[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/12/27(15:23)]
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お名前: ako
投稿日: 2007/7/8(00:55)
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東京絵本の会、akoでーす。
今回は、「7」が3つも並んだめでたい2007年7月7日、
その記念すべき七夕に、
東京絵本の会にお集まりくださった彦星、織姫の皆さん、
午後1時過ぎから夜遅くまで、長時間、終わることなく絵本の話一杯で、
たっぷり楽しかったです!
読み聞かせあり、日・英翻訳比べあり、
理科クラブ向け絵本あり、英語以外の絵本あり(スペイン語登場)、
小型スピーカでのCD音声あり、もう話題満載、多種多様。
途中、同時進行中の福岡オフにも無事、天の川をわたって電話交流もできました。
(酒井先生が、間違えて福岡に行ってなくてほっとした〜(笑))
mokaさん、福岡オフの皆さん、ありがとーーーーっ!
それと、めでたいことはもう一つ。
夜の部オフ会場に酒井先生が「一人で」来れました〜。めでたい〜。 ←あ〜、書いてしまった。。。
夜の部も(当日の混み具合という条件付きながら)、無事、作戦通り!
飲食終了後、食卓をキレイにして、再び、大量の絵本を広げ、
夜の部からお越しになられたかたにも、
昼の部同様、ご持参の絵本のすべてをバッチリ紹介、
熱く語っていただくことができました〜〜!!
飲食店での“延長絵本の会”、 おなかもオシャベリも大満足!
(食物多すぎでお持ち帰り、ゴメンナサイ(爆))
昼・夜フル参加のかたは、なんと、13時過ぎから23時まで、
10時間ぶっ通しの絵本の会でしたが…(これを読んで引かないでくださいね、、、、)
相変わらずいつものとおり、話が途切れることなく、(そこが凄い人々だ…)
あの本、この本、どの本? その本?
次々と無限に出てくる絵本の話と、多読の話、英語の話で、
東京、都心の七夕の夜はふけていったのです。。。。
では、ご参加いただいた皆さん、
ご持参の本について、ふたたび掲示板で語っていただけますれば、
この掲示板に集う皆さんと、時空を越え、天の川を越えて、
絵本交流がかなうことでしょう〜。
(報告の投稿は、順不同です。本の紹介のリンク等も必須ではありませんので、
できる範囲で、形式ご自由、お気楽にご投稿ください。)
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おはようございます。akoです。紹介本投稿、行きま〜す。
■■「Black and White」■■ David Macauley (ISBN:0395521513)
(The Caldecott Medal受賞)
[url:http://www.amazon.co.jp/Black-White-Caldecott-Medal-Book/dp/0395521513/]
表紙をめくると、いきなり赤字で [WARNING:This book appears to......]
「なんの謎かけだろう〜?」と次をめくると、ページ前面は4つに分割され、
相互に全く関係のない、4つの主人公が登場。
は?
牛の影にかくれた泥棒、駅で汽車を待つ人々、
テレビを見ながら両親の帰りを待つ子どもたち、
初めての一人旅をする少年。
主人公の違う4つのお話が、別々に進みます。
そしてやがて、関係ないと思っていた4つのお話が、、、、、、、?
人生は、皆が自分の時間の主人公。
それは、泥棒くんも、牛たちさえも同じ…
このマコーレイという作者は、もともと、こちらの本(↓)で有名になったそうです。
■■「Cathedral」■■ David Macauley (ISBN:0395316685)
[url:http://www.amazon.co.jp/Cathedral-Story-Its-Construction-Sandpiper/dp/0395316685/]
巨大建築物の精密なイラストで、それは絵本というより、建築設計図。
カテドラルの細部に魅入ってしまいます。
しかしこの本は、イラストであり、建築解説でもありますが、
なんと言っても、「物語」なのです。
いえ、物語として、惹きこまれてしまった本なんです。
建築の途中の過程をあますところなく描いてあって、
まだ何も立っていない更地の場面、
これからカテドラルの建築に使う木材・石材の切り出し現場、
そしてカテドラルが少しずつ建ち上がって完成するまでの日々、
建設現場で汗を流した大量の人々の、壮大な体験を一緒に感じていくことができました。
中世ヨーロッパの街の様子、人々の服装など、時代考証も正確です。
熟練した専門職人から、十字軍の帰り道に現場作業員に借り出される人まで(笑)
状況もリアルです。世界史クラブ向け絵本です。
そして、ここからが本日、もう一つの本題の一冊。
このマコーレイ氏の見事な建築イラストに触発されて、
何と、日本の代表的仏教建築物である法隆寺を、緻密なイラスト絵本にした日本人がいたんです!
偶然の機会があって、少し前にこのことを知ったのですが、
マコーレイ関連なので、和書ですがぜひ紹介させていただこうと思いました。
■■「日本人はどのように建造物をつくってきたか 第1巻
法隆寺−−−世界最古の木造建築」■■
(西岡常一、宮上茂隆、イラスト:穂積和夫)
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4794201141/]
文章は小学生向けで、ふりがな一杯の読みやすい日本語です。
法隆寺が建設されたのは、今から1400年前。(千四百! 思わず漢字で再確認)
宮大工という、奈良や京都などで多く見られる日本の重要な木造建築物を、
釘や金具などの金属を一切使わず、ただ、木材の組み合わせだけで作ってしまうという、
日本の伝統の、そして驚異的な建築技術をもった専門の職業があって、
中には、創業1400年(また千四百!)という驚異的な長命企業もあるそうで、
宮大工技術というのは、日本文化の真髄の一つと言えるでしょう。
この本は、西岡 常一氏(1908年生まれ・故人)という優れた宮大工の持つ技術が、
建築学専門家の解説と、建築出身のイラストレータによって描かれています。
建設予定地を計画する場面、何も建っていない土地を整地する人々、
使用された道具の一つ一つ、奈良の生駒山から木材を切り出す場面、
木材を、イカダに乗せて川を流して運び、
その濡れた木材をどう乾燥させ、どう使うのか、
一つ一つ木のねじれ具合、反り具合といった木の癖まで読んでの配置を考え、
足場を組み、柱の一つ一つを削る多くの人々。
すべての作業途上場面で、かならず働く人間が描き込まれているので、
一つの建築を仕上げるためにどれほど大量の途中の過程があるのか、
どんな専門の職人が必要で、どれほど多くの人が関わって建てられたのか、
そして、人々が、どういう服装をしているかさえ一目でわかって、
まるで現場で見物しているような、リアルで凄い本でした!!
世界史クラブ:日本史部門推薦、特別和書です(笑)
外国人と交流するチャンスがあったら、日本のことを話したい。。。
日頃からそう思っているので、
こうして英語絵本の多読習慣から、予想外の本との出会いにつながって、
「知ることができてよかった!」「知るべきことに出会えた」
そういう充足感を感じました。
この和書が、いつかは英語に翻訳されて、
世界中の人に法隆寺のことが知られたらいいな、という願いを七夕のお願いにします。
(すでにあるのかしら…、
アマゾン洋書検索してみたんですが、それらしい本は見つけられませんでした。
ご存知の方いらしたら、教えてください。)
今回のご紹介本は、以上、akoでした。
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11476. Re: 【報告】07.7.7 東京“七夕”絵本の会
お名前: ケムカカリプ
投稿日: 2007/7/8(18:36)
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akoさんこんにちは!
”七夕”絵本の会、無事終了したようですね。
お疲れ様でした!
ご報告を読むと、とっても面白そう・・・
参加できなくて残念でした。
また次の機会に!
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ケムカ姫〜、天の川は広かったですねー(笑)
また来年の七夕にねー(←うそです。)
今年中にね〜!(なんたって星の専門家と聞いたからには、教えてもらわねば!)
〉”七夕”絵本の会、無事終了したようですね。
〉お疲れ様でした!
ありがとうございました〜
いやはや、いつも実に面白い会合になるんですが、
今回もまた不思議な巡り合わせがあって。
個人情報が推測されてしまう可能性があるので掲示板ではネームや書名は伏せますが、
たとえば、こんな素敵なこと。
ある人が持参した本が、たまたま別の参加者のかたと縁のある内容の本だったとか、誰かがたまたま、少し前に掲示板に書いていたことを、その投稿のことを知らなかった別の人が、投稿に関係ある本を持参したとか、福岡オフとの同日開催も互いに日程知らないまま偶然の一致だし、ふだんは東京におられない強力絵本好きの方(だれのことかバレてる、笑)がたまたま東京出張中だったり、ふだんは土日勤務のかたが、この土曜に限って仕事が休みだったり、酒井先生が初めての場所に一人で来れたり(それは関係ない、爆)…、
ほんと何かいつも意外なことが起きるんですよ〜。
「同じの持ってる〜♪」とか「それ、わたしも読んだばかり〜♪」といった、
“フツーの嬉しい偶然”のレベルじゃないんです。
多読の縁は不思議なことがたくさん!
おかげさまで、紹介いただいた本の印象が、紹介者の話す様子と一緒になって、
記憶残りがとてもいいんです。
直接、人と人が対面する場って、不思議で、素敵。
ぜひケムカさんとも、今度は絵本と一緒にご一緒したいです!
これは、と思う本に出会ったら、ぜひ絵本の会紹介用にとっておいて下さい。
〉ご報告を読むと、とっても面白そう・・・
〉参加できなくて残念でした。
〉また次の機会に!
は〜い、ありがとうございます。掲示板は要チェックですねー!
次回日程の予告が載ってない突発オフでゴメンナサイまし。。。
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お名前: 泊義 http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2007/7/9(00:25)
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こんにちは。泊義です。 東京絵本の会に参加なさった皆様、お疲れ様でした。 akoさん、この度は大変お世話になりました。 幹事、ありがとうございました。 昨日は、昼間から深夜まで、英語絵本漬けの一日でした。オフ会中は 平気でしたが、終った後、疲れでどっと眠気が押し寄せてきました^^;)。 それでは、私の持参本をあらためて簡単に紹介いたします。 ●『Science Verse』Jon Scieszka (著), Lane Smith (イラスト) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670910570/sss-22/ref=nosim] ユーモラスな科学の絵本。独特なタッチのイラストが印象的です。 有名な英詩に基づいた文章が多く、英語は意外と手強く感じました。 朗読CD附きなのでお得です。 絵本の会の場では、“Food Chain”(食物連鎖)の箇所の音声を iPod+スピーカで聴いていただきました。「線路は続くよどこまでも」 (I've Been Working on the Railroad)のメロディでしたね。 夜の部で他の方と一緒に読み返していると、“FLAVORED QUARKS” とか“BOSONS”とかいった言葉も見つかりました(場の量子論!)。 ●『Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King Official Strategy Guide』Dan Birlew (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0744005833/sss-22/ref=nosim] 北米版ドラクエ8の公式ガイドブックです。こんな本、絵本の会に 相応しいか迷いましたが^^;)、イラストも多く大型本で絵本っぽいし、 ゲームオフ会も近いので(?)、ご紹介いたしました。 なお、私は北米版ドラクエ8、北米仕様のプレステ2、プレステ3、すべて 持っていません。それなのに、北米版ドラクエ8のガイドブックを買った 私って…(笑)。 以上です。 泊義
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お名前: こるも
投稿日: 2007/7/9(13:41)
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泊義さん、絵本の会ではお世話様でした。
隣に座っていたこるもです。
えーと、泊義さんの紹介された、以下の本を理科クラブ推薦図書として
趣味の広場に投稿したいのですが、よろしいでしょうか?
〉●『Science Verse』Jon Scieszka (著), Lane Smith (イラスト)
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670910570/sss-22/ref=nosim]
〉ユーモラスな科学の絵本。独特なタッチのイラストが印象的です。
〉有名な英詩に基づいた文章が多く、英語は意外と手強く感じました。
〉朗読CD附きなのでお得です。
〉絵本の会の場では、“Food Chain”(食物連鎖)の箇所の音声を
〉iPod+スピーカで聴いていただきました。「線路は続くよどこまでも」
〉(I've Been Working on the Railroad)のメロディでしたね。
〉夜の部で他の方と一緒に読み返していると、“FLAVORED QUARKS”
〉とか“BOSONS”とかいった言葉も見つかりました(場の量子論!)。
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お名前: 泊義 http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2007/7/10(00:11)
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こるもさん、こんにちは。 泊義です。 先日の絵本の会、お疲れ様でした。 〉えーと、泊義さんの紹介された、以下の本を理科クラブ推薦図書として 〉趣味の広場に投稿したいのですが、よろしいでしょうか? もちろん、構いません。光栄の至りです^^。 ご自由にどうぞ! 泊義
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こるもです。
初めてのオフ会でした。
だいぶ緊張しましたが、紹介される絵本がどれもすばらしく、楽しかったです。
akoさん、みなさま、どうもありがとうございました。
では、こるも紹介本です。
Spring Is Here/llego La Primavera: Llego La Primavera
[url:http://www.amazon.co.jp/Spring-Here-llego-Primavera-Llego/dp/0811847608/ref=pd_rhf_p_3/250-5740481-2057033]
おなじみ五味太郎さんの絵本です。
季節は巡り、みんな成長していく、という話が、簡素な絵と文で描かれています。
特徴は、英語とスペイン語の2カ国語表記になっているところです。
スペイン語を知らない人でも、英語も書いてあるので取っつきやすいのでは。
オフ会では、スペイン語のところを久子さんに読んで頂きました。
久子さん、ありがとうございました。
rの発音すばらしかった!
私は巻き舌ができないのでうらやましいです。
もう一つは、ORTでした。
あまりにも有名なので、紹介するまでもないかな、と思ったのですが、
もし、見たことがない方がいらっしゃったら、と思い持参しました。
stage1+から8まで1冊ずつ持って行きました。
ではでは。
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11487. Re: 【報告】07.7.7 東京“七夕”絵本の会
お名前: 699分の1
投稿日: 2007/7/9(21:22)
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みなさん こんばんは!699分の1(オフ会用は くのいち )です。
Dk ELT Graded Readers - Elementary A: Butterflies (DK ELT Graded Readers)
この本の中国版
NATIONAL GEOGRAPHIC READING EXPEDTIONS Life Cycles
これも中国版
BLACK CAT Festivities
など上海で買ったGRばかり持っていきました。
OBWの中国版は次回持って行きます。
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akoさん、皆さん、こんばんは。ソレイユです。
今回は、ほんとうに何から何までakoさんにお世話になりました。
ありがとうございました。
今回は夜の部専門チーム(^^;だった私の紹介本は、「本のこと何でも」と
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=2268]
とほぼ同じ内容になりますが、この2冊です。
『Eats, Shoots & Leaves: Why, Commas Really Do Make a Difference!』
[url:http://www.amazon.co.jp/Eats-Shoots-Leaves-Commas-Difference/dp/0399244913/ref=sr_11_1/250-1761186-6959422?ie=UTF8&qid=1183549087&sr=11-1]
『The Girl's Like Spaghetti: Why, You Can't Manage Without Apostrophes!』
[url:http://www.amazon.co.jp/Girls-Like-Spaghetti-Without-Apostrophes/dp/0399247068/ref=sr_11_1/250-1761186-6959422?ie=UTF8&qid=1183549047&sr=11-1]
最初のほうのは、去年あたり、いろんなタドキストさんがあっちこっちで
紹介しまくっていませんでしたか?
その勢いに押されて?、私もうっかりポチってしまった記憶が。。。(^^;
今回の本命本は出版ほやほやの続編のほうだったんですけど、1冊目の
ほうも初めてご覧になった方が多かったみたいで、持っていった甲斐が
あるというものです!
あんなにちっちゃなCommasとApostrophes、位置が違ったり、有無の違いで、
どれだけ意味が変わってしまうのか、けっこうマジメなお勉強にも使える
内容のわりには、楽しみながら自然にニュアンスをつかみやすい構成に
なっています。
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お名前: グルメ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yoshizuh
投稿日: 2007/7/10(13:02)
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akoさん、幹事ご苦労様でした。何故かこの日は東京に居たグルメです。
夜の部は、大半が知った顔だったので、気楽に参加させて戴きました。
実は、7/6〜7/8まで、東京国際ブックフェアに本を漁りに行ってまして、絵本のバーゲン品を大量に仕入れて来ました(あぁ、また未読本が増える〜)。
持参した本と合わせて、以下に紹介いたします。
365 Penguins
最近の僕のお気に入りで、湯けむりオフ以降、必ず持参している本です。
とある一家の家に1年365日、毎日ペンギンが1羽ずつ送られてくる。少ない内はまだしも、何十羽にもなったら、飼う場所も無く餌代もかかる。
数が増えるだけでなのですが、それだけで、こんなに面白い話が出来上がるのかと感心してしまいます。
Hiccup本(特にカバのものを中心に数冊)
Hiccup本を集めて1年足らずですが、集めてみると非常にカバ(Hippo)を主人公に使用しているものが多い。
Penguin Pete シリーズ
ペンギン本を集めるきっかけになったかも知れないシリーズ本。
チビでのろまな亀、じゃない、ペンギンのPeteが、外の世界を知って冒険に出掛けるお話。
その後、お嫁さんを見つけて、子供までできて・・・・・
東京国際ブックフェアの戦利品
Gone Wild
コルデコット・オナーのシールが目についたので、捕獲された本。
2006年9月の出版なので、割と最近の受賞だと、後で分かった。
アルファベットの文字が動物の形、それも絶滅危惧種と呼ばれるものに形を似せて描かれているのに感激、その動物達の生息域や生態の説明も付記されており、巻末にはグローサリーも・・・・
動物好き、A-Z本を集めている僕には、ストライクど真ん中の本でした。
かなりお奨め!
Why ?
タイトル以外に文字の無い絵本。普通であれば、僕は絶対買わないであろう本。内容が実にシュール。
平和そうな光景から、ちょっとした諍いが起こり、それがいつの間にか戦争にまで発展する。
これを文字を全く使わずに表現しているところに目を引かれた。
文字は無いのだが、子供用というよりは、大人の為の絵本だと思う。
取り合えず今日は個々までとして、後日、追記致します。
ではでは!
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11500. Re: 【報告】07.7.7 yukino紹介本
お名前: yukino
投稿日: 2007/7/10(19:34)
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皆さん、こんにちは。
akoさん、沢山のお手配ありがとうございました。
素晴らしい本・発表の数々に感動しました。
会の前後バタバタしてたのが落ち着き書き込みにこれました。
夜の絵本会も楽しそうでしたね!
今度は体調を整えての参加にしたいです。
"Cookie Count A Tasty Pop−Up" Robert Sabuda
http://www.amazon.co.jp/Cookie-Count-Pop-Up-Robert-Sabuda/dp/0689811918/ref=sr_1_1/250-1440676-4329052?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184062841&sr=1-1
先月ロバート・サブダさんの出演していた番組を観たのを
きっかけで、ポップアップの絵本を探していたところ
これが目に留まりました。色彩の美しさが印象的です。
1から10までの数の本。ポップアップが満載です。
"MOUSE TALES" ARNOLD LOBEL
『THE JOURNEY』
http://www.amazon.co.jp/Mouse-Tales-I-Can-Read/dp/0064440133/ref=sr_1_1/250-1440676-4329052?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184062913&sr=1-1
これまた先月の横浜絵本会でもつこさんが読み聞かせで
発表されていたのに感動し、今回私もと挑戦してみました。
汗たらたらの緊張ー緊張ーで終わってしまいました。。。
まだまだ修行ですね。。。。
以上です。
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11502. Re: 【報告】07.7.7 東京“七夕”絵本の会
お名前: のんた
投稿日: 2007/7/10(21:51)
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午前中は、699分の1さんにご紹介いただいた絵封筒展へ。
な、なんと大ファンである、きたむらさとしさんがいらしていて、握手アンドサインをゲット!!
天国気分で、感激のあまり涙ぐんでしまいました!ありがとう、699分の1さん、そして七夕に感謝!
下記の他にオランダ語版、ブルーナさんの「BLOEMENBOEK」という花の絵本。
成雄さんのブルーナトークには感激!!合いの手入れすぎてごめんなさい。興奮しちゃって(爆)
何しろ、ブルーナファン歴は、絵本収集歴よりもずっと古くて、ミッフィーなんて呼ばれる以前からの大ファン。
特に成雄さんトークで嬉しかったのは、ブルーナさんの絵画的芸術性を熱く語っていただいたことです。
私もブルーナさんのミッフィー以外の作品を特に愛しているので、そこを共鳴できて本当に感激でした。
自分の好きなものを共鳴できるのって、なんて嬉しいんだろうか!めちゃ楽しかったです。
移動しないですむ楽チンオフで、長時間もまったく苦にならず、どころか、あっという間でした。
幹事さん、本当にご苦労様&感謝!!!
以下、ご紹介した本です。
The Bremen Town Musicians (ハードカバー)
Brothers Grimm (著), Lisbeth Zwerger
[url:http://www.amazon.co.jp/Bremen-Town-Musicians-Brothers-Grimm/dp/0698400429/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069618&sr=11-1]
ツヴェルガーの新作、やっぱ、この人の絵は手元においておきたくなります。美しい。
Brooklyn Pops Up
[url:http://www.amazon.co.jp/Brooklyn-Pops-Up-Pamela-Thomas/dp/0689840195/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069684&sr=11-1]
表紙は、センダックですが、サブダも含む数名のアーティストの競作。ブルックリンの紹介本です。
Where's Bin Laden? (ハードカバー)
Xavier Waterkeyn (著), Daniel Lalic
[url:http://www.amazon.co.jp/Wheres-Bin-Laden-Xavier-Waterkeyn/dp/1741103320/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069732&sr=11-1]
「ウォリーを探せ」と同じタイプですが、「ビンラディンを探せ」ですから、アメリカのジョーク魂ってば・・・。
Dog Train: Midnight Express (Book & CD) (ハードカバー)
Sandra Boynton (著), Michael Ford (著)
[url:http://www.amazon.co.jp/Dog-Train-Midnight-Express-Book/dp/0761139664/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069805&sr=11-1]
ナンセンスでほんわかユーモアな絵で人気の絵本作家の作詞と絵、でそれに音楽をいろんな現役役者さんやバンドがつけて歌ってくれてます。ケビンベーコンブラザーズなんかも。R&Bっぽいのが多く楽しいです。
The Garden Is Open (ハードカバー)
Pamela Pease
[url:http://www.amazon.co.jp/Garden-Open-Pamela-Pease/dp/0966943309/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069856&sr=11-1]
実話を元にした、おばあちゃん姉妹が庭を開くまでのお話。絵があたたかく、きれい。あなたもみんなを呼べる庭を作ってねと最後のページには、種までついてます。
Alice in Wonderland (ハードカバー)
J. otto Seibold (Adapter), Lewis Carroll
[url:http://www.amazon.co.jp/Alice-Wonderland-J-otto-Seibold/dp/043941184X/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184069922&sr=11-1]
アリスのポップアップといえば、サブダが有名ですが、こちらの本当に「ポップ」なアリスで、仕掛け絵本としては、こっちの方が楽しいかも。
efuto (単行本(ソフトカバー))
デビッド・マッキー/きたむらさとし/ほか (著)
[url:http://www.amazon.co.jp/efuto-%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%80%E3%82%89%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%97-%E3%81%BB%E3%81%8B/dp/4902943182/ref=sr_11_1/249-5763516-3298769?ie=UTF8&qid=1184070058&sr=11-1]
絵封筒展の展示物をまとめた本です。とにかく、面白いし、すばらしい。一度にいろんな絵本作家の素のいたずら書きが見られて、本当に楽しいですよ。
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11507. Re: 【報告】07.7.7 東京“七夕”絵本の会
お名前: 699分の1
投稿日: 2007/7/11(08:31)
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のんたさん おはようございます。699分の1です。
〉な、なんと大ファンである、きたむらさとしさんがいらしていて、握手アンドサインをゲット!!
ご紹介したかいがありました。
帰りは急いでいましたので、絵葉書のお礼はここで改めて申し上げます。
ありがとうございます。
絵はあまり得意でないので切手から考えるのですが、
時間がかかるのが難点!でも思いのほか喜んでもらえるので
あれこれ考えて楽しんでいます。
ここ二週間で10通以上出しました!!今日もこれから出します。
では Happy efutoing!
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2007/7/12(01:08)
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成雄です。
のんたさん、ミッフィーの話は楽しかったですね。
〉私もブルーナさんのミッフィー以外の作品を特に愛しているので、そこを共鳴できて本当に感激でした。
〉自分の好きなものを共鳴できるのって、なんて嬉しいんだろうか!めちゃ楽しかったです。
たぶん、2人だけが浮いていたと思いますが
「ノリ」ということで許していただきましょう。
miffyの絵本についてしゃべっている時、のんたさんが言われた
Black Bear について少し書きます。(忘れてませんぜ〜、この一言)
ディック・ブルーナ / Dick Bruna は、絵本作家として有名ですが
そもそも自分の父親が経営していた出版社の
本の装丁作家として活躍しています。
その本のシリーズが Black Bear ということで、
黒い熊のデザインだけでは無く、実はたくさんの装丁(ブックカバー)があるそうです。
サイトを探していたのですが、
視覚的にオススメなサイトがありました。
ブラックベア文具シリーズ
[url:http://www.rakuten.co.jp/miffyhouse/584279/528383/]
ブルーナのブラック・ベアといえば、↑この熊ちゃんが思い浮かぶでしょうね。
でも、これだけではありません。
Utrecht[ユトレヒト] | 人物リスト Dick Bruna
[url:http://www.utrecht.jp/person/?p=49]
このページ↑に何枚もの画像があります。
インタビュー本などを読むとわかりますが、
若い頃、ブルーナはパリに絵を学びに行っていて
マティスから多大な影響を受けたそうです。
確かにグラフィック・デザイナーとして発表している
これらの作品は「切り絵」風でありながらとても魅力的です。
ポスターもパンチが効いているというか、メリハリのあるシンプルな構図。
マティス好きな人なら、miffy より Black Bear のほうが好きかも。
あと、話は変わりますが、
8月に千葉県佐倉市の佐倉市立美術館で
- ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方展 -
やっと関東での開催です。
2005年から全国で開催されているそうで、絶対行こうと思っています。
ブルーナ作品についてのプロの解説をぜひ聞いてみた〜い♪
ではでは
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11503. Re: 【報告】07.7.7 marin紹介本
お名前: marin
投稿日: 2007/7/10(22:12)
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皆さん、こんばんは。marinです。
akoさん、長時間の幹事お疲れ様でした!
私が持参した本は下記2冊です。
「Creation」 Gerald McDermott
[url:http://www.amazon.co.jp/Creation-Gerald-McDermott/dp/0525469052/]
発色がすごくきれいな絵本です。mulberry-bark paperというしわしわな紙に
絵が描かれていて、そのしわが絵に味を出しています。
天地創造をもとに描いたようです。
余談ですが、日本人はこれを見ても、世界はこうやって作られたんだ、と
思ったりは誰もしない(まて)と思いますが、海外とかでは今でも本気?で
教えてたりする人もいるんですかね、だからなのか、amzon.comのレビューで、
この天地創造を思いっきり否定している人がいて一見の価値(ホントか?)
ありです。
「The Year at Maple Hill Farm」 Alice and Martin Provensen
[url:http://www.amazon.co.jp/Year-Maple-Hill-Farm/dp/0689845006/]
MapleHill Farmでの1月から12月までの1年間の様子を描いています。
見ていて、とてもなごみます。
季節の移り変わりを通して、どういう変化があるのか、動物達の様子は
どうなのかが描かれていて、四季がある生活ってやはりいいなと思います。
細かいところで、へ〜と思うところもあり、見ていてためにもなります。
grasshopper以外に、leaf-hopperやtree-hopperがいるというのはこの絵本で
初めて知りました。
それでは。
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皆さん、こんばんは。あうでぃです。
七夕の日の集いは本当に楽しかったです。
akoさんお疲れ様でしたm(__)m
皆さんの素敵な絵本に囲まれて、至福の時間でした。
多読の悩み相談に呆れもせず付合って下さった久子さん、marinさんには
感謝感謝です。有難うございましたm(__)m
私が持参したのは、Roald DahlのThe Enormous Crocodile です。
[url:http://www.amazon.co.jp/Enormous-Crocodile-Roald-Dahl/dp/0141311525/]
ワニが子供を狙ってあの手この手を駆使するお話なんですが、
この本は絵の発色がカラフルで見ているだけでも楽しめました☆
それでは次回の開催で会えるのを楽しみにしています!
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2007/7/11(21:47)
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成雄(nario)です。
東京絵本の会の懇親会に参加させていただきました。
幹事のakoさん、参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
今回は5〜6時間という長さでしたが、話が盛りだくさん。
面白くて楽しかったぁ^^
そんなに長時間やるのか?
ということが気になるかもしれませんが
初参加を検討されていらっしゃる方にお伝えしたいのは、
いつでも途中退席可能で、「凍る時間に耐える」ようなことはないと思うので
気軽に、お試し参加してみてはいかがでしょうか、ということです。
懇親会の場所ですが今回は、天井が高く、広くて明るい空間をもつ静かなレストラン。
(第2部なので)お酒を飲む方、コーヒー系の方、自分の飲みたいものを注文しています。
お店側の好意で長時間いられたうえに、お土産付きという親切さも高得点でしたよ。
最初に絵本に関するいろんな話をしたのですが、ちょうど同席になった
ゆきんこ♪さん、のんたさんの話の面白さに私も泊義さんもタジタジって感じでしたね(^^;
絵本を収集してしまう感覚やサブダ(絵本作家)の話題で盛り上がり
英語多読の疑問や悩みで、まじめな話をしたり。色とりどりな話題でした。
#サッカー U-20代表が勝ち進み、アジア・カップでのA代表にも期待です
また、いろいろな話で盛り上がりましょう♪
通常ならこれだけでも十分お腹いっぱいで、お開きなのですが
今回はさらに絵本紹介タイムまで持てました。
テーブルを片付けなおし、絵本が汚れないようにして再開。
人数が多いので、みなさんが持参された絵本をじっくり読むことはできなかったのですが
ソレイユさんが紹介された2冊の絵本[url:kb:11490]は、
記号の配置だけの違いで文の内容が全く違ってしまうという面白さと学習効果がある絵本で
左右見開きで比較できるようになっている、とても秀逸な絵本でした。
私が持参したのは miffy 絵本3冊と(ミッフィー特集の)雑誌1冊で
少し時間をいただいて絵本の魅力を紹介しました。
ブルーナ / Dick Bruna が現代芸術をこどもに紹介するという傑作絵本
・miffy at the gallery [url:http://www.amazon.co.jp/dp/0749835958/]
あと、
・dear grandma bunny(祖母の死を見つめる話)
・de tuin van nijntje ( miffy's garden のオランダ語版)
のんたさんの合いの手のおかげで、私ひとりが浮いた存在にならなくて助かりました(^^
この日の、グルメさん、Ernieさんのおかげで
大好きなオールズバーグ / Chris van Allsburg の大好きな絵本 "Bad Day at Riverbend" を
翌日購入することができました。ありがとうございます。
この絵本は "the Mysteries of Harris Burdick" に近い、ちょっとひねった絵本です。
オールズバーグの絵本が好きな方でしたら、たくさん読んでから手にした方が楽しいかも
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009588]
それから、途中退席の関係で
全然お話をお聞きすることができなかった方もいたりするわけで
また機会が合えばその時はよろしくお願いします。
何度も言われていることですが
参加を検討されている方(どこの絵本の会でも)へのアドバイスは一言。
有名な絵本である必要は無く、自分の好きな絵本を持参するほうが
話がはずみやすいということだけです。
ではでは
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akoさん、酒井先生、絵本の会の皆様こんにちは。
声だけ参加させていただいた福岡のmokaです。
〉途中、同時進行中の福岡オフにも無事、天の川をわたって電話交流もできました。
〉 (酒井先生が、間違えて福岡に行ってなくてほっとした〜(笑))
〉mokaさん、福岡オフの皆さん、ありがとーーーーっ!
akoさん、電話どうもありがとうございました。
あたりまえだけど、電話って便利ですね。
酒井先生がいつものように、テーブルを回ってこっちにも来てくださったようでした。
先日の古川さんの講演会からいらっしゃるようになった方が、「酒井先生って、気さくな良い方のようですね」とおっしゃっていました。
先生、なま酒井先生を見せに、福岡まで来なくちゃいけませんヨ。
絵本の会の皆さんの報告を見ていると、机の上に山と置かれた絵本と皆さんの熱気が伝わってくるようです。
またいつか、お邪魔させてください。
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こんばんは 久子です。
akoさん、長時間の幹事ありがとうございました。
幹事さんの心配りで とても楽しい時間を過ごす
ことが出来ました。
今回持参した本です。
White Rabbit's Color Book
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003697]
赤、青、黄色の絵の具が入ったバケツを見つけた白ウサギは順番にその中に入ってみます。
可愛らしいウサギの色がドンドン変わっていく様子が楽しいです。
今回は翻訳も持参して読み比べをしました。
yellow と 黄色 では連想するものが違うし、色も違う など、
色が持つイメージについての話が弾みました。
例えば、Biscuit is yellow. ですが、Biscuit は黄色ではないですよね?
もう一冊 読み聞かせしたのは 同じシリーズの
Gray Rabbit's 1,2,3 ISBN0753452529
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0753452529/sss-22]
他にも何冊かあります。
Gray Rabbit's Odd One Out ISBN075345257X
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/075345257X/sss-22]
Brown Rabbit's Day ISBN0753452561
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0753452561/sss-22]
Black and White Rabbit's ABC ISBN0753452537
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0753452537/sss-22]
Brown Rabbit's Shape Book (Little Rabbit Books)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0753452553/]
翻訳は、おそらく絶版なので図書館で探してみてください。
Even More Parts
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012645]
体のを使った表現が満載の本です。文字とおり受け取ると そんな恐ろしい!
といった表現がそのままイラストにしてあります。
注意:それぞれの表現の解説はなく、文字とおりのイラストがあるだけです。
Redout Flowers and Fruits
[url:http://www.amazon.co.jp/gp/product/0486996069/503-8853247-1485503]
日ごろ読んでいる ヒストリカル ロマンスでは、花を贈ったり、贈られたり
花壇のある庭を散歩したり といったシーンが多いです。大抵の花の名前は
分かるのですが、現代の花と当時の花は違うはず。
ということで購入した植物画の本です。
特にバラの絵が多いので、バラがお好きな人は楽しめると思います。
CD-ROM にTIFF形式ですべての花の画像が収録されています。
それでは
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お名前: hanazo http://hanazo0428.blog66.fc2.com/
投稿日: 2007/7/11(22:50)
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akoさん、幹事お疲れ様でした。
初参加で、お名前を覚えることも出来ず、このみなさんの報告でやっとお名前とお顔が一致しました。
お気に入りの絵本を数冊持参したのですが、上手く紹介も出来ず・・・。
帰り際、お名前を伺うのを忘れてしまったのですが、持参した本で絶版らしく入手困難な本だと聞いていた本をお持ちになられていたのにはちょっとびっくりでした。
持参した本は
Mister Magnolia
http://www.amazon.co.jp/Mister-Magnolia-Red-Mini-Treasure/dp/0099475650/ref=sr_1_4/250-8035637-0453842?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184160189&sr=1-4
All Join in
http://www.amazon.co.jp/Join-Mini-Treasure-Quentin-Blake/dp/009926353X/ref=sr_1_1/250-8035637-0453842?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184160258&sr=1-1
Mrs.Armitage and the Big Wave
http://www.amazon.co.jp/Mrs-Armitage-Big-Wave-Mini-Treasure/dp/0099407825/ref=sr_1_1/250-8035637-0453842?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184160313&sr=1-1
多読を始めて知ったダールの挿絵でおなじみのブレイクさんのミニチュアの絵本3冊
The Monster Bed
http://www.amazon.co.jp/Monster-Bed-Jeanne-Willis/dp/0688167071/ref=sr_1_1/250-8035637-0453842?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184160437&sr=1-1
「わすれられないおくりもの」の作者のスーザン バーレイさんの挿絵によるものです。図書館で読んでとても気に入った本だったのですが、偶然古書店で見つけて縁あって手元にやって来た本です。これが先ほどの入手困難本だった?本です。
26 Fairmount Avenue (26 Fairmount Ave)
http://www.amazon.co.jp/26-Fairmount-Avenue-Ave/dp/0698118642/ref=sr_1_1/250-8035637-0453842?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184160779&sr=1-1
絵本作家としては有名な方らしいTomie dePaolaさんの書かれた児童書です。
私は多読を始めるまではまったく知らなかったのですが・・・。(汗)
Tomie dePaolaさんの4,5歳の頃の思い出が子供の視線で語られています。
シリーズで出版されているようで、ハードカバー本を含め6巻まで確認しました。
3巻までは持っているので読みましたが、どの巻も良かったです。
みなさんが紹介してくださった本、手に取る機械があればどの本も読んでみたくなってしまいました。
仕掛け本、手に取って見たのは初めてだったのですが、私も欲しくなってしまいまいた。懐と相談せねば。(笑)
それから699分の1さん、
教えていただいた上海の書店で、どんな本を買ってくれたのかは分かりませんが何冊か購入してくれたようです。昨日上海から電話がありました。
ありがとうございました。
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akoさん、皆さま、こんばんは。
絵本の会は、素晴らしい絵本の数々とお話ぶりに、とても楽しい時間となりました。どうもありがとうございました。
私も、身近な英語絵本がなかっただろうかと、学生の時に持っていたものを思い出しましたので取りあげてみます。
部屋のインテリア替わりに買ったような感じでした。(内容はあまり記憶にありません。)目で楽しめました。
The Rainbow Fish by Marcus Pfister and J. Alison James
[url:http://www.amazon.co.jp/Rainbow-Fish-Marcus-Pfister/dp/0735812322/ref=sr_1_1/250-6527190-2621001?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184154634&sr=1-1]
はて、Abby Award受賞(アメリカ書籍販売業者連盟の年間推薦図書)ということなので、同じく受賞のものからひとつ拾ってみました。
Toot&Puddle by Holly Hobby
[url:http://www.amazon.co.jp/Toot-Puddle-Holly-Hobbie/dp/0316167029/ref=sr_1_46/250-6527190-2621001?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184155213&sr=1-46]
(こちらは未読です)
夜からの参加にも関わらず、たくさんの本を知れて楽しかった!
成雄さん&のんたさんのブルーナトーク☆(ローソンにてミッフィーのお皿狙っちゃいそうです)
ぐるめさんのHIPPO本かわいかったです☆(私は魚を集めようかな?)
泊義さんのCD付サイエンス本、注文しちゃいました☆(音が♪まだ配達待ちでございます)
次の秋の絵本の会も、楽しみにしてます!これからいろいろ探します!
ありがとうございました☆☆
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11514. Re: 【お礼】07.7.7 東京“七夕”絵本の会 夜の部に参加して
お名前: Ernie
投稿日: 2007/7/12(00:31)
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Ernieです。
先日の絵本の会オフ会に参加された皆様、お疲れ様でした〜♪
私は夜の部、つまりオフ会のみの参加だったのですが
6時間近くも皆様と過ごすことができ、大満足でした(*^-^*)
私的には2〜3時間程度にしか感じられなかったので
楽しい時間はあっという間に過ぎる!を今更ながらに実感です。
食事も美味しかったし、お店も移動せずに6時間居座りつづけても追い出されなかったし(^^;
akoさん、本当にいろいろとありがとうございました。
さて、持参した絵本紹介、ということなのですが
実は私は当日洋書バーゲンを目当てに東京国際ブックフェアに足を運び
首尾よくお気に入りの絵本を大量にゲットできたので
その戦利品(笑)をちょっとだけご紹介させて頂きました。
が、バーゲンに出回るような絵本=皆さんも御馴染みのベストセラーの絵本ばかり...。
例えばChris Van AllsburgやDavid Wiesner、Eric CarlにAllen Sayといった感じです。
という訳で一冊ずつの詳しい紹介は割愛させて頂きます。
(ネタに困ったらまた持参するかもしれませんし(爆))
個人的には大好きなAllsburgが2冊も、それも300円と600円!という安価で入手できたことが
一番の収穫でしょうか。
(成雄さん、無事にお宝をゲットされたようで何よりです♪)
また、日本語の絵本も2割引で購入できるため
思わず買ってしまった日本語の絵本も紹介させて頂きました。
自分自身、本当に久しぶりの参加だったのですが、楽しく有意義な会でした。
皆様、次回お会いする時まで益々のHappy “EHON” Readingを♪
追記:私も「Efuto(絵封筒)展」行ってきました。
そして私もきたむらさんにお会いしてサイン&握手して頂きました!
(ちなみに握手を図々しく求めたのが私だけじゃないと知って安心しました>のんたさん(笑)
さすがにほんの一瞬だけですが、たじろがれたご様子だったので(^^; )
あの大きくて肉厚の手からあんな作品やこんな作品が生まれたんだなぁ、と思って感無量でした。
勿論、展示されていた絵封筒も本当に素晴らしく絵本の原画展かと思うほどに豪華な顔ぶれ。
また一般公募の絵封筒も楽しいものでした。
ご紹介くださった699分の1さん、行くことを強く勧めてくださったのんたさん、
本当にありがとうございました!
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11520. Re: 【報告】07.7.7 東京“七夕”絵本の会
お名前: ゆきんこ♪
投稿日: 2007/7/12(21:34)
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ゆきんこ♪です、こんにちは。
とても楽しい絵本の会でした。
akoさん、素敵な会場をさがしていただき、
また、夜の部の会場もゆっくりできて、本当にありがとうございました。
少しずつメンバーはその時その時で変わっても
いつもながらの絵本の会でした。
私も久しぶりの参加でしたが、とても楽しく有意義でした。
私の持参した絵本は
Biscuit Storybook Collection ISBN10 0-06-075904-6
先日本のことなんでも、のところや親子の掲示板で紹介したものです。
くのいちさん、素敵なBiscuitの鳴き声をありがとう!
酒井先生、可愛くなーいなんていって、ごめんなさい。
最近凝っている、Peter Rabbit本や
[Miss Potter]も持っていきました。
それからJudy Moodyのお人形も・・・
この次はPeter Rabbitの音声も持っていきたいと思ってます。
絵本は音で聞くのが一番ですからね。
ではまた〜
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みなさん、こんばんは。栞です。
私は、夜の部のみの参加だったのですが、
みなさんの楽しいお話や、おいしいお食事、
そして絵本紹介タイムと盛りだくさんで
気がつけば、もう6時間近くたってるの?という感じでした。
akoさん、幹事ありがとうございました。
とっても素敵なお店でしたね。
さて、私が紹介した本はこちらです。
「The Race」Tim Archbold
[url:http://www.amazon.co.jp/Race-Tim-Archbold/dp/080500954X/ref=sr_1_87/249-1915489-9047549?ie=UTF8&s=english-books&qid=1184250883&sr=1-87]
(このリンク先には残念ながら画像がありません)
小学生くらいの男の子と大きな犬がgo-cartに乗って街中を走り抜ける話。
1ページに単語が3〜4個くらいしかなく、絵に描かれていることがそのまま文章になっているので、
go-cartの勢いそのままに読むことができました。
紹介するときは、内容を説明するより読んだ方がわかりやすいかもと、
読み聞かせに初挑戦!
勢いに乗るというよりは、あっちで突っかかり、こっちで転び、というくらい
たどたどしい読み聞かせで(おまけに韻を踏んでいることにも気づかなかった・・・)、
本の魅力を半分も伝えられませんでしたが、聞いてくださりありがとうございました。
今度は臨場感たっぷりに読みたいなあ。
次回の絵本の会も楽しみにしています。