めるかも。でもって、そのやり方はせんせーなり、
たくさん読んだタドキストたちが自分の経験からこのやり方を掲示板でも
何度も何度も言ってるんだと思います。
でも万人向け?に分かりやすく伝えるにはこの本を一読しているのと
一読していないのでは大違いかも。この本の内容を引用したり
噛み砕いて説明すると自分が言おうとしている事が簡潔に伝わりやすいのでは
ないかと思います。
ここまで読んでみて、「だから"The Activity of Reading"って何!?」
とストレスが溜まりましたか?その内容に付いてはせんせーが自分で
読んでみて下さい。でもって私にも教えてください(笑)
ちゃんと内容を理解してその上人に伝えるとなると後何度この本を読まないと
いけないか〜〜〜。
私が実際にやった"How to Read a Book"の読み方はですね、(これを使って
"How to Read a Book"の半分まで読んだのですが、)
4. The Second Level of Reading : Inspectional Reading
です。"Inspectional Reading"! わくわくしませんか?(笑)
でも私にとっては"Inspectional"というとちょっと偉そうなので、
"private detective"になったつもりで読みました(^^)
気分は"Big Max"です(笑)
<url:http://www.amazon.co.jp/Big-Max-Can-Read-Book/dp/0064440060/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=english-books&qid=1202702464&sr=1-10>
で、この"Inspectional Reading"の一部が「飛ばし読み」にあたるのでは
ないかと。
でもイメージとしては「飛ばし読み」よりもっと積極的で面白い読み方だと
思いました。
以上。
なんか中途半端な終わり方ですみません〜。
私の力ではこの本の面白さを伝えられないので、たくさんの人が
読んでくれればいいのに〜〜〜と思います。
で、きゃっきゃっとはしゃぎながらこの本の感想のいいあいっこをしたい!
これを読んだ私の頬は高潮し、お目目はきらきらですよー。
ほんといい本に出会えたなぁ。
SABUDAの"The 12 Days of Christmas"
オーディオブックの"Little House in the Big Woods"
に続き、この"HOW TO READ A BOOK"
が私にとっての英語の金字塔ですね。
「あぁ、英語に触れてみてよかったー。」と心から思える名作たちです。
と、最後の一冊は半分しか読んでないので、また変わるかもしれませんが(笑)
せんせーにも読んでみて欲しいなー。
あ、余談ですが、この本って「古典の名作」=自分のアイデアをちょっと
加えてたくさんの人に読みやすいようにアレンジすれば「売れる本の出来上がり」
って図式が出来上がってるんじゃないかと思います。
今本屋さんやネットに並んでいる、本の読み方や速読の方法を売りにしている
本ってほとんどはベースがこの本になっているんじゃないかなぁ。英も和も。
「この本の影響なんか受けてない!」と思っていても元をずーっとたどって
行くと行き着く先はこの本。
いえ、売れる本の需要と供給があるかぎりどんどん書いてもらっていいんですけど、
古典を読むというのもありですよーと、誰に言っているのか。
もちろんせんせーに言ってるんじゃないですよん。
何だかまとまりのない話になりましたが(いつもの事ですが)
ではでは〜。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2008/2/12(21:23)
------------------------------
さかい@tadoku.orgです。
〉酒井せんせー、金剛山さん、みなさん、こんにちはー。はまこです。
〉土曜日の講演会に行ってよかったです(^^)
〉それからその後のお茶とその後のご飯♪
〉特にご飯中(お酒中?:笑)のおしゃべりの中で、
〉この頃いろいろあったから自分の考え方が随分内向きになってたんだなーと
〉気が付きました。もっと肩の力を抜こうっと。
〉やっぱりいろんな人の話を聞くっていいですね。
〉あ、せんせーの講演での「まじめになっちゃダメ!」も効きました。
〉自分でもそう思ってたはずなのに、いつの間にか。。。でしたねー。
〉もう今ではお気楽おっけー!モードに戻りましたよん。
〉ありがとうございました♪
あれはちょっと言い過ぎたよ・・・
このところ、多読を学習法と勘違いしている人が
あちこちの講演会に初お目見えする場合が多くなってきた。
そこで、ついついこちらも強く言ってしまう。
自分の足で立て!って、声を大きくしてしまうのです。
(たぶん、わかってもらえないだろーなー・・・
なんであんなに力入れてしゃべるの?とかね)
〉ところで、"How to Read a Book" ちょうど半分まで読みました。
〉(語数をさっき数えてみたら、一冊14万5千語ぐらいでした。)
〉やっぱり面白い!
〉せんせーは私がこの本を読んでいると知って随分驚いていましたが、
〉YLは6か7ぐらいじゃないかなーと思います。
〉すごく読みやすいの。
〉"The Classic Guide to Intelligent Reading"というサブタイトルを読むと
〉いかにも小難しそうに聞こえるでしょ?
〉ところがところが、易しい英語で優しく語り掛けてくれるように書いてあるんですよ。
〉たぶん著者のお二人が頭がよく優しいのではないかと。
〉Those men who have intelligence and gentle manners.
〉(こんな言い方であっているのかどうか・・・)
はまこさんがこういう本を読もうと思ったこと、
この本をamazonから選んだこと、
そしてもう半分も読んで、書評したくなっていること、
すべてぼくにはおろろきです。
多読が新段階に入ったかとさえ思う・・・
〉私の拙い理解の範囲ですが、ちょこっとブックリポートをさせて下さい。
〉半分までざっと読んでみただけで、まさに「目から鱗」の思いがしたんですが、
〉何よりPart One の1.って
〉"The Activity and Art of Reading"
〉なんですよ。
〉"The Art of Reading"!わくわくしませんか?
〉日本語訳もでているようですが、どうやって訳してるんだろ?
〉訳せるのかなぁ。
〉でもって、最初は全くピンと来なかった
〉"The Activity of Reading"の方、読んでるうちにわかってきましたよ。
〉私はこの部分で「目から鱗」になったんじゃないかなとも思います。
〉同時にふと、"The Activity of Reading"って多読のコツを伝えるのにも
〉使えるんじゃないかなーとも思いました。
〉講演の時にあるタドキストの方が(お名前を出しても怒らないだろうと思うの
〉ですが、一応伏せておきますねー)辞書を使っては本当にいけないのか、
〉という質問をせんせーにされてましたね。
金剛山さんと思う一人の方ですね。
お二人とも真摯な紳士です。
〉「A to Z mysteriesを読んでいるんだけど、どうしてもわからない部分が
〉ある。この意味さえわかれば全体がすっきりとわかるのに」というような
〉事をおっしゃってて、
〉せんせーはその問いへの答えとして
〉「そういう場合は辞書を使ってはいけません。」と言いましたよね?
〉「辞書は麻薬である」という話もされてました。
〉この問いと答えは恐らくどの講演会でも見られる光景だと思います。
〉でもって、聞いた方はせんせーに力強く説明されてもどうも腑に落ちない。
そ、そこのことね、ぼくが強すぎると言うのは・・・
〉"How to Read a Book"を読んでいてそういう光景を思い出したんですけど、
〉たぶん私も含めて多くの方が「本を読む」って最初から順番に読むものだと
〉思っているから、「読めない」箇所があるとストレスが溜まるんじゃないかなぁと
〉思ったのです。
〉たぶん本は順番どおりに読むと理解できるように書かれてあるものと
〉思い込んでいるのではないかと。
〉英語の本を読むときにも"The Activity of Reading"のやり方をしたら
〉ストレスなく読めるかも。でもって、そのやり方はせんせーなり、
〉たくさん読んだタドキストたちが自分の経験からこのやり方を掲示板でも
〉何度も何度も言ってるんだと思います。
〉でも万人向け?に分かりやすく伝えるにはこの本を一読しているのと
〉一読していないのでは大違いかも。この本の内容を引用したり
〉噛み砕いて説明すると自分が言おうとしている事が簡潔に伝わりやすいのでは
〉ないかと思います。
うまいんだから、誘い方が・・・
概してタドキストのみなさんは紹介がうまいですね。
それで未読本の山がどんどん伸びるわけです。
ぼくものんたさんとプリンさんの紹介に見事載せられて
The Inventions of Hugo Cabret、買って読みはじめてしまった。
3分の1ほど読んだけど、期待を裏切りませんね。
(さー、読むぞ、わくわくするぞって思わせるところは
Harry Potter以上だと思うな)
(のんたさーん、2ヶ月かかるはずのところをもう読み終わって、
すごいぞぉー! のんた18禁、返上か?)
〉ここまで読んでみて、「だから"The Activity of Reading"って何!?」
〉とストレスが溜まりましたか?その内容に付いてはせんせーが自分で
〉読んでみて下さい。でもって私にも教えてください(笑)
〉ちゃんと内容を理解してその上人に伝えるとなると後何度この本を読まないと
〉いけないか〜〜〜。
〉私が実際にやった"How to Read a Book"の読み方はですね、(これを使って
〉"How to Read a Book"の半分まで読んだのですが、)
〉4. The Second Level of Reading : Inspectional Reading
〉です。"Inspectional Reading"! わくわくしませんか?(笑)
〉でも私にとっては"Inspectional"というとちょっと偉そうなので、
〉"private detective"になったつもりで読みました(^^)
〉気分は"Big Max"です(笑)
〉<url:http://www.amazon.co.jp/Big-Max-Can-Read-Book/dp/0064440060/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=english-books&qid=1202702464&sr=1-10>
これも誘い方がうまい!
〉で、この"Inspectional Reading"の一部が「飛ばし読み」にあたるのでは
〉ないかと。
〉でもイメージとしては「飛ばし読み」よりもっと積極的で面白い読み方だと
〉思いました。
なるほど!
いずれにせよ、この本は買います。
読むとは約束できないけれどね、たくさんの人を納得させるのに
役立ちそうとなれば、なんとか読みたいぞー!
〉以上。
〉
〉
〉なんか中途半端な終わり方ですみません〜。
〉私の力ではこの本の面白さを伝えられないので、たくさんの人が
〉読んでくれればいいのに〜〜〜と思います。
〉で、きゃっきゃっとはしゃぎながらこの本の感想のいいあいっこをしたい!
〉これを読んだ私の頬は高潮し、お目目はきらきらですよー。
〉ほんといい本に出会えたなぁ。
うーん、その辺がね、何十年も読み継がれている本の力かな?
Jane Eyreとか、Scarlet and Black とか、Dickensの作品とか、
Jane Austenの作品とかね。
〉SABUDAの"The 12 Days of Christmas"
〉オーディオブックの"Little House in the Big Woods"
〉に続き、この"HOW TO READ A BOOK"
〉が私にとっての英語の金字塔ですね。
〉「あぁ、英語に触れてみてよかったー。」と心から思える名作たちです。
〉と、最後の一冊は半分しか読んでないので、また変わるかもしれませんが(笑)
〉せんせーにも読んでみて欲しいなー。
〉あ、余談ですが、この本って「古典の名作」=自分のアイデアをちょっと
〉加えてたくさんの人に読みやすいようにアレンジすれば「売れる本の出来上がり」
〉って図式が出来上がってるんじゃないかと思います。
〉今本屋さんやネットに並んでいる、本の読み方や速読の方法を売りにしている
〉本ってほとんどはベースがこの本になっているんじゃないかなぁ。英も和も。
〉「この本の影響なんか受けてない!」と思っていても元をずーっとたどって
〉行くと行き着く先はこの本。
〉いえ、売れる本の需要と供給があるかぎりどんどん書いてもらっていいんですけど、
〉古典を読むというのもありですよーと、誰に言っているのか。
〉もちろんせんせーに言ってるんじゃないですよん。
〉何だかまとまりのない話になりましたが(いつもの事ですが)
〉ではでは〜。
いえいえ、いつものようにたくさんヒントをもらってます!
はまこさん、気楽にね、Happy reading!
------------------------------
せんせー、おはよーございます。
〉あれはちょっと言い過ぎたよ・・・
〉このところ、多読を学習法と勘違いしている人が
〉あちこちの講演会に初お目見えする場合が多くなってきた。
〉そこで、ついついこちらも強く言ってしまう。
〉自分の足で立て!って、声を大きくしてしまうのです。
〉(たぶん、わかってもらえないだろーなー・・・
〉 なんであんなに力入れてしゃべるの?とかね)
せんせーは以前多読通信で「嘆き」を書いてましたねぇ。うんうん。
「自分の足で立つ」とはどういうことなのかというのは、
各人が実践して行く中で体得するものでしょうから、
他人からやいやい言われても・・・よくわからないでしょうね。
でも勇気付けるとか、方向を示すという意味では
何回でも言いたくなりますよね(^^)
〉〉ところで、"How to Read a Book" ちょうど半分まで読みました。
〉〉(語数をさっき数えてみたら、一冊14万5千語ぐらいでした。)
〉〉やっぱり面白い!
〉はまこさんがこういう本を読もうと思ったこと、
〉この本をamazonから選んだこと、
〉そしてもう半分も読んで、書評したくなっていること、
〉すべてぼくにはおろろきです。
〉多読が新段階に入ったかとさえ思う・・・
私、たぶん、この本に対しての恐れや偏見?がないと思うんです。
だってこの本の存在自体を知らなかったし。
知る人ぞ知る!権威の象徴!
ひかえおろ〜〜〜、ひれふせよ〜〜〜
あ、このHOW TO READ A BOOKが目に入らぬかーーーー
(で、でん、で、でん、でんでんでんでんでん・・・・・)
と歌舞伎たくなる類の本なのでしょうか。
知らん〜。読みたくなったから読んでみてん。
いや〜ん、めっちゃおもしろい!
目に入らぬもなんも目がぱーっと開けた(きらーん☆)
このノリでいいのではないかなぁ。
この本を読もうと思ったきっかけは、お話した通り、
「タドキストの読み方は千差万別。私の音読をしている時の読み方は稀で、
音読を700万語ほどする事自体も少数派みたい。
ところで『読む』ってなんだろう」
と思い、アマゾンで「read」で検索したらこの本があって、
"a living classic"というのが何だかかっこいい気がする!
で、買ったんですよ。
〉〉同時にふと、"The Activity of Reading"って多読のコツを伝えるのにも
〉〉使えるんじゃないかなーとも思いました。
〉〉講演の時にあるタドキストの方が(お名前を出しても怒らないだろうと思うの
〉〉ですが、一応伏せておきますねー)辞書を使っては本当にいけないのか、
〉〉という質問をせんせーにされてましたね。
〉金剛山さんと思う一人の方ですね。
〉お二人とも真摯な紳士です。
ね(^^)
〉〉「A to Z mysteriesを読んでいるんだけど、どうしてもわからない部分が
〉〉ある。この意味さえわかれば全体がすっきりとわかるのに」というような
〉〉事をおっしゃってて、
〉〉せんせーはその問いへの答えとして
〉〉「そういう場合は辞書を使ってはいけません。」と言いましたよね?
〉〉「辞書は麻薬である」という話もされてました。
〉〉この問いと答えは恐らくどの講演会でも見られる光景だと思います。
〉〉でもって、聞いた方はせんせーに力強く説明されてもどうも腑に落ちない。
〉そ、そこのことね、ぼくが強すぎると言うのは・・・
なぜ辞書を使わなくても知らない言葉もわかるようになるかということが
もっと具体的に説明できるようになるといいですねぇ。。。
〉うまいんだから、誘い方が・・・
〉概してタドキストのみなさんは紹介がうまいですね。
〉それで未読本の山がどんどん伸びるわけです。
〉ぼくものんたさんとプリンさんの紹介に見事載せられて
〉The Inventions of Hugo Cabret、買って読みはじめてしまった。
〉3分の1ほど読んだけど、期待を裏切りませんね。
〉(さー、読むぞ、わくわくするぞって思わせるところは
〉 Harry Potter以上だと思うな)
〉(のんたさーん、2ヶ月かかるはずのところをもう読み終わって、
〉 すごいぞぉー! のんた18禁、返上か?)
のんたプリン(さんを省略してみました。)にいざなわれて
私もThe Inventions of Hugo Cabretを読む事になるかも?(笑)
もうちょっと先ですが。
〉なるほど!
〉いずれにせよ、この本は買います。
〉読むとは約束できないけれどね、たくさんの人を納得させるのに
〉役立ちそうとなれば、なんとか読みたいぞー!
せんせー、読む時期が来た時に買えばいいんですよ。
この本は絶版にはならない(はず)だから、大丈夫!(たぶん:笑)
ま、絶版になって読めないとしても縁がなかった、と言うことで。
「アマゾンはぼくの本棚」と思って、読むときまで置いといてください。
私、多読を始めて5年近くですが、未読本は常に5冊ぐらいですよ。
あとはセットで買った児童書で、その作者の作風が気に入らなくて
ほったらかしが数冊あるくらいかな。
〉〉私の力ではこの本の面白さを伝えられないので、たくさんの人が
〉〉読んでくれればいいのに〜〜〜と思います。
〉〉で、きゃっきゃっとはしゃぎながらこの本の感想のいいあいっこをしたい!
〉〉これを読んだ私の頬は高潮し、お目目はきらきらですよー。
〉〉ほんといい本に出会えたなぁ。
〉うーん、その辺がね、何十年も読み継がれている本の力かな?
〉Jane Eyreとか、Scarlet and Black とか、Dickensの作品とか、
〉Jane Austenの作品とかね。
何度読んでも新しい発見があるのでしょうね。
〉いえいえ、いつものようにたくさんヒントをもらってます!
ありがとうございます(^o^)
〉はまこさん、気楽にね、Happy reading!
せんせー、今日の午後なんですよ。結果と今後の方針を聞きに行くのは。
私のほうが気を失って倒れそう。。。
自分の事じゃないからこそ心配と不安が大きいんでしょうね。
大丈夫、と言い聞かせてますが、こればっかりはね。。。
またメールででも書きますね。
ではー。
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お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/2/12(22:22)
------------------------------
はまこさん、酒井先生、今晩は。
How to Read a Book って、学問や教養を目的とした読書ガイドとして有名な本ですね。僕も全部は読んでいませんが、前半で飛ばし読みを薦めています。この本の著者が書いた同じ趣旨の文章がネットで公開されています。興味のあるかたはご覧下さい。
http://www.radicalacademy.com/adlerreaddifbk.htm
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お名前: はまこ
投稿日: 2008/2/13(09:34)
------------------------------
Ryotasanさん、お久しぶりです。
〉How to Read a Book って、学問や教養を目的とした読書ガイドとして有名な本ですね。僕も全部は読んでいませんが、前半で飛ばし読みを薦めています。この本の著者が書いた同じ趣旨の文章がネットで公開されています。興味のあるかたはご覧下さい。
〉http://www.radicalacademy.com/adlerreaddifbk.htm
へぇ。こんなサイトがあるんですね。
ところで、この本は学問や教養を目的とした読書ガイド、ということらしい
ですが、各人のレベルに沿ってこの本で言われている読み方の
好きなレベルを選んで読む、という読み方もできると思いますよ。
ではー。
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お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/2/15(08:03)
------------------------------
〉Ryotasanさん、お久しぶりです。
はまこさん、お元気そうでなによりです。
〉〉How to Read a Book って、学問や教養を目的とした読書ガイドとして有名な本ですね。僕も全部は読んでいませんが、前半で飛ばし読みを薦めています。この本の著者が書いた同じ趣旨の文章がネットで公開されています。興味のあるかたはご覧下さい。
〉〉http://www.radicalacademy.com/adlerreaddifbk.htm
〉へぇ。こんなサイトがあるんですね。
〉ところで、この本は学問や教養を目的とした読書ガイド、ということらしい
〉ですが、各人のレベルに沿ってこの本で言われている読み方の
〉好きなレベルを選んで読む、という読み方もできると思いますよ。
そうですね。きちんと理解したい本を読む場合に役立つでしょう。非常に長い本など、スロー・リーディングでは読めなくてもこちらの方法なら読めるという人も沢山いそうです。
それにしても、大学院生でもないはまこさんがこういう本を読んでらっしゃるとは、頭が下がります。
〉ではー。
もう一つ思い出しました。この本の簡略版がむかし洋販のラダー文庫から出ていました。古本が手に入るなら、それで概要を知ることもできます。
ではー。
------------------------------
Ryotasanさん みなさん こんばんは!699分の1です。
〉もう一つ思い出しました。この本の簡略版がむかし洋販のラダー文庫から出ていました。古本が手に入るなら、それで概要を知ることもできます。
HOW TO READ A BOOK
Adler,MortimerJ.著 VanDoren,Charles著 Waltz,Laura編
出版社 Yohan Pub.
出版年 1987
シリーズ名 Yohan ladder edition70
世田谷区立中央図書館にデータがあることは確かで、本もあるはずです。
まずはお知らせまで。
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Ryotasanさん、皆さん今晩は。
HOW TO READ A BOOKのラダ−文庫版を調べていたのですが、
HOW TO READ A BOOKの翻訳も出ているようです。
ただ、ページ数やレビューからみて、数分の1にした抄訳のようです。
原書は400ページ以上あるのに、翻訳は文庫本で265ページしかありませんから。
→[url:http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%9C%AC-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E5%AD%A6%E8%A1%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%BBJ-%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4061592998/sss-22]
ではでは。
------------------------------
Ryotasan、699分の1さん、fionaさん、こんにちはー。
〉〉へぇ。こんなサイトがあるんですね。
〉〉ところで、この本は学問や教養を目的とした読書ガイド、ということらしい
〉〉ですが、各人のレベルに沿ってこの本で言われている読み方の
〉〉好きなレベルを選んで読む、という読み方もできると思いますよ。
〉そうですね。きちんと理解したい本を読む場合に役立つでしょう。非常に長い本など、スロー・リーディングでは読めなくてもこちらの方法なら読めるという人も沢山いそうです。
ね。
〉それにしても、大学院生でもないはまこさんがこういう本を読んでらっしゃるとは、頭が下がります。
ありがとうございます(^^)
褒められるのは大好きなので、ありがたく褒め言葉をちょうだいします。
酒井先生の驚き方やRyotasanの口ぶりからすると、
この本は賢き人々が集う学問の場では必読の書なのでしょうか。
うーん、めっちゃ面白い!と思いながらやめられなくてほとんど読んでしまいましたが、
一般というか普通の?人が読んでもとても面白いと思うのですが・・・
〉もう一つ思い出しました。この本の簡略版がむかし洋販のラダー文庫から出ていました。古本が手に入るなら、それで概要を知ることもできます。
本のことならRyotasanにお任せですねー(^^)
ではー。
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お名前: プリン
投稿日: 2008/2/13(08:16)
------------------------------
"はまこ"さん、先生、Ryotasanさん、みなさんこんにちは。
プリンです。
HOW TO READ A BOOK
はまこさんの巧みなご紹介で、いてもたってもいられなくなって、
思わずポチってしまいました(ほとんど病気です)。
紹介の仕方がが本当にお上手なんですもの〜。
以上、ピンポイントレスでした。
はまこさん、ご紹介ありがとう。
では〜。
------------------------------
プリンさん、こんにちはー。
〉 HOW TO READ A BOOK
〉はまこさんの巧みなご紹介で、いてもたってもいられなくなって、
〉思わずポチってしまいました(ほとんど病気です)。
〉紹介の仕方がが本当にお上手なんですもの〜。
〉以上、ピンポイントレスでした。
あはは。
〉はまこさん、ご紹介ありがとう。
〉では〜。
こちらこそ、ありがとう。
では〜。
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お名前: ドラちゃん http://dorataoku.blog37.fc2.com/
投稿日: 2008/2/13(22:39)
------------------------------
はまこさん、みなさん、こんにちは。ドラです。
ピンポイントレスでごめんなさいね。
はまこさ〜ん、元気〜?
この本、はまこさんが『目から鱗で、わくわくしながら読んでて、
しかも、感想の言いあいっこしたい』って書いてたから、速攻ポチって
昨日届いたんですよ〜♪
ここ数日、やっと始めたブログのメンテとか仕事とかで、ほとんど
読む時間が取れてないんだけど、ちょっと読んだ感じでは、一つ一つの
センテンスがスゴく長いんだけど、とても読みやすい英語だなぁって
思いましたよ。
昨日はThe Invention of Hugo Cabretも届いたから、どっちから
読もうかと目移りしてしまってるドラでした…(汗)
色々あって大変みたいだけど、今年は寒いから、カラダには気を
つけてね。
それじゃね♪
------------------------------
ドラちゃん、こんにちはー。
〉 はまこさ〜ん、元気〜?
〉 この本、はまこさんが『目から鱗で、わくわくしながら読んでて、
〉しかも、感想の言いあいっこしたい』って書いてたから、速攻ポチって
〉昨日届いたんですよ〜♪
ありがとう〜♪
さっき拍手をして、コメントも書こうかなって思ったけど、こっちに書くねー。
〉 ここ数日、やっと始めたブログのメンテとか仕事とかで、ほとんど
〉読む時間が取れてないんだけど、ちょっと読んだ感じでは、一つ一つの
〉センテンスがスゴく長いんだけど、とても読みやすい英語だなぁって
〉思いましたよ。
私も語彙のレベルは5くらいかなぁ(レベルの基準はよくわかってないんだけど)
と思うんだけど、一冊が14万5千語と長いからYLとしては+1、
あと著者達が書いている分は難解なところがないんだけど、
Aristotle, Homer, Principia, etc...などの
引用部分がちょこちょこ出てくるから、もしかしたらYLとしてはもう一つの
+1がいるかなぁ???と思ったの。
〉 昨日はThe Invention of Hugo Cabretも届いたから、どっちから
〉読もうかと目移りしてしまってるドラでした…(汗)
ドラちゃんは"The Ultimate Goals of Reading"である"Syntopical Reading"
ってすでにできてると思うんだけど、それでもこの本を読むと、いままで
なんとなくぼんやりとわかっていたという部分がすっきりとわかる、とか
面白い発見があると思うよ〜。
この本に出てくる「問いの立て方」もひょっとしたらドラちゃんのやり方とは
ちょっと違うかもしれないから、新しい視点も手に入るかも(^^)
〉 色々あって大変みたいだけど、今年は寒いから、カラダには気を
〉つけてね。
うん。ありがと。
ドラちゃんも体調はすっかり良くなったのかな。
無理しないでね〜。
〉 それじゃね♪
うん。またねー。ぎゅうぅぅぅ。