[掲示板: 〈過去ログ〉多読前の英語できなかった自慢の広場 -- 最新メッセージID: 152 // 時刻: 2024/12/25(15:52)]
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お名前: Mary
投稿日: 2003/8/17(09:34)
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いまでは日本でも馴染みのあるハロウィーン。
でも私がアメリカで経験した時ははるか大昔でしたから、予備知識は全くなし。
お世話になっているホストファミリーのおかあさんが
私ならシーツをかぶれば小学生で十分通用する(?)から
楽しんでいらっしゃいと送り出してくれました。
小さい(自分も十分小さかったですが)子に混じってTrick or Treat!!
と連呼しながら、近所をまわり、御菓子をいっぱい貰ってきました。
それから長い年月がたち こどもたちに英語を教え始めた頃、
ハロウィーンのワークショップに出ました。
そして衝撃の真実を知ったのです。
あの掛け声(?)は
Trick or Treat!(御菓子をくれないといたずらしちゃうよ!)だった事を。
私はハロウィーンにはクリスマスのクリスマスツリーと同じように
Tricker Tree(もらった御菓子をつるしているようなイメージ)という木が
あるのだと信じきって連呼していたのです。
そしてその後何年もそのイメージをずっともっていました!
全く白紙の状態でアメリカにわたったので、常に耳からしか英語は入りませんでした。
Repeatして向こうにそれなりに聞こえればOKと言う感じでしたから、
今照らし合わせるとこんなことが5万とあって大笑いします。
ただ、こんな 読み書きはできませんと開きなおる英語教師など
許されるはずはないということに気がつきましたので、
今は生徒や自分の子どもと一緒にめざせ百万語!を進めています。
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お名前: apple
投稿日: 2003/8/17(09:55)
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Maryさん,こんにちは。
〉小さい(自分も十分小さかったですが)子に混じってTrick or Treat!!
〉と連呼しながら、近所をまわり、御菓子をいっぱい貰ってきました。
〉
〉それから長い年月がたち こどもたちに英語を教え始めた頃、
〉ハロウィーンのワークショップに出ました。
〉そして衝撃の真実を知ったのです。
〉あの掛け声(?)は
〉Trick or Treat!(御菓子をくれないといたずらしちゃうよ!)だった事を。
私は,ハロウィーンは「日本語の本」で最初に読みました。
そのときには,「いたずらか,ごちそうか」と訳されていたように思います。
だからお菓子をあげなかったらいたずらされると思っていました。
Maryさんがまわられたときに,けちな家があったら,
一斉にいたずらを始める他の子ども達に,
「???」となっていたのでしょうか。(^^)
でも,こういう楽しいイベントって,日本にはないような気が。気のせいかな?
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お名前: 久子
投稿日: 2003/8/17(17:38)
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Maryさん appleさん こんにちは
Maryさん 楽しいお話ありがとうございます。
Halloweenとはまり関係ないのですが、ここに反応して出てきました。
〉でも,こういう楽しいイベントって,日本にはないような気が。気のせいかな?
私の母が子供だったころには、十五夜に似たような行事があったそうです。
各家は十五夜のお饅頭を縁側に置きます。
子供は先を尖らせた竹ざおを持って各家を回りお饅頭を突き刺して持ち帰る
持ち帰ったお饅頭の数を比べて自慢しあう
といったものだったそうです。
当然、子供が持って帰るのは各家承知です。
現在は縁側のある家が少なくなったからか 行われていません。
ではでは
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久子さん,Maryさん,こんにちは。
〉私の母が子供だったころには、十五夜に似たような行事があったそうです。
〉
〉各家は十五夜のお饅頭を縁側に置きます。
〉子供は先を尖らせた竹ざおを持って各家を回りお饅頭を突き刺して持ち帰る
〉持ち帰ったお饅頭の数を比べて自慢しあう
〉
〉といったものだったそうです。
〉当然、子供が持って帰るのは各家承知です。
〉現在は縁側のある家が少なくなったからか 行われていません。
面白い行事ですね。
おまんじゅうの食べ比べをすると,
甘かったり,色が違ったり,色々するのでしょうね。
競ったあとに,みんなでわいわい言いながら食べるのも楽しそう。
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お名前: めいめい
投稿日: 2003/8/17(21:42)
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Maryさんこんにちは。活躍してますね。
〉いまでは日本でも馴染みのあるハロウィーン。
〉でも私がアメリカで経験した時ははるか大昔でしたから、予備知識は全くなし。
〉お世話になっているホストファミリーのおかあさんが
〉私ならシーツをかぶれば小学生で十分通用する(?)から
〉楽しんでいらっしゃいと送り出してくれました。
いつ、行ったの?と想像してはいけませんね。
〉小さい(自分も十分小さかったですが)子に混じってTrick or Treat!!
〉と連呼しながら、近所をまわり、御菓子をいっぱい貰ってきました。
すごく、いい経験しましたね。うらやましいくらいです。
〉それから長い年月がたち こどもたちに英語を教え始めた頃、
〉ハロウィーンのワークショップに出ました。
〉そして衝撃の真実を知ったのです。
〉あの掛け声(?)は
〉Trick or Treat!(御菓子をくれないといたずらしちゃうよ!)だった事を。
〉私はハロウィーンにはクリスマスのクリスマスツリーと同じように
〉Tricker Tree(もらった御菓子をつるしているようなイメージ)という木が
〉あるのだと信じきって連呼していたのです。
〉そしてその後何年もそのイメージをずっともっていました!
わー、こんな木があったらいいですよね。私がいうのもおこがましいですが、発音的には正解では。
〉全く白紙の状態でアメリカにわたったので、常に耳からしか英語は入りませんでした。
〉Repeatして向こうにそれなりに聞こえればOKと言う感じでしたから、
〉今照らし合わせるとこんなことが5万とあって大笑いします。
英語圏の国に行った事のない私には、うらやましい限りの経験です。
〉ただ、こんな 読み書きはできませんと開きなおる英語教師など
〉許されるはずはないということに気がつきましたので、
〉今は生徒や自分の子どもと一緒にめざせ百万語!を進めています。
また、楽しい話を教えてください。
Happy Reading!
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Maryさん、めいめいさん、おはよーございます。
〉〉私はハロウィーンにはクリスマスのクリスマスツリーと同じように
〉〉Tricker Tree(もらった御菓子をつるしているようなイメージ)と
いう木があるのだと信じきって連呼していたのです。
〉〉そしてその後何年もそのイメージをずっともっていました!
〉わー、こんな木があったらいいですよね。私がいうのもおこがましいですが、発音的には正解では。
はい、ぼくも正解だと思います。
例の「子音のあとに母音がないと声にしない傾向がある」っていう
やつですね。
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こんばんはです。
ハロウィーンは、はじめて見ると、びっくりしますよね。
ある日突然、各家の先々に不気味なものがかけられ
薄暗い夕暮れには、木にぶら下がった骸骨がカタカタと鳴る。
語学学校の壁には、たくさんのクモがくっつけられ
あの時期は学校が嫌だったなー。
Trick or Treatは、私もホストマザーに勧められましたが
大人だから、と笑って断りました。だって、みんなの仮装、まじ怖かったよ。
Trick or Treatは、七夕のろうそく集めに似ていませんか?
♪たなばたまつり
ろうそくだせ、だせよ
ださないと、かっちゃくぞ
おまけにくいつくぞ
こんな風に歌って、ろうそく集めしませんでしたか?
でも、ホントにろうそくだけくれる家はまれで
お菓子も一緒にくれるんですよね〜。
〉私はハロウィーンにはクリスマスのクリスマスツリーと同じように
〉Tricker Tree(もらった御菓子をつるしているようなイメージ)という木が
〉あるのだと信じきって連呼していたのです。
じゃあ、Maryさんもクリスマスツリーを山に切りに行きました?
ツリーってもみの木で、杉の木みたいものだから、すごく葉が痛いんですよね。
それまで、プラスチックの偽物ツリーしかさわったことがなかったので
もみの木を運んで飾ると、痛いし、松脂みたいに臭いし、散々でした。
〉全く白紙の状態でアメリカにわたったので、常に耳からしか英語は入りませんでした。
〉Repeatして向こうにそれなりに聞こえればOKと言う感じでしたから、
〉今照らし合わせるとこんなことが5万とあって大笑いします。
多読をしていると、あ、これって違っていたんだ!と
笑えること、感動することが多いですよね。
そんなのを発見するのも、また1つの楽しみだったりします。
語学学校で、何が一番ためになったかというと
先生方の、異国での体験談だったりします。
言葉は生活に根ざしたものだから、文化や慣習、歴史を知らないと
表面だけの意味しか見えてこなかったりしますから。
ではでは。HAPPY READING !!