[掲示板: SSSサイト に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1767 // 時刻: 2024/12/31(08:13)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/4/3(23:57)
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ペギー双葉山さん、古川さん、こんにちは。
〉・このサイトの目的がはっきりしていない(人によって受け取り方が異なる)ことが原因だと思います。
〉
〉
〉(つまり)
〉・会の名称が「SSS英語学習法研究会」である。(はっきり「英語学習」と言っている)
〉・google等で検索すると「最強の英語勉強法・効率良い英語学習法」と表示される。
〉
〉
〉しかし、トップページには、
〉・「多読を行えば、多くの人が半年〜2年の短期間で英語のペーパーバックを辞書無しで楽しめるようになります。」
〉とあり、「英語学習」というよりむしろ、「ペーパーバックを楽しむ方法である」
〉と言っています。
〉
〉→ 目的が一致していません。
以下省略させていただきましたが、これは多読という方法そのものからくる問題ではないかと思います。
つまり多くの人は英語の学習法を探してSSSにたどり着きます。多読を始めるときは英語の勉強をしようと思っている場合が多いです。しかし多読が進んで効果を感じるようになると、「勉強」から「面白い本を読む」という感覚になってきます。つまり始めたときの目的が、多読が進むにつれて変化していくのです。
つまり「英語学習法」は人を呼ぶ看板なのではないでしょうか。
看板は看板、中身は中身、ということなのかもしれません。
もしそれを一致させたいとなると、やはり名称変更も考えたほうがいいかもしれません。「SSS英語多読法研究会」とか、単純なほうがいいんじゃないでしょうか。
そして「目的」ですが、トップページに書いてあるのは多読当初のうたい文句をそのまま踏襲していると思います。年数がたち、たくさんの人が多読をしているうちに、「多読の効果」について実例がたくさん、たくさんできました。それを総合してみますと…
・英語が好きな人も苦手な人も、自分なりの英語の付き合い方、楽しみ方を身につけることができる
・その結果、一生の楽しみ、趣味となることができる
こういったことこそが、多読の初期には知られていなかった「多読の効果」ではないかと思います。それを明記したらどうかと思うのですが、いかがでしょう。
あとはTOEICの点数を上げたい、語彙を増やしたいと思っている人、真剣にあるいは短期的にレベルアップしたいと思って勉強法を探している人が来た場合、多読がどれだけ対応できるか、を知りたいはずです。今のところそういった勉強の話をする人はあまり入れない雰囲気ですが、はっきりと「多読はそういう勉強法ではありません」とするか、多読をベースにレベルアップする方法を考えていきましょう、というのか…
そのあたりもこれから対応を考えるべきことかもしれません。
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お名前: 古川@SSS
投稿日: 2008/4/4(00:44)
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"杏樹"さん、ペギー双葉山さん、他の掲示板のみなさん、
こんにちは、古川です。
〉あとはTOEICの点数を上げたい、語彙を増やしたいと思っている人、真剣にあるいは短期的にレベルアップしたいと思って勉強法を探している人が来た場合、多読がどれだけ対応できるか、を知りたいはずです。今のところそういった勉強の話をする人はあまり入れない雰囲気ですが、はっきりと「多読はそういう勉強法ではありません」とするか、多読をベースにレベルアップする方法を考えていきましょう、というのか…
〉そのあたりもこれから対応を考えるべきことかもしれません。
まさにその点が最大の焦点ですね。
私は、「SSS英語多読法研究会」あるいは「SSS英語多読学習法研究会」
への改称がこのましいとこの数年思っていたのですが、
一方、「こども式」ができたことを考えると、棲み分けによって、
不要な対立を避けるためにも
「SSS英語学習法研究会」のままの方がいいのかな
とも迷っています。 この迷いがみなさんの提案に対して、
私の態度もはっきりしない原因になっています。
ですので、掲示板参加者の多くの人の意見をぜひ
聞きたいと思っています。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/4/4(23:44)
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古川さん
〉〉あとはTOEICの点数を上げたい、語彙を増やしたいと思っている人、真剣にあるいは短期的にレベルアップしたいと思って勉強法を探している人が来た場合、多読がどれだけ対応できるか、を知りたいはずです。今のところそういった勉強の話をする人はあまり入れない雰囲気ですが、はっきりと「多読はそういう勉強法ではありません」とするか、多読をベースにレベルアップする方法を考えていきましょう、というのか…
〉〉そのあたりもこれから対応を考えるべきことかもしれません。
〉まさにその点が最大の焦点ですね。
これは難しい問題ですので、すぐに結論を出すようなことではなくて、これからの課題として考えていけばどうかと思うのですが。
〉私は、「SSS英語多読法研究会」あるいは「SSS英語多読学習法研究会」
〉への改称がこのましいとこの数年思っていたのですが、
〉一方、「こども式」ができたことを考えると、棲み分けによって、
〉不要な対立を避けるためにも
〉「SSS英語学習法研究会」のままの方がいいのかな
〉とも迷っています。 この迷いがみなさんの提案に対して、
〉私の態度もはっきりしない原因になっています。
「こども式」との差別化はあまり考えなくてもいいと思います。「方法が違う」と言って離れていったのですから、同じにはならないでしょうから。
やはり「多読」という言葉が入っていたほうがいいんじゃないかと思います。
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp
投稿日: 2008/4/5(00:57)
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"杏樹"さん こんばんは!
〉これは難しい問題ですので、すぐに結論を出すようなことではなくて、これからの課題として考えていけばどうかと思うのですが。
はい。そうですね。しかし、これは、これからのSSSの方向性に
大きくかかわってきます。
〉「こども式」との差別化はあまり考えなくてもいいと思います。「方法が違う」と言って離れていったのですから、同じにはならないでしょうから。
〉やはり「多読」という言葉が入っていたほうがいいんじゃないかと思います。
何といっても、かって2人3脚でやっていた期間も長かったので、
まだ、ショックから立ち直れないのです。でも、過去にいかに大きな
影響力をもっていたとしても、離れていってしまった以上、あちらに
遠慮することはないのかもしれません。(笑)
学習と縁をきるなら、
SSS英語多読を楽しむ会
というのもいいしですが、
これだと単なる同好会になってしまうので、
SSS英語多読法研究会
SSS英語多読学習法研究会
のいずれかへの改名が具体的な有力候補となるかと思います。
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お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2008/4/4(23:05)
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みなさんこんばんは。acha758です。
杏樹さんの意見に、賛成です。
特に、
〉以下省略させていただきましたが、これは多読という方法そのものからくる問題ではないかと思います。
〉つまり多くの人は英語の学習法を探してSSSにたどり着きます。多読を始めるときは英語の勉強をしようと思っている場合が多いです。しかし多読が進んで効果を感じるようになると、「勉強」から「面白い本を読む」という感覚になってきます。つまり始めたときの目的が、多読が進むにつれて変化していくのです。
〉つまり「英語学習法」は人を呼ぶ看板なのではないでしょうか。
〉看板は看板、中身は中身、ということなのかもしれません。
〉もしそれを一致させたいとなると、やはり名称変更も考えたほうがいいかもしれません。「SSS英語多読法研究会」とか、単純なほうがいいんじゃないでしょうか。
というところ。
古川さん提案の「SSS英語多読学習法研究会」も良いと思います。
名前に「多読」を入れた方がわかりやすいと思います。
(SSSに入っているとも言えますが、日本語になっていた方が一目でわかります。)
〉そして「目的」ですが、トップページに書いてあるのは多読当初のうたい文句をそのまま踏襲していると思います。年数がたち、たくさんの人が多読をしているうちに、「多読の効果」について実例がたくさん、たくさんできました。それを総合してみますと…
〉・英語が好きな人も苦手な人も、自分なりの英語の付き合い方、楽しみ方を身につけることができる
〉・その結果、一生の楽しみ、趣味となることができる
〉こういったことこそが、多読の初期には知られていなかった「多読の効果」ではないかと思います。それを明記したらどうかと思うのですが、いかがでしょう。
とっても上手にまとめてくださったと思います!
〉あとはTOEICの点数を上げたい、語彙を増やしたいと思っている人、真剣にあるいは短期的にレベルアップしたいと思って勉強法を探している人が来た場合、多読がどれだけ対応できるか、を知りたいはずです。今のところそういった勉強の話をする人はあまり入れない雰囲気ですが、はっきりと「多読はそういう勉強法ではありません」とするか、多読をベースにレベルアップする方法を考えていきましょう、というのか…
〉そのあたりもこれから対応を考えるべきことかもしれません。
ここは一言で説明はできない部分ですね。
多読の他にこれといった勉強はしなかったけれど、英検やTOEICで成果が出た、という人もいれば、
かなり読んだけれど、試験は苦手のままで・・・という人もいます。
この辺の要因の分析はまだ十分できていないと思うので、
これから、関心のある人は話をできるような雰囲気があるといいのですが。
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acha758さん、こんにちは。
〉杏樹さんの意見に、賛成です。
ありがとうございます。
〉特に、
〉〉以下省略させていただきましたが、これは多読という方法そのものからくる問題ではないかと思います。
〉〉つまり多くの人は英語の学習法を探してSSSにたどり着きます。多読を始めるときは英語の勉強をしようと思っている場合が多いです。しかし多読が進んで効果を感じるようになると、「勉強」から「面白い本を読む」という感覚になってきます。つまり始めたときの目的が、多読が進むにつれて変化していくのです。
〉〉つまり「英語学習法」は人を呼ぶ看板なのではないでしょうか。
〉〉看板は看板、中身は中身、ということなのかもしれません。
〉〉もしそれを一致させたいとなると、やはり名称変更も考えたほうがいいかもしれません。「SSS英語多読法研究会」とか、単純なほうがいいんじゃないでしょうか。
〉というところ。
〉古川さん提案の「SSS英語多読学習法研究会」も良いと思います。
〉名前に「多読」を入れた方がわかりやすいと思います。
〉(SSSに入っているとも言えますが、日本語になっていた方が一目でわかります。)
「学習」という言葉はともかく、「多読」という言葉が入っていたほうがいいですね。
〉〉そして「目的」ですが、トップページに書いてあるのは多読当初のうたい文句をそのまま踏襲していると思います。年数がたち、たくさんの人が多読をしているうちに、「多読の効果」について実例がたくさん、たくさんできました。それを総合してみますと…
〉〉・英語が好きな人も苦手な人も、自分なりの英語の付き合い方、楽しみ方を身につけることができる
〉〉・その結果、一生の楽しみ、趣味となることができる
〉〉こういったことこそが、多読の初期には知られていなかった「多読の効果」ではないかと思います。それを明記したらどうかと思うのですが、いかがでしょう。
〉とっても上手にまとめてくださったと思います!
お褒めに預かり光栄です。(「ありがとうございます」ばかりでは芸がないと思い、言い方を工夫してみました)
〉〉あとはTOEICの点数を上げたい、語彙を増やしたいと思っている人、真剣にあるいは短期的にレベルアップしたいと思って勉強法を探している人が来た場合、多読がどれだけ対応できるか、を知りたいはずです。今のところそういった勉強の話をする人はあまり入れない雰囲気ですが、はっきりと「多読はそういう勉強法ではありません」とするか、多読をベースにレベルアップする方法を考えていきましょう、というのか…
〉〉そのあたりもこれから対応を考えるべきことかもしれません。
〉ここは一言で説明はできない部分ですね。
〉多読の他にこれといった勉強はしなかったけれど、英検やTOEICで成果が出た、という人もいれば、
〉かなり読んだけれど、試験は苦手のままで・・・という人もいます。
〉この辺の要因の分析はまだ十分できていないと思うので、
〉これから、関心のある人は話をできるような雰囲気があるといいのですが。
多読をしている人それぞれ方法も効果も違いますから、結果が違ってくるのは当然です。ですから分析も難しいですし、どこまで認めればいいのか、なかなか結論を出すのは難しい問題だと思います。でも放っておいていいものかどうか、それも気になります。