10万語通過報告

この夏に多読を始めました、たろすけと言います。

1ヶ月弱経ってようやく10万語を通過しました。夏の間は図書館に行けなかったので、open libraryというサイトを中心に洋書を読みました。

まだYL1までしか読んだことがなく、いつになったらレベル上げたらいいかわかりません。図書館にはYL2以上のGRしかないので、早くYL2の本を読めるようになりたいのですが焦らないほうがいいでしょうか？レベルを上げる具体的なタイミングがありましたら教えてください。
また、YL1の本で面白いものを探すのに疲れてきました。有名なcurious george、frog and toad シリーズは全部読みました。これらはすごく面白くて難しいことを考えずに読めたのですが、また同じような本を探すのが大変でなかなか見つかりません。みなさんは面白い本を探すときどのようにしていますか？あとYL1でおすすめの本がありましたら教えてください。

宜しくお願いします。

〉この夏に多読を始めました、たろすけと言います。

たろすけさん、おはようございます。オレンジです。

良い勉強法に目をつけましたね^^

〉1ヶ月弱経ってようやく10万語を通過しました。夏の間は図書館に行けなかったので、open libraryというサイトを中心に洋書を読みました。

〉まだYL1までしか読んだことがなく、いつになったらレベル上げたらいいかわかりません。図書館にはYL2以上のGRしかないので、早くYL2の本を読めるようになりたいのですが焦らないほうがいいでしょうか？レベルを上げる具体的なタイミングがありましたら教えてください。
〉また、YL1の本で面白いものを探すのに疲れてきました。有名なcurious george、frog and toad シリーズは全部読みました。これらはすごく面白くて難しいことを考えずに読めたのですが、また同じような本を探すのが大変でなかなか見つかりません。みなさんは面白い本を探すときどのようにしていますか？あとYL1でおすすめの本がありましたら教えてください。

YLは客観的な目安に過ぎないので、読みたい本を選んで読み、難しいと思ったら、やめると行った方法がいいでしょう。僕もペーパーバックを読み始めた時は同じようにYLのレベルで悩みました。

多読と同時に中学校の教科書もしくは「絶対音読　標準編（以上で）」音読もしましょう。回数は200回～500回くらいしましょう。「絶対音読」の音読の回数は少ないので、もし指示通りにやったとしてもあまり効果がないと思います。音読はリーディング、リスニング、スピーキング全てに効果があり、英語の基礎力となります。音読をたくさんすれば、（単語の問題はおいといて）文法が難しい本でもそんなに苦もなく読めるようになります。試してみてくださいね。

〉宜しくお願いします。

オレンジさん、お返事ありがとうございます。

自分が読めるかどうかで決めた方がいいみたいですね。確かにYLなどのレベルに縛られてたかもしれません。図書館のGRを読んでみて読めそうだったら読んでみます。

音読のことですが、僕は「英語耳」という本を持っていて、その本で発音や音読の練習をしています。この本でも大丈夫でしょうか？

〉オレンジさん、お返事ありがとうございます。

〉自分が読めるかどうかで決めた方がいいみたいですね。確かにYLなどのレベルに縛られてたかもしれません。図書館のGRを読んでみて読めそうだったら読んでみます。

〉音読のことですが、僕は「英語耳」という本を持っていて、その本で発音や音読の練習をしています。この本でも大丈夫でしょうか？

たろすけさん、こんばんは。

直接「英語耳」を読んだことはないですが、書評によると、音読は別の教材を使ったほうがいいようです。やっぱり、「絶対音読　標準編」などがいいのではないのでしょうか。

たろすけさん

はじめまして、Tomoと申します。

良いスタートを切られたようですね。
YL1あたりですと、Nate the Greatシリーズはいかがでしょうか。私はYL1の頃は、GRとこればかり読んでいました。短いのに伏線が張ってあったりして楽しめました。
面白い本の探し方ですが、YL3位まではこの掲示板でよく出てくるシリーズを試してみて、面白ければそのシリーズを順番に読んでいくようにしていました。その後は、好きな作家や好きなジャンルを適当に読んだり、Kindleでサンプルをダウンロードして試してみたり、という感じです。

たろすけさんがこれからも楽しく続けれらますよう、Happy reading!

Tomo

Tomoさん、お返事ありがとうございます。

Nate the great は色んな所で名前を見るのと、謎解きやミステリーはもともと好きなので数冊読みました。文章の感じが独特なのと知らない語が多く、途中の会話で何を言ってるかわからないことがよくあります。なので、いつも絵と流れで何とか事件の原因はわかるぐらいの理解度で終わる印象です。こんな感じで少し苦手なので、もう少しスラスラ読めるレベルになったら続きを読もうかなと思っています。

掲示板のチェックは今まであまりしていませんでした。よく見返してみます。

たろすけさん、こんにちは。

〉1ヶ月弱経ってようやく10万語を通過しました。夏の間は図書館に行けなかったので、open libraryというサイトを中心に洋書を読みました。

１０万語通過、おめでとうございます。

〉まだYL1までしか読んだことがなく、いつになったらレベル上げたらいいかわかりません。図書館にはYL2以上のGRしかないので、早くYL2の本を読めるようになりたいのですが焦らないほうがいいでしょうか？レベルを上げる具体的なタイミングがありましたら教えてください。

今のレベルの本が楽に読めるようになってきたと思ったら、上のレベルの本を読んでみましょう。読みにくいと思ったらやめたらいいです。本が合う、合わないということもありますので、何冊か読んでみて、ちょっとしんどいと感じるようならもとのレベルに戻ります。そのまま読めそうなら読んでいくといいでしょう。

〉また、YL1の本で面白いものを探すのに疲れてきました。有名なcurious george、frog and toad シリーズは全部読みました。これらはすごく面白くて難しいことを考えずに読めたのですが、また同じような本を探すのが大変でなかなか見つかりません。みなさんは面白い本を探すときどのようにしていますか？あとYL1でおすすめの本がありましたら教えてください。

多読セットは探してみましたか。
Frog and Toad が気に入ったなら、Arnold Lobelはほかにもいろいろ本がありますので読んでみるのをお勧めします。どの本もいいですよ～。
あと個人的におすすめしたいのは、ICR(I Can Read Book)のLittle Bearシリーズです。読みやすくてほのぼのします。
Mr Putter & Tabbyはおじいさんと猫のお話で、こちらもおすすめです。

多読は学習ではありませんので、上のレベルに行ったら下のレベルは「卒業」ということはありません。レベルを行ったり来たり、混ぜたりしながら読んでいけば、本の選択肢も広がりますし楽しみも増えていきます。

それではHappy　Reading!

杏樹さん、お返事ありがとうございます。

本のレベルはあまり気にせず、自分の感覚を信じていいんですね。どうしても、ずっとレベル1を読んでいると早く次に進みたいと思ってしまうのですが、これも多読のことをまだ勉強と思っていたのかもしれません。焦らず続けていきたいと思います。

面白かった本の作者で探すのもいいですね。作者でもっと探してみます。little bear、Mr Putter & Tabbyはだいぶ前に1作目だけ読みました。2作目以降にもトライしてみます。