[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/12/27(17:54)]
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お名前: emmie
投稿日: 2008/3/3(14:45)
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egaさん、こんにちはー
〉最近嬉しい発見があったので、少しだけ(3つ)ご報告です。
〉(1).小3のトラハムちゃんが、ORTのstage6を読んでいるときのことです。
〉Wilfが間違ってshoeをthe waterに放してしまったところでの会話のやり取りです。
〉娘「どうして、shoesじゃないの?」
〉ega「絵を見て〜一個だけやろ〜!」
〉娘「あ〜だから、shoeなのか!今分かったよ」
〉ega「うふふ・・・」
〉そうなのです。今まで理論でshoesやkneesなど意識して教えてきたことがなく、その時々で出会った絵本や写真などを見てたら分かるようになるかなあ、なってくれたらいいなあ・・・なんて希望的観測を持ってきました。
〉それが、今少〜し分かってくれつつあるトラハムちゃんの様子を見ながら、「うん、うん、よかったなあ〜^^」とともに喜んでいます。
そうですよねー、先に教え込もうとせず、じっくり続けていると、
こんなことまで気づくものなのかって驚きます。
学校の英語では、こんな悠長なことやってられないからね、
それまでは、たっぷり楽しみましょう!
〉(2).朝幼稚園のお迎えのバスが来るまでに、少し時間がありました。
〉ちょうどこの時刻なら、○○テレビの英語で・・・・のshow timeだと思いテレビをつけると、BOXの導入があってました。
うーん、なつかしい響き、あってました・・・
〉そこで、息子マナフィ君とのやりとりです。
〉マナフィ君「Box!」
〉ega「ん?これ?」と言ってORTをだすと、
〉マナフィ君「Big Box!!!だ」
〉とそれは、楽しそうに、しかもそのときの発音には驚きました。
〉「びぃーっ、ぼーっく!」となんとも、私が中学時代には絶対発音しないような音(?)で発音していたものだから、「あら、まあ!」と絶句してしまいました。朝から幸せなひと時でした。
マナフィくんが喜んでいる様子、目に浮かぶよー!
〉(3).先日3歳の次男とPotato Palを視聴してみました。
〉本も見たいというので、一緒に歌いながら絵本をめくっていくと、気に入ったようすです。
〉彼にはまだこれと言って多読は始めていませんでしたが、Potato Palにはまるとは???私も意外でした。
〉それいらい次男は「In the morning〜♪」と言って催促してきます。
〉その歌の中に
〉「What do you do in the morning?」といフレーズがあります。
〉なんと彼は「わっ、どぅゆぅどぅ〜いんだ〜も〜にん〜♪」と歌っています!「はれ〜!!!」と驚きでした。
あーあ、これも買っちゃったんだ。いろいろ使ってるね。
私もたまには使わなきゃね、埃かぶってるもん。
〉なんだか、自分が決め付けていた英語多読の楽しみ方が、子どもを通していろんな例外を体験していくことで、大人である私自身の楽しみに更に積み重なるような気がして、うれしくてたまりませんでした。
〉皆さんもいろんな角度からHappy readingされていると思います。
〉これからもたくさんの驚きや発見があるといいですね!!
〉実はこの驚きがあるから、子どもとのHappy readingが細く長く持続しているのかもしれません。(あくまでも、我が家の場合です^^ほかの事は・・・報告できません、はい)
最後の部分が意味しているところがわかるのは、私だけかもね?はは。
先日の集まりでは、英語で文章を書くことについて、
あるタドキストの方とお話しました。
それで、私は何事においても、効率よくってことに価値を見出しがちで、
文章を書くのでも、へんちょこりんに書くよりは、
例文暗記して、それを真似して書いちゃうのがいいのかなって考えていました。
でも、どんな下手な間違った文章でも、書いて、書いて、
それと同時に多読や多聴でインプットをする。
そうすれば、時間はかかるんだろうけれど、
自分で間違いやぎこちなさに気づいて、よりわかりやすく、
へたでも自分色の文章になっていく驚きや喜びがあるんだろうなと思ったの。
子どもの教育でも、こんなにのんびり構えていて大丈夫だろうかと、
不安になることも多いけれど、
じっくり見守りそのときを待てば、自分から飛び立っていくものだよな、
置いていかれないように、お母ちゃんも努力しようと思うのでした。
あー、お茶したいねえ。
うるうる。
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"emmie"さんは[url:kb:3900]で書きました:
emmieさん、こんにちは。
お忙しいのに、ありがとうございます。
〉そうですよねー、先に教え込もうとせず、じっくり続けていると、
〉こんなことまで気づくものなのかって驚きます。
〉学校の英語では、こんな悠長なことやってられないからね、
〉それまでは、たっぷり楽しみましょう!
そうですよね。学校の英語・・・
私はこれに挑もうとしているので、それこそ、自問自答の日々が待っていますよね。でも、しっかり向き合って行こうと思います。
待つ!ことをどこまで取り入れるか。?いえ、これって取り入れることなの???と、すでに格闘しておりますよ。
〉あーあ、これも買っちゃったんだ。いろいろ使ってるね。
〉私もたまには使わなきゃね、埃かぶってるもん。
そうなんですよね。
emmieさんのお近くにいれば、ちょっとお借りできたものが・・・今となっては・・・残念です。
〉〉なんだか、自分が決め付けていた英語多読の楽しみ方が、子どもを通していろんな例外を体験していくことで、大人である私自身の楽しみに更に積み重なるような気がして、うれしくてたまりませんでした。
〉〉皆さんもいろんな角度からHappy readingされていると思います。
〉〉これからもたくさんの驚きや発見があるといいですね!!
〉〉実はこの驚きがあるから、子どもとのHappy readingが細く長く持続しているのかもしれません。(あくまでも、我が家の場合です^^ほかの事は・・・報告できません、はい)
〉最後の部分が意味しているところがわかるのは、私だけかもね?はは。
Yes,Maybe・・・お笑いくださいませ。
〉先日の集まりでは、英語で文章を書くことについて、
〉あるタドキストの方とお話しました。
〉それで、私は何事においても、効率よくってことに価値を見出しがちで、
〉文章を書くのでも、へんちょこりんに書くよりは、
〉例文暗記して、それを真似して書いちゃうのがいいのかなって考えていました。
〉でも、どんな下手な間違った文章でも、書いて、書いて、
〉それと同時に多読や多聴でインプットをする。
〉そうすれば、時間はかかるんだろうけれど、
〉自分で間違いやぎこちなさに気づいて、よりわかりやすく、
〉へたでも自分色の文章になっていく驚きや喜びがあるんだろうなと思ったの。
〉子どもの教育でも、こんなにのんびり構えていて大丈夫だろうかと、
〉不安になることも多いけれど、
〉じっくり見守りそのときを待てば、自分から飛び立っていくものだよな、
〉置いていかれないように、お母ちゃんも努力しようと思うのでした。
本当にお母ちゃんはすごいですね〜
レベルの高い〜ところで話をするのは、ぼろがでるので、じっと黙って聞いて自分の頭に溜め込んでいく。
いつか、こんな内容を自分からout put出来る日がくるといいなあ〜と思いながら、掲示板を見たり、オフ会に参加させてもらっています^^
先日のオフ会にトラハムちゃんも参加して、なんと私は興味がなかった内容の話を、彼女はしっかり聞いて楽しんでいた模様です・・・
ふ・ふ・ふっ。侮れないぞ〜〜〜と感心してしまいました。
久しぶりにYou got a mailを見てみましたが、絵本の会のお話が聞き取れていました。今まではそこの箇所になると、メグ・ライアンが早口で言っているように思えていつも目線が字幕に行っていましたが、へぇぇ〜と、びっくりです。
読み・聴き・話す・・・これは楽しんで取り組めていますが、書く!ですか。とうとう来ましたね。
emmieさんや投稿されているみなさんのおかげで、世界が拡がりますね^^
いつもいつも、ありがとうございます。
〉あー、お茶したいねえ。
〉うるうる。
お茶!ですよね^^
You Got a Mailにも出てきましたが、本とコーヒーって、何か連鎖するものがあるのでしょうか?
ORTのKipperのシリーズには、よくピクニックのシーンが出てくるので、我が家でもrice ballを持ってピクニックのシーズン到来です。
花冷えのこのごろ、雪が降る外をみて、It's snowing!と楽しそうにしている子ども達。いとおしくなりました。
親ばかで、ごめんなさい。